『 京都府亀岡市の市立東輝中学校で、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦が行われた24日、教職員約10人がテレビ中継に夢中になり、一部のクラブ活動に顧問教諭が付き添っていなかったことが26日、わかった。 部活指導に関する明確な規定はないが、付き添いが原則とされ、校長(56)は「普段頑張ってくれているので大目に見た」と釈明。市教委は「気持ちは分かるが、好ましいことではない」とし、同校に事実確認した。 同校によると、24日は終業式が行われ、授業は午前中に終了。職員会議を経て、会議室にあるテレビの前に教諭ら10人前後が集まり、午後1時のクラブ活動開始時刻を過ぎても観戦を続けた。部活動の顧問の教諭もおり、たまに様子をのぞいては観戦に戻っていたという。 校長も時折観戦に加わっており、「入れ替わり立ち替わりの状態だったので、部活をやっているのは知っていたが見逃した」と釈明している。』産経新聞
一部のクラブ活動で、顧問の先生が付き添っていなくて生徒事故や怪我をする生徒が出なくて本当に良かったと思います。いつそのこと校長以下クラブの顧問の先生、クラブ活動をしている生徒一緒に第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦のテレビ中継を皆で見る学習時間にしたら良かったでは有りませんか。視聴覚教室を利用して、先生と生徒が、テレビ中継を見れば野球の勉強になるのではないでしょうか。10回二死で、二死二,三塁のチャンス、ここでイチロー選手がセンター前へ弾き返すタイムリーヒットを放ち勝ち越しました。イチロー選手が谷から山になり、神様が降りて来たと言いましたが、バッターボックスで頑張って粘り抜いたイチロー選手の熱意に野球の神様が味方したと思います。最後まで諦めずに粘り抜きタイムリーヒットを打ったイチロー選手の背中からテレビを見ていた私達も教えられました。野球は、9回裏二死のツーアウトまで諦めず頑張れと野球をして来た人なら監督から誰でも教えられて来たことと思います。亡くなられた南海ホークス名監督鶴岡一人さんもブロ野球でも9回の裏二死、ツーアウトまで勝負は分からのやと良く言われたそうです。人生の困難な状況に陥った時、苦境に立たされ追い詰められた時に野球から学んだ事がきっと役立つのではないでしょうか。最後まで諦めずに頑張り抜いたイチロー選手のバットから野球精神と人生を学んだように思います。今日の自信と誇りを失った日本人に諦めないで、挫けずに最後まで諦めず頑張ったイチロー選手の背中から、希望と勇気を貰ったように思います。ヒットメーカーの選手として大リーグで、監督から信頼され活躍して来た日本人野球選手としてブロ意識を感じました。中学時代の思い出として、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦をテレビ中継を見て、生徒と先生が野球観戦からいろいろと学ぶのことは、今後のクラブ活動にも役立つと思います。
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