気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

春はまだ来ないかな!

2025-02-19 11:15:41 | 家庭菜園と園芸
 野菜や花の育苗の話です。
 ビニール温室を使いながら種蒔きや育苗をを進めていますが、気温が低いのかあまり進んでいません。
 3月並みの暖かな日も…との気象情報もありますが、我が家はまだ連日氷も張る状態です。
 
 その中での育苗の様子を画像にしました。
 進んでいるのはツルコザクラ。右端にやっと一輪開花し始めました。 


 同じく、白いツルコザクラやキンセンカ(下右)の状態です。↑

  アサギマダラを迎えるフジバカマも緑の芽が出始めとところです。 

 そのほかポットに幾つかの種を蒔きました(左)。右は実生のハーブ「カモミール」を畑の脇からポットに移植しました。 

 色気の少ない時期ですが、ピンクのサクラソウ(左)と山茶花を見つけました。 
 人間と同じように植物も春が待ち遠しい今日です。
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生きててほしい!

2025-01-28 11:45:04 | 家庭菜園と園芸
 観葉植物のことです。
 寒い日が続くと植物も例外ではなく身が持たないものも出てきます。
 ビニール温室内で何とか持ちこたえてくれるものもあれば、枯れ始めのような植物も見られます。


 もう冬が越せないのか萎れかけた状態のものもあります。↑

 こちらは玄関に取り込み、陽のある時は屋外に。そしてある日、取り込むんことを怠りました。クンシランです
 僅か1日の取り込み忘れで半枯れの状態です。何とか持ちこたえてくれるといいのですが。

 上と同様に、1日だけ寒い日に取り込むことを忘れた3年物の月下美人。
 その後徐々に弱り、半枯れ状態です。中心だけでも残ってくれればいいのですが・・・トホホ(泣きです)。(別に、小さな2年物の月下美人がありますがこちらは異常なしです)  

 その寒い心を温めてくれているのが、既ご紹介のシャコバサボテンはまだ健在。。
 沈んだ心を慰めてくれているかのようです。
 
 早い春の到来が待たれます。

※ 上の見出し画像は、ビニール温室内で頑張っている観葉植物等です。
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ピンクが鮮やかなシャコバサボテン

2025-01-17 08:54:18 | 家庭菜園と園芸
 既報でもご紹介しましたシャコバサボテンが満開となりました。
 僅か一鉢ですが、濃いピンク色の似合う花です。

 昨日、空が青色に澄んでいましたので、陽の光を受ける屋外へ出し撮影してみました(上の見出し画像)。こちらは横から見た画像です。 ↑


 その鉢を真上から撮影してみました。


  室内へ戻すとこんな感じです。
 花の少ない寒い時期に少しは暖かさを感じることができました。

 昨年花後に挿し芽をした茎には花芽もいくつかついていますが、まだ開花には至っておりません。
 

  そして今はほかに開花の花はあまり見られません。
 唯一見られるのがパンジー。此のプランター一鉢です。
 
 はーるよ来い! は~やく来い! でいくつかの春の花の苗も育苗中です。
 
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植物には厳しい低温と少雨

2025-01-14 11:48:19 | 家庭菜園と園芸
 季節は冬ですから当然のこと。連日氷が張るなど寒さが続いています。それに雨も少ないようです。
 我が家の周辺の植物や野菜も寒さとの戦いをしているようです。
 
 その中で頑張ってくれているのが白花ヒガンバナの葉です。
 今はその子孫(球根)を増やし育成のために水路沿いの土手に葉が茂っています。
 その水路沿いの一面には葉が生い茂った状態です。↑
 (3月過ぎには葉は萎れてきます)
 ※上の見出し画像は、昨秋、その水路脇に咲いた白花ヒガンバナの場所です。

 一方、家庭菜園は、低温と、少雨で悪戦苦闘のようです。 ↷
 小さいながらも我が家の家庭菜園です。 ↑

 しかし、キャベツは玉になってくれません。↑


  ブロッコリーも玉(中心の実)が大きく成りません。
 もう少し辛抱して見守りたいと思います。

 春に向けては、↷
 ソラマメは順調で、寒さに耐えながら少しづつ大きくなっていくようです。
  
 サヤエンドウも藁で風除けを作ったところ順調に育っています。 

  気温や雨は自然との調和ですので、見守って行きたいと思っています。
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冬が似合う赤い実

2025-01-06 19:33:16 | 家庭菜園と園芸
 昨年暮れまでの猛暑が終わり寒いシーズンがやって来ました。
 周辺の植物も花類が少なくなり、ちょっと華やかさに欠けそうですが、今、周辺に色(赤色)の付いた植物を眼にしましたのでご紹介します。
 
 最初は「ピラカンサス」です。↷
 青空に向かって伸び伸びと実をつけていますが、間もなく例の訪問者がやって来そうです。 

 続いては庭や畔にひっそり隠れたように咲く「マンリョウ」です。↷

 マンリョウは葉の下に赤い実をつけるので、普段の歩行中は目につきにくい植物ですが、この時期たくさんの実をつけています。
 
 続いて、「ナンテン(南天)」です。↷。


 日の光を受けると真っ赤に輝き、色物の少ないこの時期、彩りを添えてくれています。
 
 これらの赤い実。野鳥「メジロ」にやってきてほしいのですが、やってくるのはほとんどがヒヨドリです。
 ヒヨドリは食欲も旺盛なので、飛来が始まると、これらの赤い実も短時間で食べられてしまいそうです。
 

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コスモスの種取り

2024-12-19 14:57:10 | 家庭菜園と園芸
 毎年、コスモス街道ののタネを採取し、1Kgぐらいをコスモス委員会に寄贈していますが、今年はコスモス街道がいまいちでしたので、コスモスのタネの採取は昨年の五分の一以下でした。
  経過は・・・↷ 
 既報でご紹介した通り、コスモス街道では少ししか集まらず、我が家の進入路当たりのタネをこまめに集めました。(上図はその最盛期の頃)
 
 
 ここのコスモスから種が採れましたので、二日に1回ぐらいの割でこまめに集めてみました。↑

 
 一度に採れる量はこんなものです。↑
 白い花弁なども混じりますから、風で飛ばしたりして精製しました。

 3~4日分でこれくらいです。トップの画像(全量)で今年のタネの収穫は終わりました。
 自宅用と、知り合いに少しだけお裾分けです。
 (コスモス委員会に提供する分は賄えませんでした)
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菊:少し元気が出てきました。

2024-12-12 08:27:16 | 家庭菜園と園芸
 先月末に我が家の今年の菊をご紹介しました。夏の猛暑と、少し手抜きもあって昨年ほどの開花が見られませんでしたが、寒さも増してきたその後に幾つか少し復活してくれましたので画像にしてみました。


  11月にご紹介した時(上の見出し画像)にはここまで開いていませんでしたが、頑張ってくれました。糸咲の「清見の春雨」です。

 そして、絶えてしまったとご紹介しました黄色系の菊。
 隅の方で小さく萎れかかった状態で見つけました。手当しましたらここまで復活しました。(1輪は落下)
 
 小菊はまだ元気でいてくれました。↷

 黄色とピンク系の小菊です。↑
 
 そしてもう一つ、元気を出していたのが筒崎系の「フェリス風車」と言う種類の菊。
 色合いも形もよし。栽培も手ごろのようで素人向きとのことです。
 来年は手間もかけず育てっれるとのことで、この種を主に育ててみたいと思っています。(越冬できれば・・・ですが)
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越冬用にビニール温室

2024-12-06 09:43:24 | 家庭菜園と園芸
 先日ご紹介の記事で、ツル小豆に枠を占領されていたビニール温室。
 そのツル小豆も収穫が終わり蔓を撤収。数日前にやっとビニール温室の設置ができました。

  枠を清掃後、多少の補強をしてビニールを掛けました。
 中には鉢置き台や棚など多少の改良をしました。

 上からの冷気に弱いので、屋根部分は古いビニールで覆い二重の改良もしました。


  まず第一陣が入居。


  続いて上からの吊り物も入りました。


  今朝はタネものや小苗等も入り、そろそろ満員御礼となりそうです。
 毎年この地域は長いこと氷も張り冷えますので、このうちどのくらい冬を越してくれるのか、見守って行きたいと思います。
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見事なイワヒバ庭園を拝見

2024-11-24 09:49:42 | 家庭菜園と園芸
 町内の知人宅に所用があってお伺いしました。小澤さんのお宅です。
 用件を済ませ、庭園を見せていただくと、一面にイワヒバの群生です。
 庭園の奥は、松やツツジの植え込みがあり、その手前の平面にはイワヒバがいっぱいでした。


  時期もそろそろ寒くなることから、春~秋の緑一色の葉の色は少し冬用に変化が始まっていました。



 
 イワヒバも冬に向けて紅葉するのですね。

 一部にはセンサーライトの設置もありました。
 夏の夜には緑の夜景がきれいなことと思います。

 イワヒバも冬場は葉が丸まって寒さに耐え、また来春に青々と葉を広げてくれることと思います。
 広いイワヒバの庭園を鑑賞させていただき帰路につきました。
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ツル小豆が占領

2024-11-23 09:09:28 | 家庭菜園と園芸
 ツル状の小豆(正確にはヤブツルアズキ〈藪蔓小豆〉と言うようです)がジャングル状態になっています。
 冬場、ビニール温室を作りますが、夏場にはそのビニールを外し、その横に春先にツル小豆を3苗植えたところ、夏場から一気に伸びだし、今はビニール温室(枠)が占領されジャングル状態になっています。

 
  僅か3苗ですが、大きく成長し、ビニール温室の枠が占領されています。
 (ソロソロ寒さも近づきビニールを掛けたいのですが収穫が続いているので・・・)

 ツル状になってかなりの豆が付いています。(11/22現在) 


  乾燥させると豆が爆ぜ、飛び出してきます。(収穫は楽のようです)↑ 

    小さな場所でも立体的に栽培できますが、ツル状に巻き付くので、支柱等が必要になります。
 豆は普通の小豆と同じくらい。お汁粉にするにはこちらの豆の方が渋い味でイイ…と女房殿は言っています。
 まだしばらく収穫が続きそうです。

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