今年の夏の野菜と花の収穫期期も終わりに近づきましたので、来年向けに種取りをしました。
この種でまた来年、種まきから栽培が始まる予定です。
最初にご紹介の種は栗カボチャの種。
タイガーメロン(左)とキンコウリの種。
キュウリとゴーヤーの種。
ミニトマトは、赤と黄色の4種類。
ハナショウブの種(左)も採りました。右は3年前にその種を蒔いて発芽した花しょうぶの茎。来年は3年目になるので花をつけてくれると思います。
最後にご紹介はアサガオです。
朝顔は、ここ6~7年は、前年の種採り分だけで栽培してきましたので自然交配が進み、色や模様がいろいろ現れ、細かく分けると2倍くらいの花種になってきました。
アサガオは、 色の濃淡や、筋模様などの変化でこんな花が咲きました。
しかし、全部は種類別に分けられないので、主な5~6種は札をつけて分けますがそのほかは、美種混合で毎年どんな花が咲くか楽しみです。
※ 上の見出し画像は、ナガオクラの種です。莢は20~25cmもあります。
種採りまですると、花や野菜も遅くまで置いておかなくてはいけないので、畑の回転効率が悪くなります。
それでも、何とか続けています。来年に向け・・・。