気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

今年もやって来た ”ヘリコプター”

2021-07-31 13:25:39 | ふるさと紹介

 昨日、早朝から近くの水田付近でヘリコプターの飛行音が聞こえてきました。

 水田の害虫予防の薬剤散布の小型ヘリコプターです。

 外に出て見上げると、高度を上げたヘリコプターが目に入ってきました。

  水田の上空でホバーリング。

 すると、薬剤補給のため、いったん着陸。機体はスマートです。

    地元農家の皆さんも立ち合いです。

   再度離陸体制に入りました。

 前進後退を繰り返しながら再び薬剤散布を始めました。

 この後、南下し次の地区に向かって飛び立ちました。

 昨年はウンガ(害虫)の大発生で大きな被害を受けたとのこと。そのこともあり、今年の駆除には力が入っていたようでした。

 

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夏野菜の収穫、順調。

2021-07-30 11:44:35 | 家庭菜園と園芸

 日本列島、猛暑が続いていますが、家庭菜園での収穫、野菜は少々ですが続いています。

 夏野菜を種から育てるのが楽しみの一つで、3~4月にかけ、種まきをしました。気温が上がらず、ヤキモキしたこともありましたが、ここにきて収穫が続くようになて来ています。

 しかし、梅雨明け後は雨が降らず家庭菜園はカラカラの状態でしたが、一昨日かなりの雨が降ってくれましたので、少し安どの気分です。

           

  ミニトマトの収穫量が最盛期です。

 ピーマン(3種類ほどあります)。

 シシトウ。元気よく採れすぎ。毎日焼いておつまみにしています。

 長オクラ。 生食いが主体で、納豆や冷ややっこ、カツヲ節との和え物でスタミナをつけています。

  ゴーヤーも若採りです。そして佃煮にも使ったキュウリ。キュウリネットにぶら下がり、収穫が続いています。

  時折追肥をしたり水やりも大変ですが、夏野菜の収穫をもう少し楽しみたいと頑張っています。  

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掛川市内の秋葉山常夜燈(その8=最終回)

2021-07-29 09:45:49 | 掛川の神社仏閣と文化財

  掛川市内に現存する秋葉山常夜燈。平成23年頃現地を訪ねて撮影した画像でご紹介します。

 本日はその8回目(最終回)で、市内南部(最下欄の地図参照)の2回目です。そこに現存する常夜燈の後半分をご紹介します。

 (Dー12:設置場所・掛川市大渕:新井。形式はタイプAの石燈籠型)↑

(Dー13:設置場所・大渕:天神社。形式はタイプAの石燈籠型)↑

   ※新旧二つが設置されています。

(Dー14:設置場所・大渕:浜中央。形式はタイプAの石燈籠型)

(Dー15:設置場所・大渕:江岳寺。形式はタイプAの石燈籠型)

(Dー16:設置場所・沖の須:八幡神社。形式はタイプAの石燈籠型)

(Dー17:設置場所・横須賀:(三熊野神社)。形式はタイプBの龍燈型)

(Dー18:設置場所・西大渕:公会堂前。形式はタイプAの石燈籠型)

(Dー19:設置場所・西大渕:今沢公民館前。形式はタイプAの石燈籠型)

(Dー20:設置場所・西大渕:河原崎。形式はタイプAの石燈籠型)

(Dー21:設置場所・山崎:小谷田公会堂前。形式はタイプAの石燈籠型)

(Dー22:設置場所・山崎:清ヶ谷公会堂前。形式はタイプBの龍燈型)

 今回のご紹介はここまでです。

★ 今回ご紹介の位置図(D.南部)

 全8回にわたったシリーズで掛川市内に現存する86ヶ所の秋葉山常夜燈をご紹介しました。

 その情報は、地元の長老、市立図書館及びネット情報からでした。まだ入手できない情報のヶ所があるかもしれませんがあしからず。

 これらを機会に皆さんの地元に設置されている秋葉山常夜燈を訪ねてみてはいかがでしょうか。

※ 上の見出し画像は愛知県新城市鳳来布里に設置されている常夜燈です。

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真夏の赤い花三様

2021-07-28 10:46:22 | 家庭菜園と園芸

  庭に咲く真夏の赤系の花三種を画像に収めました。

 気温も高く、真夏の花は少なくなりがちですが、その中で元気開く赤い花です。

◇ その1 『ムクゲ』

 高さ2mぐらいに育ったムクゲの木に大きな花が毎朝開いてくれています。

 ムクゲの花言葉は、「信念

 

◇ その2 『サルスベリ』(百日紅)

 真夏の暑さを迎る前から赤い花が目立ちはじめました。

 サルスベリの花言葉『雄弁』、『愛嬌』、『不用意』です。

 

◇ その3 『ミソハギ』

 ミソハギは集団で固まって咲いています。お盆の花にも使われています。

 ミソハギの花言葉は、『純愛』、『愛の悲しみ』です

 厳しい暑さの中でも花を開き続ける元気な花をご紹介しました。

 

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天竜川西岸から見た国一橋と鉄道橋

2021-07-27 13:10:28 | ふるさと紹介

 掛川から国一バイパスを使い天竜川橋を渡り終えたところで、ちょっと休憩、河原に降りてみました。

 いつもと違った風景にカメラを向けてみました。

 国一の天竜川橋の下から上下線分離の中間からの眺め。

 上画像右側の下り線(川下側)から覗いた旧国一橋。

 そこから東海道本線の橋梁まで下ってみました。↓

 上下形の違う橋梁が架っていました。

 少し南下し、川下側から東海道本線の橋梁を眺めてみました。

  天竜川の流れの向こうにその橋はあります。

  ズームで眺めると上下線の橋梁の形が違うのがわかります。

  さらに南下し新幹線橋梁まで行ってみました。

 新幹線橋梁の全景。

 さらに近づくと対岸の風景と共に橋梁が眺められました。

 天竜川の青い流れの中に、磐田市と浜松市を結ぶ重要な橋を眺めてきました。

 

 

 

 

 

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「梅干し」の干し作業

2021-07-25 22:25:34 | 日記

 真夏の太陽が照り付けるようになりましたので、6月上旬に漬けた梅の干し作業を行いました。

 6月に、大きめの梅「掛川産の南高梅」(2.5kg)種と中サイズの梅(3kg)を二桶に漬けてありましたので、両方を一度に干し作業を行いました。

 まず、上の見出し画像は、出来上がりの自信作の梅干しです。

 (赤紫蘇の量が足りなかったので、赤く色づくのがにぶくなりました。)

 さて、以下はその作業のご紹介です。

 漬けたプラ桶の中を覗きました。

 左が中フタの上に置いた重石と小さなケースにはカビ除けのホワイトリカーが入っています。

  ビニールを開けると梅の上の赤チソウが前面に現れました。

  右は上部に置いた赤ヂソウを外した梅の状態です。

  ともにカビはほとんど見当たりませんでした。

  早速直射日光下での干し作業です。干し竹カゴに三つ分できました。

 左が干し始め。右が、二日目のほぼ完成(干し上がり)の状態です。

 梅干しは三日間ぐらいの天日干しが必要と言われていましたが、太陽熱が強烈なので、数度裏返しを繰り返しながら二日間で完成させました。

 そして瓶詰。梅を一段づつ平らにしてからホワイトリカーを霧吹きで噴霧して、ザラメ砂糖を少々振りかけの繰り返しで最上部に赤チソウを敷き詰めて完成です。

 右は梅酢が1ℓ程取れました。

 最後に製造ラベルを張り付け、しばらく寝かしながら、今年の梅干しづくりが完了しました。

 

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東京オリンピックと記念品

2021-07-24 09:18:50 | 郵趣と切手

 いよいよ東京オリンピック2020が始まりましたね。難しい社会環境の中のオリンピックですが期待し楽しみたいと思います。

 オリンピックが開催されると、この競技本体のほかに記念グッヅ等が販売され記憶の一つに残されます。

 この日を機会に57年前に開催された第18回大会にさかのぼり、記念切手を引っ張り出してみました。

 同大会では、本大会を記念する記念切手5種と前年には寄付金付きの切手20種が発行されています。

 最初に発行されたのは聖火台を描いた5円切手です。(20枚シートで発行されました。以下同じ。)

 5円切手は聖火が日本(鹿児島)に到着した9月9日に発行されました。

 残りの4種は、開会式当日の発行です。〔10月10日発行)

   上段が国立競技場を描いた10円切手。

   下段が日本武道館を描いた30円切手。

    上段が国立代々木競技場を描いた40円切手。

    下段が駒沢体育館を描いた50円切手です。

◆ そしてこの5種各1枚を収めた小型シートも発行されています。(上の見出し画像参照)

 

◎ 又、今回のように大会の寄付金を集めるために開催された20種目を題材に「5円+5円」の寄付金付き記念切手20種が発行されています。

 以下その20種をアルバムに整理した形でご紹介します。↓

 形としては正方形ですが、ひし形デザインとなっていました。

 切手のデザインも、今大会の50種の切手よりも優れていたような気がします。

 

 その後さらに大会事務局からの要請で寄付金を1億5千万円を集めるためこの20種を小型シート6枚に収めたシート切手も発行されています。↓

  このころは切手収集ブームでかなりの発行数となっていました。

 57年前のオリンピックを振り返りましたが、今大会が無事実施されることを祈り、期待したいと思います。

 

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キュウリの佃煮

2021-07-23 14:07:06 | 日記

 今年の梅雨入りは例年より早め。その後7月上旬の長雨の後、天候が回復しキュウリが豊作となったので、今年も男の手料理でキュウリの佃煮を作ってみました。

 マイガーデンの収穫したキュウリ7本(約2.6kg)

  スライサーを使うと薄切りになるので全部手切りをしました。

 一晩塩漬けにし、脱水曹で水切り(ここで失敗はキュウリを水洗いすればよかったのですが、そのまま脱水をしてしまいました)

  その間に用意したのは調味料。 

 生ショウガもみじん切り。

 調味料を入れ炒めること約25分。

 強火を要求されたので手元が熱かったです。

  そして出来あがたのが”キュウリの佃煮”(4~5パックできました)

 うまい!と言いたいところですが、水切りをしなかったので少し辛目。

 でも、おつまみには最高ですよ。(負け惜しみかも) 

 

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至福のさんとき。

2021-07-21 15:50:06 | 日記

 7月上旬から我が家では、なかなか手の出ない、至福のひとときならぬ、至福のさんときを体験しました。

 県内外の知人、友人から旬の果物が届いたのです。

 その一つは、関東の友人から贈られてきた大きな桃。

 一つ一つパックにくるまれた桃でした。

 冷蔵庫で冷やしスライスカットでいただくことができました。

 二つ目は、県内の友人から贈られたマスクメロンです。

 これも小生の取り分が半分ので、中をくりぬきウイスキー漬けでいただきました。

  ブランデーの方がよかったかもしれませんが、あいにく品切れ。

 

 そして三つ目は、市内の知人から頂いたブルーベリー。

 熟れたブルーベリーがパックにいっぱい。

 

 冷蔵庫で冷やすとともに、ヨーグルトに乗せて、甘酸っぱい香りと味を楽しむことができした。

 

 中々手の出ないおいしい旬の果物を、お届主の皆さんに感謝して、いただくことができました。我が家の至福のさんときでした。

 

 

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小さいくせに大きい!

2021-07-20 14:38:24 | 日記

 わが家の周辺は緑もいっぱい。自然環境と言えばそれまでですが、暑い夏が来て観、周辺ではカエルが元気です。

 開花前の花の上に止まるアマガエル。

 このアマガエルは図体わずか数センチの小さなカエルですが、鳴き声は体に似合わず、かなりでかいです。正直ウルサイく、「体は小さいが鳴き声は大きい」です。

 網戸近くまでやって来て大きな声で鳴くときはTVの音が欠き消されるほどです。

 たくさんの数ですから一匹二匹追い払っても効果ありがありません。しばらく我慢です。

 併せて水辺に生息するというツチガエル。こちらも田んぼの畔や草むらをたくさんの小さなツチガエルが飛び交っています。シラサギたちは田んぼの中のこのカエルをエサにしているかもしれません。↑

 まだしばらくカエルとのお付き合いが終わりそうもありません。

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