このところ、新切手の発行が続いています。7月1日にふるさと切手2件が相次いで発行されますのでご案内いたします。
そのひとつは、ふるさとの花シリーズ第1集で、50円切手と80円切手が各5種類ずつ発行されます。双方共通で、ヤマユリ(神奈川県)、ハマナス(北海道)、ネモトシャクナゲ(福島県)、ベニバナ(山形県)及びリンドウ(長野県)の各5種類です。
もうひとつは、地方自治法施行60周年記念の第1弾で、北海道版です。80円切手5種類で、このうち、「洞爺湖とタンチョウ」の切手は、造幣局の1,000円記念貨幣のデザインが基になっています。
いずれもシート構成のデザインでご案内します。(郵便局では、ほしいデザインを選んで1枚単位で買うことができます。)
ふるさとの花(左50円切手、右80円切手) 地方自治記念
そのひとつは、ふるさとの花シリーズ第1集で、50円切手と80円切手が各5種類ずつ発行されます。双方共通で、ヤマユリ(神奈川県)、ハマナス(北海道)、ネモトシャクナゲ(福島県)、ベニバナ(山形県)及びリンドウ(長野県)の各5種類です。
もうひとつは、地方自治法施行60周年記念の第1弾で、北海道版です。80円切手5種類で、このうち、「洞爺湖とタンチョウ」の切手は、造幣局の1,000円記念貨幣のデザインが基になっています。
いずれもシート構成のデザインでご案内します。(郵便局では、ほしいデザインを選んで1枚単位で買うことができます。)
ふるさとの花(左50円切手、右80円切手) 地方自治記念
遠州七福神は、静岡県西部の天竜川から東と大井川に挟まれて地区に存在します。
〈七福神の言われ:その4〉七福神信仰は室町時代に盛んになったといわれていますが、現代のように七福神参りを庶民が楽しむようになったのは江戸中期以降とされています。私たちにとって、身近な七人の福神様から、ご利益をいただくと共に、参拝を通しての人徳を得られるよう祈念するところにあるといえます。(この項おわり)
今日のご紹介は、袋井市富里453にある弁財尊天松秀寺です。
松秀寺は境内の竜地池にスイレンが群生する1501年に創立された、曹洞宗の古刹です。本尊は1502年に遠州福田海岸に漂着した延命地蔵菩薩で、行基の作といわれています。山門横に朝観音様があり足腰が強くなるご利益があり、朝早くからお参りが多いといわれています。小画像は竜地池を含む松秀寺全景。タイトルをクリックすると拡大され、左に朝観音様が見れます。
松秀寺本堂。 中の弁財尊天。
〈七福神の言われ:その4〉七福神信仰は室町時代に盛んになったといわれていますが、現代のように七福神参りを庶民が楽しむようになったのは江戸中期以降とされています。私たちにとって、身近な七人の福神様から、ご利益をいただくと共に、参拝を通しての人徳を得られるよう祈念するところにあるといえます。(この項おわり)
今日のご紹介は、袋井市富里453にある弁財尊天松秀寺です。
松秀寺は境内の竜地池にスイレンが群生する1501年に創立された、曹洞宗の古刹です。本尊は1502年に遠州福田海岸に漂着した延命地蔵菩薩で、行基の作といわれています。山門横に朝観音様があり足腰が強くなるご利益があり、朝早くからお参りが多いといわれています。小画像は竜地池を含む松秀寺全景。タイトルをクリックすると拡大され、左に朝観音様が見れます。
松秀寺本堂。 中の弁財尊天。
新幹線掛川駅から、南へ数キロのところに、民営の花と鳥のテーマパーク掛川花鳥園があります。今月7日の当ブログでもその一部をご案内させていただきましたが、小さな子供から、大人同士でもゆっくり楽しめる施設です。
園内には、水鳥や、インコ、ペンギン、フラミンゴや白鳥、フクロウ類やオオハシ類などあざやかな鳥もたっぷり。天井から吊り下がる色とりどりのベゴニアやペチュニアなどの生花飾り。地上でも鉢植えの段飾りや、大型のエンジェルストランペト。温室内の人工池には、色とりどりの大きなスイレンが咲き鳥と花をゆったりと楽しむことができます。一度行かれてみてはいかがでしょうか。無料の駐車場も十分にありますよ。掛川インターからは4~5分のところで、問い合わせの電話は0537-62-6363です。(小画像は天井から降り注ぐ花飾りと地上の段飾りの一部)
フクロウや温室内で放し飼いのたくさんの鳥
たくさんのスイレンや鳥に餌を与えたリして楽しめます
園内には、水鳥や、インコ、ペンギン、フラミンゴや白鳥、フクロウ類やオオハシ類などあざやかな鳥もたっぷり。天井から吊り下がる色とりどりのベゴニアやペチュニアなどの生花飾り。地上でも鉢植えの段飾りや、大型のエンジェルストランペト。温室内の人工池には、色とりどりの大きなスイレンが咲き鳥と花をゆったりと楽しむことができます。一度行かれてみてはいかがでしょうか。無料の駐車場も十分にありますよ。掛川インターからは4~5分のところで、問い合わせの電話は0537-62-6363です。(小画像は天井から降り注ぐ花飾りと地上の段飾りの一部)
フクロウや温室内で放し飼いのたくさんの鳥
たくさんのスイレンや鳥に餌を与えたリして楽しめます
奥浜名湖を回って、湖西市側に来ました。湖西市の湖岸から浜名湖の東(浜松市側)方面を撮りましたが、ややかすんでいる感じです(小画像)。アサリを取っている人が1~2人いました。立て札があり1人辺り何Kg以内、器具制限があり、これに違反すると罰っせられますと書いてありました。(言い換えれば少しなら黙ってとってもいいということかな)
そこを離れるときに貴重な体験をしました。蝶「ツマグロヒョウモン」の交尾の様子です。この蝶は元々南方系の蝶ですが、スミレ類を餌に最近は日本各地で見られ、我家でも見かけます。しかし、交尾の状況は初めてで画像に収めることができました。繁殖力もよく、来年もこの蝶が見られることを期待して。
ツマグロヒョウモンの交尾の様子
そこを離れるときに貴重な体験をしました。蝶「ツマグロヒョウモン」の交尾の様子です。この蝶は元々南方系の蝶ですが、スミレ類を餌に最近は日本各地で見られ、我家でも見かけます。しかし、交尾の状況は初めてで画像に収めることができました。繁殖力もよく、来年もこの蝶が見られることを期待して。
ツマグロヒョウモンの交尾の様子
6月に相次いで発行される新切手を三題ご紹介します。
左は、日本ブラジル交流年として80円切手10種のシートが、6月18日に発行されました。ブラジル移住の移民船笠戸丸が、ブラジルについて百周年に当たる今年、日本とブラジル交流年とし、皇太子殿下もブラジルを訪問されました。
中は、カナダの作家ルーシー・モード・モンゴメリが、「赤毛のアン」を出版して100周年を迎え、日本でも人気の赤毛のアンを題材としたカナダとの共同によるグリーティング切手(80円切手10種のシート)が20日に発行されました。
そして、右がインドネシアとの国交樹立100周年を記念して、インドネシアとの共通デザインの切手が、グリーティング切手(80円切手10種のシート)として23日に発行されます。
左は、日本ブラジル交流年として80円切手10種のシートが、6月18日に発行されました。ブラジル移住の移民船笠戸丸が、ブラジルについて百周年に当たる今年、日本とブラジル交流年とし、皇太子殿下もブラジルを訪問されました。
中は、カナダの作家ルーシー・モード・モンゴメリが、「赤毛のアン」を出版して100周年を迎え、日本でも人気の赤毛のアンを題材としたカナダとの共同によるグリーティング切手(80円切手10種のシート)が20日に発行されました。
そして、右がインドネシアとの国交樹立100周年を記念して、インドネシアとの共通デザインの切手が、グリーティング切手(80円切手10種のシート)として23日に発行されます。