気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

ミニトマトの栽培が順調

2024-06-30 11:16:34 | 家庭菜園と園芸
 春先、昨年収穫のトマトから採った種で苗を作り、家庭菜園で一畝(10株ほど)作ってみました。そのミニトマトが順調に色づき始めました。
 まだ収穫までには至っていませんが、楽しみで観察を続けています。

 丸型のミミトマト。

 少し色づき始めました。


 こちらはちょっと長い形のミニトマト。 


 両方とも今のところ順調です。長雨や、虫が付かなければいいのですが。

  数日前の青空。トマトにはこの日差しが恋しいようです。
 併せて、ミニトマトの敵(害虫)が現れないことを願っています。 


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初夏の花

2024-06-28 09:35:28 | 家庭菜園と園芸
 数日前、静岡市では6月に35度越えが三日も続くとか、掛川市でも暑い日が続いています。
 その中でも負けじと花を咲かせている庭の花にカメラを向けてみました。

 アロエの花です。先がちょっと尖った小ぶりの「不夜城」と言う種類です。

 紫色の小さな花。「ベルガモット」(ハーブの一種)と言います。 ↑


 集団で咲くと大きな花の塊になります。


 鉢植えの黄色の果肉植物の小さな花。↑ 

 ネットで調べると「ハママンネングサ」と出ました。(別名あるかも?)
 
 秋に向けて・・・
  菊の指し芽をしてみました。発根するかな~?の心境です。 
 


 
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こんなことあっていいの?

2024-06-27 12:44:46 | 日記
 自宅のカーポート(屋根)のことです。
 十五年以上前、カーポートを新設してもらいました。広々として2台がゆったり駐車でき、喜びとともに経過しました。
 ところが今年に入って、片側の車の屋根が雨が降るたびに少しづつ濡れるようになってきました。屋根の一部に亀裂が生じたのです。
 そして5月の強風雨の折、一部が損壊しました。 
 
 それがです・・・
 画像をご覧いただくとわかるように、14枚のパネルで構成されている内、右側の6枚が、かなり変色(劣化)していました。(水が漏るようになるまで材質に違いがあることに気が付きませんでした)画像左側と右側の1枚はまだしばらく耐えられそうです。
 
 事情はよくわかりませんが、初期設置の時に、施工業者が材質の違いのある2種類(一部劣化の進んだ材料を使ったのか)のパネルを使ったものと推測されます。(今からその保証はしてくれませんね)
 どうしてこんなことになったのでしょう。こんなことがあるのですね。…注意しないと。

 修理を依頼しましたが、取り外すとそのパネルはバラバラに折れと割れでボロボロです。↑
 
 そして修理完了。

 14枚のパネルの内6枚が明るくなった新パネルに。(残りの8枚はもう少し頑張ってくれそうです) 

 これで雨の日も心配なく駐車できそうです。 
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3羽のカワラヒワが飛来

2024-06-25 09:30:43 | 日記
 昨年収穫のヒマワリの種を数日前、庭にまいておいたところ、昨朝、3羽のはカワラヒワが飛来し、そのヒマワリのタネを啄ばんでいました。
 後ろ姿も撮影。スズメと同じくらいの大きさです。 

 ヒマワリの種を上手に銜えました。 

  三羽のカワラヒワがそろったところで1枚。
 
 今日与えたエサは昨年収穫した大ヒマワリの種です。
 在庫もあとわずか。今年の収穫までお預けかも。
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新ラッキョウの本格漬け

2024-06-24 12:45:30 | 日記
 地元産の新ラッキョウで、今年もラッキョウの本格漬けに挑戦してみました。
 今月初め、友人を通して、大東産の新ラッキョウ(中サイズ2Kg)を格安で分けていただきました。

 根切と頭の部分をカットすると↴
 
  水洗いできれいになりました。

  併せてサービスでいただいた不揃いラッキョウ(画像右・約2Kg)と併せ2瓶を塩漬け約10日間行いました。


 10日後ふたを開けると異臭がしてきます。
 
 次ぎは塩抜きです。↴
 それぞれ2回水洗いをするときれいなラッキョウが現れます。

 水のみを入れた新ラッキョウ。
 1日、2回ほど水替えをして塩抜きをしました。
 
 三日後、本漬け仕込みです。↴
 まず、ラッキョウを、15秒ほど熱湯に通します。
 
 別作業で、ラッキョウ酢づくりです。↴

 材料は、穀物洲、氷砂糖、沖縄黒糖と鷹の爪です。
 氷砂糖と黒糖は少し火を入れ、さましてから穀物酢を入れて、ラッキョウ酢を作りました。

 冷めたラッキョウを瓶に詰め上から、ラッキョウ酢を注ぎ入、本漬けラッキョウが完成しました。(上の見出し画像です)

 半年間は黒い袋をかぶせ、寝かせます。黒糖のあめ色がラッキョウに染みわたり、半年後~1年後まで時折瓶を振り寝かせます。
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もう咲いた!大ヒマワリ

2024-06-22 08:28:40 | 家庭菜園と園芸
 ちょっと早いですがもう”咲いちゃいました"「大ヒマワリ」です。
 2m50cm以上の高さを目指したヒマワリが、直径20cmほどの黄色い花を咲かせました。

 
 ヒマワリは開花するとそれ以上茎丈(高さ)は伸びません。
 もうすこし頑張って目標の2m50cm以上の高さになってほしかったのですが、最初の一輪は2mで開花しました。 
  高さを計る物差しは2mちょうどぐらいを指しています。
 
 しかしまだあきらめてはいません。↴
 今回咲いた一輪の向こう側には、この花よりも多少上に伸びている茎が数本。

 南側から見るともっと高く見えますが・・・。
 
 目標の2m50cm以上になると、花の直径も25~30cmぐらいになります。
 その調整は人の手ではできませんのでただ見守るばかりです。
 2m50cm以上が実現した時は改めてご紹介したいと思っています。
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新緑を求めて小國神社へ

2024-06-21 11:08:54 | ふるさと紹介
 周智郡森にある小國神社は古代の森と称され、初詣や七五三、車の安全祈願など、周辺の各地から毎日多くの人たちが訪れる遠州地方でも大きな神社。その小國神社は今、新緑に包まれ、心安らぐ風情を迎えていました。

 参道 の先にある大きな内鳥居。 

 そこへ行くには緑に包まれた参道を進みます。↑


 正面に拝殿があります。↑
 
 参拝後、東側を流れる2級河川の一宮川沿いの遊歩道を散歩しました。↓

 川幅は狭く川底は浅く平らに整備されています。(水深も10~20cm程度) 
 その川の両岸には、沢山のモミジが川を覆うほど伸びていました。

 上流側から川下を眺めると、緑色に染まる一宮川にかかる赤い橋が印象的です。 



  その周辺から頭上に目をやると、緑の風景がいっぱいです。 ↑


  緑に癒されながら、川沿いの遊歩道を散歩してきました。 

 再び参道に戻り、境内の池には鯉も泳いでいます。
 
 新緑に包まれた散歩道。心も癒されました。
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メダカのたまご

2024-06-20 14:56:35 | 日記
 春から初夏にかけてはメダカの繁殖期。我が家の水槽で飼育しているメダカも卵を産み続けています。

  普通のメダカと、白メダカ(上画像)を二つの水槽で飼育しています。(こちらは白メダカです)


 毎朝1回、粉餌を与えると水面まで上がって来ます。 

 そこには越冬したホテイアオイを入れています。(今年初めて開花したホテイアオイの花)

 そのホテイアオイの根元に産卵します。(上画像中央部に黄色の小さな玉が見えます)

 それが卵で、拡大してみました。十数個の卵が見られます。
 
 これを親のメダカがいない別の水槽に数日に1回ごとに移します。
 孵化したメダカは小さくて、画像によく映りませんが、小さな魚が動いている様子が確認できます。
 全部成魚とはなりませんが、繁殖は7月ごろまで続くと思われます。 
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漢字がバラバラ(頭の体操)

2024-06-19 09:11:09 | 日記
 二文字の熟語がバラバラになっています。
 高齢になると頭の回転や記憶力が衰えて来ます。少しでもボケ防止のためと、ジグソーやアロー、スケルトンといった問題集の雑誌を購入し、時折寝る前に1問。
 その中で、こんな問題もありました。
 二文字熟語の漢字が、幾つかに解体されバラバラ、元の漢字は?。
 お時間と興味がありましたら挑戦してみてください。(5問をご紹介します)
 ※上の見出し画像は例題です。(答えは「給食』です)

第1問 

第2問 

第3問 

第4問 

第5問 

ヒントは、教育・学校関係です。回答は次の画像の後に記しました。

  掛川城天守。

 掛川・逆川堤防のユリ。

 掛川・五明地区の茶園。


◆ 前記のバラバラ漢字の回答です。 
第1問  「算数」 
第2問  「校舎」 
第3問  「教師」 
第4問  「体育」 
第5問  「試験
 
◇何問できたでしょうか。 挑戦していただきました皆さんに感謝します。
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浜名湖花博2024が閉幕

2024-06-18 09:10:04 | 想い出の浜名湖花博
 最初に開催されてから20年目を記念して開催された「浜名湖花博2024」は一昨日閉幕されたとの報道ありました。両会場を合わせた入場者総数が、100万人を超えたとのこと。大人気のイベントでしたね。
 
 小生も初度開催〔2004年)と10年目(2014年)、そして今回(2024年)の3回のイベント訪問をしておりましたのでこの機会に当時の画像で振り返ってみたいと思います。

 初度開催は2004(平成16)年にしずおか国際園芸博覧会として、名誉総裁に秋篠宮殿下に就任いただき、浜名湖ガーデンパークのみで開催されました。(2004.4.8~10.11の187日間)
  その時の風景画像で少しご紹介します。
   春の温かい日差しを受け多くの人が訪れました。↑

 花の丘には多くの見物客が集まり賑わいが見られました。

 
 当時はモネの池と呼ばれたスイレンの池。↑
 
 日本の伝統植物を紹介する園芸文化館と言うのがあり、珍しい花も見られました。 上は変化朝顔(形が変わったアサガオです)

 1本の枝に100種類の菊が接ぎ木された、「100種接分菊」も見られました。
 
 そして10年後の2014(平成26)年、浜名湖ガーデンパーツとはままつフラワーパーク会場の2ヶ所で10年目を記念した「浜名湖花博2014」が開始されました。
 ガーデンパーク会場のシバザクラ。

 
  同会場の運河沿いの花の道。
 
 フラワーパーク会場では、↴

 大きな噴水の脇にもたくさんの花が咲き揃っていました。

 
 大温室(クリスタルパーク)では中央に大きなコチョウランも目を惹きました。 
 
そして今回。初度開催から20年目を記念して、再び2会場で浜名湖花博2024が開催されました。 
 浜名湖ガーデンパークでは、

  運河を挟んだ花の園や、
 一番奥の花美の庭にも多くの観光客が詰めかけていました。
 
 もう一つのはままつフラワーパーク会場でも、

 寄せ植え花壇や、 
 モザイカルチャーの立体植物などの展示も見られました。
 
 多くの皆さんが、春先の花の園を楽しまれたことと思います。
 ご都合付かなかった方は、この画像でその雰囲気を想像してみてください。
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