教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

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2017年03月17日 15時48分46秒 | 国際・政治

籠池証人喚問の日に外遊する安倍首相と志位共産党委員長

2017-03-17

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 3月23日に籠池氏が衆参で国会喚問される事が決まった。

 果たして安倍政権は窮地に追い込まれるのか。

 少なくとも3月23日には何も起きないだろう。

 なぜか。

 きょうの各紙が報じている。

 共産党の志位委員長がきのう16日の記者会見で明らかにしたと。

 3月22日から4月1日まで米国を訪れる事にしたと。

 そういえば安倍首相もその頃は欧州外遊中だ。

 安倍首相も志位共産党委員長ものんびりと長期外遊している時に証人喚問しても、少なくともその時には何も起こらないということだ。

 籠池氏の証人喚問で何も起こらなければ、森友問題は幕引きされるという事である。

 すべては茶番のような気がしてならない(了)

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HOME天木直人のブログ安倍首相を追い込んだ勇気ある二人の英雄

2017年03月17日 15時45分52秒 | 国際・政治

安倍首相を追い込んだ勇気ある二人の英雄

2017-03-17

HOME天木直人のブログ安倍首相を追い込んだ勇気ある二人の英雄

 

  森友疑惑はついに23日に衆参で蓮池氏の証人喚問を行うところまで発展した。

 面白くなってきた。

 このままでは、安倍政権と野党共闘のどちらかが、致命的打撃を受けざるを得ない状況になった。

 すなわち安倍政権はこのまま無傷で逃げ切る事はできなくなった。

 他方で、逆に野党共闘がここで安倍首相を解散・総選挙に追い込む事が出来なければ、今度は野党共闘は、安倍首相の反撃と国民の失望という二正面攻撃に返り討ちに合って、壊滅の危機に見舞われる事になる。

 文字通り安倍自民党も野党共闘も正念場を迎える事になる。

 ここまで既存の政党・政治家を追い込んだのは、まったく無関係と思われる二人の人物の存在があったからだ。

 その一人は木村真という豊中市議だ。

 その木村真氏が昨日の日刊ゲンダイ(3月17日号)「注目の人直撃インタビュー」に写真入りで登場した。

 木村市議の事をここまで取り上げたメディアは日刊ゲンダイがはじめてだ。

 「森友学園を礼賛するような政治家が総理大臣に就いていいのかということを、国民も真剣に考えなければいけないでしょう」と淡々と語る木村市議は、間違いなく今度の事件の英雄だ。

 もう一人の英雄は、言わずと知れた菅野完氏だ。

 彼もまた日本会議に安倍首相とこの国が支配されていいのかと国民に問い続けている人物だ。

 ネット上では、菅野氏の出自や「しばき隊」のメンバーだった事などの好ましからぬ情報が飛び交っているが、今回の彼の告発は、それら批判を上回る勇気ある行動だ。

 彼こそ、安倍暴政を阻止しなければいけないと主張し、行動して来た人物だ。

 本来は批判の対象であった蓮池氏と組んであのようなインタビューを行ったのは、そこまでやるかという安倍首相に対する怒りであり、それを追及できない野党議員の体たらくに対する怒りだったに違いない。

 野党が倒せないなら自分が蓮池と組んですべてを暴露して、倒すと宣言したのだ。

 私は読売テレビのインタビューを菅野氏の姿を見ながら、文字通り命がけの告発であると見た。

 木村真と菅野完の二人の英雄は、もはやこれ以上、森友疑惑で何もしないほうがいい。

 後は野党と国民の責任だ。

 どこまで安倍首相を追いつめられるか、その進展を見ていればいいのである(了)

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安倍晋三首相は、「政治家+大手銀行合作」の「土地ころがしビジネス」に利用した籠池泰典理事長を切り捨て、政権破滅へ

2017年03月17日 15時31分18秒 | 国際・政治

安倍晋三首相は、「政治家+大手銀行合作」の「土地ころがしビジネス」に利用した籠池泰典理事長を切り捨て、政権破滅へ

2017年03月17日 03時55分45秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、「政治家+大手銀行合作」の「土地ころがしビジネス」に利用した籠池泰典理事長を切り捨て、政権破滅へ

◆〔特別情報1〕
 「この学園の建設には、恐縮ですが、安倍晋三内閣総理大臣からの寄付も含まれています。『これは主人からです』と昭恵夫人から100万円の寄付を受けま した」―大阪市の学校法人「森友学園」の籠池泰典理事長は3月16日午後2時17分、豊中市内に建設中だった「瑞穂の國記念小學院」(安倍晋三記念小学 校)を現地調査した参院予算委員会メンバーらに衝撃的な事実を曝露した。昭恵夫人は2015年9月5日、「森友学園」で講演した際、自民党議員と待合室で 同席したなかで、「主人からです」と言って、100万円を籠池泰典理事長に寄付したという。それから約11か月後の2016年8月17日、安倍晋三首相 は、山梨県山中湖村で、麻生太郎・副総理兼財務相らとゴルフを楽しんだ。実は、このとき、安倍晋三首相は、麻生太郎・副総理兼財務相に「豊中市内の国有財 産が払い下げられる森友学園がR銀行から20億円の融資を受けられるよう手配して欲しい」と頼んだという。R銀行の担当者は、公明党の故・冬柴鐵三元国土 交通相の子息だったとも伝えられている。「政治家+大手銀行合作」の「土地ころがしビジネス」に利用された森友学園をめぐる「国有財産格安取得疑惑」が、 実は、ここから始まったという。かくして安倍晋三政権は、破滅へ。


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日時2017年3月25日(土)17時00分~20時30分
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   【五代友厚が残したもの】 大阪を愛し、大阪を変えた

2017年03月17日 12時56分08秒 | 日記・エッセイ・コラム

 

連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案

 

浅野秀弥の未来創案

 

【五代友厚が残したもの】

2017年3月16日

大阪を愛し、大阪を変えた人

 

 大阪商工会議所前、大阪証券取引所など市内だけで4カ所銅像がある明治維新から中期にかけて、近代化を目指した大阪の経済界の重鎮、五代友厚(ごだいともあつ)(1885年に49歳で死去)は、どんな人だったのだろう。

 

 近年では、昨春までNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で五代役を演じたディーン・フジオカさんの人気急騰と相まって、これらの場所を訪れる観光客や若い女性も増え、大阪人にとって「何となく名前は昔から知っているけど、実像はよく分からない」という不思議なイメージの五代の足跡を見直す機運が高まっている。関西の制作者を中心に彼を主人公にした映画化の話も進んでいるようで喜ばしい。

 

 江戸末期に薩摩藩奉行の次男として生まれ、藩士だった18歳の時にペリーの浦賀沖来訪が起こる。急速な開港論の中で長崎に派遣され航海術を学び、藩命で欧州に派遣され貿易や経理を学び、帰国して藩の会計係となる。維新時の討幕運動での活躍から明治政府参与となり、32歳の時に大阪府権判事として大阪に来た。以後は造幣局創設や初代大阪税関長も務めた。わずか1年で退官するが、薩長中心の明治政府とのパイプは太く、その後も大阪にとどまって現在の大阪取引所や商工会議所、市立大をはじめ、当時の産業界のけん引車となる陸海運、貿易、製鉄などの事業会社設立に尽力した。

 

 彼には「日本の近代化と発展のため東京一極集中ではなく、大阪を中心とした関西が車の両輪にならなくてはいけない」という強い信念があり、企業組織化、金融の安定と信用回復に力を尽くしたリーダーであった。

 

 私は実体経済のリスクを負った経験のない政治家や経済評論家、経済学者、経済マスコミなどより、大阪の中小企業や零細企業の物作りの心意気や技術力などを理解でき、大阪を愛して大きな視野でグランドデザインを考えられる真の経済人こそが、大阪を中心とした関西の復権と人材育成にふさわしいと思っている。

 

 夢を語るのは簡単だが、ブレずに実行する力は難しい。大阪の人々は、五代がもし今日生きていれば、「これが理想の大阪なのか?」と問われることを覚悟してほしい。

 

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。

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3月16日(木)のつぶやき

2017年03月17日 04時07分15秒 | 受験・学校・学問
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