浜名湖の中の中央部に村櫛半島があります。
この一角ではかつて浜名湖花博が開催され、現在はガーデンパークになっていますが、そのすぐ西側には、小さな港「村櫛漁港」があり、この時期アサリの水揚げが盛んです。
当ブログの4/21付で、浜名湖の中之島の風景をご紹介しましたが、その先(北側)には、前述の村櫛半島が浜名湖大橋で結ばれ、今はアサリ漁が最盛期の様でした。 (上の小画像が、周遊道路から見た村櫛漁港です。)
その村櫛漁港には、アサリ漁の小さな漁船が、次々に入港していました。
漁港の桟橋に到着しました。
桟橋につくとアサリの水揚げです。
業務用にアサリ漁が行われています。(潮干狩りではありません)
※ 浜名湖の潮干狩りは3年ぶりに一部再開との報道がありました。しかしネットによる申込制の制限がる様で、本再開までにはまだまだ時間がかかりそうです。
再び漁港を出ていく漁船。(画僧の先は、弁天島のホテル・マンション街の風景です)
さて、この”あさり”、私たちの口に入るのでしょうか。それとも関東や関西に出荷?
浜名湖のアサリは汽水湖のため特においしいとの評判です。
漁港のはるか先には、浜名湖競艇場の建物も見える位置にありました。