教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

?ソチ五輪開会式に見る習近平主席と安倍首相の胆力の違い new!!

2014年02月09日 21時34分25秒 | 国際・政治

安倍首相のソチ五輪出席を報じるきょう2月9日の各紙の記事の中で私は朝日新聞の掲載されていた次のような記事に注目した。

すなわち朝日新聞は、開会式に見せた習近平主席と安倍首相の態度の違いを観察してこう書いている。

「・・・二人は貴賓席中央のプーチン大統領を挟んで40席ほど離れた場所に座った。声を掛け合うような機会はなかった。

二人は選手の入場行進でも対照的な姿を見せた。習近平氏は中国と香港の選手団の入場の際には立ち上がって手を振って激励。台湾選手団の入場時には座ったまま拍手を送った。

ところが日本の入場がアナウンスされると、硬い表情で両手を膝の上に重ねたまま、身動き一つしなかった。一方、安倍首相は、中国選手団の入場の際も拍手を送っていた・・・」
 

この描写をどのように理解すればいいだろうか。一言でいえば歴史認識をめぐる日中両国の指導者の胆力の違いである。習近平主席は安倍首相がその誤った歴史認識を改めるまでは徹底的に安倍首相と対決していくと言っているのだ。

たとえ日本国民を敵に回しても構わない。もはや間違った歴史認識に固執安倍首相を許す日本国民もまた中国の敵だと言っているのである。これはかつて中国の指導者が、悪いのは対中戦争を始めた日本の軍国主義であって、日本国民もまた中国人民と同様に日本軍国主義の犠牲者だ、と言っていた頃の寛容な中国とは様変
わりしたということだ。

このような習近平主席の胆力の前に、安倍首相もそれに負けない胆力が必要だということだ。しかし安倍首相にはそれが見えない。

口では強がりを言っているが、何とかして中国との関係を改善したいという弱気が見える。胆力の違いだ。

そんなことでは習近平主席に勝てるはずはない。自らの歴史認識を貫き、それを批判する中国政府や中国国民を敵に回
しても譲歩しないという胆力か、それとも歴史認識の誤りを認めて謝罪し、そこから正しい対中関係を構築して再出発するという胆力を、土力を持たなければいまの日中関係の打開は望めない。習近平主席に勝てる正しい胆力とはどちらか。ちろん後者である(了)

<label>引用元http://www.amakiblog.com/</label>
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乾燥でヒビ割れも…「かかと角質ケア商品」の効果を比べてみた

2014年02月09日 20時15分27秒 | 健康・病気

産経新聞2014年2月8日(土)18:08

乾燥でヒビ割れも…「かかと角質ケア商品」の効果を比べてみた
(産経新聞)

 人の全体重を支える足のかかとは大きな圧力が掛かるため、角質層が厚く硬くなるのに加え、皮脂腺がないため、常にかさつきやすい部位です。特に乾燥する冬はかさつきが増し、ひどくなるとヒビ割れを起こす人もいます。

 そんなガサガサかかとを自宅で手軽にお手入れできる「かかと角質ケア商品」が市場に登場しています。4タイプ(A=角質軟化▽B=角質軟化+自然剥離(はくり)▽C=角質軟化+削る▽D=削る)6商品の使用感とその効果を評価・観察してみました。

 【使用感】「使い勝手」は、その場で手軽に使用できるA、Dの評価が高くなりました。「角質の取れ感」は直接角質を削るC、Dが、「肌への刺激感」は保温や保湿を目的とした履く・貼るだけのAが高い評価となりました。

 【性能】研究員1人につき、左右の足にそれぞれ違う評価品を使用し、かかとの状態を2週間観察しました。

 《A》翌日、ややしっとりしてかさつきが目立たない状態になりましたが、角質自体を取るものではないので、その後は劇的な変化は見られませんでした。

 《B》使用後、3、4日目くらいから角質がめくれ始め、約1週間めくれ続けた後はつるんとして潤いのあるすべすべした状態になりました。

 《C》使用後、ややかさつく感じも見られましたが、2週間後は使用前に比べ、しっとりとしてすべすべした状態になりました。

 《D》翌日はかさつきがやや軽減されますが、それ以降はかさつき度合いが以前より増しました。

 【まとめ】4タイプの中では、BとCがかかとのかさつきやごわつきをより軽減できることが確認できました。ただし、足全体を薬液に漬けるBは角質が薄いかかと以外の部分も漬かるので使用には注意が必要になります。無理にはがしたりせず、刺激や異変を感じた際は使用を中止し、専門医に相談するようにしてください。

 しっとり潤ったかかとをキープするにはしっかり保湿することが重要です。ケア商品を使って終わりにするのでなく、クリームを塗って潤いを逃さないようにすることが大切です。(エフシージー総合研究所 美容科学研究室 www.fcg-r.co.jp)

素人判断せずに皮膚科に行けば一番早く治ると思います。

鑢で削ったり素人療法は止めましょう。

私の場合皮膚科で貰ったのアズノール軟膏で綺麗に治りました。

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「日本は手を出すな」韓国の朴槿恵大統領は「朝鮮半島統一交渉」への介入を牽制するため「反日宣伝戦」展開

2014年02月09日 11時36分33秒 | 国際・政治

◆世界支配層(主要ファミリー)は、韓国の朴槿恵大統領について、「大統領就任以来、ずっと精神状態が変だ。どうしたのか」といぶかっている。というのは、朴槿恵大統領が、安倍晋三首相との首脳会談を拒否し続け、「日本固有の領土である竹島軍事占領を継続」「日本の教科書に竹島記述反対」「韓国内外に慰安婦像設置運動」「安重根記念館開設」「安倍晋三首相の靖国神社公式参拝反対」「日本海と東海併記」など立て続けに、かつ執拗に「反日宣伝戦」と各国首脳に対する「告げ口外交」を展開して、止まるところがないからである。
 この「しつこさ」は、朴槿恵大統領が「日本に対する千年の恨み」と発言したように、単なる「女の特性」と診断して、異常な精神症状の問題として片づけるのは簡単だ。つまり、朴槿恵大統領の任期満了まであと4年待つか、任期途中で政権が崩壊して退陣するのを期待するか、あるいは不測の事態で政権交代するのを願っていればよい。
◆しかし、韓国と北朝鮮(金正恩第1書記=元帥=背後に女帝)が、水面下で「朝鮮半島統一交渉」を進めている最中と言われていることを考慮して、朴槿恵大統領の気持ちを忖度すると、「反日宣伝戦」と「告げ口外交」の景色が、まったく変わって見えてくる。言い換えれば、その意図と目的が、鮮明に炙り出されてくるのである。
 朴槿恵大統領の気持ちを一言で言うなら「日本政府=安倍晋三首相は、朝鮮半島統一交渉に口出ししてくるな」つまり「介入してくるな」ということである。
 朴槿恵大統領は、日本が、朝鮮半島統一問題に介入してくると、大東亜戦争前の「日韓併合時代」と同じように「必ず日本の利益を絡ませてくる危険がある」と恐れているのである。このため、朝鮮半島統一交渉は、韓国と北朝鮮だけで行いたい。同盟国である米国あるいは韓国と緊密な国である中国が、仲介の労を取ってくれるのは、歓迎する。だが、日本政府=安倍晋三首相がしゃしゃり出てきて欲しくないのである。
 というふうに捉えれば、朴槿恵大統領が展開している「反日宣伝戦」と「告げ口外交」は、朴槿恵大統領が、「朝鮮半島統一交渉」に日本政府=安倍晋三首相を「1ミリ」も近づけないための「強烈な牽制戦術」であることが、判明してくる。
◆さらに言えば、この「朝鮮半島統一交渉」を韓国政府=朴槿恵大統領が「主導権」を握って進めたいという朴槿恵大統領の「欲望」が浮かび上がってくる。すなわち、「朝鮮半島統一」により、韓国が北朝鮮を事実上「併合」したいのだ。そして北朝鮮を「消滅」させたいという欲望を抱いている。心の底では「統一朝鮮をうまく統治できるのは、経済発展している韓国の務めであり、責任である」と自負しているからだ。逆に言えば「経済的に劣る北朝鮮」を小馬鹿にしているのである。
 しかし、この朴槿恵大統領の「欲望」に対して、北朝鮮(金正恩第1書記=元帥=背後に女帝)が、二つ返事で「うん」と言うわけがない。北朝鮮は、「朝鮮半島統一」に同意しても、主導権は韓国に握られたくはない。むしろ、金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)の方が握りたい。だから、朴槿恵大統領の好き勝手にはさせたくない。
◆こうした朴槿恵大統領が、「どす黒い欲望」をギラつかせている渦中に、日本政府=安倍晋三首相が、手を差し伸べたり、手を突っ込んだりするのは、生易しいことではない。
 それにもかかわらず、米国オバマ大統領、ケリー国務長官、ヘーゲル国防長官らは、日韓関係が険悪なのは、「日本政府=安倍晋三首相側に問題があり、責任がある」と受け止めている。「安倍晋三首相が靖国神社に公式参拝を強行したのが悪い」と解釈して、「深い失望感」を表明してもいる。
 しかし、これは、大きな誤解である。「安倍晋三首相が靖国神社に公式参拝」を強行しようと、しまいとまったく関係がない。根本原因は、朴槿恵大統領が、「どす黒い欲望」にあるからである。
 ケリー米国務長官は2月7日、ワシントンを訪れている岸田文雄外相と会談した際に、「韓国は、日本の重要な近隣国であるので、協力関係の構築に向け粘り強く努力して欲しい」と要望したという。だが、「粘り強く努力する」のは正しいとしても、口で言うほど簡単なことではない。
【参考引用】ロイターが2月8日午前9時32分、「米国務長官、岸田外相との会談で日本の防衛にコミット示す」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「[ワシントン 7日 ロイター]ケリー米国務長官は7日、ワシントンを訪れている岸田文雄外相と会談し、日本の防衛、およびアジア太平洋地域の安定に対するコミットメントを確認した。ケリー国務長官は会談後、「米国が同盟国である日本と条約の順守にこれまでになくコミットし続けていることを強調した」とし、「これには東シナ海の情勢も含まれる」と述べた。その上で、中国が東シナ海上空に設定した防空識別圏(ADIZ)について、米国は「これを承認もしていないし、容認もしていない」と述べた。また、「米国は、アジア太平洋地域の繁栄と安定を維持することに深くコミットしている」との立場も表明。同国務長官は来週、アジア歴訪の一環として中国を訪問する。ケリー国務長官は、安倍晋三首相が前年末に東京の靖国神社を参拝したことについては直接言及しなかった。岸田外相はケリー国務長官との共同記者会見で、韓国との間に難しい問題が存在しているとの認識を示した上で、同国は日本の重要な近隣国であるため、協力関係の構築に向け粘り強く努力していきたいとの考えを示した。日米外相はまた、環太平洋連携協定(TPP)の重要性を再確認。オバマ大統領は4月にアジア歴訪を予定しているが、そのころまでには交渉妥結を望むとしている。岸田外相はオバマ大統領のアジア歴訪に合わせ、日本を公式訪問するよう要請していることも伝えた」

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
朴槿恵大統領は、世界支配層が進める「朝鮮半島統一・大高句麗建国」計画に逆らっていて身に危険迫る

◆〔特別情報①〕
 韓国の朴槿恵大統領は、「朝鮮半島統一」について、北朝鮮と基本的に合意以来していながら、世界支配層(主要ファミリー)が「北朝鮮の金正恩第1書記=元帥(背後に女帝)による朝鮮半島統一・大高句麗建国」(背後にイスラエル、米国、日本、中国、ロシア)を実現しようとしている計画に逆らっている。それは、「朝鮮半島統一」後に韓国が中心になって統治したいのに併せて、日本政府が北朝鮮に未払いの「独立祝賀金」と「発展途上国支援金」を韓国側が受け取って、牛耳りたいからである。

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板垣英憲の新刊が発売されました


 板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
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 板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
 全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


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『細川家の大陰謀~六百年かけた天下盗りの遺伝子』(1994年1月5日刊)

目次

【第四章】細川流情勢判断学のすべて ①

和歌の集まりを情報ネットワークに


 どんな戦いであっても完全な勝利を得たり、あるいは危急存亡のときに間一髪ピンチから脱して難を逃れたりするには、時の情勢についての正確な情勢判断が不可欠である。

つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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引用元http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
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小田原・魚大量死、毒性強いシアン化合物が検出/神奈川

2014年02月09日 11時02分40秒 | ニュース

カナロコ by 神奈川新聞 2月9日(日)4時30分配信  『小田原市西酒匂の鬼柳排水路と下菊川の合流点付近で、7日に魚の大量死が確認された問題で、県が精密水質調査を行った結果、毒性の強いシアン化合物が検出された。県と市は8日も現場で調査したが、未検出だった。
 県西地域県政総合センターによると、シアン化合物は環境基準では検出されない物質。7日に排水路で採取した水を分析した結果、1リットル当たり0・1ミリグラム検出された。周辺住民への健康被害などは確認されていないという。
 シアン化合物はメッキなど金属加工に使用される場合があり、県と市は流出原因や経路を引き続き調べる。』

日本の公害問題は、本当になくなったのでしょう。日本の緑豊かな美しい自然環境保護の大切さが日常の生活の中で忘れられないようにしなければ、日本の自然環境保護が忍び寄る公害物質により、破壊されないがしろにされて行くのでは有りませんか。公害と言う言葉を四日市公害問題に関連して毎日新聞社の三重県の記者は、マイナス言葉の表現であると以前新聞に書いていましたが、死語にしたら後で手痛いしっぺ返しを大自然から人間が受けることになると思います。 

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小さな歩幅で…大雪での転倒防止

2014年02月09日 10時30分53秒 | ニュース

  • 毎日新聞?雪道で転ばない歩き方

    毎日新聞 雪道で転ばない歩き方

    (毎日新聞) 2014年02月08日 19時10分

     今回の大雪では9日朝も路上などに雪が残る可能性があり、歩行や車の運転には注意が必要だ。

     雪道では歩き始めや曲がる時に転びやすいので、小さな歩幅でスピードを一定に保つとよい。少し膝を曲げて重心を前にかけ、靴の裏全体を路面につける気持ちで歩くと滑りにくくなる。また、転んだ時に備えて手袋を着用、デイパックを用いるなど手に荷物を持たない工夫も大切だ。

     車を運転する場合は、アクセルやブレーキを徐々にかけたり、十分な車間距離を取ったりすることが重要になる。【山田泰蔵】

    雪道では、人の歩いた足跡を踏むと滑るとよく言われています。怪我をしたり骨折したりしないように御用心下さいませ。
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