気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

夏野菜の育苗

2021-04-30 17:36:14 | 家庭菜園と園芸

 3月頃から夏野菜と初夏の草花の育苗を始めていますが、種まきからの育苗では寒さのせいもあってなかなか発芽が見られませんでした。

 4月に入ってから少しづつ発芽が見られ、この時期が来てもう少しで定植できそうな野菜類もできてきました。

 草花では、ヒマワリやマリーゴールド、百日草やメランポジュームなどです。

 野菜類では、ミニトマトやナス、ピーマン、タイガーメロン、キュウリなどです。

 まだ苗も育っていないのに早々とキュウリネットも張りました。

 なかなか発芽しないのもワクワクドキドキで楽しんでいます。

 気長に家庭菜園を楽しみたいと思っています。健康と運動を兼ねて。

 

 

 

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クンシラン、咲き終わった後は。

2021-04-29 08:07:36 | 家庭菜園と園芸

 今年もクンシランが2鉢咲いてくれましたが、その後の手入れはどうしよう?・・・ということでネットでその処理方法を検索。役に立ちました。

 

           咲き終わった後のクンシラン二鉢。

 

 ネットでは、花を茎ごと横に倒せばポキンと折れるとのことで早速その処理を実行。

 

 花茎が取れすっきりした・・・と思いましたが、大きい鉢(右)を見ると根が上の方まで張り出していて、何年も植え替えがしてなかったようでした。

 

    鉢から引き抜くと、根がびっしり一面に張っていました。

 

 早速根の部分を解体。たくさんの根を切り取りすっきりさせました。(4株ありました)

 

       二鉢に二株づつ分けすっきりさせました。

 株分けの翌年は花が咲かないかもということですので、気長がに育ててみます。

※ 上の見出し画像は、花の咲いた最盛期のクンシランです。

 

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新デザインの1円切手

2021-04-27 19:45:42 | 郵趣と切手

 1円切手って何に使うんだろう。

 日本郵便は、今年が近代郵便制度発足の150年目に当たり、今年4月、74年ぶりに新しいデザインの1円郵便切手を発行しました。

 その郵便制度は、皆様もご存じの郵便創業の父ともいわれる前島密が創設し、その前島密が長いこと1円切手のデザインに採用されて来ました。

 上図が、左から1947年に最初に発行された前島密図案の1円切手。2枚目が19751年に現在の前島密の肖像がデザインとなった1円切手で、額面の文字が多少変わりましたが、郵便の父「前島密」のデザインは変わっていません(一番右が現在発行されている1円切手です)。

 そして今回、74年ぶりに新デザインの1円切手が発行されました。↓

 4/1発行の日本郵便のキャラクター「ぽすくま」をデザインした1円切手です。

 今回、グリーテイング切手として50面シート(売価50円)で発行されました。↑

 1円切手は、古い切手や販売されていない額面の郵便料金のとの差額調整などに使われています。

 郵趣会では珍しさもあり人気を呼んでいます。

 ※ 発行数1億枚〔200万シート〕で、今回限り。現行の前島密の1円切手は今後も発行が続けられます。

 この切手の使用済み例を見るのは中々困難と思われます。

 郵便物が身近にありましたら注意してみてください。

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もう一つの藤の花

2021-04-26 08:28:51 | ふるさと紹介

 過日、磐田市にある天然記念物の長フジを御紹介したところですが、すぐ近くに、磐田市の管理する西芳寺公園があり、ここにも長フジが見られるとのことで足を延ばしてみました。

 一般の公園ですから誰もが自由に散策できます。

 ここには藤色の藤に交じって1本の白いフジがあります。

 入り口の角にあり、その白いフジは目立っていました。

 奥へ進むと子供たちや見物人も詰め掛けていました。

 長フジがすだれのように連なっていました。

 

 例年よりも時期的には藤の花も早く咲いたようです。

 今期は二ヶ所の藤の花を堪能しました

 

 

 

 

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アサガオの種蒔き

2021-04-25 08:51:13 | 家庭菜園と園芸

 例年よりも2週間ほど早くアサガオの種蒔きをしました。

 アサガオは、真夏の暑い盛りに多く花が開花するよう、種まきの時期は5月の連休頃がいいと言われていて、毎年そのころ蒔きますが、今年は2週間ほど早く種を蒔いてみました。

 昨年咲いた花の種を収穫しておきました。特別変わった種類の花はありません。

 蒔くときは種の先を少しカットすると早く芽が出ます。

 種類ごとにビニールポットに蒔きました。

 

※ 以下は昨年のアサガオの開花の様子です。ツル状仕立てのほかこのような開花を願って!。

 行燈づくりの鉢植えのアサガオ。

 ツルが伸びない矮性づくりのアサガオ。

 

 

 

 

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天然記念物の長フジ

2021-04-24 19:25:02 | ふるさと紹介

 一昨日、所要の途中、天竜川左岸沿いの国一BP小立野ICから北へ5分ほどのところにある、熊野〔ゆや〕の長藤を見物してきました(静岡県磐田市池田地区)。

  ここは同地にある行興寺の境内に一面に張られたフジ棚に天然記念物を含む長フジがいっぱい。

 フジの長さは1mにも達するものがあるといわれています。

 行興寺の入り口。左の石碑が天然記念物の標記碑。この日、近くの園児が長フジ見学に訪れていました。

  門をくぐると正面が本堂ですが長フジの房で本堂が見えません。

 

 本堂の近くまで寄ると上の棚からいくつもの房が降りてきています。

 

     こちらが国指定の天然記念物の長フジ。

 

    こちらは県指定の天然記念物5本のうちの4本。 ↑

 

     少しフジの花に近づいてみました。

 

    柵に囲まれた場所では、遠くまで見通せます。

 

  フジの花房と、その下のベンチで休憩する人たちも見られました。 

  コロナ禍が早く終息し、もっと多くの人たちにきれいに咲き誇る天然記念物の長 フジを見てもらいたいものです。

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間に合ったか、ホテイソウ。

2021-04-23 15:24:20 | 日記

 今年のホテイアオイ(ホテイソウ)が越冬できたことをご紹介たところですが、白メダカも春を迎え産卵期を迎えましたので、水槽の清掃と、白メダカの水槽にホテイソウを入れてやりました。

     水槽の中の白メダカ。

  メダカの産卵期は4~6月頃が最盛期です。

  この時期に産卵が多く、ホテイアオイの根に産み付けますが、ホテイアオイは越冬できたもののまだ新しい根が伸びていませんので、メダカたちも戸惑っているかもしれません。

  ホテイアオイを入れてやると周辺を元気に泳いでいます。 

 ホテイアオイの根を横目に見ながら、お腹を大きくした白メダカが泳いでいます。

  これはホテイアオイが越冬できた3月頃の画像です。

  ホテイアオイの新根が伸び、メダカたちがたくさんの卵を産み付けてくれることを期待しています。

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またまた子猫ちゃん。

2021-04-21 20:58:41 | 日記

 先日、孫の通学カバンに付けるアクセサリーを女房殿が作成しご紹介したところで、皆さんからご評価をいただき、追加を作ることになりました。

 孫が4人いることから、全員分に挑戦していましたのでその完成品をご紹介いたします。

      今回できた追加の3人分。↑

   それに自分用には四葉のクローバー。

   全員合わせて5人分の表面。これの名称を「チャーム」と言うそうです。

 裏面もご紹介します。↓

 孫用の猫には裏面にそれぞれ名前入りです。

 今年度も元気に学校へ通学して貰いたい希望を込めて。

 

 ところでわたしのは? ・・・・当分先になりそうです。

 

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萌葱色に染まった大茶園。

2021-04-19 21:42:03 | 至福の一服《お茶》

 今年、桜がf早かったように、新茶の芽も伸び早く、いよいよ茶刈りも始まった緑一色の茶園。新茶の香りがしてきそうです。

 今回は、彗星の発見された丘という空気の澄んだ掛川市の五明地区の茶園を訪ねました。

 天気が回復し、風は強かったですが、時折日差しの指す茶園は萌葱色の緑一色。一部ではすでに新茶の機械狩りが始まっていました。

   彗星の発見された丘から眺めた茶園風景。中央遠方の山は粟ヶ岳。

    その手前(画像左上)には五明茶と書かれた化粧タンクも見られます。

    そこには早くも新茶の機械狩り風景も見られました。

   さらにその手前側にはきれいにカーブを描く茶園も見られます。

     振り返った反対側にも広い茶園が続きます。 

     茶の畝に目を向けてみました。どこまでもつづく・・・。

      茶葉は元気に育ち、いつでもスタンバイOKの状態です。

        もっと近寄ると・・・。

 萌葱色の茶園風景を満喫しながたくさんの画像をカメラに収めてきました。

 もうすぐ新茶がやって来そうです。

    青空と茶園の風景を見ながら帰路につきました。

 

 

 

 

 

 

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Myガーデン春の花(その2)

2021-04-18 08:25:13 | 家庭菜園と園芸

 Myガーデンの春の花も前回に続き、もう少し見られるようになってきましたので画像にまとめてみました。

 皆様のお宅のでも多くの花々が見られることと思います。

 色別に区分してみました。まず赤系の花からです。

  三色揃ったツツジです。

  ハーブの1種にも加えられている「チェリーセージ」。 

   太陽が出ているときだけ開く「リビングストンデージ―」。

 続いて白系の花。

   小さな花が密集して開く「カモミール」。これもハーブの1種?。

  名前の判らない小さな花。草丈は20cmほど。

 次は紫系統の花。 

  「シラン」が開きはじめました。白いシランもあるのですがまだ開いていません。

     「ラベンダー」。

   「ローズマリー」でいいでしょうか。

 上の見出し画像は今年始めて咲いたフジの花です。

 

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