教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

脱法ドラッグ 呼称変更を検討

2014年06月26日 17時16分55秒 | 社会・経済

2014年6月26日(木) 14時10分 時事通信

『 東京・池袋の繁華街を暴走した車が8人を死傷させた事件で、逮捕された男が脱法ハーブを使用したと供述していることを受け、古屋圭司国家公安委員長は26日の記者会見で、「『脱法』は誤解を招く。ネーミングも含めて対策や規制の在り方を厚生労働相と議論したい」と述べ、呼称変更を検討する意向を示した。ハーブなど脱法ドラッグは規制対象が広がり、4月からは単純所持も禁止されており、「事実上、違法な麻薬に等しい」との認識を示した。』 

身近に忍び寄る覚せい剤や麻薬と言われて来ましたが、Dハーブなど脱法ドラッグと麻薬や覚せい剤との本当の違いは有るのでしょうか。違法な麻薬とし取り締まらないと今回のような悲惨な交通事故が多発するのでは有りませんか。

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