今、Myガーデンに紅白のフジバカマが満開です。
そのフジバカマにアサギマダラが昨日も四度目の飛来がありました。
画像は三度目の飛来の一昨日の撮影です。
今回は大きく羽を広げた姿を撮影することができました。
フジバカマの花で吸蜜するアサギマダラ。
時折ひらひらと舞い、高いところへも。
ここには花がないミモザのてっぺん。休憩中でしょうか。
再び同じ花に戻って来ました。
フジバカマを育てた甲斐がありました。
あと何日アサギマダラの舞いを見ることができるでしょうか。
今、Myガーデンに紅白のフジバカマが満開です。
そのフジバカマにアサギマダラが昨日も四度目の飛来がありました。
画像は三度目の飛来の一昨日の撮影です。
今回は大きく羽を広げた姿を撮影することができました。
フジバカマの花で吸蜜するアサギマダラ。
時折ひらひらと舞い、高いところへも。
ここには花がないミモザのてっぺん。休憩中でしょうか。
再び同じ花に戻って来ました。
フジバカマを育てた甲斐がありました。
あと何日アサギマダラの舞いを見ることができるでしょうか。
昨年、原野谷川の堰堤とそこに付随する魚道をご紹介したことがありますが、堰堤にたまる水が見えないことから近づいてみました。
するとその堰堤は、人工的か、自然災害なのか情報がないのでわかりかねますが、堰堤の底の部分がえぐり取られ、水の流れはその下の部分から下流に流れていました。
この画像がかつてご紹介の堰堤で水を貯えその上部から下流に水を流していました。
そして画像右側の魚道の部分から水が流れ、魚はここを使って上下流を移動していたと思われます。
しかしい先日、その近くに立ち寄ってみたところ、堰堤の部分の下がえぐり取られ、下の部分から水が下流へと流れていました。当然魚たちもここを通っているものと思われます。↓
堰堤の下を水は通り抜け、魚道は干上がり不要の状態。
魚道の高さまで水位はありません。
また堰堤は、近くの水田に水を送っていたのではないでしょうか。水面が低下するとその水の確保はどこに。
もう一度現在の堰堤付近を画像で比べてみます。
この風景が春、桜の咲く頃堰堤の上流は水でいっぱい。
そして今。川の水をためる堰堤は機能を有していません。
下流側の下の方から水が湧き出している感じです。
ここに作られていた魚道は物理的に消えたわけではありませんが、堰堤の下がつながっていれば魚道なくして魚たちは移動できます。
自然災害か、人工的なものかちょっと気になる川風景でした。
秋の味覚。我が家の柿の木にちょっと珍しい柿が。
ナスやキュウリでは突起ができたり変わった野菜ができることは見たことがありますが、柿にこんな形を見ることは初めてです。
次郎柿の一部に突起〔角が生えたのか、またまた天狗の鼻か〕が出てきました。
上から見ると先が尖った形です。
裏返すと横から伸びています。
結果的には本来の姿に均等に成熟しなかったからと思いますが、形としては珍しくアップしました。
この後味見です。
女房殿がきれいに剥いてくれました。突起部分も残して。
味は、普通の次郎柿と同様で、甘みも十分含まれていました。
秋の日の楽しんだ一日でした。
鈴虫への感謝です。
8/14~10/18まで約2ヶ月にわたって、鳴き続けてくれた鈴虫に今年最後の感謝のご褒美を与えました。
すでに鳴き声はありませんが、今朝も6~7匹がなすやレタスで食事をしていました。
ケースに立てた炭やその周りに数匹がかたまっていました。
そこで用意したのが新鮮3点セット。
特製の粉餌にレタスに今朝採りのナスです。
ケースに新しいエサを配置しました。今年の夏~秋の癒しの時間の提供に感謝して。
寿命もあと1週間程度と思われます。
今年、実生でたくさん発芽した苗を1本だけ倉庫の入り口横に移植したものが、時期は相当遅くなりましたが今、大きく伸びたくさんの紙風船のような果実をつけ、目立ちましたので撮影しました。
1本の苗が枝分かれしていくつものツルになってなびています。
反対側にも上から垂れ下がって来ています。
上の方では大きな鳥が守ってくれています。
沢山の紙風船のような実がたくさん固まって付いています。
果実が熟れると茶色く変身します。
茶色の実を割ると、中から白と黒の模様のタネが数個出てきます。
この模様がハートマークに似ていることから人気があります。
今年もコスモス街道が満開になりました。
掛川市北西部の遊家・家代区の三十川自治会では毎年、住民が市道沿いと家代川堤防の遊歩道にコスモスの種を蒔き、コスモス街道として市民に楽しんでいただいています。
今年は、コロナの影響もあって、蒔く時期や範囲に多少の変動もありましたが、台風もなく今、遊歩道沿いにきれいなコスモスの花が満開になりました。
満開となって咲き誇るコスモス街道のコスモス。
市道の両側(コスモス街道)にコスモスが見られます。
市道沿いのコスモスはドライバーの目にも止まりす。(わき見運転はしないでネ)
左側に見えるのが家代川〔2級河川太田川の支流〕。ここの遊歩道にもコスモスが続きます。
遊歩道のコスモス。
今年は変わった模様のコスモスも見られます。
台風の影響もなくきれいに咲いていますので散歩しながらでもお出かけください。
お車の場合は中央付近にある三十川公会堂の向かい側に未舗装ですが駐車場が設けてあります。
Myガーデンのフジバカマに今年も「アサギマダラ」が飛来しました。
先にご紹介しましたフジバカマに、今年最初のアサギマダラが飛来しました。10数年連続の飛来です。僅か1匹の飛来でしたが追いかけ撮影をしてみました。
フジバカマの花の蜜を吸うアサギマダラ。
一つの花のでの吸密時間は10秒から長いときは1分近いときもあります。
1000kmをも旅するといわれるアサギマダラ。この後南方に向かって飛び立つことでしょう。
吸密の間は、じっと静かに止まり、時折羽を広げますが、全開の状態とのタイミングが合いません。(後日再飛来があったら再挑戦です)
◆ そして今回はおまけがありました。
その同じフジバカマにアオスジアゲハが吸密に飛来したのです。
アオスジアゲハがフジバカマの蜜を求めて来たのは初めて見た光景です。
アオスジアゲハは、アサギマダラのように、翅の動きを止めては止まりません。
吸蜜の間も翅の羽ばたきは激しく動いています。
左・ホバーリングをしながら、花に近づきました。右・その後その花の蜜を吸っています。
周辺を何度も飛び交いながら3~4分の間のことでした。
小生としては新発見でした。
気候の変わり目で10月に入って花の数は少なくなったかな~?と思っていましたが、目配りをすると今朝もたくさんの花がMyガーデンに見られました。
半分木陰の下ではアメジストセージが長い花を延ばしていました。
紅白のフジバカマが、アサギマダラの飛来を待っていました。
ペチュニア、メランポジューム、キバナコスモスにゼラフィンサスもところどころに咲いています。
我が家から眺めらるその横には、コスモスが満開に近くなってきています。
朝日を受けるコスモス。
ここの先はコスモス街道へと続いています。
(コスモス街道の様子は改めてご紹介します)
※上の小画像の花は、まだ元気なダリア、千日紅、百日草、ケイトウです。
掛川市内を流れる2級河川太田川の支流を訪ねての13回目は東山沢川のご紹介です。このシリーズも今回を含めてあと2回となりました。
東山沢川は、東名高速道路のすぐ南側付近で逆川と分岐して、起点標識がエコパと中東遠医療センターとの間付近にある2.3kmの小さな川です。
ここが東山沢川の河口です。手前の川は逆川。ここから小笠山方面に続きます。
この場所のすぐ左手には東名高速道路が見られます。
逆川上流側にかかる東名高速道路の橋。川下側の近くには両家高橋があります。
領家地区の街中を流れる東山沢川風景。
南に向かい東海道本線と新幹線を超えた南側の川風景です。
中東遠医療センターの西側付近に架かる大谷代橋とその付近の風景。
そこから1kmほど南に進むと、起点標識近くに到達します。
向こう側の橋は、中東遠医療センターの横(西)を通りエコパ方面に向かう市道の橋。
そして後ろを振り返ると、
上部に見える道路が、東名掛川ICからエコパの北側を通る県道403号線の道路です。
この道路の立体交差の付近に起点標識があるのですが、現物を確認することはできませんでした。
今晩のおつまみは自家製のエダマメ(枝豆)です。
周辺の畑には今、収穫の時期を迎えた大豆が栽培されている風景を見ることができます。
大豆は、早採りのエダマメや、味噌づくり、豆腐や油揚げ、煮物用の豆など利用価値は大変高いものがあります。
その中で我が家では味噌づくり用の豆と、エダマメ専用の豆ではありませんが、大豆を植え、エダマメとして活用しています。一時期にたくさん採れるので、茹で上げ後パックに詰め冷凍もしています。
大分熟れてきた大豆。
枝を4本ほど収穫しました。
枝から実を切り取ります。この時、茹で上がった時に塩分が豆に染み込むように、少し切り口を大きめにします。
茹で上がり。ぬるま湯からの茹で時間は20分強。落し蓋をしながら2~3回混ぜ合わせました。
今晩はこの形でいただきます。のどを通るのは、ビールか日本酒かそれとも・・・。
そしてたくさん茹で上がりましたのでこのパックで冷凍します。
秋の味覚をたくさん味わっています。