1/29にふるさと切手「旅の風景シリーズ7集仙台と松島」(下画像左)が発行されました。仙台の七夕や松島の遠望が図案となっています。2/1には、「ふるさとの花6集」が発行されました。題材はボタン・スダチの花・ミヤマキリシマ・カキツバタ・クスの花です。50円と80円が同題材で各5種の発行です。
小画像は写真付き切手です。写真付き切手とは、自分で撮った写真を切手にしてくれるJP日本郵便のサービスです。80円切手が1シート10枚で1,200円と送料で入手できます。小画像のデザインは前二日に連動した浜松城を自己撮影し作成を依頼したものです。上部の額面つき花の図案はJP固定のもので、写真部分にはペットや顔写真も可能です。自分だけのオリジナル切手ができますネ。
仙台と松島 花切手6集
小画像は写真付き切手です。写真付き切手とは、自分で撮った写真を切手にしてくれるJP日本郵便のサービスです。80円切手が1シート10枚で1,200円と送料で入手できます。小画像のデザインは前二日に連動した浜松城を自己撮影し作成を依頼したものです。上部の額面つき花の図案はJP固定のもので、写真部分にはペットや顔写真も可能です。自分だけのオリジナル切手ができますネ。
仙台と松島 花切手6集
昨日のブログ開設4周年に多くの皆様のご来訪ありがとうございました。
第1回目の投稿した浜松城の写真をご紹介した後、もう少し浜松城をご紹介すればよかったと気づき、本日もう一度、浜松城を紹介させていただきます。
「浜松城」は、徳川家康が、始め遠江見付(現磐田市)に築城しようとしましたが、諸事情により、曳馬(ひくま:現浜松)城を根拠地として造営が始まりました。元亀元年(1570)に入城しこの時浜松と改めたといわれています。
現在の復元天守閣は市民の寄付などで昭和33年に再建され、博物館として親しまれています。浜松城は出世城といわれますが、その由縁は徳川家康が将軍になったことのほか、浜松藩政300年の間に25代の城主が誕生し、老中に6人、大阪城代2人、京都所司代2人、寺社奉行4人が登用され、「はま松は、出世城なり、初松魚」(松島十湖)の句も残されているからです。
また、城の石垣は特徴ある野面積み(のずらずみ)で、自然石を上下に組み合わせて積み上げ表面に隙間があり、一見崩れそうですが、奥が深く内側に小石や砂利を詰めてあるため、水はけが良く堅固です。
下画像左から、徳川家康像、野面積みの石垣、南正面からの天守閣。小画像が緑の中に映える浜松城天守閣です。
徳川家康像 野面積み石垣と天守 南正面の天守
第1回目の投稿した浜松城の写真をご紹介した後、もう少し浜松城をご紹介すればよかったと気づき、本日もう一度、浜松城を紹介させていただきます。
「浜松城」は、徳川家康が、始め遠江見付(現磐田市)に築城しようとしましたが、諸事情により、曳馬(ひくま:現浜松)城を根拠地として造営が始まりました。元亀元年(1570)に入城しこの時浜松と改めたといわれています。
現在の復元天守閣は市民の寄付などで昭和33年に再建され、博物館として親しまれています。浜松城は出世城といわれますが、その由縁は徳川家康が将軍になったことのほか、浜松藩政300年の間に25代の城主が誕生し、老中に6人、大阪城代2人、京都所司代2人、寺社奉行4人が登用され、「はま松は、出世城なり、初松魚」(松島十湖)の句も残されているからです。
また、城の石垣は特徴ある野面積み(のずらずみ)で、自然石を上下に組み合わせて積み上げ表面に隙間があり、一見崩れそうですが、奥が深く内側に小石や砂利を詰めてあるため、水はけが良く堅固です。
下画像左から、徳川家康像、野面積みの石垣、南正面からの天守閣。小画像が緑の中に映える浜松城天守閣です。
徳川家康像 野面積み石垣と天守 南正面の天守
このブログ「気ままな趣味の散歩道」が開設されたのは平成18年(2006)2月25日で、今日で満4周年になります。
皆様のご来訪と、コメントの励ましに支えられて今日の日を迎えることができました。ご来訪に感謝申し上げます。当初から、画像で楽しむブログをモットーに、デジカメ写真と多少の調べた解説を基に投稿をしてまいりました。開設から今日で、1461日目になりますが1日1件の投稿で、昨日まで1259日(未投稿の日が202日)の投稿と、画像は3380枚をご覧いただきました。またこの間延ご来訪者数は 43,050人、延閲覧件数は 124,768件に達し、驚きと共に感謝しています。
さらに新たな年度に向かって続けて参りたいと思いますので、ご指導よろしくお願いいたします。
今日の上の画像は、4年前の初日に投稿した画像と同じものです。(僅か1枚で、それに今日は文字を入れました。)そして、小画像はサクラの浜松城の画像を1枚追加しました。
浜松城は徳川家康が17年間在城した出世の基となったお城です。
掛川市下西郷にある龍尾山龍尾神社(たつおじんじゃ)は、江戸時代・山之内一豊公が掛川城主として在任期間に崇敬された神社としても知られています。
この龍尾神社では今、ここの花庭園でしだれ梅が開花し多くの人が訪れています。
赤・白・ピンクなどの大きな枝垂れ梅が今日の状態で5~6分咲。その様子を撮影してきました。少し早かったせいか、以前に撮影に行ったときほど華やかさが今ひとつでしたが、よく陽の当たるところの花は陽の光に映えていました。取り急ぎ今日の様子をご紹介します。
朝日に映えるしだれ梅。伸びた枝の先はまだつぼみです。
◎ これから見物に行かれる皆さんへアドバイス。 満開を楽しまれる方はあと5日か1週間位してからの方がよいでしょう。また、9時から開園していますが、10時ごろまでは、龍尾神社の巨木で半分ぐらいが日陰のため、込み合いますが映えた風景を楽しむには、10時過ぎの方が良いでしょう。(今日の別画像は改めてご紹介します)
この龍尾神社では今、ここの花庭園でしだれ梅が開花し多くの人が訪れています。
赤・白・ピンクなどの大きな枝垂れ梅が今日の状態で5~6分咲。その様子を撮影してきました。少し早かったせいか、以前に撮影に行ったときほど華やかさが今ひとつでしたが、よく陽の当たるところの花は陽の光に映えていました。取り急ぎ今日の様子をご紹介します。
朝日に映えるしだれ梅。伸びた枝の先はまだつぼみです。
◎ これから見物に行かれる皆さんへアドバイス。 満開を楽しまれる方はあと5日か1週間位してからの方がよいでしょう。また、9時から開園していますが、10時ごろまでは、龍尾神社の巨木で半分ぐらいが日陰のため、込み合いますが映えた風景を楽しむには、10時過ぎの方が良いでしょう。(今日の別画像は改めてご紹介します)