教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

籠池泰典理事長への証人喚問、安倍晋三首相の「土地ころがし疑惑」と妻・昭恵夫人の軽率な行動のみが、目立った

2017年03月24日 16時45分38秒 | 国際・政治

籠池泰典理事長への証人喚問、安倍晋三首相の「土地ころがし疑惑」と妻・昭恵夫人の軽率な行動のみが、目立った

2017年03月24日 06時59分28秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
籠池泰典理事長への証人喚問、安倍晋三首相の「土地ころがし疑惑」と妻・昭恵夫人の軽率な行動のみが、目立った

◆〔特別情報1〕
 大阪市「森友学園」の籠池泰典理事長に対する証人喚問が衆参両院の予算委員会で行われた。「瑞穂の國記念小學院」(安倍晋三記念小学校)建設用地(国有 地)格安取得疑惑をめぐり安倍晋三首相の妻・昭恵夫人が、「安倍晋三から100万円寄付」と言って、籠池泰典理事長に手渡したと言われる件の真偽、建設用 地(国有地)格安取得に至った経緯や大幅な値引きの根拠、政治家の関与はあったかなどについて、与野党の議員が尋問した。しかし、与野党議員が、国有財産 払い下げに伴う「土地ころがしビジネス」のカラクリを理解していないままの尋問だったので、疑惑の核心に迫ることができず、空振りに終わった。この結果、 安倍晋三首相の「土地ころがし疑惑」と妻・昭恵夫人の軽率な行動のみが、目立った。


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平成29年3月25日 (土)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学
~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第21回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年3月25日(土)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
天孫族~大隈國天孫と鹿兒神、内山田神、筒之男神より
第三節 橘小戸阿波岐原の原所 ①橘阿波岐の語源 ②橘小門の原所


平成29年4月2日 (日)12時30分~16時
第34回【衆議院議員 小沢一郎先生を支持する会『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】
場所 都内某所(お申込みを頂いた方のみご連絡申し上げます)
参加費 5,000円




第64回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年4月9日 (土)
「日本大乱から新日本皇国へ」
~トランプ大統領の影響を受けて「パラダイム・シフト」(頭の切り替え)が不可避


◆板垣英憲の新刊のご案内◆

「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ
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911テロ/15年目の真実 【アメリカ1%寡頭権力】の狂ったシナリオ 《完ぺきだった世界洗脳》はここから溶け出した
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トランプと「アメリカ1%寡頭権力」との戦い 日本独立はそのゆくえにかかっている!
クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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HOME天木直人のブログ共謀罪を廃案に追い込む絶好のチャンスが来た

2017年03月24日 16時29分16秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

共謀罪を廃案に追い込む絶好のチャンスが来た

2017-03-24

 

 

 共謀罪を今度の国会で、安倍首相の手で成立させては、絶対にいけない。

 しかし、野党の体たらくで、このままいけば強行採決は必至だった。

 なにしろ、野党は法案が提出されていないうちから議論を仕掛ける愚をおかしたからだ。

 あんなものは、自民党と公明党の間で喧嘩させておいて、どんな妥協案が出てくるか知らないが、それが出た時に、クソみそにこき下ろせばよかったのだ。

 そうしたら、自公の間でさらに亀裂が起こり、時間切れで廃案に持ち込めた。

 ところが、自公の間でもめている時に、さんざん野党の方から議論を吹っかけて手の内をばらし、自公がそれに譲歩した形で政府案を閣議決定して国会に提出して来た。

 これでは強行採決してくださいと言っているようなものだ。

 そう思っていたら千載一遇のチャンスがやってきた。

 もちろん森友疑惑のことだ。

 きのうの籠池氏の証人喚問を報じるきょうの各紙は、疑惑がさらに深まった、いよいよ昭恵夫人の喚問しかない、という論調ばかりだ。

 いくら籠池氏を偽証罪で捕まえようと目論んでいたとしても、あの堂々とした自信に満ちた証言では誰が見ても籠池氏が本当のことを言っていると思うだろう。

 だから安倍首相は籠池氏を建設費の見積もり詐欺罪で捕まえようとしてくるだろうが、そんな事で幕引きしようとしても国民は納得しないだろう。

 だから野党は、その国民の不満を追い風に、昭恵夫人の承認喚問を要求し、それに応じなければ国会審議をボイコットすればいいのだ。

 政府は予算を通さなければいけないから、最後は譲歩する。

 国会が再開されて審議時間が大幅に短縮されれば、共謀罪を審議する時間切れで廃案に追い込める。

 それよりもなによりも、森友疑惑のさらなる進展次第では、安倍首相は解散・総選挙に追い込まれる。

 どっちに転んでも、もはや安倍首相は共謀罪どころではないのだ。

 共謀罪成立阻止の絶好のチャンスが来たということである(了)

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HOME天木直人のブログ日米同盟から決別できる絶好のチャンスが到来した

2017年03月24日 16時20分42秒 | 国際・政治

日米同盟から決別できる絶好のチャンスが到来した

2017-03-24

HOME天木直人のブログ日米同盟から決別できる絶好のチャンスが到来した

 

 過激派組織「イスラム国(IS)」掃討作戦を展開する米国主導の「有志連合」による閣僚級会合が、22日、ワシントンで開かれたという。

 その会合で、ティラーソン米国務長官が演説して、次のように強調したという。

 「中東における米国の最終目標はIS打倒だ」と。

 これは、「ISを地球上から消滅させる」と叫ぶトランプ大統領の命令に基づく言葉だ。

 トランプ大統領は度し難い馬鹿者だ。

 こんどこそ米国はテロとの戦いで自滅する。

 こんな米国の言いなりになって、日本が米国のIS掃討作戦に協力するようなら、今度こそ日本でテロが起きる。

 日本国民の安全を考えれば、米国のIS掃討作戦にだけは、絶対に協力してはいけない。

 これだけは協力できない、国民の支持が得られない、と丁重に断れるはずだ。

 それで米国の方から日本との同盟関係を解消すると言ってくれば、棚からぼたもちだ。

 日本はトランプ大統領のIS掃討作戦にだけは協力してはいけない(了)

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【夢洲開発は大丈夫か?】 巨大地震の津波想定

2017年03月24日 15時42分59秒 | 日記・エッセイ・コラム

連載・特集 » 浅野秀弥の未来創案

 

浅野秀弥の未来創案

 「南海トラフ地震・大規模災害に備える-熊本地震、兵庫県南部地震、豪雨災害から学ぶ」の著書がある田結庄良昭(たいのしょうよしあき)(神戸大学名誉教授)はその主張の中で「南海トラフ巨大地震は、フィリピン海プレートが日本列島に潜り込んで大陸プレートにひずみが留まり、それが跳ね返ってきて起こる。震源断層域は長さ700キロ、幅200キロでマグニチュード9・1と推定される。大阪市は『埋め立て地盤は一定の高さに対処されており津波に対し安全』と表明。しかし夢洲に限っての数値を見ると、『計画地盤高を9・1メートルとして、津波水位を5・4メートルと仮定、まだ3・7メートルの余裕がある』としている。しかし、津波は海岸付近では速度は遅くなるため、後ろ波が前波に追い付き階段のように盛り上がる“断波”が生じ高さを増す。3・2メートルの津波で6メートル程度の防波堤を越え、その津波は反対側に流れ落ち防波堤の根元を浸食し倒壊させる。仙台では1分間で防波堤は転倒した。津波は高速で波長が長いので遡上(そじょう)高の多くは1・5倍以上に、東日本大震災では遡上高は2倍から4倍になった。奥尻島の地震は津波高15メートルで、遡上高は倍の30メートルに達した。まして夢洲は埋め立て地。しかも盛り土や沖積層は軟弱なために地震動がさらに増幅される。夢洲のボーリング調査から沖積粘土層が20メートル以上の厚さで分布している事が分かった。このような軟弱な土地に高層ビルは立てられない」と警鐘を鳴らしている。

 

 もし南海トラフ巨大地震が2025年の大阪万博時に起こったら、夢洲にいる人々は波に飲み込まれ、建物につぶされる危険性が高まり、想像以上の人々が犠牲になる恐れがある。またIRカジノ構想地域でひとたび地震が起これば地盤が弱くて高層ビルが崩れ、人々は津波に襲われる。府市が開発を進めている夢洲への誘致は国内だけでなく、世界に危険性をさらけ出すことになりかねない。

 

 忘れられかけているが夢洲には、産廃処理と東日本の震災がれきの焼却灰を捨ててある点も無視できず、再度慎重な地質調査も必要。府民もここはじっくり立ち止まって考えるべきだろう。

 

 あさの・ひでや(フリーマーケット=FM=社社長、関西学生発イノベーション創出協議会=KSIA=理事長)1954年大阪市生まれ。わが国のFM創始者で日本FM協会理事長。関西経済同友会幹事。数々の博覧会等イベントプロデュースを手掛ける。

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 タイ僧侶の半数がメタボ 経済成長で供物が高カロリー化

2017年03月24日 12時29分04秒 | 国際・政治

西日本新聞 3/24(金) 9:52配信

メタボ防止のため、メジャーで胴回りを測る僧侶たち=タイ東北部(ジョンジィット教授提供) 仏教国のタイで僧侶の「メタボ」が増えている。節制や禁欲のイメージが強い僧侶だが、経済成長に伴う食生活の変化から、市民がささげる供物が高カロリー化したのが原因だ。危機感を強めた専門家が、タイ国内の約35万人の僧侶に対し、ダイエットを呼び掛ける事態となっている。まだ薄暗い午前6時前。バンコク中心部にあるパトゥム・ワナーラーム寺院から、黄色いけさをまとった僧侶たちが早朝の街に向けて歩きだした。最低限の生活必需品しか所有しない僧侶が、市民から最低限の食料を分けてもらう修行の一つ「托鉢(たくはつ)」だ。僧侶歴34年のパラット・サクンさん(53)が住宅街の路地に入ると、市民が袋に入れたご飯や炒め物、デザートを次々に差し出す。「托鉢は一番の運動。無心で歩いています」とサクンさん。手に持つ鉢は30分で満杯になった。 僧侶の肥満が判明したのは、チュラロンコン大が2012年にバンコクの4寺院で行った調査がきっかけ。体格指数(BMI)が25以上で「肥満」と判定された僧侶は48%に上り、42%が高コレステロール、23%が高血圧、10%は糖尿病だった。背景には、市民が提供する供物の変化がある。「以前は家庭料理が中心だったが、今は経済が成長して皆仕事が忙しくなったこともあり、屋台で買った市販のものが多い。油っこい物や甘い物が増えている」と別の僧侶(64)は言う。だが、僧侶はもらう食べ物を選べない。激しい運動も禁止されており、食事は朝と昼の2回だけ。昼から朝までは飲み物しか口にできないが、糖分がたっぷり入った清涼飲料の供物を飲む機会が増えたこともメタボ増加の一因だ。チュラロンコン大などは同年、8週間の実験も実施。健康問題を抱えるバンコクの僧侶84人に軽い運動と食事管理を続けてもらうと、平均で体重が1キロ減った。16年からは全国でダイエットを訴え、胴回りを測るメジャーを1万4千個配布。托鉢や掃除に40分以上かけて運動量を増やす啓発活動を進めている。同大のジョンジィット教授は「タイの僧侶は健康問題という時限爆弾を抱えた状態。不摂生だからではなく、現代の食生活の犠牲者だ。食べ物をささげる際は油や糖分が少ないものに、現代の食生活の犠牲者だ。食べ物をささげる際は油や糖分が少ないものにしてほしい」と話した。=2017/03/24付 西日本新聞朝刊=

お釈迦様にお仕えするタイのお坊さんが、メタボでは困ります。信心深いタイ国民の食生活も伝統的な民族料理よりもアメリカナイズされたのではないでしょうか。

メタボでは、仏道修行も出来ませんね。

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3月23日(木)のつぶやき

2017年03月24日 04時15分07秒 | 受験・学校・学問
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