浜名湖花博のガーデンパーク会場をいろいろな角度から見て来ましたが、今回で締めにします。
最後にご紹介のメインは、100年に一度咲くともいわれるリュウゼツラン(竜舌蘭)です。
花博で一番見たかった植物で、この期間中に咲いたとの情報で、園内を探したところ、すでにその最盛期は過ぎていましたが、目にすることができました。
高さは3~4m。下部は既に咲き終わり上部だけを眼にすることができました。
(リュウゼツランの開花を見たのは頃が2回目でした)
次に、花博を管理するスタッフの皆さんも頑張っておられました。
大きな花壇には大勢が集中し、側面や小苗のところにも常に手が加えられているとのことです。
ボランティアの皆さんも大勢おられたことと思いますが、素敵な花の管理、ご苦労様です。
広い園内。森林浴を楽しむ場所もありました。 ↑
園内には「フローラムーバー」も走り、公式売店(右画像)もありました。
売店に入ったところ、フラワーパーク会場と同様のものが多く、買い物は園外で・・・にしました。
そのお土産は、浜名湖に来たからには浜名湖産のウナギと、舞阪港のシラスを目当てに専門店へ。↴
浜松市の旧雄踏町のウナギの山重養鰻場の直売店と、旧舞阪町の堀江商店に立ち寄って来ました。↑
山重養鰻場ではウナギの白焼と冷凍カットうなぎを購入してきました。
堀江商店ともう1件のシラス専門店で、シラスやのりなどを購入してきました。
ともに、スーパー等で買うよりも2割ほど安く、お土産と自己消費に割安感を感じました。
浜名湖花博も、ガーデンパークパーク会場は6月2日まで、フラワーパーク会場は6月16日まで。
お時間が取れましたらぜひ足を運んでみてください。心安らぐことと思います。
また、そのお帰りには、ぜひシラスと浜名湖ウナギもお忘れなく。