『民事再生法の適用申請について説明する塚本和博・前理事長(左)と新理事長の清水邦夫・三豊市副市長=19日午後7時35分、三豊市高瀬町下勝間の瀬戸内学院民事再生法の適用を申請した学校法人、瀬戸内学院=三豊市高瀬町下勝間 私立香川西高校(香川県三豊市)などを経営する学校法人・瀬戸内学院は19日、民事再生法の適用を東京地裁に申請し、保全命令を受けた。同学院が同日発表した。 同学院は、経営する瀬戸内短大(同市)の学生数減少などで経営が悪化。昨年12月に再建計画案をまとめ、弁護士らによる再建支援チームを立ち上げたが、資金繰りに行き詰まったとみられる。 同学院は08年、教職員の退職資金を私立大学退職金財団などから不正受給し、法人の運転資金に流用したとして文部科学省から業務改善の指導を受けている。 香川西高は、野球部が全国高校野球選手権大会に3回、サッカー部が全国高校サッカー選手権に4回、県代表として出場している。瀬戸内短大はすでに09年度の学生募集を停止している。』アサヒコム
「私立大学の定員割れは5割弱になり、大学全入時代を迎え、大学の“倒産”が現実のものになった。私立大学の定員割れは、全体の47.1%に達し過去最悪の事態で国の教育方針を決める文部科学大臣の諮問機関、中央教育審議会(中教審)は大学の統合再編も視野に入れて本格的な議論に入った。9法人は「いつ、つぶれてもおかしくない状態と言う。」J-CASTニュースの前面記事より引用。少子化による18才人口の減少・いわゆるチャイルド・ショツクにより、地方の私立短期大学、私立女子大学、四年制の単科大学へ大學の 経営破綻が進むと今まで言われて来ました。 そのバターン通りになったのは、まことにに残念です。地方の地域に根ざした、地域に貢献出来る短期大学として、三見市や地元企業の支援と協力を得て、地域の皆さんとともに歩む、地域文化の発信基地として再出発して下さい。地方の再生や活成化に役立つ価値ある存在の短期大学に是非して下さい。地方分権と短期大学の意義も考えて下さい。地方の文化の灯火を消さないように皆さんで智恵を出して努力して下さい。地域住民の声や願いも是非取り入れて下さい。短期大学を廃校にするのは簡単ですが、これから新しい短期大学の設置認可を受けるのは大変だと思います。地方の私立短期大学も都市圏の私立短期大学も四年制大學に昇格させたり、 共学の四年制大学に衣替えしたところも有りますが、なかなか学生が集まらずに定員割れになっているところも多いようです。
文部科学省の調査によりますと「私立短大の定員割れ校数は、2005年度159校(全短大の41.5%)→2006年度193 校(同51.7%)と増加。半分以上の私立短大が定員割れ」になっています。もうすぐに数値の上で大學全入時代の到来まじかです。今後私立大学の冬の時代到来で地方の私立短期大学からは経営が破綻したりするところが今後かなり出て来ると思われます。私立短期大学は、四年制大学へのバイバス校化しているとの批判も有りますが。日本私立学校振興・共済事業団(私学事業団)が明らかにした私立大学の入学状況調査(2008年5月1日)で、「私大の定員割れが昨年比7.4%アップの47.1%(266校)になっていることも有り、私立短期大学の統合は難しいと思います。定員割れの私立大学はかつて年20校から30校だったが、1999年以降、私立大学の定員割れが急激に増加し、2006年には200校を突破した。18才人口の減少による少子化と規制緩和による大学数の増加が主な原因に上げられています。」文部科学省も今後私立大学の定員割れが進んで行けば、大学の経営破綻、大學倒産に繋がり、大学の在学中の学生への影響も出ると考えられますが、有力私立大学との吸収合併を進めるのか、どのような対策を今後文部科学省として立てて行くのでしょうか。
大学も少子化による18才人口の減少に伴い大学の生き残りをかけた「大学統合」も活発で、大學は、自校の大學に無い学部を持つ他の私立大学とが統合や合併することによって新しい研究分野や研究業績を増やし、学生の要望や学生数の確保、これからの時代のニーズに応えようと考えています。独立行政法人化後て国公立大學でも統合の動きが活発になっています。私立大学でも慶應義塾大学と共立薬科大学が2008年度に、関西学院大学と聖和大学が2009年度に合併し、関西学院大學教育学部が新設されました。今後とも大學同士の合併・統合は盛んになる傾向に有ると思います。「2006年度には、全国の私立大学志願者数は約6万5,000名減少しましたが、大規模私立大学入学定員3,000名以上では、逆に約5万名も志願者が増加し、定員充足率はむしろ上昇しています。定員割れが顕著なのは、中小規模の大学に集中しているのです。有力大学の難易度はそれほど変化しない一方で、中小規模の大学が大幅に易化していくという、いわゆる「二極分化」が進む可能性が高いと言えます。」日経進学ナビから引用。
東京や大阪の有名私立大学は、地方試験会場での入学試験を増やし、地方の受験生の確保に努力しています。このような状況になり、地方の私立大學と都市圏の有名大学との競争が激化し、地方の私立大学の受験生の減少と定員割れに繋がっているかも分かりません。地方の私立大學より東京や大阪の有名私立大学に進学する受験生が増えていますのでう地方の私立大学と都市圏の有名私立大学との間の二極化が進んでいます。東京や大阪の都市圏の私立大学の間でも難関大學と其れ以外の私立大學との大學間の二極化が進んで来ています。都市圏でも、地方でも私立大學の間での同じような傾向が強くなっていると思います。大學全入時代の産物であり、一つの現象と思われます。私学事業団でも「地方の私立大学や小規模な私立大学は定員を縮小し、収支を均衡にさせる縮小均衡にならざるを得ない。ブランド力ある一部の私立大学は定員を増やしていくだろうが、多くの私立大學は規模を縮小しないと、いずれ淘汰される」と分析しています。私立大学の倒産は、現実化すると言う私学事業団の見解です。
今回の100 年に一度の大不況と就職内定取り消し問題により、この傾向は強くなるのではないでしょうか。来年と大學入試に不況の影響がモロに出ると思います。 統合した主な国公立大学新大学名統合した大学
筑波大学
筑波大学、図書館情報大学
首都大学東京
東京都立大学、都立化学技術大学、都立短期大学、都立保健科学大学
東京海洋大学
東京商船大学、東京水産大学
山梨大学
山梨大学、山梨医科大学
富山大学
富山大學、富山医科薬科大学、高岡短期大学
福井大学
福井大学、福井医科大学
大阪府立大学
大阪府立大学、大阪女子大学、大阪府立看護大学
神戸大学
神戸大学、神戸商船大学
兵庫県立大学神戸商科大学、姫路工業大学、兵庫県立看護大学
県立広島大学
県立広島女子大学、広島県立大学、広島県立保健福祉大学
島根大学
島根大学、島根医科大学
香川大学
香川大学、香川医科大学
高知大学
高知大学、高知医科大学
九州大学
九州大学、九州芸術工科大学
佐賀大学
佐賀大学、佐賀医科大学
大分大学
大分大学、大分医科大学
宮崎大学
宮崎大学、宮崎医科大学
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