気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

掛川駅停車のドクターイエロー

2024-09-04 14:25:13 | 鉄道風景
 今年の報道で、ドクターイエローが近く廃止予定・・・と発表がされてから更にその人気は高まったようですね。
 そのニュースから、7~8年前、掛川駅にドクターイエローが停車する情報を得て撮影に出かけたことがあります。その時の画像を取り出してみました。(アーカイブ83)
 掛川駅に入線してきたドクターイエロー(こだま号)。

 駅員が見守る中、停車しました。 

 先頭車両に近づくと、上り線にこだま号が止っていました。 

 運転席部分を拡大撮影しました。こんなに近くで見ることはないですね。

 見学に訪れた子供たちも見送る中、浜松方面へ出発。
 
 そして別の日↷。
 上り線にドクターイエローが入線してきました。

 
 停車した先頭部。


 ひかり号を何本か通過させたあと、東京方面へ出発。
 
 この姿も間もなく見られなくなるのは残念ですね。 

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撮影に失敗のドクターイエロー

2024-02-10 09:14:30 | 鉄道風景
 友人からドクターイエロー走行の情報が入り、撮影に行きましたが、久しぶりの鉄道風景。シャッターを押すタイミングが合わず、撮影に失敗しました。

 近くまで来ましたが次の瞬間通り過ぎてしまいました。

 その前には遠くからこちらへ向かってくるDr.イエローが目に入っていたのですが。
 
 気を取り直し、通過するいくつかの列車も追いかけてみました。


  やはり早い上り下りの新幹線。 ↑



 JR東海道本線掛川ー愛野間を走行の貨物列車。↑


  普通列車を追いかけてくる新幹線の上り列車。

  新幹線と並んで走行する東海道本線の普通列車。
 
 しばらく待っていると、いろいろな列車風景に合いましたが、やはりドクターイエローが目的。気を取り直しいつの日か、日を改めて行って来ます。
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天浜線全線開通70周年記念イベント(アーカイブ画像)〔前編〕

2023-11-25 13:07:03 | 鉄道風景
 天浜線(天竜浜名湖鉄道)は、旧国鉄の二俣線から第三セクターに引き継がれた、浜名湖の北部を回る鉄道で、その二俣線の全線開通から70年を記念したイベントが、十数年前に天竜二俣駅でが開かれました。少し遡りその時の様子を振り返ってみたいと思います。(アーカイブ70)

 見出し画像は、記念イベントの際に見学者に配られた記念誌の表紙です。

 中を開くと、開通から今日までの天浜線の歴史が年表式に紹介されていました。↑

 そのイベント会場は天竜二俣駅でした。天浜線に乗って来場すると入場料が無料となっていました。

 この後ご紹介するイベントの一つ、大プラレールイベントはこの建物(運転区事務室=国登録有形文化財)の2F広間で開催されました。


 所狭しと並べられたプラレールは、動くミニ列車に多くの人が立ち止まり部屋の中は常に満員の盛況でした。



 子供たちも動くミニ列車に釘付けでした。


 このプラレールというミニ列車。皆さんもお子さんやお孫さんと遊んだ記憶はないでしょうか。

 ここで楽しんだ後は、これも国登録有形文化財の扇形車庫転車台のメインイベント会場に向かいました。(次回後編でその様子をご紹介予定です)
                                 【アーカイブ70(Ac:Ⅾ-10 )】  
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天浜線のラッピング車両勢ぞろい

2023-05-03 08:45:30 | 鉄道風景
 令和5年になって、天浜線(天竜浜名湖鉄道)で見たラッピング車両を一挙ご紹介します。
 各車両については、当ブログでその都度、ミニ解説をつけてご紹介して参りましたので、今回は車輛名称のみでご紹介します。(順不同です)

  最初にご紹介するのは天浜線の通常車両(上の見出し画像)です。
 おなじみのオレンジと緑と青色の太い線で装飾されています。
 多分オレンジはミカン。緑はお茶。青は浜名湖と天竜川をイメージしているのではないでしょうか(想像です)

 それでは天浜線で走行しているラッピング車両のご紹介です。↓

 今、大河ドラマで話題の「どうする、家康号」。↑


 沿線の花いっぱい運動の「花のリレー・プロジェクト号」列車。↑


  ヤマハPAS号。(3月まで運行)↑


  ニューヤマハPAS号。(4月より運行開始)↑ 

 地元ハチミツメーカーの「ぶんぶん号」。

  マリメッコ号。

 
   「うなっぴー号」。

  オートバイの「KATANA号」。
 

   「エヴァンゲリオン号」。


  「ゆるキャン△号」。

  「湘南型2101型号。 


  「キハ20型車両号」。 

 天浜線にこんなにたくさんの車輛があったかしら?と思うほどたくさんのラッピング車両が運行していました。
 天浜線に出会う機会がありましたら注目してみてください。
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ニュー「ヤマハPAS(パス)号」

2023-04-25 12:29:00 | 鉄道風景
 ニュー「ヤマハPAS」号は天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。
 天浜線では、2019年12月24日(火)からヤマハPAS号を運行開始していましたが、PAS生誕30周年をPRするとともに、遠州地域から電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」の魅力を発信し、「PASのふるさと森町」と天浜線へのさらなる誘客にデザインを一新し、今月初めから新デザインのヤマハPAS号が運行されていますのでご紹介します。
 原谷駅下りホームに入線してきた「ニューヤマハPAS」号。↑ 前面をアップしました。


 同列車の反対側のデザインを細谷駅で迎えました。 


 下り方面に向け出発したニューヤマハPAS号の後ろ面。

 前面にはヤマハPAS号誕生30周年記念のヘッドマークが付けられています。
 
※ 新旧対象の違いの一部をご紹介します。↓
 下り(新所原方面)側の前面デザインで、左が旧型、右が今回の新デザイン車両です。

 
 上り(掛川寄り)側の前面デザインの違いで、左は従来型、右が今回の新デザインです。 
 
 天浜線の一番新しいラッピング車両をご紹介しました。
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「マリメッコ」号のご紹介

2023-04-13 11:15:06 | 鉄道風景
 「マリメッコ」号は天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。
 天浜線は、(株)都田建設ドロフィーズの協力により、現役車両のTH9200号車をフィンランドの人気ファブリック「マリメッコ」で装飾し、「New スローライフ」として運行しています。



 桜の咲き始めた3月下旬、原谷駅でマリメッコ号を出迎えました。(車輛先頭と後部の風景です。)

 車輛の前部には少し変わったヘッドマーク(細かい文字がたくさん書かれています)が装着されています。


 列車は数分停車後天竜二俣方面に向け出発して行きました。

 
  別の日、その車両を天浜線原谷橋梁で捉えました。 
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エヴァンゲリオン ラッピング列車

2023-03-19 10:20:24 | 鉄道風景
エヴァンゲリオン ラッピング列車」は天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。
 天竜浜名湖鉄道では、ラッピング列車を数多く走らせていますが、今回ご紹介のエヴァンゲリオン ラッピング列車もその一つです。

 天浜線原谷駅に入線してくる同列車。


 停車しました。

 反対側のホームから同列車を前・中・後の三画像で撮影し、合成して見ました。


 上画像とは反対側側面の全体画像です。




 天竜二俣・新所原方面に向け原谷駅を発車して行きました。

★エヴァンゲリオンとは・・・
 ギリシア語で福音の意。また、EVA(エヴァ)= イヴ。 正式名称は、「汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン」。人類が14年の歳月と、天文学的な経費をかけて製造した人造人間である。表向きには襲来する使徒を迎撃するための兵器であるが、最終的には人類補完計画を遂行する際の儀式を目的としていた。・・・と一説にはありますが、小生、このアニメを見たことがありませんので、よく理解できかねていますがあしからず。
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ヤマハPAS(パス)号

2023-03-11 08:45:53 | 鉄道風景
 「ヤマハPAS(パス)号」というのは天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。
 このラッピング列車は、電動アシスト自転車「PAS」「YPJ」などのドライブユニットを製造する静岡県周智郡森町のヤマハモーターエレクトロニクス㈱との企画により実現しました。
 「PASふるさと」森町とコラボレーションしながらさらに各種イベント・事業を計画する予定とのことです。

 天浜線細谷駅に下りのパス号が入線してきました。

 前面右下に「PAS」の文字が見られます。


 細谷駅に停車したPAS号列車。

 ヤマハパスと扱う女性の姿。(列車の前に桜の木があり見えにくいかも)

 細谷駅を発車。 後面右下に「YPJ」の文字が見られます。

 
 やがて天竜・新所原方面に向け快走して行きました。
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TH2100形式 キハ20色塗装列車

2023-03-02 10:02:15 | 鉄道風景
 「キハ20色塗装列車」というのは天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング列車です。 
 天竜浜名湖鉄道と沿線市町は、国鉄時代の塗装と内装に国鉄二俣線時代から現在までの歩みや、実際に国鉄二俣線を走行していた蒸気機関車やキハ20の写真等をラッピングした列車を運行しています。
 天浜線原谷駅に入線してくるキハ20色塗装の上り列車。

 原谷駅停車中の上り列車。

 数分の停車後、掛川駅に向け出発しました。


 次の日、下り列車を細谷駅の手前で迎えました。

 細谷駅の前には桜の木があり、そのシーズンには桜と列車のコラボ風景が見られます。


 しばらく停車後、直線の長い線路を森・天竜方面に向け快走して行きました。
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「花のリレー・プロジェクト」号

2023-02-26 09:07:27 | 鉄道風景
 「花のリレー・プロジェクト」列車(TH2107号車)は、天浜線(天竜浜名湖鉄道)のラッピング車両です。 

 天浜線沿線では、浜松いわた信用金庫とその財団が主体となり、フラワーパークや地域企業、周辺市町行政、ボランティア団体と連携し天浜線の沿線を花で飾ろうと企画し、花のリレー・ラッピング列車の運行をしています。

 車輛全体に花模様が描かれています。 


  上り、掛川駅方に向け発車する列車。 

 次は下り列車。

 こちらは沿線の細谷地区を疾走する下り列車。 

 近くで先頭部分をとらえてみました。


   勢いよく森町駅方面に向かって走る下り列車。
 
 ※車体の左右両側のラッピングに少し違うところがあります。お判りでしょうか。
  上り、下りがヒントです。 車体の前面。上り掛川側と下り森町側と比べても同じことが言えます。 
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