先日(5/10)ご紹介の草津温泉旅行の後編です。(アーカイブ画像№81)
群馬県にある、「富岡製糸場」が世界遺産に認定されてから間もないころ、職場の団体旅行での記憶がよみがえりました。
所在市は群馬県富岡市。かつての製糸業に携わった女工さんたちが働いた工場周辺が世界遺産に認定されました。
同工場に入り口付近。当時の注目の的で、それはそれはすごい人出でした。
レンガ造りの建物。当時は建設に大変苦労されたとか。
内部には当時の機械もののままの状況で保存されています。
女工さんたちの宿舎等。多くの人達が働きましたので、その規模も大きなものでした。
その後は、浅間山の「鬼押し出し」へ向かいました。
鬼押し出しと言えば、浅間山の噴火の際に流れ出が溶岩の塊。
今も噴煙を上げるといわれる浅間山。標高は2,568m。↑
そこには溶岩流の後で奇妙な形の溶岩が見られます。
そこは観光コースになっており、鋪装された遊歩道で、奇妙なカタチや大きな溶岩を手に触って感触を得ることもできます。
目移りするような風景がいっぱいですが、そのいくつかを集合画像でまとめてみました。↑
草津温泉からも近いですが、次の機会にはぜひご紹介の地も尋ねてみてください。
(アーカイブE-18)