浜松の凧揚げ祭りは5月3日~5日まで、遠州灘近くの中田島砂丘、特設会場で行われました。
今年は孫(長男)の初凧を揚げてもらうことになり、凧の糸目付の儀式から、大空へ舞い上がるまでを、デジブックのストーリーにしましたので是非ご覧ください。
この下に画像が現れましたら画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックして下さい。暫くするとスライドショーがスタートします。
デジブック 『糸目付けと凧揚げ』
浜松の凧揚げ祭りは5月3日~5日まで、遠州灘近くの中田島砂丘、特設会場で行われました。
今年は孫(長男)の初凧を揚げてもらうことになり、凧の糸目付の儀式から、大空へ舞い上がるまでを、デジブックのストーリーにしましたので是非ご覧ください。
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デジブック 『糸目付けと凧揚げ』
昨日、スズメの巣立ちが見られました。隣の家の垣根のホソバの中から、「チュッチュッ、チュッチュッ」と泣き声がするので覗いてみました。すると、まだ幼いスズメの子が、枝に止まって鳴いていました。まだあまりよく飛べないようでしたが、この状態での巣立ちは早いようにも思えましたし、餌を自分で取れるかなあとも思いながらも心配でした。
急いでデジカメを持ち撮影しましたが、すぐ逃げるでもなく、親を呼んでいるのか鳴き続けていました。飛び立ちプランターの横にも降 りその後木陰へと去ってゆきました。
巣立ち間際のスズメの子。
タネから育てた野菜苗が、やっとのことで植えつけられるくらいになり、一昨日植え付けました。
この日植えたのは長ナス6本、中長ナス5本、ピーマン10本、シシトウ5本、甘長トウガラシ6本、ミニトマトの赤が5本とイエローアイコが6本です。
約40本を耕作した畑に、数日前、植え付け用の穴を作り堆肥と化成肥料を蒔き用意した穴に、それぞれ植えました。根付けばグングン成長しますが、ここ数日が勝負です。でも、梅雨に入り雨模様。乾燥しなく好都合です。もう少し大きくなれば倒れないように支柱をつけます。
下画像は手前からピーマン、次が植え付け済みのキュウリ、奥がナスとシシトウなど。
ピーマン、キュウリ(先日植え付け済み) 左がなす。右がシシトウ
別の場所へは、ミニトマト用の雨除けの骨組みを組んだ下にミニトマト2種類を植え付けました。ビニール掛けはもう少し先になります。左が骨組みと下部に身にと本の苗。右がミニトマトのアップです。
雨除けネットの骨組み。 ミニトマトの植えつけた苗。
初夏の庭を彩る花の中に、小さな花も頑張っています。
我が家にも小さな花がいくつか見られ、画像にしてみました。小画像と下画像二つは、サボテンの花です。鉢の上10cmにも満たない小さくまるいサボテンですが、赤い小さな花をいくつもつけています。もともとご近所から頂いたサボテンですが、あまり手をかけずとも、毎年咲いてくれています。陽の当る時間帯のみ花が開きます。
最初は小豆ぐらいの赤い花芽です。 そしていくつも花開く。
続いては、追いやられた片隅でひっそりと咲く「チリアヤメ」です。草のような葉の中から、晴れた日には一斉に花開いています。花の直径は2~3cmと小さく、可憐な花の一つです。
チリアヤメ
最後は紅色がきれいな、アッツ桜ですが、小さな鉢の中の多年草。ここで毎年花を咲かせます。
アッツ桜
今年は株分けをしたいと思っています。
布袋様を祀る光徳寺は、浜松市南区堤町にあります。ここには中国の和尚さんで弥勒菩薩の化身と言われる布袋さんが安置されています。福々しい耳と福徳のお腹。常に杖と袋を持ち、困っている人を助けるといわれています。そして福徳円満になるという布袋様を拝顔してきました。
本堂脇の布袋尊天を祀る壇には2体の布袋様が置かれいずれもふくよかな顔をしていました。下画像をご覧ください。小画像は好徳寺の本堂外観です。
福徳のお腹は自分と似たように思われ、何かいい福徳をもたらす思いを感じました。
掛川市の北部、上垂木に「垂木の大杉」と呼ばれる市の天然記念物にもなっている大きな杉の木があります。
この木は、近くにある六所神社の所有木で、高さ18m,幹周りは4.5m,根回りは6.7mの大木です。天明7年(1788年)の古文書にもこの大杉が、村境や道しるべとして記載されていることがわかっています(上の小画像)。
この木には中ほどに山桜が寄生していて、下画像左の緑色が薄く、葉が細く見える部分がそれで、春になると桜の花が咲く珍しい木でもあります。この桜は、以前に桜の紹介でご案内したことがありますが、下画像右に桜の部分を再紹介することといたしましたので、ぜひ比べてご覧ください。
中田島海岸(浜松市中田島町)へ久しぶりに行ってみました。それは5月3日の浜松凧揚げまつりの折、会場からすぐの海岸へ。
以前、わたくしたちが子供のころ(50年以上前の話)は、天竜川にダムもなく、川の流れで運ばれる土砂が、遠州灘海岸に堆積し、砂浜は広がる一方でした。その後佐久間ダムや、秋葉、船明ダムなどが建設され、運ばれる土砂は急減。海岸は堆積どころか、浸食に転じました。
中田島砂丘は日本三大砂丘の一つともいわれ、海岸へたどり着くまでは砂丘をいくつも乗り越えた記憶がありますが、その面影はありません。今ではすぐ近くまで海岸線が来ています。浸食防止のテトラポットが設置されたりして大海原が眺められる風景は変貌していました。
ちょっとさびしさも覚えつつ、海岸風景を撮りましたのでご紹介します。小画像は漁船や、祭り撮影のヘリコプターが飛ぶ、どこまでも続く海原風景です。
下画像左はテトラポットが設置されなお短くなった海岸線。右は小さくなった砂浜の風景です。
以前はテトラポットの先まで砂浜がありました。 砂浜も小さくなりました。
ご近所さんから新梅をいただきました。と言っても自分で収穫。まだ完熟に入っていませんでしたが、小画像のようにバケツいっぱいで3kg強。早速梅干しづくりに挑戦しました。
第1段階は、ヘタとりから数回の水洗い、室内に干して乾燥させ(下画像左)、ホワイトリカーで洗い塩をまぶします(同右)。
ヘタを取った後水洗い3回し乾燥。 左がホワイトリカー、右が天然塩。
これを漬物樽(プラ製)に、塩をまぶした梅を隙間を開けないようつめていきます(下画像左)。何重にもなりますが一段ごとにさらに塩を振り、押し込んでふたをします(画像中)。その上にきれいにした木切れを置いて梅の量の2倍の重さの重しを乗せます。まだ梅酢は上がってきていませんが、梅酢があってきたら半分の重さの重しに変えます。
塩と共に樽へ。 ふたをします。 梅の2倍の重しをします。(6kg)
第一段階はここまでです。カビが生えたり、失敗しなかったときは第2段階をご紹介します。
日本郵便から4月に発行されて新切手は、項目で4件、切手の数で40種です。いつも言うことですが、こんなに多く発行しては、発行目的が国民に周知できませんね。国民の皆さんが発行目的を理解できる程度の発行数にしていただきたいですね。
さて4月の発行は、小画像(拡大します)で、細長いサイズ(趣味週間では初めてのサイズかも)の狩野元信が描いた重要文化財の「四季花鳥図屏風」から部分採用されています。(4/19発行80円10種シート切手)
下段は左から、4/3発行の「季節の思いでシリーズ」第2集で、画家いわさきちひろが描いた春の思い出風景です。(80円切手10種) 中が、4/16発行のふるさと切手「旅の風景シリーズ第17集。【富山】」です。(80円切手10種) 最後の右が、4/24発行の季節の花シリーズ第6集で、50円80円が各5種類ずつです(花の種類は、ユリ、キスゲ、ライラック、クレマチスおよびミズバショウです)。
掛川市内に現存する秋葉山常夜燈のすべてをご紹介しています。その18回目は掛川市内の中央地区(小生分類のC地区)の4ヶ所の常夜燈を案内します。今回ご紹介の4ヶ所の常夜燈は「石燈籠:神前型」です。ただし瓦町のは「神明型」です。
最初は小鷹町の常夜燈です。公会堂の脇に建ち、石垣の上の三段のしっかりした基礎の上に固定されています。1975年建立。
小鷹町の常夜燈。基礎がしっかりしています。
次は、中央2丁目の里道稲荷の境内に設置されている常夜燈で、1839年建立です。
中央2丁目の常夜燈。
次は、掛川市掛川・瓦町公会堂北の常夜燈で、新明型です。台座がなく、地面より垂直に石柱が埋め込まれています。1929年建立。
瓦町の神明型常夜燈。
今日の最後は、掛川市掛川・研屋町の常夜燈で、2011年に現在地へ移転されました。2001年に改築されています。
研屋町の常夜燈。左画像の中央上に掛川城も眺められます。