気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

新城の「ナイアガラ滝」

2024-12-23 08:16:13 | 風景写真
 「ナイアガラ」と言うと北米アメリカとカナダの国境付近に位置する、世界三大瀑布の一つですが、大きな滝と言うことから、愛知県の新城市に横に大きく広がった滝を見ることができます。
 場所は、三河湾に注ぐ豊川の上流で寒狹川と呼ばれる下流部になります。大きく言えば鳳来寺山の近く(西)になります。
 先月、先祖供養を兼ねて久しぶりに立ち寄ってきました。

 寒狭川と呼ばれる清流の流れる下流域にあります。


 ダムの部分は床の岩盤を利用して作られています。 
 手前は養殖池。

 その近くまで寄ってみます。↷
  その岩盤を活用してダムがつくられています。 

 少し右側に目を移すとさらに大きな岩が続きます。↑


  その右側延長線上に水の流れが続いています。

  新城のナイアガラの滝の全貌です。
 
 この滝の水の先は、トンネルとなって長篠発電所まで続き発電に使われています。
   750KWの発電がおこなわれているとのことです。
 
 タイミングよく行かないと渇水期もありその時には滝の全容風景が見られません。
 雨の続いた後や、大雨の後など奥三河散策の途中にでも立ちみてください。
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川沿いのサクラ風景《倉真川》

2024-04-09 11:30:03 | 風景写真
 天候が今一でしたが、サクラ風景を求め、倉真川(くらみがわ)中流付近を訪ねました。
 倉真川はアサギマダラの舞う掛川市北部の倉真地区(真砂館近く)から掛川市役所付近まで流れる川です。
 その途中の県道81号線に架かる石ケ谷橋付近を散策しました。
 橋の上、銘版の掲げられている付近から川下へ。

 川の東側(左岸)を川下へ向かいました。


  川下側は緩やかなカーブの後、西向きに流れその先は再び南下しています。 

 川の右側〔右岸)にもたくさんのサクラが見られます。

 膝元にはユキヤナギの残りも少し見られました。


 川幅が広い川なので、川を覆うまでにはいきませんが、水面に伸びた枝の先にも満開の桜を眺めることができました。
 
 そして、その先、橋を三つほど川上へ。
 高萩橋へも足を延ばしてみした。
 ここも満開。サクラ風景を楽しみ帰路へとつきました。

 
 
 
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川沿いのサクラ風景《家代川》

2024-04-06 08:14:11 | 風景写真
 今年のサクラはいつもの年よりも少し遅れて桜満開のシーズンがやって来ました。
 昨日、近くを流れる2級河川家代川沿いを散歩しながらサクラ風景を撮影してきました。 
 ソメイヨシノの雄姿が川幅いっぱいに広がっていました。
 ちょうど満開のころですが、天候が思わしくバックの空が曇天なのが残念です。
 
 家代川の堤防は舗装された遊歩道になっています。

 サクラが遊歩道に覆いかぶさるように枝を広げています。↑


 さらに川上へ。サクラの白い風景が続きます。↑

 つぎは川面に降り、川とサクラ風景をながめてきました。 

 川の半分ほどまで枝が伸び、水の流れと桜が調和しています。 


 中流にある三反田橋の上下流にはソメイヨシノが川面を覆っています。
 撮影の途中、散歩をする人たちを数人見かけました。
 青空が出ましたらまた撮影に出かけてみたいです。 
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外国人にも人気の富士山

2023-08-08 11:48:17 | 風景写真
 新型コロナの影響も少なくなり、富士登山客が多くなり、外国人にも人気の山として賑わう富士山の話題が連日聞かれます。この機に、過去に富士山周辺を旅した折の富士山画像からその思い出をアーカイブ画像で振り返ってみたいと思います(アーカイブ59)。

 一番多く残っている画像は、知り合いの居る山中湖周辺へ数回訪問した時の画像です。
 上の画像山中湖の看板の立つ水辺から(山中湖村平野)の富士山です。

  山中湖には白鳥が泳いでおり、「白鳥と富士山」です。 

 富士山は50年ぐらい前に一度だけ山頂登山をしたことがありますが、画像は見つかりません。
 その時は山頂の剣ヶ峰(3776m)迄登りました。(一番高い剣ヶ峰まで登る人はあまり多くないようですが)上の画像はモーターボートで山中湖を周遊した時の画像です。

 本栖湖からの富士山。

 バルーンと富士山。

 SAや高速道路から見た富士山。

  焼津港からの富士山。

 富士山の集合写真(夜明け前から時間を追って)。
 
 富士山周辺は何度か訪れ、冠雪の富士山画像が撮れました。
 上の見出し画像は、富士川SAから眺めた富士山です。
 高齢になり富士登山はもうできませんが、富士山方面に旅ができた時は再びカメラを向けてみたいと思います。 
               【アーカイブ59(Ac:E-9)】 
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道端のアジサイ

2023-06-02 14:45:38 | 風景写真
 アジサイのシーズンがやって来ました。
 地域を散歩中、道端に20本近くのアジサイが植えられ、その花のか開花が目に留まりました。
 アジサイの種類には詳しくありませんが、型形が丸く咲く丸アジサイ。

 鮮やかな水色をしていました。

 種類もいろいろあるようでした。↑

 そのほかのガクアジサイ。



 種類も豊富で、一ケ所でいろいろな色のアジサイを楽しむことができました。
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エコパのしだれ梅

2022-03-07 14:46:41 | 風景写真
 エコパ(静岡県小笠山総合運動公園スタジアム)には、メインのスタジアムほか体育館や多目的広場がありますが、小笠山を活用した自然環境、植林した公園も多岐にわたって整備されています。

 その中で、エコパが開設された当時に一般から寄贈されたしだれ梅の続く遊歩道公園もしだれ梅の成長が続きそ風景の見物人が大勢訪れています。
 スタジアムの東側にはしだれ梅の並木が続いています。

 スタジアムから眺めると遊歩道沿いに数百m続いています。


 その遊歩道には照明設備もあり夜間も見物できるようです。

 奥の山側にも散歩道ができていました。


 梅の枝の中に入ってしだれ梅の触感を感じ取りました。


 エコパの山すそには2級河川太田川の支流の馬込沢川の先端部が流れており、この部分は人工的に改良され、左右にしだれ梅が植栽されています。

 エコパのしだれ梅を鑑賞するには自由出入りの無料の駐車場が利用でき、入場無料で、子供たちが広い広場を走りまわったり散歩やジョギングをしながらしだれ梅見物に多くの人が訪れていました。







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冬の川風景《寒狭川》

2022-02-26 07:57:21 | 風景写真
 昨年暮れに墓参で訪問した折に撮影した、奥三河の川《寒狭川》の川風景です。
 寒狭川は、三河湾に流れる豊川(とよがわ)の上流部。特にアユ釣りのメッカと言われ、シーズンには地元中京圏はもとより、関東・関西からも釣り人がたくさん訪れ、川沿いの道路端は、駐車できるスペースがあると、どこもかしこもいっぱいになるほどの人気の川です。
 
 下流側から上流へ向かってみます。
 飯田線の長篠駅付近から、飯田線と別れ北へ進路をとる寒狭川。
 そこから数キロ上流側にある、川の中の自然石を利用した発電用の水を引く取水堰。新城のナイヤガラともいわれ珍しい風景です。

 そこから5kmほど上流の川底が岩だらけ(火山の影響と思われる)の川風景。 

 その川上側にも小さな堰が設けられていました。この時期水量は少ないようです。

 
 川上に向かうと流れの緩やかな川風景が見られました。 

 さらに10kmほど川上の、先にご紹介しました多道の駅「したら」付近の鮎見橋と穏やかな川風景。寒狭川に架かる新設の橋としては最も新しい橋のようです。
 この近くには夏場、アユのつかみ取りできるヤナバもあります。
 
 川の風景は、夏の水量の多い力強い風景も見られますが、冬場の水量の少ない穏やかな川の流れも楽しんできました。

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越後・湯沢の雪国ツアー

2022-02-18 08:38:17 | 風景写真
 全国各地で大雪の話題が報道されています。
 アーカイブズでご紹介しています過去の収録画像。今回のジャンル(テーマ)は、『国内旅行①』で、雪国への「越後湯沢雪国ツアー」で、雪のシーズンの時の話題として振り返ってみました。
 訪れたのは2014(平成26)年3月1日。雪風景がいっぱいでした。
 有志が集まるプライベートツアーに参加しました。
 中型のバスで、一行は磐田・掛川から見出し画像のコースで越後湯沢方面へ中部地方を縦断。

 
 経路の途中で立ち寄ったのが、長野県飯山市にある高橋まゆみ人形館。女性軍に人気がありました。

 
 到着したのは湯沢スキー場近くのホテル。 

 そこは上越新幹線の越後湯沢駅の近く。
 
 構内にあったショッピングセンターに立ち寄りました。
 この中にあった、新潟の地酒69種類が500円で自由に飲めるというポン酒館。
 このツアーの最大の楽しみでした。
 利き酒コースは500円払うとメタルが5枚とおちょこ1個が渡されました。

 希望のお酒を選びその下におちょこを置きコインを投入。
 おつまみは別売。かなりの混雑でした。1番人気は「久保田」でした。
 全種味わうにはかなり費用もかかりそう。・・・しかしその前にダウンですネ。

 翌日は、幕末の名匠「石川雲蝶」の彫刻があるという新潟の永林寺を視察後、地酒蔵元のゆきくら館を訪問。かなりの積雪がありました。自前の雪かきブルトーザーも保有するほど雪の多い地方で雪蔵で貯蔵とのこと。

 
 やはりここでも地酒を購入。
 
 かなりの雪降る中を無事に掛川へ戻ってきました。
 印象の深い雪風景をまとめてみました。
 
 中々今は自由な遠出ができませんが、早くコロナ禍が収まり心と体のリラックスができることを望んだ、数年前の旅の思い出でした。
 
                 【アーカイブ5(Ac:E-1)】
 

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大洞院の紅葉風景

2020-11-25 15:39:46 | 風景写真

 紅葉シーズンとなりましたが、TV放送などを見ていると今年は暖かく、紅葉も遅いところもあるというので、じっくり構えていましたが、本日、近郊の紅葉の名所といわれる、周智郡森町(静岡県)にある、森の石松の墓としても有名な、大洞院の紅葉見物(写真撮り)に行ってきました。

 が、時期的に遅かったです。1週間ほど。

 昨年と比べると、すでに多くのもみじ、カエデの先端の方は葉が枯れ落ち、落ち葉がいっぱいという感じでした。

 それでも人手はそこそこに、駐車場が満車になるくらい埋まっていました。

 入り口にある赤い太鼓橋。

 本堂に向かう石段を上から。(モミジの先端はすでに落葉し茶色くなっています。)

 少しでも紅葉の残っている場面を探すカメラウーマン。

 朝日に当たって何とか紅葉して見える部分をピックアップしてきました。

 落ち葉の風景はたくさん撮れました。

 上の小画像は、昨年に比べるとはるかに紅葉の度合いは過ぎ去った感のあった風景です。

 

 

 

 

 

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自治会の記録写真〔コスモスと祭典〕

2020-11-11 15:22:12 | 風景写真

 毎年、当三十川自治会活動記録をA4版サイズに編集して「画像でつづる三十川の今昔」として、自治会に寄贈しています。

 過去の記録を、文献を出して振り返ることしなくても、画像で一応の実施記録が確認でき喜ばれています。

 今年はコロナウイルスの関係で、各種行事が中止されたり、縮小されたりしていますが、その中でもいくつかの行事が実施されましたから関係分を作成しました。

 今年のその写真集の今回分を画像でご紹介します。(すべてMY画像で編集しています)

 ◆ 最初は今年のコスモス街道(A4サイズ2枚組)の記録。

◆ 続いて秋の祭典の記録画像です。(A4版1枚)

 今年は新型コロナウイルスの影響で神明山王神社での神事のみが行われました。

  小学生の舞妓さんによる浦安の舞が奉納され、神事に色どりを添えてくれました。

  地域の屋台の引きまわしやお囃子の奉納は中止されました。

 

★ 併せて、過去に作成して保存してある画像の一部をご紹介します。

 この画像は平成22年の地区の秋の祭典と、地域の天神様とお稲荷さんの祭りの様子です。↑

 

 こちらは平成23年(左)と24年(右)の自治会の秋の祭典の様子です。

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