◆ソフトバンクの孫正義社長が、米国に行ったまま帰国する気配が窺えないことに、日本最大の金融商品取引所である株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2-1 東京証券取引所ビル、略称「東証」)界隈のとくに証券業界では、「トップである孫正義社長が不在で、ソフトバンクの経営は一体どうなるのか。経営陣や幹部社員は、どうしていいか相当困っている。すでにソフトバンク株が売られ始めている。それにもかかわらず、孫正義社長は、何の手も打てないでいる。IT銘柄の代表的銘柄であるソフトバンク株が暴落すれば、子会社のヤフーはもとより、日経平均株価まで連動して暴落しかねない」と憂慮する声が、日々強まってきているという。
孫正義社長が、なかなか帰国しないワケについて、兜町の大物証券マンが、驚くべき情報を「全国マスコミ研究会」に寄せている。
「孫正義社長がいま、米国にいて日本に帰国できないでいる。米国ニューヨーク市のセントラルパークに高級マンションを持っており、西海岸のシリコンバレーには、豪邸がある。現在、シリコンバレーの豪邸に身を潜めて、ボディガード10人を雇い、守ってもらっている。日本に帰国できないのは、命を狙われているからだ。銃社会の米国では、銃を持っているボディガードに身を守ってもらえる。銃社会でない日本に帰国すると、守ってもらえない。なぜ、命を狙われているのかと言えば、餃子の王将の大東隆行社長が、何者かに銃で殺された事件が起きたが、『次は孫正義だ』と噂されていた。このため、孫正義社長は、同じ相手か組織に暗殺されると恐れているといわれている。孫正義社長は、北朝鮮の張成沢国防副委員長と親しくしていたのが、命を狙われる理由ではないか」
◆張成沢国防副委員長は2013年12月12日、「国家転覆陰謀罪」に問われて、直属の部下2人とともに「腹を空かせた猛獣犬に食わせる方法」で処刑された。指揮を取ったのは、国家安全保衛部の金元弘部長(朝鮮人民軍大将)である。現在ナンバー2の崔竜海(チェ・リョンヘ)軍総政治局長(4月9日の最高人民会議で国防委員会副委員長に選任)に次ぐ金正恩第1書記=元帥の側近である。金元弘部長は、張成沢国防副委員長配下の約1000人をはじめ、ビジネスに関係していた北朝鮮内外の企業経営者を粛清すべく「暗殺部隊」を派遣しているといわれてきた。
張成沢国防副委員長派の主な逃亡先は、中国と米国である。このうち、中国に逃亡した者の大半は暗殺されているという。中国は、北朝鮮から近すぎて、暗殺部隊に発見されやすい。このため、米国に逃げて、身を潜めている者が少なくないという。日本の政治家のなかでも、張成沢国防副委員長とつながっていた政治家は、戦々恐々としている。
◆餃子の王将の大東隆行社長暗殺事件は、張成沢国防副委員長処刑の7日後「12月19日早朝」に起きている。京都市山科区の王将本社前にて大東隆行社長が自身で運転していた自動車付近に倒れているところを通報されて病院へ搬送された。だが、4発の銃弾を撃たれ、全てが急所に命中していて、即死していたこと確認された。捜査当局は、午前5時45分ごろ、現場付近で何者かに至近距離から小型の25口径の自動式拳銃(消音装置付き)で撃たれたと見ている。孫正義社長が、米国に渡ったのは、「12月21日ごろ」といわれている。
兜町界隈で密かに話題になっているのは、餃子の王将の大東隆行社長を殺害した「犯人像」である。大東隆行社長は、張成沢国防副委員長と親しくしていて、関係が極めて深く、張成沢国防副委員長には送金していたのに、金正恩第1書記=元帥側には、まったく送金していなかった。このため、日本の治安当局は、「国家転覆陰謀罪」に関わった「反金正恩第1書記=元帥」の一派として暗殺されたのではないかということだ。
孫正義社長は、張成沢国防副委員長に送金していたばかりでなく、いくつもの会社を設立して、「北朝鮮ビジネス」により、張成沢国防副委員長を潤わせていたといわれている。これが、災いして、国家安全保衛部の金元弘部長が放っている「暗殺部隊」にどこまでも狙われている模様なのだ。これでは、とても日本に帰国できるワケがない。
※Yahoo!ニュース個人・有料記事(4月分)をご購入されたお客様へ本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」オバマ大統領は、ソフトバンクと孫正義社長の「化けの皮」を剥がし、「資産のすべてを身ぐるみ剥ぐ」構えだ ◆〔特別情報①〕
ソフトバンクの孫正義社長が、米携帯電話3位のスプリントを1.8兆円で買収(2013年7月)したのに続き、TモバイルUSの買収に向けて活発にロビー活動を展開させていると言われている。本当に「米国携帯電話市場」進出で「世界1の企業」になろうとしているのか。孫正義社長に最も近い筋の情報によると、どうも「本音」は、「米国携帯電話市場の制覇」ではなく、まったく別なところにあるという。一体、何を考えているのか。
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まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき
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『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』三菱財閥を築いた男・岩崎弥太郎が見た風雲児 目次『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 Ⅲ章 「外」に出て行く行動力 ②〔岩崎弥太郎は、このころ何をしていたか?〕
1856年(安政3年)、父親が酒席での喧嘩により投獄されたことを知り帰国。父親の免罪を訴えたことにより弥太郎も投獄され、不遇の一時期を過ごすことになりました。
つづきはこちら
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