気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

秋の浜名湖〔表浜名湖〕

2014-10-31 16:12:38 | ふるさと紹介

  浜名湖の南半分をぐるりしました。前回は遠州灘に近い新居弁天をご紹介しましたが、今回はそこから浜名湖の西側沿いをJR弁天島駅のある浜名湖の真ん中にある弁天島まで行きました。

 一昔前まではJRの線路から南側を表浜名湖(表弁天とか表浜とかも)と呼んでいました。今日はその表浜名湖からの風景画像です。

 次の画像は新居弁天から湖西市側のJR新居町駅に向かう途中の小さな漁港からの風景です。ちょうど漁船が、網を引っ張りながら入港してきたところです。シラスでしょうか。右はそこからJRの鉄橋方向を見ました。

   

 次の画像はそこから東へ向かい、橋を一つ越えたあたりの海辺からの風景です。船溜まりにボートがつながれていたり、簡易桟橋が見られます。上の小画像はそこから浜名大橋を眺めましたので拡大してご覧ください。浜名大橋の大きさがわかると思います。

   

 続いては、JR弁天島駅のある弁天島から南方面を覗いた風景です。海辺の休憩所や、海の中の赤い大鳥居も見られます。下右の画像は新居弁天の方向です。

       

   

           浜名湖のご紹介、つぎは北側をご紹介の予定です。

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甲州・駿河のバスツアー④最終回《花と富士山》

2014-10-30 17:34:42 | 日記

 標記ツアーの4回目(最終回)です。富士山とコスモスを歌文句にその風景写真の撮影を期待してツアーに参加してみましたが、コスモスは全くダメ(花が咲いていない)、富士山も裾野を這う雲に見え隠れ、イイ写真(?)は撮れませんでした。

 その中でも他の花を楽しんだり雲の切れ間から数秒ごとに代わる富士山の風景を撮影し、何とか気を晴らすこともできました。

 その後、富士吉田市内の老舗和菓子や宝石店、駿河路での昼食と乾物店への立ち寄りで、買い物ツアーのようで思った画像がありませんのでこのツアーのご紹介は、今回で締めとさせていただきます。

 山中湖の「花の都公園」からの花と富士山の画像をいくつかご紹介します。皆さんが今度お出かけの時の参考となれば幸いです。 

        

               10万本のヒマワリの後ろに見え隠れする富士山。

  

                インパチェンスやヒマワリなどと富士山。

   

   百日草はきれいな花盛りでした。              公園の松と富士山。

 

 

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畑の菊

2014-10-29 08:09:57 | 家庭菜園と園芸

 畑にもが咲いています。

 昨年、鉢で咲かせた菊を畑におろし、そのまま咲かせたところ、いくつかは枯れましたが沢山の菊が花を咲かせました。

 大菊なので支柱をしないと倒れてきます。周りをビニールひもで止めただけでしたので、大半は重くて横に倒れ、そこから伸びた形のため、起こすと多くが曲がった形の状態です。花はきれいなのですが、形が悪いところが欠点です。

 いくつかの種類が混ざり咲きですが画像でご紹介します。

       

                           無造作に植えられた畑の菊。

   

                        花の大きな種類。 

    

                      細い花びらが特徴です。

             

                   赤い種類とちょっと変わった形の菊。

 

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今年もできた!ショウガの佃煮。〈レシピ風〉

2014-10-28 08:29:23 | 日記

 今年もショウガが育ち、その大生姜で佃煮を作ってみました。

 ことしで3回目。ちょっとは慣れた気もしますので、レシピ風にご紹介します。

   

 ショウガは4株ほどを堀上げました。

 (左上から右への順)ショウガをよく洗い、1~1.5mmくらいに薄く縦に切ります。この時のショウガの重量は1.2kgです。

 水につけて洗いザルにあけるときれいになります(左下)それを熱湯へ入れ5分ほど茹でると、きれいなショウガ色(?)になります。

 調味料を用意しておきます。写真以外にもや味の素、黒糖をすこし、カツヲ節も使いました。

 シイタケは5時間い所前から戻しておき、2~3mmの千切りにします。その戻し汁(左下)と上の調味料を混ぜて煮立てます。(画像は上のフードが写っています)

 調味料は、しょう油1カップ、酢とみりんと日本酒はそれぞれ1/2カップ使いました。砂糖は300gです。

 茹で上げた生姜と戻しシイタケを入れて煮詰めます。この時は最初から仕上がるまで常にかき混ぜますのでこの場を離れられません。

 煮詰める様子です。左上から5分後。その右が15分後。30分後。そして50分で完成です。

 コーヒーを飲みながら50分頑張りました。

 出来上がりをッパックに詰め、「はい!完成です」1パックは冷凍にしました。2~3ヶ月おいても大丈夫ですが、早めに食します。もしご自分で作られる方は参考にしてみてください。

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♫む~らの鎮守のかみさまの~

2014-10-27 16:10:09 | ふるさと紹介

 秋の祭り。「♫むーらんちんじゅのかみさまの~」の歌詞にぴったりの村祭りが開催されました。しかもこれが奇祭珍祭です。

 神社近くの皆さんが、年に一度鎮守様さま(天満宮とお稲荷さん)を敬う式典の開催です。二つの鎮守様はすぐ近くにあって、同時に祭典が行われます。

   

         高須賀稲荷                         天満宮

 上の小画像(拡大してご覧ください)のこんもりとした森の入り口にあるのが高須賀稲荷で、森の中へ十数メートル入ると天満宮があります。

 学問の神様と言われる天満宮は、子供たちにも人気です。そしてここの稲荷さんは、なくしたものが見つかる御利益があるといわれます。

   

 神事が終わると天満宮の前に大きなシートが敷かれ、今ではあまり見られなくなった、鎮守様の前での宴席が始まりました。天満宮のご御利益や日ごろからのご五穀豊穣の話題、近隣の皆さんの近況などが楽しい雰囲気の中で飛び交いました。これが今では見られなくなってきた珍祭です。

 そして奇祭の方は、宴席が小一時間で終わると、両神様に奉納された、重出席者箱に詰まった赤飯を出席者にご利益のおすそ分けとして配られます。出席者はビニール袋はプラケースを持参し、「チョダイ、チョーダイ」と声を発して数種類の赤飯を少しづついただいていました。

     

 また小さなお子さんにも沢山の菓子が配られ、袋一杯にした喜びの笑顔が見られました。最後は餅投で、たくさんの奉納餅があり、小生も写真を撮りながらも下画像のような御利益にあずかりました。

 

   

            お菓子の配布。                  投げ餅。

 この祭り、初めて参加したときにはこんな祭りがあるのかと思う程で奇祭珍祭です。今は慣れましたけれど・・・。

  投げ餅もたくさん拾いました(28個)。  

   

        しばらくはおぞうにで!             近所のお子さんに配ろうか?

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デジブック 『天浜線駅と沿線:前編』

2014-10-26 11:14:28 | デジブック:スライドショー

 浜名湖周辺を走る第三セクターの天竜浜名湖鉄道(通称:天浜線)。その周辺には見どころがいっぱいあります。駅と沿線を旅してみました。

 路線が長い(掛川-新所原間67.7km)ので、今回は天竜川以東の半分を回ってみました。

 この下に画像が現れましたら、「フルウインドウで見る」の文字をクリックしてください。しばらくすると、BGM付のスライドショーがスタートします。その場面の下部の記号をクリックすると、一時停止や音消し、拡大画面などが操作できます。

デジブック 『天浜線駅と沿線:前編』

※ タイトル文字数に10文字の制限がありますので、コンパクトにしております。ご了承ください。

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今年のコスモス花模様

2014-10-25 08:01:41 | 家庭菜園と園芸

 今年咲いたコスモスの花模様です。

 当三十川地区の皆さんが協力して育てたコスモス街道は、台風18号と19号によって、大きな被害をこうむり、予定していたコスモス祭りもお流れとなってしまいました。

 その合間に撮影したコスモスの花模様をご紹介します。特に種を変えたわけではなく市販の種でもたくさんの花模様が楽しめました。

 画像右下の拡大マークをクリックして大画面でご覧下さい。

今年のコスモス花模様

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1都7県バスツアー⑤最終回《真田丸》

2014-10-23 21:31:10 | 日記

 9月に参加した1泊2日1,000km超の旅。最終回です。

 今年世界文化遺産に認定された「富岡製糸場」、草津温泉「湯畑」、浅間山「鬼押し出し園」等を巡り最後は本日ご紹介のNHKの再来年の大河ドラマ「真田丸」の関連施設を巡ってまいりました。

 戦国武将の真田幸村の名前はご存知かと思いますが、長野県上田市の上田城を取り巻く真田氏のここに建てられた「真田氏歴史観」や、菩提寺の長谷寺(ちょうこくじ)を見てきました。

 真田氏歴史館

 歴史館入口の門構え。館の中は撮影禁止のため、パンフレットの一部から真田氏ゆかりの展示品を推測してください。

  

 上は、歴史館のパンフと、館内の様子がまとめられていました。また下は、ロビーには幸村の馬上の姿や六文銭の照明など真田色が出ていました。

   

                      真田家関連の展示物。

 また、少し離れたところには真田家の菩提寺になっている長谷寺(ちょうこくじ)もあり、参拝をしてまいりました。真田十万石の恩恵にあずかれるといいですね。

 長谷寺本堂。

   

                ツアー参加者全員で参拝しました。

 ちょっと足を踏み入れただけですが、再来年の大河ドラマ「真田丸」に期待がかかります。

 

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秋の浜名湖〔新居弁天②〕

2014-10-22 15:44:42 | ふるさと紹介

 三日前に続き、浜名湖新居弁天の風景をご紹介します。

 浜松市街方面から西へ向かうと浜名バイパスが便利です。浜名湖が海(遠州灘)とつながる今切れ口に架けられた高さのある浜名大橋を渡り、下ったところに新居弁天ICの出口があります。

   

    浜名大橋の頂部から西へ向かいすぐに出口(新居弁天IC)があります。(左が遠州灘)

 前回は新居弁天の海釣り公園などをご紹介しましたが、今回はそこから眺めた浜名湖の風景です。

 小画像を拡大していただくと、偶然にも大きめのボートに大勢の小学生が乗っていました。どこかへ行くのか、洋上体験なのかわかりませんですが、楽しそうな雰囲気が感ぜられました。

 その横を漁船が波しぶきを立てながらかなりのスピードて追い抜いていきました。そしていくつかの船が浜名湖を行き交います。

   

 新居弁天から、表浜名湖(弁天島)方面を眺めた2景をご案内します。

 浜名湖に架かる三つの鉄橋のうち三番鉄橋と呼ばれる一番西の鉄橋上を新幹線が通過しています。

 JR弁天島駅前に並ぶ高層マンション群です。夏はこのマンションの前(画像では手前側)が海水浴場となり、春先は潮干狩りが行われます。中央右手に海の中に建つ赤い大きな鳥居が見えます。この鳥居の先は浜松市北区の三岳山(みたけさん)にある三岳神社の方向を指しているといわれています。

※ 浜名湖の潮干狩りは貝の量が減少し、昨年は休漁、今年はゴールデンウィークに一部実施。       最近の情報では、貝の量もかなり回復したとのことで、来年は期待が持てそうですね。

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やってきました“アサギマダラ”

2014-10-21 21:34:45 | 日記

 今年もマイガーデンのフジバカマの花にアサギマダラが飛来しました。

 10/16と10/18の2回確認ができました。あのひらひらと優雅に舞うアサギマダラは、時には1000km以上も旅をする蝶で知られています。そしてその姿を見るとこころ晴れ晴れします。

 今回は短時間で飛び去ったので、十分な画像は撮れませんでしたが、ことしのアサギマダラをご紹介します。小画像は本日のタイトル文字をクリックして拡大していただくとハーブガーデンの真ん中にアサギマダラが確認できます。

   

                    蜜を吸いながら、時折羽根を広げます。

   

                    蜜を吸うのに夢中です。

      

         左・紅いフジバカマ。右・白いフジバカマ。どちらの蜜もいいようです。

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