6/10にご紹介しましたスライドショー「庄屋の花ショウブ」に続く庄屋屋敷加茂荘の第二弾です。
今回は加茂荘の建物や設備、アジサイ畑やオリジナルアジサイをご案内します。
一度でご紹介すると画像数が多くなりますので分離してご紹介しています。この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。画像数は約40です。
デジブック 『庄屋屋敷とアジサイ』
6/10にご紹介しましたスライドショー「庄屋の花ショウブ」に続く庄屋屋敷加茂荘の第二弾です。
今回は加茂荘の建物や設備、アジサイ畑やオリジナルアジサイをご案内します。
一度でご紹介すると画像数が多くなりますので分離してご紹介しています。この下に画像が現れましたら、画像中央の「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。暫くするとBGM付のスライドショーがスタートします。画像数は約40です。
デジブック 『庄屋屋敷とアジサイ』
今年も月下美人が開花しました。全部で6輪の開花です。夜7時ごろから開花が始まり9時過ぎには満開の状況となりました。
その後の様子を撮影のため、深夜にも眠いまなこをこすりながら早朝にしおれるまでその過程をカメラに収めています。今日はまず速報で。(開花の経過や多方向から撮影した画像は後日、デジブックスライドショーにまとめる予定です。)
小画像は夜8時過ぎで、きれいに開いた満開の様子です。下画像左は夜7時ごろの咲き始めの状況。右は深夜2時ごろの開花のアップ画像です。
夜7時ごろ咲き始めました。 深夜2時ごろ。
森の石松でおなじみの町、遠州森町では今、トウモロコシが旬を迎えています。
水田が広がる中に大きなトウモロコシ畑も存在し、広い畑一杯にトウモロコシがたわわに実っている風景を見ることができます。(小画像と下の2画像=今日のタイトル文字をクリックすると小画像のみ、拡大します)
近寄ってみるとどの木(茎)にも沢山のトウモロコシがヒゲをなびかせています。右はもっと近寄ってみると、一つ一つが実って(太って)見えます。
県道や市道沿いには、直売所が軒を並べ、多くの人が買い求めていました。一般的には千円で、7本~10本ぐらいありました。早速購入し(下画像で8本)皮をむくと白と黄色の実の混じった大きなトウモロコシが現れました。この品種が森町特産で、甘みの強い甘々娘(カンカンムスメ)です。
自宅で茹で(ゆで時間は5~6分です)ていただきました。かぶりついていただくのがおいしいですね。一つ食べ終わるとまた手が伸びます。
白と黄色の混じる「甘々娘」。 茹であがりは光っています。
掛川市に現存する秋葉山常夜燈全86ヶ所をご紹介しています。今回は市北西部で天浜線沿線の4ヶ所をご紹介します。
上の小画像(拡大します)と下2画像は、吉岡・八王子神社内に建立されている「石燈籠:神前型」の常夜燈です。神社前の広場の横にありますので目立ちますが、後ろへ回ってみると、以前に倒壊したことがあるのか、一部が欠けている部分が見られました。
右図のように2~3ヶ所にかけている部分が見られました。
次は吉岡地区の公民会前に建っている、「石燈籠」で「春日燈籠型」のこの地区では珍しい形の秋葉山常夜燈です。(掛川市内には唯一の形です)
掛川市内では唯一の形「春日燈籠」です。屋根の形が違いますね。
次は、幡鎌地区の最福寺前にある「龍燈:切妻型」の常夜燈です。一部修復もされていますが、破損状態が進んでいるように見えました。
腰板部分の修復はされていますが破損状態も進んでいるようです。
最後は、本郷地区で長福寺前にある「龍燈:切妻型」の常夜燈です。石造りのしっかりした土台の上にでんと構える小屋の形の龍燈です。後ろに回ってみると屋根の鬼瓦や建物も威厳がありました。
鬼瓦も立派。スマートな形の風格があります。
※ すでに半数以上の秋葉山常夜燈をご紹介してまいりました。ご紹介済みの常夜燈をご覧いただくには当ブログ左欄のカテゴリーの中の「掛川の神社仏閣と文化財」を選択いただくと比較的早めに見つけることができます。
掛川市原里の庄屋屋敷加茂荘に花菖蒲を見学に行った折、庄屋屋敷にも立ち寄って来ました。
玄関横には二羽のフクロウが木片の上でお出迎え。昼間ですからじっと動かず時折目を開けては誰が来たかとにらみ(?)、また目を閉じて横を向いてしましました。1日中じっとしているのでしょうか。嫌われながらも撮影し庄屋屋敷へと向かいました。
ちょうどその時、鷹を連れた女性鷹匠が通りかかり、愛鳥の鷹を撮影させてくれました。年齢を聞くと10歳をすぎたとのこと。人間に例えると高齢者の仲間入りとか。でも、おとなしい存在でした。
動かないフクロウ。 手に止まるおとなしいタカ。 女性鷹匠とタカ。
6月の小雨煙る中、愛知県奥三河地方を通過中の緑の風景です。
台風も近づいており、空は曇天。でも、道中、休みながら、緑の風景に癒されながらデジカメのシャッターを押しながらの旅でした。
小画像は国道257号線とJR飯田線が交差する付近(本長篠)です。川のせせらぎの音を聞きながら覗くと木々の緑がシャッターチャンスを与えてくれました。
下画像は、少しその先で、川の風景を眺めながら歩いているとJR飯田線の本長篠駅に停車中の車両が目に飛び込んできました。緑の中に鮮やかな車両でしたので、こちらにもシャッターを向けてみました。
更に数キロ北進し、豊川の上流で寒狭峡と呼ばれるあたりの国道と川の間の樹は、枝の黒と葉の緑が印象的でカメラを構えてみました。やはり、緑の風景は癒されますね。
掛川市下垂木にあるギャラリー「碧」(へき)は友人が主宰しています。
先週ここで同ギャラリーのメンバー(15人)による「第2回碧の会グループ展」が開始され、ご案内をいただき観賞してきました。今回は水彩画が多く、題材に掛川市の粟が岳や倉真川、近くの十二所神社やエコパの公園風景など、会員が思い思いに描いた作品が30点ほど展示されていました。90歳のメンバーの作品もご紹介され、元気な絵画タッチに感心して拝見してきました。
会場内の写真も撮影許可をいただき撮って来ましたが、外光が反射して上手く撮影できませんでしたが、その一部をご紹介します。
小画像は、ギャラリー内の展示風景。下画像二つは作品展示の様子です。
展示作品から。(外光反射でちょっと見づらいですが)
ギャラリー碧と入り口で目に付いた小さな木の大きな葡萄。
こんにゃくは、一番おいしいのは〝おでん”と言われますが、そのこんにゃくはどうしてできるのでしょう。
こんにゃくは、こんにゃく芋を数年かけて成長させます。今回こんにゃく芋の画像はありませんが、2年物のこんにゃくの茎が出てきました。3年から4年でソフトボールかそれ以上にふくらみ、こんにゃく作りが行われます。
そのこんにゃく芋の茎がちょっとまだらで、グロテスクに見えますので画像にしました。筍のようににょきにょき出て来ますが、やがて、葉が大きく開き成長を続けます。ご紹介は小画像が、芽吹いて2週間目前後のこんにゃくの茎の開く様子。下画像が芽吹いて数日の茎。この時がまだら模様が特に目立ちます。右画像は開いたこんにゃくの茎を真上から見た風景です。
怪しげなまだら模様の新芽。 開いた葉を真上から見ました。
日本郵便㈱から5月に発行された新切手は4件です。画像の内容をご紹介します。
上の小画像(本日のタイトルをクリックすると拡大します)は、自然との共生シリーズ第3集「日本の希少動植物」で、5/23発行の80円切手5種で、題材は、エゾクロテン、ホントウアカヒゲ、カッコソウ、ヨナグニマルバネクワガタ及びハマグリです。また右は、第2回野口英世アフリカ賞の記念切手で、5/31に80円切手2種発行です。
また、下画像は、左が地方自治法60周年記念のふるさと切手宮城県です。5/15発行、80円5種の小型シートです。右は国土緑化記念のふるさと切手で、5/24発行50円10種のシート切手です。
地方自治「宮城県」と国土緑化記念(鳥取県)。
新東名が開通して1年余が経過しました。そして来年はさらに西の愛知県豊田市まで開通を目指しています。今、その工事が急ピッチで進められています。
今月16日にご紹介した、浜松いなさジャンクションの画像に「本線ここまで」とある少し先で、静岡・愛知の県境すぐ西(新城市山吉田地区)の工事風景です。ここは山間を走り、地域の居住地区とは高低差があるので、かなり高い高架橋が続いています。
小画像が集落のはるか高いところを走る高架橋部分。下画像が少し近寄っての画像です。
下画像二つは1km程戻り、県境近くの高架橋工事現場です。
工事は着々と進んでいるようですが、開通は来年度!