気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

今年見た蝶、18種。

2023-07-31 10:41:24 | 日記
 令和5年の今年になって、自宅やその周辺で目に留まった蝶をまとめてみました。
 園芸や家庭菜園の傍ら、玄関にカメラを置き、また、散歩時は首にデジカメをぶら下げて撮影できた蝶を御紹介します。全部で18種類が確認できました。
 上の見出し画像は、暑いこの時期一番多く飛んでいるツマグロヒョウモンの雌雄の姿です。
 アオスジアゲハ。洗車した後の水分の残る地表で、水分を求めていたようです。↑

 
  ヒメアカタテハ。↑


   ヒメウラナミジャノメ。
 
 次からは2画像形式でご紹介します。

   左・モンキアゲハ。右・クロアゲハ。

  ベニシジミとウラナミシジミ。

 
 キタテハとエルタテハ。(エルタテハは、裏側に白い「L」の字の模様が特徴です。

  アゲハチョウにキアゲハ。

 
  クロヒカゲにイチモンジセセリ。(クロヒカゲは、翅がぼろぼろの状態でした。)
 
  モンシロチョウにモンキチョウ。

 次のご紹介の2種は、動きが早く、カメラが間に合いませんでした。(過去の画像です)
  ウラギンシジミ。シジミチョウの中では大型の蝶で動きが活発です。

 
 ルリタテハ。この蝶も動きは早く、なかなか止まってくれません。

 気にしているといろいろな蝶が周辺を回っています。是非気にしてみてください。
 また珍しい(名前の判らない)蝶いましたら、皆様もぜひアップしてみてください調べてみます。  
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掛川城デザインの郵便切手

2023-07-30 12:55:54 | 郵趣と切手
 日本郵便が定期的に毎月発行する公式切手のほかに、一般人が自分の希望のデザインで切手を作ってもらう制度があります。
 通称、「フレーム切手」と呼ます。
 日本郵便の申し込み要領に沿って、自分で写した写真や絵画など郵送やパソコンなどで申し込みをすると、できた切手が直送されてきます。
 小生の撮影した掛川城の写真で、かつて作ってもらった郵便切手をご紹介します。

① フレーム切手(20枚つづり)


 掛川城天守閣を撮影したデザインの切手が20枚収容(シート単位)された封書が80円の時代に作りました。
 ※ 80円×20枚(1600円)と手数料及び送料を申込者が負担します。
 ※ 上の見出し画像は、その中の1枚を拡大したものです。

② 小型フレーム切手

 現行郵便料金に対応した切手が63円(左)と84円が各1枚(同一デザイン)が収容された小型シートが創設され、①とは違った写真で作成しました。
 (実際に郵便に使えますが、どうしてもコレクションになってしまいます)

③ 地域の郵便局単位や団体が、500部とか数千部をまとめて作り、それを1シート単位で販売するフレーム切手もありました。それが次にご紹介するフレーム切手です。

 1シートの中に10種類の関係画像(写真等)を配置したものです。このシートは、掛川市の風景などが10ケ所がデザインされ1シート単位で販売されました。《掛川城はシート地に大きくデザインされています。》
※ 80円切手10枚構成で額面合計は800円ですが、売価は1200円ぐらいだったと思います。
 今のところ我がコレクションとして保存しています。
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農協のイベント:展示即売会

2023-07-29 08:05:41 | 日記
 昨日、JA掛川市の展示即売会が本所で開催され出かけてきました。多くの皆さんが早朝から参集していました。
 会場に参集した皆さんがまず向かうのは抽選会場。

 (小生は組合員ではないので、抽選は対象外)


  来場者の車の多さからもその人気が判ります。


 
  普段見ることのない大型の農機具もたくさん展示されていました。

 多くの皆さんが使う草刈り機。機能・目的に合わせての機種選定の方法など詳しく説明してくれました。買い替えの時の参考に。

  室内でも小物の販売や、食品、衣料等の販売がありました。

 農作業や園芸等に便利な小物の販売コーナーも充実しており、多くの人が足を止めていました。
 
 そのコーナーで小物をいくつか求めて来ました。
 ほかにも小物の目的がありましたが、イメージに合わなく断念。

 食品コーナーで、おつまみ3点で1000円でのセットもゲット。
 見るだけでも楽しい展示即売会でした。
 本日(7/29)も午後3時まで開催とのことですのでお近くの皆さんはお出かけになってみてはいかがですか。 
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菊の定植をしました。

2023-07-27 16:15:26 | 家庭菜園と園芸
 今年も大菊の茎が育ってきましたので大鉢に定植をしました。
 6月19日ごろ前年の苗を挿し芽しました。↑

 その苗が成長し、定植できる大きさに育ったものを大きな鉢に定植です。(我流のため、時期や植え方は適当です。)

 成長した苗です。↑


 大きな鉢に1本づつ植えました。

 全部で12鉢(6種類を各2本)ほど植えこみました。

 暑い時期なので、どのくらい根付いてくれるか心配ですが、水やりなどで見守って行きたいと思っています。
 ※上の見出し画像は、昨年の成長した大菊の勢ぞろいです。今年はどこまで花を咲かせることができるか、花と自分が暑さに負けないよう頑張ってみたいと思います。

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朝顔の開花

2023-07-26 11:33:13 | 家庭菜園と園芸
 猛暑の中でも花を咲かせる朝顔。その朝顔の開花が進んできました。
 グリーカーテンとしてはまだ張り切っていませんが、毎朝の花が進んできました。
 1週間ほど前には、窓側半分の高さまで葉が茂って来ました。 

 そして今日、暑さにつられて上の方まで。(上部はまだグリーンカーテンにはもう少し) 

 上部では花の数も増えて来ました。 


 部分の画像です。 

 西窓の側。地植えのアサガオで成長具合は南面に比べ少し遅れています。 

 既ご紹介のアサガオタワーは…こんな状態です。

  ツルが伸びないアサガオも頑張っています。

 ※上の見出し画像は、今咲いている花の集合体です。
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サウンドイルミネーション ≪つま恋≫!

2023-07-25 12:58:51 | アーカイブ画像
 猛暑の続くこの時期、涼しい(寒い)話題をアーカイブ画像で振り返ってみたいと思います。(アーカイブ画像№58)
 2015年掛川市の”つま恋”で開かれたイベント「サウンドイルミネーション」を見物したことがありました。
 冬の寒いころですから皆さんも防寒着を着て見学されたことではないでしょうか。

 冬場のイベントのタイトル文字。


 入場口から会場へ向かう途中、目の前に現れる様々な光景。



  更に進んで奥へ向かいました。
 地上面に設置された多くのスピーカーからサウンド音が流れています。

 ホテル棟もイルミネーションで飾られていました。 




 ホテル棟の屋上に昇ることができ、上から眺める風景は、目に飛び込む様子が感動的でした。
 
 気分的にも涼しさを感じていただこうと冬の話題を取り上げてみました。
 
               【アーカイブ58(Ac:G-15)】
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大相撲、秋場所の変遷

2023-07-24 11:24:14 | 日記
 まだまだ猛暑の続いた中での今年の秋場所は、連日の熱戦に、静岡県の郷土力士”熱海富士”の活躍でいつもの場所よりも特に注目が集まりました。
 その熱海富士、あと一歩のところで初優勝には手が届きませんでしたが、その活躍を称賛したいと思います。
 ただ、優勝した大関の貴景勝。決定戦の取り組みでは、引き技を使いましたが、相撲解説者も言っていましたが、堂々とぶつかり(組み合って)勝負してほしかったとのこと。小生も同感です。
 
 さて、小生の恒例により、過去の秋場所の優勝力士等を振り返ってみます。今回は大分前の30年前~50年前の秋場所です。

① 30年前の平成5年(1993)の秋場所の優勝力士は、横綱曙(14勝1敗)で5度目の優勝でした。    
 この場所の横綱は、曙ただ一人でした。
 

② 40年前の昭和58年(1983)の秋場所の優勝力士は、横綱隆の里(15戦全勝)で3度目の優勝でした。
  この場所の横綱は隆の里、千代の富士及び北の湖の三横綱でした。


③ 50年前の昭和48年(1973)の秋場所の優勝力士は、横綱輪島(15戦全勝)で3度目の優勝でした。
  この場所の横綱は、輪島、北の富士及び琴桜の三横綱でした。
 今回は相当古い場所をご紹介しましたので、若い方にはそんな名前の横綱がいたの?と思う方もいたかもしれません。
 
★ 合わせて今朝咲いていたアサガオをご紹介します。
 9月も終盤だというのに、赤、青、薄紫のアサガオが咲いていました。 

 上の見出し画像は、祝福される”曙”関です。

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田んぼアート in 菊川

2023-07-23 09:31:47 | ふるさと紹介
 静岡県菊川市の水田に毎年誕生する田んぼアート。
 数年ぶりで見物に出かけてきました。
 今年の題材は大河ドラマ「どうする家康」にちなんで家康公がメインでした。

 稲の生育状態もよく、家康像が田んぼに浮かびあがっていました。

 会場には3階建ての展望台が設けられ、好位置から眺められるようにできていました。
 

   前画像の展望台の各階から眺めた家康像です。↑
 下が1階部分、中が2階部分、上が最上階から眺めた田んぼアートの家康像です。


 ↑ この画像の後部、右奥に品種(ゆきあそび)で作られた富士山が、左奥には鷹がいます。
 これは家康公にちなんで、一富士、二鷹、三茄子が描かれています。
 (三番めの茄子は左下にありましたが、今一の出来映えでした)


  それをまとめてみました。左上から一富士、二鷹、三茄子ですが一番下の画像の右が扇で、その左の黒く見えるのが茄子ということでした。


 この田んぼアート9月22日には収穫祭が行われるとのことでした。それまでは稲の成長具合に応じた田んぼアートが見られると思いますのでぜお出かけを! 


  このアートを作るには今では上のような下絵画像がコンピュータで作成されるとのこと。時代も変わって来ましたね。

 この田んぼアート9月22日には収穫祭が行われるとのことでした。それまでは稲の成長具合に応じた田んぼアートが見られると思いますのでぜお出かけを! 

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掛川城公園夏の『花広場』

2023-07-22 14:10:28 | ふるさと紹介
 掛川城天守閣のある広場には、花広場(掛川城公園本丸広場)が設けられています。
 その夏の花広場を久しぶりで尋ねてみました。
 天守閣への登り口の西側に大きな門構えの花広場が設けられています。
  
  その正面には、小人さんが見守る円形花壇がつくられています。

 その右手をぐるりと回り奥まで。  

 一番奥には築山があり、大きな石とともに、庭園の品格を盛り上げています。

 暑さに強い花々がいっぱい咲いていまして。

 夏を告げる大きなユリも花開いていました。
 
 この広場はボランティアの皆さんにより管理されており、ちょうど作業が終わったとのことでした。水曜日(隔週?)には皆さん(この日は7~8人の方が作業をしておられました)が花広場の手入れをしているそうで、ねぎらいの言葉かけてきました。

 皆さんが休んでおられた横には大きな吊り花がありました。

 その吊り花と天守閣がコラボしています。

 そのほか多くの花を天守閣が見下ろしていました。
 
 ボランティアの皆さんにより美しい花が咲き誇り、天守閣も喜んでいることではないでしょうか。
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スズムシの飼育・その後

2023-07-21 13:00:09 | 日記
 6月中旬にスズムシが孵化してから1ヶ月余が経過しました。
 そのスズムシ、今がどんな状況か生育状況をご紹介します。
 6/11ごろから相次いで孵化したスズムシは、現在体調が大きいなもので5mmぐらい、小さなものはまだ2ミリぐらいで個体差に差があります。現在三つのケースで飼育しています。

  ケースの中には、小さな流木や炭を入れてあり、スズムシは好んでこれらに寄り添っています。

 直立に建てた薄いベニヤ板。この板の両側にも固まって張り付いています。 

 食欲も旺盛で、自分で調合した特製粉エサにも入れ代わり立ち代わりで二日ほどでこの器(納豆のふたを利用しています)のエサがなくなります。 

  野菜エサは、主に玉レタスの葉。それにナスやキュウリやじゃがいもなど人間の食べるものならなんでもOK。
 
 お渡しできる方7人ほどにお分けしましたがまだ各ケースには100~200匹(それ以上かも)以上おり、今後も飼育してくださる方を探したいと思っております。
 スズムシが鳴き始めるのは、1ヶ月ほど先の8月のお盆のころからです。
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