HKT48のさいたまスーパーアリーナ単独公演でメンバーただ一人ブルマになった指原莉乃 (C)ORICON NewS inc.

HKT48のさいたまスーパーアリーナ単独公演でメンバーただ一人ブルマになった指原莉乃 (C)ORICON NewS inc. (ORICON STYLE)

 人気アイドルグループ・HKT48が5日、さいたまスーパーアリーナで単独コンサート『AKB48グループ 春コン in さいたまスーパーアリーナ~思い出は全部ここに捨てていけ~』を開催した。オープニングから“春の大運動会”と題してメンバーが短パンの体操服で登場するなか、劇場支配人兼任のはただ一人ブルマ姿で登場してしまい「簡単に言うとはめられた。恥ずかしいハプニング」と照れ笑いを浮かべた。

 メンバーにブルマ姿をイジられた指原は「みんなこれ(ブルマ)って聞いていたから、出てきたとき『あ、そういう感じね』って思った」と苦笑い。メンバーから「脚きれい」と褒められるも、「今めっちゃ恥ずかしい」と赤面していた。

 コンサートでは「スキ!スキ!スキップ!」「メロンジュース」「桜、みんなで食べた」やAKB48グループメドレーのほか、ゲストとして登場したギタリストのマーティ・フリードマンと指原がアン・ルイスの「あゝ無情」を披露してファンを魅了。3時間にわたって全37曲を披露し、1万8000人のファンを熱狂させた。