気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

デジブック 『日本初のふるさと切手』

2013-07-31 11:55:46 | デジブック:スライドショー

 趣味の切手蒐集コレクションから日本で最初に発行された地方切手=のちのふるさと切手=をスライドショーで初年度に発行された20種類を含めご紹介します。

 平成元年に最初のふるさと切手が発行されてから今年で25年目。すでに1000種類以上のふるさと切手が発行されています。

デジブック 『日本初のふるさと切手』

※ 毎月10日、20日及び月末の月3回投稿してまいりましたデジブックスライドショーは今回で113作品となりました。来月より、毎月、月中と月末の2回投稿とさせていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

また、過去のデジブックスライドショーをご覧いただくには、左欄のカテゴリーから「デジブックスライドショー」をクリックいただくと、スライドショーをまとめてご覧いただけます。

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新城のナイヤガラ

2013-07-30 08:52:24 | 風景写真

 愛知県東三河・新城市の鮎滝(地名)というところに自然の滝を鮎が滝のぼりするところがあり、先日、民放TV番組でも東三河の名所めぐりで紹介されていました。

 豊川の上流で、この鮎滝の地に表題にもあるようにダムによって堰き止められた水が長く続くナイヤガラの滝のように流れ落ちるところがあります。正式名称ではありませんが、「新城のナイヤガラ」と呼んでいる人もあるようです。

 自然の地形を利用した場所に、堰を作り、目的は不明ですが、導水路が引かれています。長い導水路は、水量の多いときには水平にひかれた導水路の上部から均等に滝のように水を下流に流すことによって、滝のようになりこれがナイヤガラの滝に似ていることからこのように呼んでいるようです。

 是非近くを通ったら寄ってみてください。新道の国道257号線からは少し外れた旧道沿いにありますから見逃さないように!

 小画像は、合成写真により周辺を一目でわかるようにしています。(本日のタイトル文字をクリックしてください)

  

 堰の様子です。この右手が導水路となっています。        下手から導水路を眺めます。

  

  長く続く導水路から水が滝のようにこぼれ落ちます。          右手奥をアップしました。    

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我が家に咲いた花「ムクゲ」

2013-07-29 12:47:43 | 家庭菜園と園芸

 ムクゲが1本あります。しばらく前から濃いピンク色の花を咲かせています。

 ムクゲは1日花ともいわれ花径15cmぐらいの大きめの花が毎日次から次へと咲いてきます。木高は2m弱ですが、毎日20~30の花が咲き、庭の角を彩っています。その花をデジカメに収めましたのでご紹介します。

   

     青空に向かうムクゲ。             花径は15cmぐらいの大きな花。

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今年もコスモス街道目指して

2013-07-28 20:50:12 | ふるさと紹介

 今日、自治会の老若男女のさんが集結して、コスモスの種まきを実施しました。

 すでに9年目を迎え、掛川市遊家・家代区の三十川自治会のコスモス街道は、今年の市民総代会でもその活動が発表され、地域に根付いています。

 今日も早朝から住民約60人が集結し地域の散歩道や街道にコスモスの種を約10kgを蒔き、若者たちはその上に堆肥や土をかぶせ、秋の祭典やコスモス祭りに花を咲かせようと頑張りました。その後の経過は改めてお知らせしますが、今日の皆さんの奮闘ぶりを画像でご紹介します。コスモス祭りにはぜひお出かけ下さいね!

 小画像は、参集した皆さん。下画像は、種まきの説明を受ける皆さんです。

   

           タネの配布とまく場所の位置図。

   

                      子供も家族も皆さんで種まき。

   

                 種を蒔いた後へ堆肥と砂をかぶせ発芽を促します。

 

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秋葉山常夜燈(22)中央地区の4ヶ所ご案内

2013-07-27 08:36:28 | 掛川の神社仏閣と文化財

 掛川市内に現存する秋葉山常夜燈。今回は中央地区(市内4区分のC地区)の4ヶ所を一挙ご紹介します。

 最初は、上画像と下の2画像で市内葛川地区にある常夜燈です。滝川橋の南に位置し、道路に沿った木陰にあり涼しそうで、道路からもよく見えます。形は「石燈籠:神前型」に区分していますが、一本柱のような形になっています。(1958年建立)

   

                  市内葛川・一里塚の常夜燈。

 次は、掛川市掛川新町通りの常夜燈で、形は上記と同様の一本柱形式の「石燈籠:神前型」で土台は石組みの高い土台となっていますから近寄ると見上げる高さがあります。(1928年建立)

   

                    掛川市新町七曲りの常夜燈。

 続いては、駅からも近い、肴町の町中にある常夜灯で、一般的な「石燈籠:神前型」の常夜燈です。土台も作りもしっかりしていて、どっしりと構えています。(1932年建立)

   

                     街中・肴町の地蔵堂にある常夜灯。

 今日の最後は、掛川市城下のくすの木公園脇にある常夜灯です。市内には3~4ヶ所しかない木製の常夜燈で、1本柱形式で上部の火袋もしっかりした骨組みで作られています。(2004年建立)

   

             市内城下・緑町公会堂北にある常夜燈。

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アクティ森の親水広場

2013-07-26 21:34:30 | ふるさと紹介

 周智郡森町の「森町体験の里・アクティ森」は陶芸やスポーツ、新鮮野菜の販売、レストランなど沢山の体験が楽しめる施設として有名ですが、夏場はここの施設で、親水公園のサービスも行われています。

 横を流れる太田川と周辺を整備して、親水公園として川あそびなどを楽しむことができます。昨日休みに入った孫たちと、その親水公園や太田川ダムなどをたどってきました。

 親水公園は前日の雨の後でどうかと思いましたが水かさも普通、濁りもなくかえって人数も少なく孫たちは広い河原を存分に楽しんでいました。

 水深は深くても40cm程度で安心して遊ばせることができました。久しぶりで大喜びの孫サービスができました。きれいな水で安心して遊べるアクテイ森の親水施設にお出かけをお勧めします。〈親水施設(川原)へは設備利用も兼ね有料です〉

   

       川原は幼児でも安心して遊べるよう浅く整備されていました。

 

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ゴーヤカーテン

2013-07-25 17:08:47 | 家庭菜園と園芸

 家庭菜園になるかどうか。ゴーヤで、窓側にゴーヤのカーテンを作りました。今年はいつものプランターでなく、直接地面植えとしましたので、連作障害は受けず、早い機会から、成長が進み、カーテンの役割をしてくれています。

 1間半の間取りにゴーヤの苗を8本植えました。半分は早いうちに本場4~5枚で親ヅルをカットして子蔓るを増やしましたが、本来はゴーヤは、親蔓にはあまり実がならず子蔓、孫蔓に実が比較的多くつくということで全部を早くカットすれば良いということにあとで気がつきました。後の祭りはさておいて、ゴーヤカーテンの役割の様子を画像にしましたのでご紹介します。

 小画像は、外側から見たゴーヤカーテン。ほぼ日差しを遮ります。下画像左は部屋の中から見たゴーヤカーテン。空の部分も地表の部分も白抜き模様ができています。右画像は出来たゴーヤを内側から撮影しました。陽の光に反射する葉の濃淡も印象的です。

   

  部屋から見たゴーヤカーテン。           ゴーヤの実を内側から写す。

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アジサイ寺とキキョウ寺

2013-07-24 10:11:49 | 風景写真

 遠江の小京都と呼ばれる周智郡森町には、花の名所も沢山あります。6月に配偶者が訪れた花の寺を二つご紹介しましょう。

 最初は、アジサイ寺と呼ばれる極楽寺があります。境内には13,000株のアジサイが、色とりどりの花を見せています。シーズンは6月1日から7月上旬までとのことで時期は過ぎましたが、多くの人が訪れていたとのことです。また、極楽寺は遠州七福神にもなっていて、「壽老尊天」が祀られています。小画像と下画像二つ。

  

        沢山のアジサイが見られるアジサイ寺(極楽寺)の庭園。

 もう一つは、キキョウ寺と呼ばれる「香勝寺」です。境内には、4万株以上の桔梗があり、6月と9月に境内に彩りを添えるといわれています。高いところにある庭園からの遠望風景も見逃せません。下画像二つ。

  

               キキョウの庭園が続く香勝寺の庭園風景。

 森町にはこのほかに「萩の寺」と呼ばれる蓮華寺や花ショウブが咲き誇る小国神社境内の庭園もそのシーズンに花を添え見逃せません。

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6月発行の新切手

2013-07-23 14:46:38 | 郵趣と切手

 日本郵便JPから6月に発行された新切手は6件全47種類です。1枚づつ購入しても3,460円かかります。いつも言うことですが、趣味と小遣いで集めるにはでその域を超えています。

 でも、その新切手のご紹介は趣味のクラブ「茶の実郵趣部」の情報として続けてまいります。まず小画像のご紹介は6/21発行の夏のグリーティング切手。サンリオのキャラクター「ハローキティ」などがデザインされた50円と80円が各10種のシール式シート切手です。(画像拡大します)

 次は左が6/4発行のアニメシリーズ20集の「ドラえもん」80円10種です。右は、ふるさと切手で、6/26発行の旅の風景シリーズ18集「千葉」で、80円10種です。

       

          「ドラえもん」                  「千葉」

 続いて左が、6/14発行の地方自治法60周年記念の「広島県版」80円5種の小型シート。この切手の上段にあるサイズの大きな切手は、造幣局から発行される記念の千円銀貨(カラーコイン)のデザインと共通化されています。右は、上段が8/18発行の日本更生保護女性連盟結成50周年の記念切手80円2種です。

 併せて、今年夏の暑中お見舞いハガキ「かもめ~る」4種が5/30に発行されていますので印面をご紹介します。

                            

                 広島県版                     更生保護と暑中ハガキ4種。

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長オクラ(八丈オクラ)の収穫

2013-07-22 10:05:11 | 家庭菜園と園芸

 ナガオクラ(別名:八丈オクラ)が採れ始めました。

 五角形の短い日本オクラと違って、この長オクラは8月ごろまでは、手のひらサイズ(長さ20cm前後)まで伸びた長い形で収穫します。(上の小画像)1本あれば、冷奴や納豆などにスライスした長オクラを混ぜて生で食べます。臭いもそして長くても硬くありませんからそのまま食せます。もちろん湯がいてもいいですね。

 暖かい八丈島などが原産と聞いておりますので、気温が高くならないと発芽しません。5月下旬から6月上旬に発芽した苗を順次10本ほど植えました。(下画像)タネは毎年前年採取のものを使います。(一般的販売は少ないようです)

   

    2週間ほどの苗。                     定植後3週間。安定してきました。

 定植後3週間程度で花が咲き、実をつけるようになりました。花は日本オクラとほぼ同じで、薄い黄色の大きな花弁の中に赤茶入りの芯が見られます。茎は気温が高ければ成長が早く、肥料と水の管理ができれば背丈以上の2m以上になりますが、今のこの異常気象(雨が降りません=水不足)で、ついた実も曲がってしまいます。(小画像参照)

   

       長オクラの花。        長く伸びてきたオクラの実。

 収穫後は、冷蔵庫で保管すれば数日生で食べられる状態で保ちますが、やはり早いほうがいいでしょう。すでに来年用の種の予約が入っています。

  

   スライスして冷奴(左)と納豆に混ぜ合わせていただきました(今朝の画像)。

 

 

 

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