気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

時代とともに、大相撲の変遷 《初場所》

2019-01-31 08:23:06 | 日記

 大相撲初場所は関脇の「玉鷲」の優勝で幕を閉じました。

 その大相撲、直近の7場所うち初優勝力士が4名(栃ノ心、・御岳海・貴景勝・玉鷲)含まれ、常勝横綱の時代から変わろうとする機運も見られます。 

 その変り方も大きな目で見ますと、過去の優勝力士や力士名も記憶がない!など時代の変遷もありますので、この機会に、過去10年前、30年前及び50年前の初場所の優勝力士を星取表で振り返ってみたいと思います。

◆ 10年前《平成21年:2009年》の初場所の星取表

 この時の優勝力士は『朝青龍」でした。 (横綱は白鵬と朝青龍の二人)

          (当時の新聞記事より)

◆ 30年前《平成元年・1989年) 初場所の星取表。

 この時の優勝力士は「北勝海」でした。(横綱は千代の富士、大乃国、北勝海の三人)

◆ そしてもう一区切りの50年前(昭和44年・1969年)の初場所の星取表。

 この時の優勝力士は、当時、「巨人・大鵬・卵焼き」と当時の社会で親しまれた中の「大鵬」でした。

 (横綱は柏鵬時代と言われた大鵬と柏戸でした)

 今年は若手が活躍。年度終盤には番付上位の役力士の名前が変わってくるかもしれませんね。

 

 

 

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「てくてく太田川」の第18号発行に向けて

2019-01-30 10:18:51 | ふるさと紹介

 2級河川太田川水系をネットワークする情報誌「てくてく太田川」は今年も発行されます。(第18号)

 てくてく太田川の発行は袋井土木事務所になりますが、編集委員は太田川を流域とする四市町(磐田・袋井・掛川の三市と周智郡森町)からの有志ボランティア(約20人)によって構成されています。

 今年もすでに数回の編集会議《毎回夜間の夜7-9時》や現地視察等もおこなわれ、紙面構成なども進み間もなく最終の編集会議を経て、四市町の皆さんに各戸配布や新聞折り込みなどにより、132,000部が3月1日付発行で印刷されお届けされます。

 

  袋井土木事務所の会議室において行われる編集会議。

    編集会議用の資料の一部。

   特集記事の一つで、掛川のホタルの里を現地視察したときの様子。

 上の小画像は、近年の既発行の「てくてく太田川」の表紙面。中央は編集中の第18号の表紙イメージ。

 皆さんのお手元に届くまでもう少しです。
 図書カード3,000円分が当たるものしりクイズもありますよ!
 編集委員(小生も一員に加わっています)も頑張っていますのでもうしばらくお待ちください。

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ミカン山とネーブル

2019-01-29 11:10:21 | 日記

 今年も収穫のみですが行って来ました。

 浜名湖の奥に叔父(故人)のみかん山があり、収穫の時期を迎え、一部を収穫に行って来ました。

 寒さ厳しき頃ですが、この日は太陽も出ていて比較的過ごし良いミカン山風景でした。

 ミカン山と言うように、周辺はなだらかな斜面。収穫場所へ向かうにも、坂を上る必要があります。

 周辺は今、ネーブルや八朔、甘夏、グレープフルーツなどをはじめ、旬を過ぎたころユズなどもたわわに実っていました。

 この日の主体はネーブル。木にはたくさんのオレンジ色に実ったネーブルがなっていますが、木も大きく高く、なかなか手が届きません。高いところはひっかけ棒などで引っ張り落としての収穫も試みました。

 大小合わせ、30Kg位の収穫をしてきました。特に手をかけていませんから、くすんだものや小粒などもありましたが、なんとか食べられそうです。

 左:色つやの良い、高級型ネーブル。 右は半分に割ってみました。みずみずしくていい香りがしています。

 そして食べてみました(上の小画像)。ネーブルは八分の一ぐらいにカットして、両サイドに切り込みを入れ、川を反対側にして押しだし、ハーモニカを吹くような形で食します。あまーくおいしいネーブルでした。

 

 

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スイス・レマン湖

2019-01-28 16:17:21 | 外国の風景

  一昨日の土曜日朝のBS放送の一部にスイスのレマン湖風景が出てきましたので、かつての思い出の地の画像をさがしてみました。

 レマン湖は、スイスの西方にある大きな湖で、一部をフランス側に接しています。

 スイス側からレマン湖に近づいた画像です。

  レマン湖の地図。湖の西のはずれには国際機関のあるジュネーブがあります。

 レマン湖畔からツェルマット(マッターホルン)方面に立ち寄った後、フランス側のレマン湖畔「エビアン」に立ち寄りました。

 エビアンは、天然っ水でも知られる飲料水が湧く街です。エビアンのゴルフツアーも有名。

    エビアンのホテル。

 上の小画像はエビアンホテルからのレマン湖風景です。(3画像合成です。クリックで拡大します。)

 その合成画像から中央部をアップしました。↓。丘を下るとその先には大きなヨットハーバーありました。

       湖の対岸は、スイスのローザンヌ付近と思われます。

  

 

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菊浜津波避難タワー 《掛川市》

2019-01-27 09:06:59 | ふるさと紹介

 掛川市にも二つの津波避難タワーがあります。

 東日本大地震の津波被害があった後、掛川市に於いても南部方面のニヶ所に平成25年3月に旧大東地区と大須賀地区にそれぞれ1ヶ所の施設が設置されています。

 本日はその中の菊浜津波避難タワー (大東地区)を訪ねました。

 国道150号線の北側(大東支所の南側)の市道沿いにその施設はありました。

      左:北方面から眺めた施設。        右:南方面から眺めた施設。

 道路側に鉄骨階段が設けられています。

 施設の高さは地上10m。(海抜15mです) 階段の幅は1.6mあります。

 階段を上りきると200㎡屋上広場に到着です。

 広場の中央には太陽光発電の照明塔が2基あります。

 施設の近くにはかつて近くを走っていた駿遠線の千浜駅名表示板が設置されていました。

 この施設、津波によって使うことがないよう祈りたいですね。

 

 

 

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火防の神様「秋葉神社」上社

2019-01-26 11:24:00 | ふるさと紹介

 秋葉山本宮秋葉神社は東海随一の霊山との呼び声も名高い秋葉山(816m)を神体山と仰ぎ、創建は和銅2(西暦709)年と云われています。

 昨年末、地区の代参で同神社を参拝し、社殿内部をご紹介してところですが、参拝後屋外の風景も撮影してきましたので上社をご紹介します。

 

          (秋葉神社上社の駐車場)

 秋葉陣神社(上社)は、秋葉山の頂上近くに位置するので、施設はかなりの斜面に設置されています。したがって、駐車場からもかなりの数の石段参道を登る必要があります。

          (駐車場から先の石段参道や常夜灯。)

 石段を10分ほどかけて登ると平成17年に竣功した西ノ閽の神門(にしのかどもりのしんもん)に出ます。

                  西ノ閽の神門

 この門の両側には想像上の動物の神(四神)が取り付けられています。上の小画像がそれで、左上から玄武・白虎・朱雀・青竜の四神です。(本日のタイトル文字をクリック)してください)

 本殿へ上がるにはその先の石段をさらに登ります。

 社務所前を通り過ぎると黄金色の大鳥居が迎えてくれます。

 幸福の鳥居と言われています。その正面には小さな祠ですが三宮があります。

 正面左から「祓戸」、「内宮」、右が「外宮」ということです。

その右の石段を上って、本殿正面の到達しました。(ここで再び参拝)

         (秋葉山本殿 :   昭和61年遷座とのことです。)

 ここで代参のお役目を終えて、天竜区春野方面から下山し帰路につきました。

 

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旧高山家住宅《浜松市中区》

2019-01-25 08:10:44 | ふるさと紹介

 浜松市の佐鳴湖に近い浜松市博物館の一角に「旧高山家住宅」が移設されています。

 昨年、「家康の散歩道」で同博物館を尋ねた折、縄文家屋が復元されているところまで足を延ばしてみました。

 

 その西側にありました。1860年ころ、高山家が分家し、堀江(今の館山寺町)にあった旧家を購入。浜松市村櫛で漁業・農業を営んでいたようです。

 その建物を浜松市が、1980年に現在地へ移築し保存しているとのことでした。

        保存されている旧高山家住宅。(入館自由・無料:雨天不可)

    横から見た建物と室内(なんど部分)の柱や屋根組などが見られます。

 屋内には自由に出入りができ上がることもできます。

 屋内は居間、なんど及びにわ部分の三間構成となっています。

                       (居間)

                       (にわ)

 昔の面影を残した古い日本の家屋。付近を通ることがありましたらぜひ立ち寄ってみてください。

 上の小画像は、同住宅の前に設置されている解説板です。

 

 

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サンキュウ ”門松” をSSで一挙ご紹介!

2019-01-23 08:28:13 | デジブック:スライドショー

 『サンキュウ ”門松”』 は「三九門松」で、今年撮影できた全『39ヶ所の門松」を意味します。

 平成時代最後の掛川市に設置された”門松”を、当ブログで数回に分け、ご紹介して参りましたが、スライドショーにまとめ、改めてご紹介します。

 昨年暮れに市内を3日間をかけて40数ヶ所見てまわり(数年前にも訪ねていたところがたくさんありましたが)ご紹介の39ヶ所で設置を確認してきました。 

 この下のURL(アドレス)をクリックするとスライドショーがご覧いただけますので、ぜひご覧ください。

http://www.digibook.net/d/2645af3b908c960560b928911afe92e3/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

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今年の年賀状(その4=最終回)

2019-01-22 08:35:07 | 版画と年賀状

 今年も多くの皆さんから年賀状をいただきました。近年は、パソコンやカラーでの印刷済みの年賀はがきが販売されていますので、色鮮やかな年賀状がいっぱい届いています。

 その中で手作り(と思われる)年賀状を毎年アップさせていただいています。今年は本日画最終回となります。

 最初は、写真の賀状です。

 航空自衛隊浜松基地の航空祭でブルーインパルスが見事なハートマークを描いてくれました。グッドタイミングの写真をを賀状にしてくれました。(浜松市のSさんからいただきました)

 次は美人像を版画で描いてくれました。

 毎年描いてくれる美人画はパターとなっていますので、送り主を見なくても誰からと分かるインパクトのある作品です。(浜松市のTさんからいただきました)

 三番目はパソコン画です。

 パソコンソフトを使って、独自の画風で毎年送ってくれます。絵もユーモアが取り込まれていて楽しい賀状です。(掛川市のMさんからです)

 次は、パソコンもしくは版画の作品です。

 この作品は、小生も数年前までは版画(孔版)賀状を作ってきましたが、その時の師匠の作品です。きめ細かく鮮やかに出来ていますので、元日配達の賀状を開くのが楽しみな作品です。(浜松市のSさんからいただきました。)

 

 ※ 最後にご紹介は、上の小画像の版画の賀状(浮世絵・役者)です。

 これは熊本の版画師佐藤さんの作品でプロの技です。 作法は一口で言えば、昔のガリ版(孔版)印刷です。(コピーではありません。いただいたものも直刷り品です)

 髪の毛の1本1本の線も詳細に描かれていて、同氏の作品は有料品も含め沢山持っています。(それをコピーしたものをいづれかご紹介したいと思っているのですが・・・)

 

※ 以上で今年の年賀状のご紹介を終わります。「俺のも手作りだと」と言われる方がおられるかもしれませんがあしからず。

※ 自作品と思われる中でも、ご家族や人物のお顔が特定できる賀状は省略させていただきました。

 

 

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お年玉当選番号決まる。〔年賀はがき等〕

2019-01-21 08:24:22 | 郵趣と切手

 平成31年の年賀はがき等のお年玉当選番号が決まりました。

 亥年の年賀はがきと番号付きの年賀切手の抽選会が、昨日東京のJPタワーで行われ、当選番号が決まりましたのでご案内します。

1等 各組共通        710129

2等 各組共通(下4桁)     1763

1等 各組共通(下2桁:3本)    02

                                          42

                                              78

 ※賞品は1等が、国内旅行やドローンなど4点のうちの1点か賞金30万円。

           2等が、ふるさと小包1点

       3等は、切手シート (上の小画像参照) 

 

◎今年は特別賞がもう一つあります。

 【東京2020大会応援賞】です。 

                      下5組 263970  この1本です。 

 

 賞品は、東京オリンピックへの招待券等ですが、番号が合致した方は郵便局へお尋ねください。

  ただし、年賀はがきの一部の種類に限定されますので御注意ください。

  (東京オリンピックの寄付金付きはがき、今年の年賀はがきのうち無地〈ディズニーやスヌーピー、絵入りやオリジナルはがきは対象外のようです〉ハガキが対象です。こちらも詳しくは郵便局へお尋ねください。 )

  幸運を射止められたでしょうか。賞品の引き渡しは今日(1/21)からです。

   小生も3等の切手シートだけですが複数枚が当選しましたので早速郵便局で交換に行って来ます。

※ 先にもお知らせしましたが、今年は4/20の逓信記念日に、もう一度抽選が行われるWチャンスがありますので、年賀はがきをしまい忘れたり無くさないようお気を付けください。

(追記)

本日午後、当選した切手シートを早速受け取りに行って来ました。

 

 

 

 

 

 

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