気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

新酒をいただきました。

2023-10-31 21:45:28 | 日記
   早くも新酒のシーズン到来です。
 掛川には、「開運」(土井酒造)というステキなお酒がありますが、浜松出身の小生は毎年まず浜松市浜北の花の舞酒造の新酒の「しぼりたて」からです。

 冷やか常温で飲むことがお勧めの新酒はまず。ガラスの器で常温でいただきました。(上の見出し画像)
 のどを通る最初の瞬間はこれぞ新酒と感動しました。
 画像は銀色の袋に入った1升瓶。↑ 


 袋から出しても「しぼりたて」の文字が。


 おつまみは、自家製のショウガの佃煮に、茹でラッカ、枝豆と小生にとってはちょっと豪華なメバチマグロのブロックも付けてもらいました。

 酒が進み、改めて、友人から頂いた陶器のぐい飲み(志都呂焼きと思います)で、この日はダウンしました。
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わが家のコスモスの花。

2023-10-30 11:12:34 | 日記
    今、我が家で咲いているコスモスを特集しました。
 近くにはコスモス街道があり、既ご紹介の駐車場に車を止めコスモスを鑑賞する多くの皆さんが来られていますが、その後のコスモス街道の様子は、日を改めて御紹介の予定です。

 上の見出し画像の花を含め二鉢が咲いています。↑
 
 花の種類もたくさん混じっており、代表花に集まってもらいました。↓
  赤く縁取りされた種類です。

  こちらはよく見られる種類でしょうか。 

  ピンクの縁取りと白色のコスモスです。

 進入路の路地にも、バラ蒔きのコスモスが最盛期を迎えてくれています。
 
 もう少しの間、コスモス街道のコスモスと共に秋の風景が味わえそうです。
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浜名湖花博のきらめきタワー

2023-10-29 10:15:09 | 想い出の浜名湖花博
 浜名湖花博が開催された当時、会場の中央付近にそびえる塔。地上50mの展望塔『きらめきタワー』がありました。(アーカイブ画像でご紹介します)
 有料展望塔に多くの人が列を作っていました。
 花博の見物者でに賑わう人々とキラメキタワ―。 


 期間中、ブルーインパルスの祝賀飛行がありました。 

 夏は夜間開催があり、レインボーカラーのタワーが見られました。
 
 展望塔の最上階(50m)へ登ってみましょう。
 眼下には、地上50mから見下ろした会場風景。(これらの建物は終了後解体されて今はありません。)

 北側にあった日本の伝統園芸の展示がされた園芸文化館(こちらも解体されました)。
 画像左上はエクシブのホテル棟。



 眼下に見えた国際庭園等。

 
 その先の遠望。はまゆう大橋も見られます。

 南に目をやると浜名湖大橋。弁天島方面に続いています。
 
 ※ 上の見出し画像は、開催時、花の広場から眺めた展望塔です。
 きらめきタワーは現存しています。
 来年の浜名湖花博2024でも多くの人々が利用することではないでしょうか。
            【アーカイブ68(Ac:A-12)】  
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秋祭りの写真を編集

2023-10-28 13:42:24 | ふるさと紹介
 今月上旬、当地区でも、コロナ禍前のように制限のない秋まつりが行われました。(一部既報でご紹介しました)
 二日目は少し雨の影響も受けましたが、地域の氏神様の祭典が無事終了しました。
 小生も、カメラを持ちながら屋台の後を追いかけたりし、皆さんの祭り参加の様子をいくつか画像に収め、その様子をA4版3枚に編集しましたのでご紹介します。
 地域の祭典を2枚に、その一つは、会所開きやお囃子奉納、屋台の出発風家などでまとめました。↑

 もう一つは、進む屋台の前面で小学生が太鼓をたたく姿(5組)や、青年の皆さんが、お囃子で役員のお宅を訪問する様子。小雨の中でビニールに覆われて進む屋台の様子などをまとめてみました。
 
 そして3枚目。

 氏神様「神明・山王神社」の祭典の様子。神社の昇り旗や神事の様子、小学生による浦安の舞、餅投げに参集した大ぜいの氏子の皆さんの様子などをまとめました。
 
 これらのA4版画像は、自治会に寄贈し、目で見る祭典の歴史記録用に保存していただくようにしています。
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園芸用のビニール温室

2023-10-26 10:53:46 | 家庭菜園と園芸
 このところ昼夜寒暖の差も大きくなってきましたので、今年もビニール温室を設置しました。
 昨年購入したビニール温室。そのままにしておくと真夏の灼熱でビニールが劣化してしまうので、支柱だけ残し、ビニールは外しておきました。(こうすることによりビニールは数年使用できます)


 さっそく観葉植物の一部を温室へ。気温の下がる11月頃には満員御礼になりそうです。
 しかしこの温室、降雨や夜露、霜には対応できますが、冷気の遮断には弱いようです。

 併せて冬野菜用にミニ菜園も耕しました。 

 そのためショウガも掘り起こしました。


  中に目立つほど大きなショウガのひと塊。秤に乗せると1株で791g、わが家としてはこれまでで最大で、あとで2回目のショウガの佃煮を作りました。
 
 そして、こちらでは、↓
 仲良く紅白のカップルが見られました。(ここではまだ夏の気分でしょうか)
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スズムシ、来年の孵化に向けて。

2023-10-25 14:50:27 | 日記
 夏から秋にかけて、今年も長いこと鈴虫の音色を楽しませていただきました。
 秋も深まり生存数も少なくなってきましたので、来季に向け感謝と子孫繁栄の作業をいたしました。
 今年の鳴き納めは10月6日でしたが、まだメスがたくさん生息していましたので、一つのケースの集約しました。(10月23日現在)

  飼育管理は上図のような飼育箱で行いました。

 残りの箱は、来季に向けての作業です。
 左:生存時の様子。右は生存虫を他のケースに集約し、エサもかたずけました。かなり汚れた状態です。

 
   左:炭や板も片づけ、上部の汚れた砂を2~3ミリ取り除き、3~4ミリの新しい砂をかぶせました。この下の砂の中に3ミリほどの楕円形のたくさんのたまごが産み付けられています。
 右:その砂の上からスプレーで水を多めにかけ濡れた状態で、ケースの四隅を完全密封しました。(空気穴はあけていません)
 
 この密封したケースに黒い袋をかけ、来季の孵化時(多分6月上旬ごろ)まで、凍らない暗い所で越冬してもらいます。
 スズムシに感謝です。
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堤防遊歩道にアジサイを植樹

2023-10-24 13:54:26 | ふるさと紹介
 自治会活動の環境整備の一環から、先の日曜日、住民の力で家代川の堤防沿いにアジサイの小苗(樹高40~50cm)を25本を植樹しました。
  シーズンごとにコスモスや河津桜が見ら見られる家代川遊歩道のその上流部にアジサイの苗木(樹高40~50㎝)25本を植樹しました。

  用意されたアジサイの苗木。
 
 穴を掘り植え込み作業。 


 各戸から皆さんがスコップやつるはしを持参し、あらかじめ役員が指定した位置に穴を掘り、次々植樹を行いました。

  植えつけ後。


 25本の植え付け終了後、作業完了の確認です。
 
 数年後には木も成長し、家代川遊歩道に春は河津桜やソメイヨシノ、秋にはコスモス。そしてその間には初夏のアジサイが見られ、散歩の機会も多くなるかもしれません。 
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我が家に”アサギマダラ”

2023-10-23 15:36:27 | ふるさと紹介
 四日前に、お隣にアサギマダラの飛来をご案内しましたが、その待望のアサギマダラが本日我が家を訪問してくれました。待望でしたので、嬉しい限りです。
 僅か一匹ですが、我が家のフジバカマにも止まってくれました。


 直射日光のあたる反対側でしたの写真もうまく撮れました。 


 我が家のフジバカマは白とピンクの2種混栽で1.5m四方位の小さなフジバカマ園なので、アサギマダラの目に留まるのか毎年心配です。 


 そのような中、 今年もそのフジバカマを見つけてくれました。
 ここ連日、新聞やTV放送で各地のアサギマダラの話題が取り上げられています。しばらくは報道等にもご注目ください。

 フジバカマでないところへも時々止まり、翅を休めています。


 千キロ以上も旅をするというアサギマダラ。これから南方に向け旅立つのでしょうか。
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浜名湖花博『国際庭園』(上)

2023-10-22 14:25:29 | 想い出の浜名湖花博
  浜名湖花博が開催されてから19年。来年はそれを記念した「浜名湖花博2024」が記載されるとのこと。これを機に2004年に開催された浜名湖花博をアーカイブ画像で振り返っています。
 本日は当時の花博に参加した24の外国の庭園のうち、アジア・アフリカ等の内9か国を画像でご紹介します。(アーカイブ67)

  インドネシアの庭園。↑ 

   中国の庭園。

   ネパールの庭園。 

 タイはパビリオンでした。タイ館と空中の蘭。(ランは地に植えなくても花が咲くそうです。この時初めて知りました) 


 韓国の庭園。 

 パキスタンの庭園。↑

 ケニアの庭園と物産販売所。
 

   チュニジアの庭園。 



 オーストラリアの庭園。

★アジア・アフリカ等の9か国の庭園をめぐりました。

 国際庭園の一角には、あのアフリカで見られる奇妙な大木の「バオバブの木」も移植されていました。【上の見出し画像】
 日本でこんな木が見られうことは嬉しいことですが、やはり気候的には無理があったようですね。 

 次回に、欧州やアメリカの庭園をご紹介予定です。
                   【アーカイブ67(Ac:A-11)】  
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見ごろを迎えたコスモスの街道。

2023-10-21 10:30:46 | ふるさと紹介
    コスモスが満開近くになりました。
 掛川市北西部の遊家家代区の三十川自治会では毎年市道と、2級河川家代川の堤防遊歩道沿いにコスモスのタネを蒔き、道行く人とドライバーに楽しんでいただいています。

 地域内を走る市道の歩道沿いにもコスモスが咲き、コスモス街道の看板も設置されています。 

 市道の両側にもコスモスが、が咲き行き交うドライバーの眼にも映っていることと思います。 

 一方、家代川の遊歩道では、↓ 

  舗装された遊歩道沿いにコスモスが長く続きます。 

 川を挟んで反対側の遊歩道にも。


 三反田橋の上流東側ではカーブした遊歩道沿いに黄色(キバナコスモス)も混じったコスモスが見られます。
 
 お越しになられるときは、

  三十川公会堂の市道を挟んだ西側に上画像のような臨時駐車場〔未舗装)が設けられていますので、気軽に車を止めて、コスモス街道を散歩してください。手押しカートや車いすも可能です。  

  今年は、花の種類も豊富で、いろいろな花が楽しめます。
 
 11月中旬ごろまでは見られますので、秋の天候の良い日にぜひお出かけください。
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