気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

この1年、当ブログへ来訪を感謝して。

2022-12-31 10:10:07 | 日記
 この1年も新型コロナの影響は各地で影響を受けた年でしたが、令和4年も今日で終わりです。
 今年も当ブログに多くの皆様のごを感謝しつつ、投稿のいくつか振り返ってみたいと思います。
 掛川市内各地にフジバカマが植えられ、アサギマダラの話題が多くなってきた年でもありました。


 夏には3mをこすヒマワリが育ちました。 

 そのヒマワリの種を好んでやって来たカワラヒワ。 

 300余年ぶりの皆既月食と天王星食の画像も収めることができました。 

 秋には、白いヒガンバナが咲きほこっていました。

 そのころ市内各地で多くのイベントが開催されるようになっていました。
 画像は商工まつりの一環で掛川市菊花展。上方の掛川城は修理中。

 コスモス街道は地元の有志の皆さんの協力で、地元や市民の皆さんの憩いの場を作ってくれました。

 コスモスの花の咲く時期、3年ぶりに町内の屋台の引き回しが行われました。

 
  コロナ禍の影響で遠出もなかなかできない中、かつてのアーカイブ画像を43回にわたり、ご案内ができました。
 
 世界に目を向けるとウクライナの皆さんの長期にわたる戦禍が痛まれますが、国内ではこの1年、幾つかの災害もありましたが、まず多くの皆さんが平穏な日々を送ることができたことと思います。
 来る新年が災いの年とならないことを祈っています。
 この1年、当ブログにご来訪をいただき感謝します。
 
 ※上の見出し画像は、年の初めには、倉真の空に干支の大トラが”コロナを吹っ飛ばせ”と叫んでくれましたが、まだまだ治まっていません。
 
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奥三河・寒狭川の川風景

2022-12-30 16:23:48 | 日記
  愛知県東三河地区。三河湾に河口を持つ豊川の上流部を地元では寒狭川と呼んでいます。
 暮れに墓参のため寒狭川沿いに北上し 川風景を楽しみ(撮影し)ながら、日帰り旅をしてきました。
 長篠城の戦いでも知られた飯田線鳥居駅付近から国道257号線沿いに北上し、掛川付近を流れる太田川や原野谷川とは違った川風景が見られるので、時折撮影を試みながら行ってきました。

 新城市の北部、足の久保付近の川風景。水も透き通っておりゆったり流れています。

  布里一色付近の流れ。
 
 布里の堰堤も見られました。(小さな発電に使われているようです。)


 
 そこから2kmほど上流の出会い橋付近の川風景。


 橋の上からきれいな流れが見られました。


  その川上の橋からも撮影してきました。この辺はアユ釣りのメッカですから、夏には太公望で賑わいます。 

 新城市としては最上流部の愛郷大輪橋付近で二つの川が合流する風景です。画像上が下流側です。

※ 上の見出し画像は橋の上から眺めた川底の石も見える澄んだ川の流れです。
 
 川風景を楽しみながらさらに上流の設楽町へ向かいました。(この先は別内容であららめてご紹介します)

 
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第23回掛川ひかりのオブジェ展 (その4=完)

2022-12-29 14:39:38 | ふるさと紹介
 連続でご紹介してまいりました掛川市恒例の「ひかりのオブジェ展」のご紹介の最終回です。
 その後の編集ができましたので4回目をご紹介します。No.32~43までの10作品です。
  以下の各作品の左が日中の作品で右が夜間のライト点灯時の作品の様子です。(敬称略) 

 エントリー№32.作品名「光のレース」、作者:伊藤衣吹、山田莉菜(掛川第一小)。

 エントリー№34.作品名「城東竹花火」、作者:城東中2年。 

エントリー№35.作品名「海をきれいに ひかり号」、作者・県立清水特別支援学校中学部ペーパークラフト班。 


エントリー№36.作品名「光の渦」、作者:静岡市立観山中学校。

 エントリー№37.作品名「平和を運ぶ鳥」、」作者:松浦昴太、森下獅斗、山崎稜也(県立掛川工高アマチュア無線部)。 

エントリー№39.作品名「金属と錆」、作者・佐藤りん(県立掛川工高電子機械科)。
 

エントリー№40.作品名「過去の森から、未来の都市へ」、作者:袋井特別支援学校磐田見付分校B。
 
エントリー№41.作品名「とまり木」木」、作者:案山子。
 
エントリー№42.作品名「和洋の祈り」、作者:KENKOU☆MM。

エントリー№43.作品名「平和な樹」、作者・掛川市立北中アート部。
 
※№33と№38の作品は撮影時に作品展示がありませんでした。
 以上が、4回にわたって今年の展示作品の全部をご紹介いたしました。
どの作品も皆さんの力作で感心させられると共に楽しませていただき感謝です。
 
 これらの作品は来年(2023)1月20日まで展示されていますので、お近くの皆さんは、温かい服装で夜の展示作品もぜひご覧になってみてください。







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タネが描く文様

2022-12-28 16:29:48 | 日記
 偶然のいたずらです。
 黄花コスモスのタネを収穫し、その種を乾燥させようと白い大きめの器に入れ、時間のたつごとに位置替えで振るいました。
  収穫したキバナコスモスのタネ。

 その時です。その種が平面に広がっていろいろな文様が現れました。↓ 
 ちょっと面白くなり、数回振りまわしすといろいろな文様ができることが判り、その一部を画像に収めてみました。



  器を振るごとに種の位置は変わりますから文様は無限大です。 


  同じような文様でも二度と同じ文様は現れません。
   ちょっとしたいたずらの文様。種が乾いてくれました。
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赤い色の花

2022-12-26 08:36:11 | 家庭菜園と園芸
 厳しい寒さが続く中、花の数も減ってきたように感じられます。
 その中でわずかな赤色の花が心の癒しを与えてくれています。
 日差しのある日には太陽に充ててやるシクラメンです。
 
 
 先の掛川フラワーフェスティバル購入したものですが、毎年単年度で終わってしまいます。 
 
 次はシャコバサボテン。
 先月下旬にお近くの方からプレゼントしていただいたものです。

 
 先週にはたくさんの花が開きました。

 もう一つ。

 これも赤い花に加えていいでしょうか。「プリムラ」です。
 プランターに植えて屋外に出してありますが、今のところ健在です。
 
 春先まで、花を見る機会は少なくなりますね。これから本格的な冬ですが、”♪はーるよこい、♪はーやくこい”の気持ちです。
 
※ 上の見出し画像は、角度を変えて眺めたシャコバサボテンの花です。









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掛川ひかりのオブジェ展 《その3》です。  

2022-12-25 13:42:43 | ふるさと紹介
 掛川恒例の第23回「ひかりのオブジェ展」です。
 3回目の今回はNo.22~31までの10作品をご紹介します。
 以下の各作品の左が日中の作品で右が夜間のライト点灯時の作品の様子です。(敬称略)
 
エントリー№22.作品名「燈の祈り」、作者:浜松市立高校美術部。


エントリー№23.作品名「雨上がりの街頭ランプ」、作者:肥田実祝(静岡文化芸術大学)。


エントリー№24.作品名「きらめき」、作者:伊藤沙也花(東京学芸大)。
  
エントリー№25.作品名「Stella」、作者:F2(県立掛川工業高校アマチュア無線部)。

エントリー№26.作品名「海月」、作者:鈴木佑汰(県立掛川工業高校電子機械科)。

エントリー№27.作品名「SDGs『湖にごみを捨てないで』」。県立清水特別支援学校中学部縫製班。

エントリー№28.作品名「上を向く」、作者:静岡市立観山中学校。

エントリー№29.作品名「力を合わせて‼ゴーゴー!5年生ランプ」、袋井特別支援学校小学部5年1.2.3組。

エントリー№30.作品名「四季の輝き」、作者:掛川市立東中共同制作部。


エントリー№31.作品名「光の花」、作者:奥野来渚(掛川市立第一小)。
 
 皆さんの作品は個人製作の作品や、共同で製作した作品など多彩でした。
 皆さんの力作が展示されたいますのでぜひ足を運んでみてください。
  ※ 上の見出し画像が展示会場のJR掛川駅前通りの夜景の一部です。 
 


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不思議な氷柱

2022-12-24 10:06:59 | 日記
 全国では厳しい雪風景が報道されています。
 まだ雪は降りませんが、寒い中でも昨朝9時過ぎ、屋外へ出るとスイレン鉢に目が行きました。
 不思議な現象を眼にしました。
 張った氷の中央付近がせりあがり、その突起が鍋蓋の取っ手のようになっていました。

 円形スイレン鉢の中央付近の小さな氷柱。高さは5cmほど。


 ミカンと大きさを比べてみました。 

 氷を鉢から取り上げてみました。氷の厚さは1cmほど。
 裏側は平面で変化はないようです。


  斜めにしてみると鍋のふたのような部分に取っ手が付いたような感じです。
 その後、太陽に当たりしばらくして溶けてなくなりました。
 
 今朝は不思議な現象を眼にしました。
 
 
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直通成るのはいつか?

2022-12-23 09:39:48 | ふるさと紹介
 近場の道路事情です。
 掛川市の北西部で天浜線の細谷駅近くの道路が、天浜線の線路で分断され、現況では東西の通行には迂回しなければ通れなくなっています。
   現在少しづつ工事が行われていますが、直通で行けるようになるのはいつごろか?。気になるところです。
←掛川市全図
 図の左上部の丸囲み付近が今回のご紹介です。
 
 この道路はJR掛川駅から北へ向かい、国一バイパス西郷ICの北側で、近くには本屋や百均、スーパーやホムセンターがある付近北の上西郷交差点から西へ向かう主要市道です。
 上西郷交差点から西に向かい、桜木小の北側や宇洞のトンネルを通って天浜線と並行する県道天竜掛川線に出ます。
 上の掛川市全図の四角で囲った部分の抜粋です。
 そのうちの丸囲み付近の道路状況です。


  丸囲み部分を拡大しました。青い線が現在のルートで。赤く記した部分が直通化の工事中道路です。
 
 ここでいったん寸断され、上図のように迂回してその先の袋井市の上山梨や磐田市立病院。更にその先は天竜川のかささぎ大橋へと続く便利な道路です。
 この部分の直線にして300m程が直通となっていないので図のように迂回しています。 
 さらに詳しく手書きにしてみました。現況では、線路の手前で迂回しないと通行できません。
  赤い二重部分が開通すると直通で通行できるように便利になるのですが。
 
   画像で一部を御紹介します。↓
  西側(図では左側)からくると天浜線の200m程手前で通行止めで左右に迂回します。
 (止まれの先は天浜線線路の近くまで完成しています)

  上画像の止まれ標識の先まで近づいてみました。↑ 

  完成した先(東側)から西側を眺めた現在不通の道路。
 
 そこから後ろを振る返ると・・・。

 すぐ脇が天浜線の線路です。
 線路を超えて県道(東方面)までもできているようです。

 その先、画像手前が県道で、その奥(東方面)も途中まで完成していますが、先にご紹介しました天浜線の西側からここまでが開通していません。
 
 直通には天浜線に踏切を作らなければなりませんが、ここが直通になれば、掛川市の北西部がずっと便利になります。
 
 早い機会に直通できる道路となることを期待してやみません。
 
 


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近郊旅行(アーカイブ43)

2022-12-22 09:22:57 | アーカイブ画像
 今回は、年金受給者の皆さんと共に大型バスを連ねて近郊旅行をしました。
 一泊以上で遠くへ巡る旅ばかりでなく、近郊をめぐる旅もいいものです。
 年金を受給しているJAの友の会の企画に参加しました。大河ドラマ「おんな城主直虎」の放送直前の2016年11月でした。

 最初に向かったのは直虎の菩提寺「龍潭寺」(浜松市北区)。


 住職の講話を聴き、小堀遠州作の山水庭園を見学しました。 

 周辺散策の後は舘山寺温泉へ。
 大広間で大食事会です。バスですから皆さんアルコールも弾んでしました。

 ホテルの屋上からの浜名湖舘山寺の眺め。


 出発前には紙製でつくった直虎関係の鎧の衣装。見事な出来栄えでした。

 その後は、浜松市浜北区にある春華堂のスウィーツパーク「ニコエ」へ。

 入場は無料ですが、たくさんのスウィーツがいっぱい。皆さんお土産をどっさり買い込んでいました。

 子供たちの頭を使う遊具ランドも設置さrています。

 最後は大人が喜ぶところです。
 花の舞酒造の工場見学です。(本社兼売店)

 工場見学の後は試飲会。まだ新酒ができたころ。”うま~い!”でした。
 新酒をお土産にする人も。

 日帰り旅行でしたが、結構楽しんできました。
           【アーカイブ43(Ac:E-8)】  


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今年もセルリー

2022-12-20 10:02:42 | 日記
 今年も温室物のセルリーの出荷が始まったとの情報が入りました。
 浜松産です。セルリーの年間生産量は、静岡県が2番目と聞いています(一番は長野県)。そのセルリーは、中でも県西部地区(主に浜松市や湖西市)が盛んと言われており、浜松市の生産農家から直接分けてもらっています。
 訪ねたセルリー温室内の元気に育つセルリー風景。

◆ ちょっと一言・・・。↓
セロリじゃないの?と思った方も多いのでは?
英語表記では「celery」、フランス語なまりで「セルリー」と読み
野菜生産出荷安定法で「セルリー」としっかり規定されてるんですよ。

 その元気に育つ茎元を撮影させていただきました。

 株と欠き葉の両方を分けていただきましたが、画像は欠き葉の袋。この日は株を2株と欠き葉10袋を友人との共同購入で分けていただきました。(小生が代表で浜松まで)。


 葉を取って、一部は生食、一部は漬け物に。


 一番ポピュラーな食べ方はマヨネーズをつけてポリポリと。
 苦味臭みはなくかむと甘い味がします。

 冷蔵庫の野菜室で保管すれば、4~5日はポリポリ感残った美味しいセルリーが食せます。
 収穫は来年5月ごろまで続くと言っておられました。
 





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