今月、掛川市生涯学習センターで碑文谷彫りの展示会が行われました。掛川の同会員の皆さんの作品を取材してきましたのでご紹介します。
碑文谷彫(ひもんやぼり)は昭和31年に女優故岸田今日子の叔母(岸田利女)が考案した技法で、版画と絵画を兼ね備えた珍しい工芸絵画です。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。スタートした画面の下のマークをさらにクリックすると大画面で見たり一時停止もできます。
今月、掛川市生涯学習センターで碑文谷彫りの展示会が行われました。掛川の同会員の皆さんの作品を取材してきましたのでご紹介します。
碑文谷彫(ひもんやぼり)は昭和31年に女優故岸田今日子の叔母(岸田利女)が考案した技法で、版画と絵画を兼ね備えた珍しい工芸絵画です。
この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくするとBGM付のスライドショーがスタートします。スタートした画面の下のマークをさらにクリックすると大画面で見たり一時停止もできます。
3年目の原木から冬場のシイタケが収穫できました。数週間前まで、3年前の原木は垣根の横に立てかけておきましたが、ある時、シイタケの小さな目が出ているのを見つけ、原木を小さなビニール温室に入れたところ、にょきにょきと新芽が増え、最初の芽のしいたけも開くと10cmぐらいに成長し今朝収穫をしました。
うれしい誤算ですが、昨年は寒風の吹く外に出したままでしたが、今年は」ビニール温室に入れ、多少ホースで霧状の水もかけてやったところ、思いがけない収穫となりました。シイタケの育て方を知らないとはいえ、昨年に比べたら大収穫となりました。まだまだしばらく収穫が続きそうです。
小画像は、ミニビニール温室の中のしいたけのついた原木数本。下画像左は、そのうちの1本の拡大写真。右は、今朝の収穫の生シイタケです。
原木についたしいたけ。 今朝収穫の生シイタケ。
豊橋駅から二つ目の飯田線の駅は下地(しもじ)駅です。豊橋駅からは2.2km。1つ目の船町駅からはわずか700mです。その船町駅と同様、JR飯田線と名古屋鉄道が1本のレールを共用で走る全国的にも珍しい区間の駅です。(共用区間はこの駅まで)大正14年の開業です。
豊橋・豊川間の区間列車と朝夕の一部の列車しか停車しない小さな駅ですが、豊川のすぐ横に立地し、鉄橋の関係から、上下ホームに幅があり、ホームとホーム間に橋が架かる様なちょっと変わった形の駅ですので下にスライドショーにしましたので併せてご覧ください。
東海道線と並走する下りホーム。 上りホーム。
《下画像中央のスタートボタンをクリックしてください。》 ※ スライド画像右下の拡大マークをクリックすると大画面でご覧いただけます。
日本を代表する山「富士山」は今、世界遺産登録に向けユネスコに登録申請が行われています。どこからでも、いつみてもやはり富士山は日本の象徴ですね。その富士山を東名高速から眺めてみました。
小画像は、富士川楽座からの富士です。雲の切れるのを待つのは難しいですが、この時は頂上を眺めることができました。下画像左は足柄SSからの富士ですが、距離的に近いので富士山がより雄大に見えます。右は東名下り線から眺める富士山です。
足柄SSから眺める富士山。 下り線の先に見える富士山。
春の息吹があちらこちらで聞こえます。まず、フキノトウです。ご近所の裏山ではフキノトウがたくさん萌葱色の芽を出しています。今が旬。早速とらせていただき天ぷらにしていただきました。
天ぷらは多少の苦みがあり、ビールのおつまみにもってこいです。揚げたてをつまみ食いしながら画像に収めました。小画像が新芽を摘み取ったフキノトウ。下画像が、斜面に芽を出し多少開いたフキノトウと、その天ぷらです。
元気な新芽のフキノトウ。 蕗の薹の天麩羅。
メジロの飛来中の動作をスライドショーにしました。
画面中央のボタンをクリックしてください。その下、右端の拡大マークをクリックすると大画面でご覧いただけます。全部で16画像です。
小鳥が飛び交う季節となりました。わが家にもメジロが飛来です。
まだつぼみのウメの小枝にミカンを刺したところ、そのミカンにメジロがつがいで飛来するようになりました。1匹で、ある時にはつがいで来ています。時々大きなヒヨドリに追い払われてはまた飛来を繰り返しています。
そんなメジロを窓越しにレンズだけ出るようにセットしてミカンをついばむ様子を撮影してみました。
ミカンをついばむメジロ。 あたりを警戒のメジロのつがい。
※ 次の投稿画面にメジロの動きをスライドショーにしましたので合わせてご覧ください。
今年頂いた年賀状の中から手づくりの作品をご紹介しています。
今日ご紹介するのは木版画です。毎年いただく木版画はその題材にも興味を抱き楽しませていただいています。小画像は若田さんからの「印籠」です。水戸の黄門様でも有名な印籠。中には薬?それとも。
下画像左は竹山さんからの武者絵。かわいくもあり唇の引き締まったりりしさが上手に表現されています。右は寒中見舞いとしていただいた島津さんのカラスの水のみ。ふるさとで見たいつもはいたずらのカラスも水を飲んでうっとりしている風景です。
武者絵。 カラスの水のみ。
掛川城は平成6年4月に日本初の本格木造建築として天守閣が復元されました。天守閣は、三層四階で、石垣下からの高さは、19.78mです。
今日は、その復元された掛川城の石段に注目して、掛川城天守閣を訪ねてみました。BGM付のスライドショーでお楽しみください。
デジブック 『掛川城と石段』
カテゴリーにあるように掛川の神社や仏閣をご紹介しています。仏閣の部の6回目の長福寺は、天浜線原谷駅から徒歩5分ほどのところにあります。神亀3年(726)年に行基菩薩が開創五智如来を安置したことにより始まるといわれ歴史ある寺院です。小画像正面が本堂です。
本尊は聖観世音菩薩といい、曹洞宗寺院です。境内は広く、薬師堂や長福寺円墳もあり、本堂の裏山への長い石段を上ると役行者堂があり、役行者尊が祭ってあるといわれます。(役行者〈えんのぎょうじゃ〉=7世紀後半の山岳修行者。日本の山岳宗教である修験道〈しゅげんどう〉の開祖として崇拝されています)
また、遠州三十三観音霊場の第三番札所ともなっています。
裏山への長い石段。 役行者堂。
駐車場も広く春の桜も有名ですので、一度訪ねてみてはいかががですか。山門横には掛川市の保存樹木となっている樹高20mのシイノキがあります。
長福寺山門。 市の保存樹木「シイ」。