8月も過ぎ去ろうとしている今日この頃ですが、まだまだ暑い日々が続いています。
その暑さ対策と熱中症予防に、毎日
マイ冷茶を作っています。
今では、冷茶はペットボトルで販売され、自販機から出てくるお茶は冷たい飲み頃のお茶で出てきて便利ですが、ちょっと味にこだわって、手間かかりますが毎日ペットボトル1~2本のマイ冷茶を作り、味とお茶の深緑色を楽しんでいます。
上の小画像(本日のタイトルをクリックすると拡大します)は、市販の未開栓のお茶(左)のラベルを一部はがしたもので、自分で淹れたマイ冷茶(右)とを対比したものです。色がだいぶ違いますね。(左のお茶はオレンジジュースではありません)
この冷茶を作るには、掛川深蒸し茶の茶葉を5g用意し、80~90度の熱湯を注ぎ30秒ほど待ちます。急須は蓋のない急須(ちゃーみる)を使っています。
ペットボトルを水桶の中に入れたまま急須から直接注ぎます。キャップを占め、そのまま水桶の中につけ水温と同じくらいに冷ましてから冷蔵庫に移します。
水桶の中に直接入れるのは、ペットボトルに入れたお茶は、1~2分で茶色く変色していきます。緑色を保つには少しでも早めに冷やす必要があります。
上の画像は、市販のお茶(左)とマイ冷茶(右)との色を対比させたものです。
マイ冷茶は、色も深緑ですし、味もまろやか。慣れると市販のお茶より、マイ冷茶が病み付きになります。
いろいろな掛川深蒸し茶を使っています。
※ 朝食時はこの時期でも熱い深蒸し茶を1~2杯淹れています。