気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

イチゴの花は白かった。

2021-02-28 08:54:50 | 日記

 いまが旬のイチゴ。掛川市内ではイチゴの生産が盛んです。

 国道150号線沿いの市内南部地域では観光イチゴ園も多くあり、北部の西郷や上垂木地区他でもイチゴの栽培がおこなわれています。

 先日、上垂木地区にある、知り合いの石亀イチゴ農園を訪ねてきました。

 ハウスの中のいちごの畝。広々と長く続いていました。

 今、ここに真っ白なイチゴの花が咲いています。

 イチゴの花は白い色。この花にミツバチが受粉を助け赤いイチゴができてきます。 

日ごとに赤く成長していくようです。種類は章姫とのことです。

 もう収穫できそうな大きな実に育っていました。

 イチゴ園内の風景を撮影させていただき、帰り際に持参のパックにイチゴを分けていただきました。

 大きく真っ赤に熟したイチゴ。

 一粒口にすると赤いイチゴの味と香りがいつまでも口の中に漂っていました。

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広報紙「てくてく太田川」第20号発行

2021-02-26 09:43:38 | ふるさと紹介

 毎年1回発行される2級河川太田川をネットワークする情報誌「てくてく太田川」(第20号)が今年も3月1日に発行されます。

 『てくてく太田川』は、大田川の流域を持つ掛川、袋井、磐田と森町の三市一町のご家庭を対象に配布されます。 

 また同紙は、袋井土木事務所の発行ですが、三市一町の有志による編集局員において取材、編集・作成されています。(小生も一部編集のお手伝いをしました。)

 今回のテーマは「太田川の河口」となっています。内容は・・・本誌をご覧ください。

 配布方法は掛川市は3月号広報に折り込みで、磐田市は自治会回覧方式で。袋井と森町は新聞折り込みで各戸配布されます。

 同紙にはものしりクイズも出題されており、ぜひご応募をお願いします。(5/31締め切り)

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家代川堤防に咲く河津桜。

2021-02-25 08:39:01 | ふるさと紹介

 掛川市北西部を流れる2級河川太田川の支流の家代川。

 その堤防沿いに地元の皆さんが10年前ごろから植栽した河津桜が見ごろを迎えました。

 本場、伊豆の河津ほど木が大きくありませんので、まだその重量感はありませんが、散歩しながら十分楽しむことができます。

 遊歩道にはベンチも設けられ一服することもできます。

    家代川の流れと遊歩道の河津桜。

 お車でご来場の場合は、市道沿いの三十川公会堂の道を挟んだ西側に、駐車場〔未舗装)広場がありますからご利用ください。(コスモス街道をご覧の時と同じ場所です)

    河原から見上げた河津桜風景。

 家代川の河津桜はあと1~2週間がご覧いただけると思います。(遅くなると葉が出てきますので)

 ※上の見出し画像は、青空に映える河津桜の花びらのアップ風景です。

 

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エコパの春〔しだれ梅:前編〕

2021-02-24 08:56:06 | ふるさと紹介

 エコパ(小笠山運動公園=袋井市・掛川市)には、しだれ梅の大きな並木があります。

 暖かい春が近づき、今その花が満開で多くの人が訪れています。

 エコパが開設されたときに一般の方が寄贈したしだれ梅の木が大きくなりその美しさも増してきました。

 場所は、広いエコパの中の体育館の東側の山すそ一帯で2~300m続いています。

 広い駐車場がありますから家族連れで訪れています。

 近くには調整池もあり鴨も泳いでいました。

 しだれ梅越しのエコパの風景。

 しだれ梅と遊歩道とエコパスタジアムの風景。

 多くの人が訪れるエコパのしだれ梅花模様。

 入場料も駐車料金もいりませんからぜひ訪ねてみてください。

 後日もう一つの場所のしだれ梅をご紹介の予定です。

 

 

 

 

 

 

 

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地元の梅園

2021-02-23 09:26:20 | ふるさと紹介

 我が家の近くにも個人の所有する梅園があります。鑑賞梅園ではなく梅の実をとるのが目的と思われますが、一帯にしだれ梅も植栽され、今、しだれ梅を含めた鑑賞ができ、散歩しながら眺めてきました。

 園内には、しだれ梅や普通の梅など数十本が植栽されています。

 梅の実をとるのが目的でしょうか。

 枝いっぱいに花をつける紅梅。

 梅園は、家代川沿いの山肌に近い、元茶園だった場所に造園されています。

 観光用には整備されていませんがご近所で見られる今の時期だけの梅風景です。

 梅の花のアップ画像です。

 ご近所の梅園ですから、散歩しながらしばらくは楽しめそうです。

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地デジの電波は?

2021-02-21 11:01:39 | 日記

 地上波テレビの電波は、掛川市内中心地の多くの皆さんは浜松市下池川町にある浜松放送所からの電波を受信していることと思います。

 しかし同じ市内でも直進派の地デジ電波は、山や障害物があるとその電波が受信できない場所かあり、山間地や市内の一部では、小さな中継所が設置され底の電波を受信することになっています。

 我が家周辺でも周辺に小高い山や岡があり、浜松電波は弱く、地元に設置された小さな中継所の電波で受信しています。

 これがその電波の発信塔です。

 この塔は市内遊家・家代区の茶畑の中の一番高いところに設置されています。

 茶園に囲まれた一番高いところに立つ電波塔。

 ここはコスモス街道(市道)の上部にあります。

 (手前右側のトラックが通っているところが市道です。)

 茶畑に沿って上がって行くくと電波塔が見えてきます。

 

  茶園の横に三角に組まれた電波塔です。

 名称を「デジタル掛川家代中継局」と言います。チャンネルの周波数は独自の番号を持っており、リモコン番号に、新聞のTV欄と同じチャンネル数に設定して見ることができます。

 出力は、0.05Wと小さく、受信範囲は小さく、塔の高さは24.5mです。

    中継局の下部の施設風景です。

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エコパも望める冬の茶園

2021-02-20 08:45:37 | ふるさと紹介

 深蒸し茶を育てる掛川市内には大きな茶園が各地で見られますが、遊家・家代区の茶園は丘陵地が多く、小さく区分された茶園が多くあります。

 丘陵地で小高くなっていますから、茶園の各方面からエコパ(小笠山運動公園)を望むことができます。

 丘陵地なので、坂になった茶園も多く見られます。

 こちらもなだらかな丘陵地帯に続く冬の遊家・家代区内の茶園風景。

 少し小高い丘の上に上がれば茶園の合間から、エコパの銀傘のカーブを描いた屋根風景が確認できます。

  茶園のはるか向こうの山の手前に横に長い白いものが。

    ズームで見ると、エコパの銀傘です。

 さらにズームをかけましたが、肉眼でもあそこにエコパがあるということが茶園からもわかります。

 春になれば、エコパ(小川山運動公園)の桜風景が楽しみです。

 

 

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昨朝の氷は縞模様でした。」

2021-02-19 08:31:18 | 日記

  昨日の朝、大分寒かった(冷たかった)ですね。

 周辺のあちらこちらで氷が張っていて見て回りました。手もかじかんでしまいました。

 さて、その氷、いつもは平面的に張るのですが、昨朝は違いました。

 こちらはスイレン鉢。凍った氷が幾重のも白い縞が入っています。

 こちらは近くの田んぼの水たまり部分。

 近くへ寄って覗くとこちらも白い等高線のような形で入っています。

 さらに別の角度から。 こちらでも白い線が見られます。

 これは自己分析ですが、一度凍った氷の上にさらに大きい気温の変化があって、何かの水分が凍りその境目が白い線に。これが2~3回あったのか・・・と思っています。とにかく冷たかったです。

 

 また大きな水槽では平面的に氷が張っていました。

  枯葉が氷の中に閉じ込められています。

 厚味を見るため、氷の上にドライバーとナイフを置いてみましたが、十分堪えられる厚さ。

 氷の張らない暖かい日が待ち遠しいです。

 

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浜松城公園

2021-02-18 08:21:58 | ふるさと紹介

 先日浜松城をご紹介しましたが、その折、周辺の浜松城公園をぐるり歩いてみました。

 公園の南側(市役所の西隣)には広場があり、周辺の見どころの案内板があります。

 

 そこから上を見上げると浜松城天守閣が望めます。

 

 天守閣に向かう前には近年あたらしく復元された天守門があります。

 

 天守門の東側下には、浜松城築城の徳川家康公の銅像が立っています。

 

 さらにその東側(浜松市役所の北側)にはかつて、市立元城小学校がありましたが、統合で廃校となり、今、そのあ跡地では大規模な発掘作業が行われていました。

 

 

 さらに北へと向かうと、イベントも開ける広い芝生広場があり、見上げると高い位置に天守閣が望めました。

 

 駐車場へ戻る道。

 来た時とは逆に方向から見たホテルコンコルド前の市営の無料駐車場。

 左側にはトイレが設けられ、案内所では係員が気軽に見学コースの案内をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本郵便、1月の新切手は

2021-02-17 12:29:08 | 郵趣と切手

 令和3年、1月に日本郵便(株)JPから新発行された郵便切手はどうかな。

 その1. 1月12日発行は、グリーテイング切手「自然の風景」です。

 日本国内の、海や川、野山の風景や洞窟や岩、桜風景など多彩です。63円切手10種類のシートと84円切手(同)の計20種が発行されました。

    

 左が63円切手10種。右が84円切手10種です。

 

その2. 1月15日発行は、グリーテイング切手「ムーミン」です。

 ムーミンはフィンランドの芸術家トーベ・ヤンソンが絵本やコミックスで発表したものと言われています。今回は63円切手がリトルミイの登場シーンと、84円が花畑の中のムーミンが採用されています。

 63円切手10種類のシートと84円切手10種のシール式シート切手で発行されました。

        63円切手シート。

    84円切手シート。

 今回もシールのような切手。どのくらい使われるのでしょうか。

 

その3. 1月22日発行は、新シリーズの「自然の記録シリーズ」です。

 科学的な観点で自然由来のものが描かれた写生画で、第1集は冬から初夏にかけての植物が採用されています。

 84円切手10種類のシートで発行されました。

 江戸時代の文化人、近衛家熈(このえいえひろ)が描いた植物画が使用されたこととのこと。

 ※この人物、今まで聞いたことがありません。

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