気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

浜名湖花博2024(GP会場の⑥=終=お土産と)

2024-05-31 09:54:35 | 想い出の浜名湖花博
 浜名湖花博のガーデンパーク会場をいろいろな角度から見て来ましたが、今回で締めにします。 
 最後にご紹介のメインは、100年に一度咲くともいわれるリュウゼツラン(竜舌蘭)です。
 花博で一番見たかった植物で、この期間中に咲いたとの情報で、園内を探したところ、すでにその最盛期は過ぎていましたが、目にすることができました。

 高さは3~4m。下部は既に咲き終わり上部だけを眼にすることができました。
 (リュウゼツランの開花を見たのは頃が2回目でした)
 
 次に、花博を管理するスタッフの皆さんも頑張っておられました。

 大きな花壇には大勢が集中し、側面や小苗のところにも常に手が加えられているとのことです。
 ボランティアの皆さんも大勢おられたことと思いますが、素敵な花の管理、ご苦労様です。

 広い園内。森林浴を楽しむ場所もありました。 ↑

 園内には「フローラムーバー」も走り、公式売店(右画像)もありました。
 売店に入ったところ、フラワーパーク会場と同様のものが多く、買い物は園外で・・・にしました。 
 
 そのお土産は、浜名湖に来たからには浜名湖産のウナギと、舞阪港のシラスを目当てに専門店へ。↴

 浜松市の旧雄踏町のウナギの山重養鰻場の直売店と、旧舞阪町の堀江商店に立ち寄って来ました。↑

 山重養鰻場ではウナギの白焼と冷凍カットうなぎを購入してきました。
 
 
 堀江商店ともう1件のシラス専門店で、シラスやのりなどを購入してきました。 
 ともに、スーパー等で買うよりも2割ほど安く、お土産と自己消費に割安感を感じました。
 
 浜名湖花博も、ガーデンパークパーク会場は6月2日まで、フラワーパーク会場は6月16日まで。
 お時間が取れましたらぜひ足を運んでみてください。心安らぐことと思います。
 また、そのお帰りには、ぜひシラスと浜名湖ウナギもお忘れなく。
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掛川でもバナナが。

2024-05-30 11:19:06 | 日記
 雨の上がった後、気温は高めでしたが、北コースの散歩に出かけました。


 散歩道:家代川の周りは雑草も刈りとられ、、前日の雨で水量も多めでした。 その途中で、バナナの木を見つけました。(上の見出し画像です)



 散歩の北コース。公園のベンチの脇に、バナナの木が見られます。
 掛川市内でも、時々バナナの木を眼にしますが、実の成った風景はあまり出会えません。

 その木には大きな花の先に、2~3段に連なったバナナが数十本。 


  日の光を受けて、元気よく成長?
 
 このバナナはいつごろ食べられるのかな?
 ◆掛川では気温的に成長はここまで。この後の成長は無く食べられるところまではいかないそうです。
 散歩の途中で出会った一風景をご紹介ました。
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浜名湖花博2024(GP会場の⑤=クルーズ船と)

2024-05-29 15:47:01 | 想い出の浜名湖花博
 浜名湖花博の開催期間も終盤に近づいてきました。これまで花や花壇に注目してきましたが、会場では花以外にも目立つ風景が目に入ってきます。
 その一つがクルーズ船です。
 東西に長いガーデンパークの中央にある長い運河を航行します。
 今回は乗船はしませんでしたが、クルーズ船が入る風景もいくつか収めました。

 運河を航行するクルーズ船。2隻が就航しています。
 多くの皆さんが、行は船で、帰りは歩いて花見物・・・のコースのようでした。推測ですが、距離は1Km強ではなかったでしょうか。(運賃は片道700円とか) 


  船上から眺める花風景も情緒があったことと思います。

 睡蓮が咲くすぐそばも通って行きます。 


  そしてもう一つが、地上50mのシンボルタワー『展望塔』です。
 船とタワーとのコラボ画像です。

 『展望塔』の前は、観光客で一杯でした。
  展望塔の西側の下は「花織の畑」。花を愛でる人々で一杯です。 

 花を前にした展望塔各風景。
 
  展望塔の最上階の右手に少し出っ張ったところが見えます。 
 この部分には出ることができますが、下がないので足がすくみます。(視界は良好です)
 今回はこの展望塔にも上がりませんでしたが、ここからの眺めも皆さん、素敵な風景を堪能したことと思います。
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浜名湖花博2024(GP会場の④=花博の花)

2024-05-28 13:05:04 | 想い出の浜名湖花博
 「浜名湖花博」、花博と言えば、やはり花の博覧会。今回は会場の雰囲気よりも花に注目してみました。
 この時期のは花はメインがバラで、広い会場のいたるところにバラが見られました。
 
 最初は、青色系のバラです。
  普段はあまり見られない青系のバラ。(会場では紫のバラの標記もありました)
 このバラ。20年前の花博では、ブルーヘブンと称し室内展示でしたが、改良と量産化で今回は屋外展示されていました。

 そのほかにも赤やオレンジのバラが豊富でした。↑

 

 ピンクや黄色など、バラの種類は豊富で、会場内には多くのバラの展示場が設けられて、いたるところでバラの花が見られました。

 その他の会場では、↴
 
 ユリもつぼみが大きくなっていました。

  運河続きの池にはスイレンの花がたくさん陽の光を受けて開いていました。


  コスモスや丸い形の花(上の見出し画像)など、まだまだ多くの種類の花が咲いていました。
 
 花博は花がメインです。花を一つ一つ眺めていれば何日もかかりそうな花園でした。
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大相撲夏場所を制した力士たち

2024-05-27 10:51:30 | 日記
 両国国技館で開催された今年の夏場所。小結『大の里』が初優勝しました。
 今場所は上位役力士の多くが休場するなど、ちょっと寂しい面もありましたが、先場所に続き新鋭が優勝するなど、大相撲に新風が吹き込みフアンとしては楽しい場所でした。

 上の見出し画像は、 夏場所優勝で賜杯を受ける「大の里」。(NHKTVより)
 大の里は石川県出身。能登半島地震で被害を受けられた皆さんにも勇気を与えたことと思います。

 初優勝・・・この機会に、夏場所で初優勝をした関取の直近の三力士を追ってみました。
 近年、白鵬や日馬富士など常連(優勝の)が続き、直近の力士でも大分溯ります。
 
① 一番近い年で・・・令和元年(2019)の朝乃山(当時前頭8枚目)の優勝までさかのぼります。
  成績は、12勝3敗。この場所の横綱は、白鵬(全休)と鶴竜でした。


 大関豪栄道を下し朝乃山の優勝です。(部分画像)
 
② 次に近い場所は、平成24年(2012)の旭天鵬(当時前頭7枚目)です。
  成績は、12勝3敗。この場夜の横綱は、白鵬一人でした。

 
  嬉し涙の旭天鵬。(部分画像)↑
 
③ 直近の三場所目は、平成20年(2008)の大関琴欧州です。成績は14勝1敗。
  この場所の横綱は、朝青龍と白鵬の二人でした。
 
 今回は夏場所で初優勝した力士をピックアップしてみした。
 過去16年間にわずか3人の初優勝でした。来年の夏場所は・・・多くの力士に初優勝のチャンスが巡ってくることではないでしょうか。
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堤防の草刈り〔地域協働活動〕

2024-05-26 15:43:51 | 日記
    先の日曜日、地域の行事の一つとなっている、当地区を流れている2級河川家代川の堤防の草刈りが、協働活動として行われました。

  堤防の草刈りは、年2回の作業ですが、ことしも草の伸びは早く堤防を覆うように茂っていました。

 草の生い茂る堤防の斜面に入り草刈りをします。↑
 斜面ですから、足を踏ん張らないと安定感がとれなく危険です。

 その場所は見違えるほどきれいになりました。↑

 左:草刈り中。右:草刈り後の堤防の様子です。

 また川下側では、↴
 
 草刈り前。↑

  草刈り後↑。こちらもきれいになりました。


 1時間半ほどで、きれいな川(堤防)に生まれ変わりました。
 
 川は私たちの生活にとってなくてはならないものですが、地域の皆さんの協働活動で、川の美観と維持が保たれています。
 作業の皆さんお疲れさまでした。
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この時期の花と野菜用3ネット

2024-05-25 13:59:04 | 家庭菜園と園芸
 初夏の日差しが強まる中、花の種類の少しづつ変わり栄えしてきました。
 上の見出し画像は、 ドライフラワーにもなるというカリカリ花「帝王貝細工」が咲き始めました。
 「チェリーセージ」。小さな花ですが赤色と白がコンビでたくさん咲いています。

 
 我が家の花しょうぶ園も咲き初めです。

 野菜では、↴
  苗も順調に育ち、 三か所に園芸用のネットを張りました。↴

 キュウリネット。高さ1.8mです。 

 上部が湾曲の、ウリ系(タイガーメロン等)のネットです。


   三つめは、ミニトマトネットです。高さが1m20cmほどで、すでに一番花も咲き初めました。
 
 種まきから始めたので、皆さにより遅いですが、夏野菜が収穫できるよう管理を続けて行きたいと思います。

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浜名湖花博2024(GP会場の③=花美の庭)

2024-05-23 10:42:35 | 想い出の浜名湖花博
   浜名湖ガーデンパーク(GP)会場の一番奥(東側)に位置するところに「花美の庭」と称する展示の場所があります。
 20年前の花博では、この域を「モネの家」、「モネの庭」、「睡蓮の池」等と称されて展示されたところです。
 本日はこの一角を訪ねて来ましたのでましたのでご紹介します。
  入り口の門を通り抜けると大きな館が見えてきます。


 かつてはここで屋内展示もありました。建物前面は多くのバラの花で覆われていました。 

 多くの皆さんはこのバラで囲まれた数か所で、バラと共に記念の写真を撮っていました。 


 この正面(南側)はバラのアーチで、このバラのトンネルを見上げながら進んでいました。

 その両サイドは数々の花の庭として多くの皆さんがこの花を愛でていました。↓

 
   花の種類は豊富です。 



 普段見かけない花もいくつかありました。↑

 その先には、当時モネの「水連の池」を連想して作られたという池にはスイレンの花が見られました。
 
 この花美の庭を最大目的に訪れた人も多いようです。
 次回ももう少し花博GP会場の様子をご紹介予定です。
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新紙幣(日本銀行券)発行を記念して

2024-05-22 08:53:20 | 郵趣と切手
 新紙幣3種が今年7月3日に発行されることは、皆様ご承知のことと思います。
 図柄変更は20年ぶりとのことで、 新紙幣は10,000円券、5,000円券及び1,000円券の3種です。
  日本郵便(株)JPではこれを記念し、「日本銀行券3券種の全面刷新」と題して記念切手を発行しますのでご紹介します。
 
 発行される切手は1シートに84円切手10種がデザインされたシート切手で売価は840円。発売日は6月19日です。(シート全体像は上の見出し画像参照)
  新紙幣のデザインとともに、切手で紹介される人物像等と、関連切手をアップでご紹介します。

 ☆ 10,000円券は、生涯に約500もの企業の設立などに関わったといわれ、実業界で活躍した渋沢栄一です。

 10,000円券関連図案の切手3種↑   


 10,000円券のデザインの表と裏。
 
 ☆ 5,000円券は、女子英学塾(現:津田塾大学)を創設するなど、近代的な女子高等教育に尽力した津田梅子(つだ・うめこ)です。
  5,000円券関連図案の切手4種。↑ 


  5,000円券のデザインの表と裏。↑
 
 ☆ 1,000円券は、生破傷風血清療法の確立、ペスト菌の発見のほか、伝染病研究所、北里研究所を創立し後進の育成にも尽力した北里柴三郎(きたさと・しばさぶろう)です。
 1,000円券関連図案の切手3種。↑


 1,000円券のデザインの表と裏。↑  
 
 これらの紙幣には国立印刷局の技術を駆使し、偽造防止にも取り組まれているとのこと。記念切手の発行と共に新紙幣の発行が待たれます。
 
 ※今回ご紹介の図案は、切手は、日本郵便の新切手発行案内のホームページで紹介されている図案を、新紙幣は国立印刷局のホームページで公表されている図案を取り入れています。
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浜名湖花博2024(GP会場の②=花壇の風景)

2024-05-21 12:31:47 | 想い出の浜名湖花博
 浜名湖畔での大きなイベント浜名湖花博2024は、花を愛でる人たちでいっぱいでした。
 今回は、沢山の花が咲き誇る浜名湖ガーデンパークの花壇を画像でご紹介します。(花のクローズアップは次回以降に)
 すでにコスモスの風景も見られました。

  上の画像は「花織り畑」を高所から見た風景です。↑ 


 長く続く花壇や、木々の生い茂るところではミストが、多数ヶ所で噴出していました。


 花壇コンクールや、長く続く生垣の展示もの散歩しながら色とりどりの花を楽しむことができました。


 バラの展示にもいろいろ形がありました。

 
  外国庭園での展示も見られました。 
 
 花博会場は広いので、花美の庭や、バラの風景などを後日ご紹介させていただく予定です。 
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