教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

◆心の復興-仮設千本桜2014春

2014年04月10日 21時59分53秒 | 悩み

2014年04月08日 | 鎮魂の桜の森

  

仮設千本桜プロジェクトを本日4/8、御釈迦様の誕生の日に植樹することが出来ました。

場所は石巻市北上地区のニッコリサンパーク仮設です。

苗木は日本花の会から送っていただいたソメイヨシノ50本。

その苗木をビニールポット(鉢)に土を入れて、竹の支えを着けて植え付けします。

仮設の方々約20人程が参加し、一緒に作業します。

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なかなか思うように進まない被災地の復興ですが、

桜は心の復興を促すシンボルだと感じます。

心の復興、その第一は鎮魂と供養、いつまでも忘れない、いつも見守るということです。

春になれば、花が咲くように、亡くなった方が花になって生まれ変わって来て欲しいという想いを込めます。

2つ目は希望の桜。

寒く苦しい時期を経て、春一番に桜は花を咲かせます。

仮設の方々も今は苦しい時期かもしれませんが、

でも必ず春は訪れます。暖かさや光は必ず訪れます。

この苗木に花が咲く頃は、きっと自分の安心した家に暮らせることになるでしょう。

希望を持って、この苗木を育てて頂きたいと思います。

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最後に我々僧侶がお経を読見ます。

その間、皆さんは手を合わせ、亡き人を想い、将来への希望を祈ります。

お経を聞くとあの頃を思い出すのでしょう。

話を聞くと、孫を亡くした、妻を亡くしたという方ばかりです。

皆さん、涙が溢れます。

でもこれが、お経のチカラなのだと思います。

読経の響きが、亡くなった人と、仮設の方々を結ぶコトバになり、想いを届ける手段となります。

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仙台では、昨日開花宣言が発表されました。

桜前線が一気に東北を駆け抜けます。

お釈迦様の誕生日、4/8の花祭に皆さんに桜を渡すことができて本当に良かったです。

桜の花に孫さんや奥さんが生まれ変わって下さいと祈ります。

引用元http://blog.goo.ne.jp/enisinet

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上司を選ぶ不思議な感覚。山内康一 「蟷螂の斧」

2014年04月10日 17時13分24秒 | 国際・政治

渡辺前代表が代表の職を辞任された結果として、
新代表を選ぶための代表選を行うわけですが、
ちょっと不思議な感覚と寂しさがあります。

代表選というのは、いわば上司を選ぶ選挙です。
JICAやNGOの職員として働いていた時には、
あり得ない感覚です。不思議な感覚です。

みんなの党の結党以来、ずっと渡辺代表でした。
他の人が代表になるのは、不思議な感覚です。
約5年間部下として、渡辺代表にお仕えしました。

また、私にとって最も長くお仕えした上司です。
サラリーマン時代(JICA職員時代)だと、
課長代理や課長といった直属の上司というのは、
だいたい1~2年程の短い期間の上司です。

NGO時代は合計3つの団体で働きました。
一番長くいたNGOでも3年足らずの勤務で、
その他の2団体は数か月の契約ベースでした。
一番長くお仕えした上司でも3年未満です。

自民党時代は、上司がいない状況です。
私は、派閥に所属していなかったので、
派閥の親分と子分の関係を知りません。

自民党の総裁が、一応上司かもしれませんが、
年に1~2度しか口をきく機会もありません。
上司という感じはあまりありません。
幹事長の方が上司っぽかった印象です。

自民党の県連会長も上司ということでもないし、
自民党の総裁は選挙で選ばれることもあって、
何となく上司とは思えない感じでした。

その点で、私にとってみんなの党の渡辺代表は、
今までの人生で一番長くお仕えした上司です。
一番お世話になった上司なのは間違いないです。
政治生命の「命の恩人」だと思っています。

多分これからの人生でも渡辺代表以上に、
長い期間部下としてお伝えする上司には、
めぐり合うことはないでしょう。

もちろんみんなで選んだ新代表に対しても、
渡辺代表時代と同じように誠意を持って、
お仕えしなくてはいけないと思っています。
新代表の下で一致団結してがんばります。

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「STAP細胞、200回以上作製に成功した」小保方晴子博士が断言、ハーバード大学が最適な居場所だ

2014年04月10日 14時52分43秒 | 国際・政治

2014年04月10日 05時24分22秒 | 政治

◆「STAP細胞はあります。私自身、200回以上作製に成功しています」と理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(博士)が4月9日午後1時から大阪市のホテルで記者会見して述べた。
理化学研究所の調査委員会(3月17日設置)が4月1日、「捏造(ねつぞう)、改ざんは小保方さん1人で行った」と決め付けたことを受け、理研の野依良治理事長らが1日午後に東京都内で記者会見を開き、「科学社会の信頼性を損なう事態を引き起こしたことに対し、改めてお詫びします」と陳謝している。これに対して、小保方晴子博士は8日、理研に不服申し立てをして、9日、記者会見に臨んだ。
理化学研究所の内規では、調査委員会が設置された場合、「150日」の調査期間内でじっくり行うことになっているにも関わらず、今回の小保方晴子博士の件については、「わずか14日」という短期間で調査を終えて最終報告書を提出している。しかも、小保方晴子博士の聞き取りもおざなりで、肝心な「研究ノート」については、小保方晴子博士から手元にある「2冊」を提出させて、これを逆手に取って「3年間の研究ノートは、たった2冊しかなかった」と力説して、「怠慢だ。未熟だ」などと殊更、人格攻撃した。
 これに対して、小保方晴子博士は、「ハーバード大学に残してきたものを含めて、研究ノートはたくさんある。STAP細胞現象に関するものでも4、5冊はある」と弁明していた。
◆これらのことから、理化学研究所の調査委員会が、最終報告書の提出を急いだのは、世界最高水準の研究成果を目指す「特定国立研究開発法人(仮称)」に指定されたかったからであることが、小保方博士の言葉で、裏付けられた。
「巨額予算」に目が眩み、それに何としても喰らいつこうと「血眼」になって「餓鬼道」に陥っているのが、野依良治理事長らである。実に見苦しい姿だ。
下村博文文科相は4月1日、「STAP細胞の論文に関する最終報告では不十分で、4月中の閣議決定は難しい」と述べるとともに、「理研のガバナンスの問題点などを検証し、4月末までに報告するよう」求めたのは、野依良治理事長らの「拙速ぶり」を見抜いていたからだ。最終報告の説明に訪れた野依良治理事長らに対して、下村博文文科相は、「できるだけ(報告を)急いでほしい。間に合わなければ理研が(新法人に)該当するのは難しい」と話し、迅速な調査を求めている。
◆小保方晴子博士は、理研の研究者として、取りあえず「契約更新」しているという。だが、理研が編成した検証実験チーム(総括責任者=相沢慎一・理研CDB特別顧問)からは、排除されている。このチームは、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(CDB)の丹羽仁史・プロジェクトリーダー(論文共著者の一人)ら理研の研究者らで構成されており、今年7月に中間報告、来年3月に最終報告をまとめる方針という。
 小保方晴子博士は、記者会見のなかで、「STAP細胞作製の細かなコツをすべてクリアできれば、再現できると思います。各地で再現できるようになるべきです」と述べ、「コツとレシピを持っている」ことを力説、「求められれば、どこへでも行き、STAP細胞を作製してみせたい」と研究生活への意欲を示していた。
しかし、四面楚歌のように周りが「敵ばかりの日本」では、思う存分、研究活動に勤しみ、才能、能力を全開させることは難しかろう。それならば、恩師であるハーバード大学のチャールズ・バカンティ教授の下に戻り、STAP細胞の研究をさらにレベル・アップさせる道を究めるのが、最善である。記者会見で見せた研究者としての使命感、「社会に貢献したい」という熱情に共感し、ハーバード大学に多額の寄付をして小保方晴子博士に「最適な居場所」を整えてくれる心あるスポンサーが、必ず名乗りを上げてくるに違いない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
みんなの党の渡辺喜美前代表が、「DHC」の吉田嘉明会長に返済した「5億5000万円」に「胡散臭さ」漂う

◆〔特別情報①〕
 みんなの党の渡辺喜美前代表は、化粧品・サプリメント製造販売会社「DHC」の吉田嘉明会長から借りていた計8億円の未払い分である5億5000万円を返却したとして、代表辞任(4月8日)、今回の問題の幕引きを図ろうとしている。だが、返済金5億5000万円をどこからかき集めてきたかについて、「胡散臭さ」が漂っており、疑惑の目が向けられている。これは、この問題が未だ決着をみていないことを意味している。ならば、一体、どこからかき集めてきたのか?

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■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき


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『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』三菱財閥を築いた男・岩崎弥太郎が見た風雲児

目次

『未来への挑戦「坂本龍馬」に学ぶ経営学』 Ⅲ章 「外」に出て行く行動力 ①

 龍馬は1863年(文久3年)6月、姉・乙女に宛てた手紙のなかで「この日本を今一度洗濯しなければならないことを祈願しています」と決意を記しました。これが、後に「日本の洗濯」と称されるようになります。

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引用元 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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あとは「全面譲歩をどう国民からごまかすか」だけになった日米TPP交渉 new!!

2014年04月10日 13時54分12秒 | 国際・政治

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new release

Naoto Amaki

天木直人
天木 直人
Naoto Amaki
japan 
 日豪EPA交渉で合意ができたものが、どうして日米TPP交渉でまとまらないのか。

 それはもちろん米国が譲歩しないからだ。

 だから日米TPP交渉は日本の全面譲歩か決裂か先送りしかない。

 しかし先送りの選択はない。先送りすればもはやTPP交渉のモメンタムが失われ決裂と同じことになる。

 だから日本の全面譲歩か決裂か二つに一つしかない。

 そして安倍政権に決裂の選択はない。その場合は、オバマ訪日がぶちこわしになるからだ。今度こそオバマ政権は安倍政権を見放すことになる。

 かくしてTPP交渉は日本の全面譲歩で終わるしかない。

 しかしあきらかな全面譲歩で終わればさすがに国民は安倍首相に失望する。

 そこで安倍政権は必死で策を練る。

 すなわち、犠牲を強いられる業界にはアメを与えて黙らせ、国民に対しては、これは全面譲歩ではない、TPP合意の為に日米がお互いに譲歩し合って協力したのだと。これで日米同盟がさらにゆるぎないものになったと言いくるめる。

 メディアを使ってこのように情報操作を行うのだ。そしてメディアもそれに加担する。

 これから行われる菅官房長官、甘利TPP担当相、茂木経済産業相、林農水相の4人組の密議は、そのための話し合いである(了)

引用元http://www.amakiblog.com/

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トヨタ大規模リコールに2つの理由、部品共通化進展 リスクに

2014年04月10日 11時42分51秒 | 社会・経済
産経新聞 4月10日(木)7時55分配信

 『トヨタが過去2番目となる大規模リコールを届け出ることになった背景には、大きく2つの理由がある。
 ひとつは、部品共通化の拡大だ。車種ごとに違っていた部品の多くを共通化すれば、開発や調達費用の削減につながり、販売価格を上げずに品質を高められる。しかし部品に不良があった場合、共通化は不具合の拡散につながる。
 リコール対象車種のひとつ、小型車「ヴィッツ」と同じ部品を使う車種は海外生産分も含め27車種計約287万台にも及ぶ。今回の大規模リコールは、共通化の進展が抱えるリスクを改めて突き付けた形で、徹底した品質管理を持続的に進めなければ、同じような大規模リコールが繰り返される可能性がある。
 一方、平成21~22年にかけて米国を中心に世界で1千万台規模に及んだリコール問題をきっかけに、トヨタは「疑いがあれば躊躇(ちゅうちょ)せずに行う」と積極的なリコール姿勢を取っている。これがリコール増加につながっている側面もある。
 ただ、トヨタのリコール件数は今年に入りすでに世界で12件(国内は2件)と、昨年の年間24件を上回るペースだ。豊田章男社長は「リコールが悪と考えてほしくない。間違いが見つかったときは即対応する」と理解を求めるが、ユーザーからは「リコールが多すぎる」との声も出ており、ブランドの信頼を損ねる懸念がある。トヨタは、今後もリコールを「安全や品質重視の姿勢をアピールできる場」として積極活用していく考えだが、ユーザーの理解を得るには時間がかかりそうだ。(飯田耕司)』

部品共通化は、戦後も日本のメーカーは見慣れなかったドイツの製造業の方式を取り入れたのでは有りませんか。部品に不良があった場合、共通化は不具合の拡散につながると言っても故障した場合修理がし易く、補修部品の確保がすぐに出来ると言う利点があります。部品も海外工場で作られ国内で生産していた頃の時代とは違い部品の品質も良くなく、品質管理が悪いのでは有りませんか。豊田自動車創業者豊田喜一郎氏の名言『一旦トヨタから出した車は、
何処が悪くても全責任を負わなければなりません。
それを他の部分に罪を着せずに、
自家製品の悪いところを言い逃れの出来ぬ様にさせると云う事は、
自分自身の製品に自信をつける最も大事な事であります。同じ物を千個作ると、たいがいの職工は手がなれて間違いのない物を作るようになります。最初の数百個の中には良い物もできますが、手が定まるまではこれを捨てるくらいの覚悟は必要であります。』をトヨタ自動車豊田章男社長は、豊田の経営精神として実践されていると思います。人間の作るものですから、自動車も昔のように手作りではなく海外でも大量生産すれば欠陥品も出ると思います。

大阪の商人(あきんど)は、『損して得とれ』や亡き母に教わりました。京都の商人は、『負けて勝て』と言います。負けて損したことが後で利益と信用に繋がると言う商人の教えです。人に勝ち損をさせて、一時も大儲けても長続きせず最後は本当に大損をすることになると言う昔からの関西の商人の教えです。

アメリカの最新経営学の教えには無い、古くからの商人の道を馬鹿にしてはいけません。名古屋の偉大な「どえらい商人」、旧東京帝国大学工学部出身のエリートの方で珍しく叩き上げの商人の教えを経営に生かされたと思います。TBSテレビドラマ

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YouTube: 【TBS】「スペシャルプロモーション映像」完成!WEB限定!主演・佐藤浩市コメント!2夜連続(3/22・23)超豪華キャストで送るドラマ特別企画『LEADERS リーダーズ』

』(2014年3月22日23日放送)の中でも機械油の汚れた手で当時の日本銀行名古屋支店長と握手しましたが、手が汚れても嫌な顔をしなかった日銀名古屋支店長も人を見る眼が有ったと言えます。海外視察と工学の優れた知識とつなぎを着、現場の職工さんと仕事をし本田技研創業者本田宗一郎氏の技術者、日本の物作りの職人魂、現場の職工さんの技術と勘を持たれた稀代の経営者と思います。今の工場現場に目を向け現場働く社員の危険性や厳しさを考え、直視しない経営者が多過ぎます。マスコミや新聞社も誤った記事を掲載しても、放送しても侘びず訂正しない今日の時代です。

豊田 喜一郎(とよだ きいちろう氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 豊田の肖像写真 生誕 1894年 6月11日 静岡県 死没 1952年 3月27日 (満57歳没) 出身校 東京帝国大学 工学部 卒業 職業 日本の経営者、技術者、トヨタ自動車創業者。
トヨタ自動車工業、現・トヨタ自動車社長(第2代)、社団法人自動車技術会 会長(第2代)などを歴任した。第2代 トヨタ自動車工業 社長 子供 豊田章一郎 ( 長男 ) 豊田達郎 ( 二男 ) http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/a/af/Kiichiro_Toyoda.jpg/250px-Kiichiro_Toyoda.jpg

豊田喜一郎の名言・格言

一生懸命働けば われわれも生活の安定ができましょう。
こうした田園工場で愉快に働いて、その製品がお国のためになれば、
われわわは満足であります。

技術者は実地が基本であらねばならぬ。
その手が昼間はいつも油に汚れている技術者こそ、
真に日本の工業の再建をなし得る人である。

作ってやる、売ってやるではいけない。
買ってもらう、作らしてもらっている、という気持ちでなくてはいけない。

一旦トヨタから出した車は、
何処が悪くても全責任を負わなければなりません。
それを他の部分に罪を着せずに、
自家製品の悪いところを言い逃れの出来ぬ様にさせると云う事は、
自分自身の製品に自信をつける最も大事な事であります。

今日の失敗は、
工夫を続けてさえいれば、
必ず明日の成功に結びつく。

同じ物を千個作ると、たいがいの職工は手がなれて間違いのない物を作るようになります。最初の数百個の中には良い物もできますが、手が定まるまではこれを捨てるくらいの覚悟は必要であります。

現場で考え、現場で研究せよ。

出典豊田喜一郎の名言 偉人の名言集  経営コラムサイト 経営コンビニより

www.toyota.co.jp

企業情報、IR情報、CSR・環境・社会活動、採用情報等トヨタの企業情報全般を提供するトヨタ自動車の公式企業サイトです。 Back Forward Design Experience Performance Inside Toyota INSIDE TOYOTA スマートモビリティ社会 「人 ...

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「夜逃げで…」父親の遺骨放置で43歳男を逮捕

2014年04月10日 10時17分46秒 | デジタル・インターネット

 父親の遺骨を自分の住んでいたマンションの部屋に放置したまま夜逃げしたとして、43歳の男が逮捕されました。

(テレビ朝日系(ANN))

[映像ニュース]



◆「遺骨を埋葬するカネがなかった」


父親の遺骨放置「埋葬するカネなかった」 容疑の43歳男を逮捕 -

どの宗派も宗祖の有り難い教えや仏教精神を忘れて、だいたい納骨料が高過ぎると思います。バブル崩壊後失われた30年間にもかかわらず。何十万円も納骨料を納めるのはは庶民にとってかなりの高負担です。葬式でお金が無くなったと思います。不況と金銭感覚知らずの坊主丸儲けの現実では有りませんか。

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