10年前の浜名湖花博を記念したイベント「浜名湖花博2014」は、一昨日(2/17)ご紹介した「はままつフラワーパーク会場」のほか、浜名湖花博を開催した「浜名湖ガーデンパーク会場」での2会場で開催されます。
今日は、その2会場目の「浜名湖ガーデンパーク会場」をご紹介いたします。
ガーデンパーク会場では、「100万株の花のおもてなしと感動の花回廊」と題して、30ヘクタールの広大な土地で花の祭典が繰り広げられます。
※ 会期と開場時間がフラワーパーク会場と違いますから上記案内を参照してください。
おもな見どころは、全国の県・政令指定都市・県内市町村が協力して作る3,500㎡の大花壇「花銀河」が圧巻です。30万本のネモフィラが織りなす銀河ときらめく星々をイメージした花壇が。
当時の花博では、花の美術館・モネの庭と銘した場所は、「花美の庭」に生まれ変わり生きた芸術作品の印象派庭園が、200品種、400株のバラとクレマチスで競い咲き、水辺では、スイレンやアジサイが。そのほか、10年前「百華園」があったところは「花みどりアート回廊」に生まれ変わり、アート作品と花々の共演が楽しめます。
当時の江戸の園芸文化を楽しめた園芸文化館に相当する「徳川園芸館」では、江戸園芸の歴史や魅力を楽しむことができます。まだまだ紹介できないところがたくさんあります。
上の小画像(本日のタイトルをクリックすると拡大します)は、ガーデンパーク会場のイベント配置図です。
注目の見どころを2画像でご紹介します(パンフレットより)
「花美の庭」
「花みどりアート回廊」
「花美の庭」では全期間の内42日間は夜間ライトアップの開園もあります。(開催日は事務局へお尋ねください=別料金必要)
◇開場への交通案内。
JR舞阪駅から直通バスが運行されます。(260円)
乗用車駐車料金(500円)、はまゆう大橋は土・日とGWは無料通行。
会場にはシンボルタワー(高さ50m)が立っており、遠方からでも見えますからそこを目当てに進んでください。《下画像参照》
(浜名湖と地上50mのきらめきタワー)
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