教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会開催のご案内です。

2017年03月23日 16時01分43秒 | 国際・政治

【ご案内】3月25日(土)「板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会」テーマご案内

2017年03月23日 06時57分10秒 | 政治

板垣英憲『情報局』オフレコ懇談会開催のご案内です。

<趣旨>
 板垣英憲「オフレコ会」~情報4重構造「表・裏・陰・闇」を解析する。マスメディアの表面に登場して来ない門外不出の「陰と闇」の情報、ブログはもちろん通常の勉強会では語れない内容を取り上げ、少数の参加者の皆様と共に、懇談形式による勉強会を開催いたします。

テーマ:2017年春の乱「平成の詔勅」

日 時 3月25日(土)12時30分~16時まで
会 場 小石川後楽園内「涵徳亭」 円月・不老
(東京都文京区後楽1-6-6( TEL 03-3811-3015)
アクセス

(懇談会プログラム)
12:30~13:00 受付・軽食
13:00~15:00 講演
15:00~15:15 休憩
15:15~16:00 懇談(質疑応答)
※プログラムのお時間は多少前後いたします。

 人数 20名様(申込先着順)
 参加費 5000円 ※軽食付 
ご都合で軽食がご不要な方は、お手数ですか「弁当不要」の旨メールにご記載頂ければ幸いです。
(大変恐縮ながらご不要の場合も参加費は同額になります。何卒ご了承下さいませ。)

お申込みはこちら

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三政権は、「共謀罪」法案を衆院に提出、北朝鮮を手本に「相互監視社会」「密告制度」なければ、未然防止は不可能

◆〔特別情報1〕
 安倍晋三政権は3月21日、国連越境組織犯罪防止条約を理由に「共謀罪」の成立要件を厳格化した「組織的犯罪処罰法の改正案」を閣議決定し、衆院に提出 した。「対象となる団体」を「テロリズム集団その他の組織的犯罪集団」と定義し、国民の人権にかかわる重要法案にもかかわらず、安倍晋三首相は、19日か ら22日の日程によりドイツ、フランス、ベルギー、イタリアの4か国を歴訪中で、閣議を欠席した。四面海に囲まれた日本列島に「イスラム国=ISIL」な どの過激武装勢力が潜入して、「テロ事件」を起こすはずはないと判断しているのかも知れない。とすれば、取締りの「対象となる団体」は、反社会的集団、極 左暴力集団、カルト宗教団体、クーデターを起こす可能性のある陸海空3自衛隊などということになる。しかし、北朝鮮を手本に「相互監視社会」「密告制度」 を確立しなければ、テロ事件を未然防止することは不可能である。


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平成29年3月25日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第21回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年3月25日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と鹿兒神、内山田神、筒之男神より
第三節 橘小戸阿波岐原の原所 ①橘阿波岐の語源 ②橘小門の原所


平成29年4月2日 (日)12時30分~16時
第34回【衆議院議員 小沢一郎先生を支持する会『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】
場所 都内某所(お申込みを頂いた方のみご連絡申し上げます)
参加費 5,000円




第64回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年4月9日 (土)
「日本大乱から新日本皇国へ」
~トランプ大統領の影響を受けて「パラダイム・シフト」(頭の切り替え)が不可避


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
クリエーター情報なし
ヒカルランド


911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
クリエーター情報なし
ヒカルランド


トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
ヒカルランド


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HOME天木直人のブログ見事に失敗して帰って来た安倍首相のトランプ・EU...

2017年03月23日 14時27分49秒 | 国際・政治

見事に失敗して帰って来た安倍首相のトランプ・EU仲介外遊

2017-03-23

HOME天木直人のブログ見事に失敗して帰って来た安倍首相のトランプ・EU...

 

 

 国会を欠席してまで安倍首相が欧州を外遊した理由は何か。

 

 それは、トランプと欧州首脳との橋渡しをするためだ。

 

 メディアはそう書いて安倍外遊の意義を報じた。

 

 ところが、最初の会談相手だったドイツのメルケル首相との首脳会談は、自由貿易の維持で一致したと報じられた。

 

 さては、安倍首相は一国主義を訴えるトランプ大統領を裏切って寝返りしたのか。

 

 そうではない。

 

 メルケル首相は会談後の記者会見で(トランプ大統領に関する)見方はそれぞれ違う、と語った。

 

 つまりメルケル首相を説得できなかったのだ。

 

 在任期間11年超のメルケル首相を、在任期間5年超の安倍首相が説得できなかったということは、欧州とトランプの橋渡しは安倍首相には出来なかったということだ。

 

 フランスのオランド大統領はもはや死に体で、まもなく行われる次の大統領が誰になるかですべてが決まる。

 

 最近では、優勢を伝えられてきた親トランプのルペンを、反トランプのマクロンが追い上げていると伝えられている。

 

 そのフランスとの首脳会談でも自由貿易維持で合意したと報じられた。

 

 議長国イタリアのジェンティロー二首相は在任3か月だ。

 

 そのイタリアの首脳会談でもやはり自由貿易一致で合意し、トランプとの橋渡しなど出来なかった。

 

 日本が指導力を取れる貿易分野でこれだから、難民問題で橋渡し役などできるはずがない。

 

 要するに、今度の外遊は、はじめから出来なことを出来ると宣伝して行われた不毛の外遊だったのだ。

 

 だから安倍首相はきのうこっそり帰国し、どのメディアもそれを報じなかった。

 

 国会は籠池喚問で大騒ぎだが、それが終わったら、野党は何のための外遊だったのか、厳しく追及しなければいけない。

 

 もし野党が追及しないなら、そんな無駄な外遊を認めてしまった自分たちの責任に跳ね返ってくるからだ。

 

 国会は馴れ合いの八百長である(了)

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HOME天木直人のブログ安倍首相は終わった事を教えてくれるきょう発売の週...

2017年03月23日 14時21分24秒 | 国際・政治

安部首相は終わった事を教えてくれるきょう発売の週刊新潮

2017-03-23

 

 きょう発売の週刊新潮(3月30日号)は森友疑惑問題の特集号である。

 籠池国会喚問の日に合わせて発売されたタイミングもぴたりだ。

 それを読むと、きょうの籠池喚問がどのような結果に終わろうとも、もはや安倍首相は終わりだということがわかる。

 きょうの籠池喚問を興味を持ってテレビで見ようと思っている人は(残念ながら私は用事があって見る事ができないが)、この週刊新潮を片手に持って読みながら見たらいい。

 国会議員の質問など、もはやどうでもいい事がわかる。

 なにしろ昭恵夫人の関与は森友学園だけではないのだ。

 昭恵夫人をどうしても証人喚問しなければいけない事がわかる。

 たとえ森友問題を強引に幕引きしても、昭恵口利き問題は続出する。

 これでは安倍首相も庇い切れない。

 極めつけは、ついにゴッドマザーである安倍首相の実母、洋子さんが堪忍袋の緒を切ったと書かれているところである。

 安倍家の名誉に回復しがたい傷をつけてくれた、と昭恵夫人を面罵する、そ憤怒の口舌は、聞くだに怖いという。

 昭恵夫人との間に入って、安倍首相はなすすべないという。

 そんな家庭内騒動が起きているのなら、安倍首相は首相をやっているどころではない。

 いや、そんな状態では国政など任せらない。

 それにしても、籠池氏をここまでその気にさせた菅野完氏は、安倍打倒の最大の功労者だ。

 パフォーマンスに明け暮れる野党議員は、爪の垢でも煎じて飲むべきである(了)

 

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<県立幕張総合高>入試実技ひそかに優遇 体育系事前リスト

2017年03月23日 13時58分56秒 | 受験・学校・学問

 

毎日新聞 3/23(木) 6:30配信

 

 <県立幕張総合高>入試実技ひそかに優遇 体育系事前リスト

 

 千葉県立幕張総合高校(千葉市美浜区)が普通科の入試で、運動などの「実技検査」を受けた生徒130人を優遇し、不合格となった生徒の学力検査(5教科500点満点)の得点より100点前後低くても合格させていたことが分かった。優遇対象となる生徒の多くは運動部の顧問が勧誘するなどして入試前にリスト化。こうした仕組みは受験生に知らされず、一部の教員だけで秘密裏に数年間行われていた。

 

 ◇100点低くても合格

 

 公平・公正さが求められる公立高の入試でこうした選抜方法は極めて異例。県教委は取材に「事実であれば改善を指導する」と調査する意向を示した。

 

 同校が2月中旬に行う前期入学者選抜(入試)で受験生は(1)部活動への参加を前提とした「実技検査」(2)口頭による「自己アピール検査」のいずれかを選択し、A、B、Cの3段階評価を受ける。これに学力検査と内申点(中学の成績)を合わせて合否判定する。

 

 複数の同校関係者や内部資料によると、実技か自己アピールでA評価を得れば、学力検査が250点以上などの条件を満たせば合格となる。ところが実技では例年300~400人前後の受験者のうち130人がA評価の一方、自己アピールでA評価は例年600~700人前後のうち0~1人だった。自己アピールを評価した複数の教員は「検査担当者から『なるべくA評価は付けないように』と指示された」と証言した。

 

 実技は体育系と合唱などの文化系があり、体育系の多くは運動部の顧問らが競技に秀でた生徒を勧誘し、A評価の候補者を事前にリスト化。部ごとにA評価の「人数枠」も調整していた。

 

 この結果、A評価の生徒はおおむね学力検査が250点以上なら合格となる一方、B評価の生徒は350点前後でも不合格となるケースが出ていた。こうした仕組みは2011年から続き、校内でも一部から批判の声が出て、同校は今年、A評価での合格基準を265点以上などに引き上げた。元校長の一人は「部活動を振興し学校の特色とするためで、前任者から引き継いだ。A評価者を事前にリスト化しているのも事実だ」と証言した。【藤田剛】

 

 ◇特色出すため

 

 由利聡校長の話 特色ある学校を作るという方針で現在の選抜方法になった。(実技と自己アピールのA評価者数の差は)たまたまだと思っている。(具体的には)内部の話なので言えない。(部ごとに調整しているかは)知らないし、知りたくもない。ただ、(受験生に)誤解がないようにする必要があるので状況に応じて見直していきたい。

 

 ◇基準の透明化を

 

 内田良・名古屋大大学院准教授(教育社会学)の話 A評価の割合がこれほど違うのは公正さを著しく欠く。不透明な形で部活顧問が決めているのであれば、生徒は入学後も顧問に縛られることになりかねない。高校入試という人生を左右するものがどう決められているか分からないと、生徒も選択できない。まずは基準を透明化すべきだ。

 

私立、公立高校を問わず入学試験の不正操作は、公正を欠き学校の社会的信用を損ないます。

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3月22日(水)のつぶやき

2017年03月23日 04時12分13秒 | 受験・学校・学問
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