令和5年の今年になって、自宅やその周辺で目に留まった蝶をまとめてみました。
園芸や家庭菜園の傍ら、玄関にカメラを置き、また、散歩時は首にデジカメをぶら下げて撮影できた蝶を御紹介します。全部で18種類が確認できました。
上の見出し画像は、暑いこの時期一番多く飛んでいるツマグロヒョウモンの雌雄の姿です。
アオスジアゲハ。洗車した後の水分の残る地表で、水分を求めていたようです。↑
ヒメアカタテハ。↑
ヒメウラナミジャノメ。
次からは2画像形式でご紹介します。
左・モンキアゲハ。右・クロアゲハ。
ベニシジミとウラナミシジミ。
キタテハとエルタテハ。(エルタテハは、裏側に白い「L」の字の模様が特徴です。
アゲハチョウにキアゲハ。
クロヒカゲにイチモンジセセリ。(クロヒカゲは、翅がぼろぼろの状態でした。)
モンシロチョウにモンキチョウ。
次のご紹介の2種は、動きが早く、カメラが間に合いませんでした。(過去の画像です)
ウラギンシジミ。シジミチョウの中では大型の蝶で動きが活発です。
ルリタテハ。この蝶も動きは早く、なかなか止まってくれません。
気にしているといろいろな蝶が周辺を回っています。是非気にしてみてください。
また珍しい(名前の判らない)蝶いましたら、皆様もぜひアップしてみてください調べてみます。