いよいよ新茶のシーズン到来です。
掛川のお茶は深蒸し茶。あの深い緑色と口に入れた時の舌触り、そして香りはたまりません。このお茶に到達してからは普通煎茶(浅蒸し製法)では物足りなく、年間を通して深蒸し茶のファンとなりました。
さて、その深蒸し茶の掛川を代表する産地の一つ東山地区は、広大な丘陵地にあり、萌黄色の茶園が遠方まで見渡せる場所がいくつも見られます。毎年その茶園風景を求め、今年も撮影に行ってきましたのでご紹介します。
上の画像は同地区東方面に広がる茶園です。
こちらは同地区西方に広がる茶園です。同じ高度にそって続くカーブが素敵です。
そしてここは、茶草場農法で世界農業遺産に認定された場所。茶畑の畝の間には細かく裂かれた茶草が一面に敷き詰められています。
お茶畑の畝の間に敷かれた茶草。
そしてもう一つの楽しみな眺め。この茶園のどこからも眺められる粟ヶ岳山頂近くに作られた大きな「茶」文字。新茶の頃の山裾にお茶の緑色とのコラボレーションが素敵です。ちなみにこの「茶」の字の草冠の横棒の「一」は長さが約110mあります。大きいですね。
茶畑の向こうに粟ヶ岳と頂上近くに「茶」の文字が見えます。
新芽を前にした茶文字と伸びた茶摘み間近の新芽。
掛川のお茶は深蒸し茶。あの深い緑色と口に入れた時の舌触り、そして香りはたまりません。このお茶に到達してからは普通煎茶(浅蒸し製法)では物足りなく、年間を通して深蒸し茶のファンとなりました。
さて、その深蒸し茶の掛川を代表する産地の一つ東山地区は、広大な丘陵地にあり、萌黄色の茶園が遠方まで見渡せる場所がいくつも見られます。毎年その茶園風景を求め、今年も撮影に行ってきましたのでご紹介します。
上の画像は同地区東方面に広がる茶園です。
こちらは同地区西方に広がる茶園です。同じ高度にそって続くカーブが素敵です。
そしてここは、茶草場農法で世界農業遺産に認定された場所。茶畑の畝の間には細かく裂かれた茶草が一面に敷き詰められています。
お茶畑の畝の間に敷かれた茶草。
そしてもう一つの楽しみな眺め。この茶園のどこからも眺められる粟ヶ岳山頂近くに作られた大きな「茶」文字。新茶の頃の山裾にお茶の緑色とのコラボレーションが素敵です。ちなみにこの「茶」の字の草冠の横棒の「一」は長さが約110mあります。大きいですね。
茶畑の向こうに粟ヶ岳と頂上近くに「茶」の文字が見えます。
新芽を前にした茶文字と伸びた茶摘み間近の新芽。