教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

子どもの学力と体力の知られざる深い関係 最新の脳科学でわかった運動の重要性

2018年03月18日 15時37分20秒 | 受験・学校・学問

 

03月16日 08:00

子どもの学力と体力の知られざる深い関係

(東洋経済オンライン)

『2020年から小学校3年生時より「外国語活動」という科目が導入され、英語が小学校5年生から正式科目化するなど、政府はさまざまな教育改革を推し進めています。しかし、「机に座って問題を解かせるだけでは、子どもの学力は決して上がらない」と唱えるのは、世界の脳科学知見を著書『一流の頭脳』にまとめたアンダース・ハンセン氏。ハンセン氏がリサーチを重ねたスウェーデンのカロリンスカ研究所は、ノーベル医学賞を決定する機関であることから、教育や学力に関するエビデンスも集積されています。子どもの一生を左右するといっても過言ではない「学力向上」について、世界最新の知見をお届けします。2013年12月に発表された「PISA」(国際学習到達度調査)の結果は、スウェーデン国民にとって非常にショッキングなものでした。上位を占めた韓国や香港に大きく差をあけられただけでなく、OECD(経済協力開発機構)加盟国の平均点を下回り、北欧諸国の中で最下位という凄惨たる結果だったからです。現状を打破すべく、教育関係者の間では活発な議論がなされましたが、そこで出された提案のほとんどは、「指導法」や「クラスの人数」といったもの。しかし科学はこの種の議論が誤りであることを立証しています。子どもたちの学力に影響を与えるのは、教室で座って学ぶ内容だけでなく、むしろ身体活動こそが、学力を驚異的に伸ばす要因であることがわかってきたのです。』

適度な動をしてから、勉強すると学習能率が上がると、高校時代のベテラン亡くなられた体育主任の教えを思い出しました。

運動の頭脳への良い影響です。

 

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睡眠不足が関係?心不全のリスク、職場に2割 突然死の恐れも 不規則な勤務は要注意

2018年03月18日 15時33分45秒 | 健康・病気

 

 

11:45

「睡眠不足と心不全には相関関係がある」と語る佐賀大学医学部の野出孝一教授

(西日本新聞)

 心不全のリスクを抱えている人は職場に2割いて、睡眠不足と相関関係がある−。そんな調査結果を佐賀大学医学部の野出孝一教授(循環器内科)がまとめた。広告大手「電通」の新入女性社員の過労自殺やNHKの女性記者の過労死が社会問題となり「働き方改革」が叫ばれる中、あらためて企業の長時間労働対策が求められそうだ。

 野出教授は、県内の工場や事務所で働く男女計2140人(平均年齢50歳)を対象に採血。心不全を引き起こす病気の診断に用いる血液中のホルモン「NT−proBNP」の濃度を調べた。

 BNPが正常値の3倍を超え、将来心不全を発症する恐れがある「予備軍」は338人、7倍近くて発症の可能性が高い人は91人いた。心不全リスクを抱える人は計429人で全体の20%に上った。野出教授は「予想以上の人数だった」と危ぶむ。』

 

睡眠不足と心不全との因果関係が、医学的に解明されました。

職場では、事故防止と仕事の能率アップ、健康管理の為にも昼寝タイムを導入すべきです。

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天木直人のブログトランプの理不尽な批判に対し日本は世界に向けて抗...

2018年03月18日 15時28分09秒 | 国際・政治

 

トランプの理不尽な批判に対し日本は世界に向けて抗議せよ

2018-03-18

 

 日米貿易摩擦が激しかった80年代、私は外務官僚として内部からそれを見て、米国の対日批判がいかに理不尽であったかを嫌というほど見て来た。

 

 私は90年代末の3年間、米国自動車産業の本拠地であるデトロイトの総領事として、日本の自動車業界が米国の理不尽な要求をかわすためにいかに腐心、努力して来たかを目撃して来た。

 

 だから、このトランプの発言だけは許せないと思った。

 

 すなわちトランプは14日、ミズーリ州で開かれた集会で、米国自動車が日本で売れないのは貿易障壁があるからだと言って、次のように批判したという。

 

 ボウリング玉試験を知っているか、と。

 

 これは高さ6メートルからボウリング玉を落とし、もしボンネットが傷つけば品質の低い車だとして輸入規制する。

 

 こうして我々は理不尽に愚かされている、これはひどいと。

 

 きょう3月18日の東京新聞が、日本の自動車メーカー関係者の怒りを次のように書いている。

 

 ひどいのはトランプだと。

 

 まったくの誤解だと。

 

 この実験は「歩行者頭部保護性能試験」といって、ボンネットに頭を強く打ちつけて死亡事故につながる事が多いから、頭のダメージを少なくするため、頭に見立てた球体をボンネットにぶつけ、衝撃を吸収できるかを検査するものだと。

 

 トランプの批判とは逆で、ボンネットがちゃんとへこむように軟らかくしないといけないのだと。

 

 この試験は世界の自動車業界では常識に違いない。

 

 しかし、普通の者はトランプの言った事を真に受けるだろう。

 

 ましてや、米国ファーストの米国民の事だ。

 

 このトランプの日本たたきを本気にして怒るだろう。

 

 日本政府は直ちに世界に向けて、このトランプの暴言に抗議しなければいけない。

 

 安倍首相や河野外相や世耕経産相がトランプに忖度して何も言わないなら、経済界、自動車業界が抗議すべきだ。

 

 メディアが騒がなければいけない。

 

 さすがにサンダース大統領報道官は「冗談だ」と火消しに追われたらしいが、それでおしまいにしてはだめだ。

 

 トランプは本気でそう思っているかもしれない。

 

 一事が万事だ。

 

 勘違いしたまま外交をやられては、対米従属の日本の事だから危なくて仕方がない。

 

 日本は今すぐ世界に向けて抗議しなければ、トランプと共に心中する事になりかねない(了)

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天木直人のブログ拉致被害者の入国を北朝鮮が今になって認めたという.

2018年03月18日 15時08分10秒 | 国際・政治

 

拉致被害者の入国を北朝鮮が今になって認めたという情報操作

は2018-03-18

  きのう3月17日、共同通信が驚くべきスクープを報じた。

 

 すなわち、北朝鮮が2014年に、日本政府が拉致被害者と認定している田中実さん(失踪当時28歳)について、「入国していた」と日本側に伝えていた事が16日、分かったと。

 

 本人は平壌で家族と共に生活しており、現地に残る意向であると。

 

 そう日本政府に北朝鮮が伝えていたというのだ。

 

 日本政府関係者が明らかにしたという。

 

 この共同通信のスクープ報道は極めて意味深長だ。

 

 2014年と言えばストックホルム合意がなされた年だ。

 

 つまりストックホルム合意に至る交渉の過程において、北朝鮮はあらたな拉致被害者を認定し、しかも北朝鮮で生きている事を日本政府に伝えていたというのだ。

 

 物凄い新たな情報である。

 

 こんな重要な情報がなぜ当時公表されなかったのか。

 

 そしてなぜ今ごろになって報道されたのか。

 

 しかも共同通信のスクープとして。

 

 共同通信のその記事は、外務省に確認を求めたが「コメントできない」と答えたという。

 

 外務省にとって都合の悪い情報が流れたということだ。

 

 しかし外務省の内部告発ではないだろう。

 

 こんな情報を告発しても告発者にメリットはないからだ。

 

 おそらく日本政府関係者とは官邸筋に違いない。

 

 しかも内部告発ではなく意図的にリークして書かせたのだ。

 

 おりから米朝首脳会談が5月にも開かれる事になり、安倍首相は拉致問題も米朝首脳会談の議題にして米国の圧力での進展を期待している。

 

 その為に、このタイミングで拉致被害者がほかにも存在し、しかも生きている事をアピールしたかったのだ。

 

 しかし、これは大きな賭けだ。

 

 もし横田めぐみさんをはじめとした拉致被害者の中心的な人たちの解放が米朝首脳会談でさえも出来なければ、その失望と反発は大きいものになる。

 

 そして、私は解放される可能性は限りなく少ないと思う。

 

 もし解放されるなら、あのストックホルム合意の後に、解放に向けた動きがあったはずだ。

 

 しかし、頓挫したままだ。

 

 ストックホルム合意が出来た2014年5月は、私が突然目の機能障害に見舞われて長期入院を余儀なくされていた時だ。

 

 することがなく毎日病院でニュースを眺めていた。

 

 そして偶然テレビのキャスターがとんでもない失言をした事を見つけた。

 

 つまりストックホルム交渉とは、途中から拉致被害者救出の交渉ではなく、記者発表をどうするかというアリバイ作りに終始した交渉になったと、舞台裏をばらしたのだ。

 

 あの時、北朝鮮側は、今度のスクープで明らかにされた田中実さんも含め拉致被害者の情報をすべて日本側に伝えたに違いない。

 

 しかし、その情報が日本側にとって都合が悪かったの日本側は受け取れなかったのだ。

 

 もちろん公表など出来なかった。

 

 だから交渉を更に続けるという形でごまかしたのだ。

 

 あくまでも交渉継続の手続きと内容の合意だけにして、拉致問題の解決は全員を生きて返すという出来もしない解決策に向かって永遠に交渉を続ける芝居をしたのだ。

 

 あの時、菅官房長官は記者会見でうろたえた。

 

 ウソをつくしかなかったからだ。

 

 その狼狽ぶりを私は見逃さなかった。

 

 繰り返し書く。

 

 3月17日の共同通信のスクープ報道は意味深長だ。

 

 米朝会談でトランプに頼み込んでも解決出来なかった、あるいはトランプ大統領のおかげで拉致被害者の解決に向けた進展が見られたが、その結果は残念なものだった、しかしトランプ大統領が解決してくれたのだからもはやそれを受け止めるしかない、そう言って安倍首相は拉致被害者家族たちに最終決着を受け入れる事を迫るつもりなのだろう。

 

 どっちにころんでも、米朝首脳会談で拉致問題を決着させるつもりなのだ。

 

 あるいはひょっとして米朝首脳会談が決裂し戦争が起きるかも知れない。

 

 そうなったら拉致被害者問題も吹っ飛ぶ。

 

 やはり安倍首相は今度の米朝首脳会談で拉致問題を終わらせるつもりだ。

 

 私はそう推測している。

 

 それにしても、これだけ意味深長な共同通信のスクープ記事なのに、なぜ大手紙が後追いして調査報道をしないのだろうか(了)

 

 

 

 

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自民党内には、「小沢一郎代表の復党は、ウエルカム」という勢力が多数を占め、与野党を超えた「超党派」で首班指名するという

2018年03月18日 12時44分14秒 | 国際・政治

自民党内には、「小沢一郎代表の復党は、ウエルカム」という勢力が多数を占め、与野党を超えた「超党派」で首班指名するという

2018年03月18日 06時49分41秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
自民党内には、「小沢一郎代表の復党は、ウエルカム」という勢力が多数を占め、与野党を超えた「超党派」で首班指名するという

◆〔特別情報1〕
 「断末魔」安倍晋三政権の命運~罪と罰が問われている。もうこれ以上政権を続けることは許されない。このことは、安倍晋三首相自身が、よく自覚してい る。またそれは、「手相の生命線」の希薄さがよく示している。と思っていたら、自民党派閥「志帥会」会長の二階俊博幹事長が、派閥の面々に「麻生太郎副総 理兼財務相は、2018年度政府予算案成立後の4月に辞任、安倍晋三首相は5月に辞任する」という見立てが、「志帥会」内でいまや定説になっているという 情報が伝えられた。併せて、二階俊博幹事長の欲望もはっきりしてきた。それは、「衆議院議長か、副総理になって政治家人生を全うしたい」ということだ。こ こで、二階俊博幹事長が「ポスト安倍」として誰を待望しているかが、中央政界の話題になっている。ズバリ言えば、それは、二階俊博幹事長がかつて仕えた 「自由党の小沢一郎代表」であるという。自民党内には、「小沢一郎代表の復党は、ウエルカム」という勢力が多数を占め、与野党を超えた文字通り「超党派」 で首班指名するというのである。

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