教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

都内で高齢者のコロナ感染が増えている不気味…8割超がワクチン接種なのにナゼ

2021年08月30日 22時47分14秒 | ニュース


都内で高齢者のコロナ感染が増えている不気味…8割超がワクチン接種なのにナゼ
8/30(月) 15:42配信日刊ゲンダイ

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日刊ゲンダイDIGITAL
接種しているのに…(C)日刊ゲンダイ

 新型コロナウイルスの全国的な感染爆発に収束の兆しが見えない中、新規感染者に占める高齢者の割合が増え始めている。8割超がワクチン接種を完了しているはずなのに、なぜなのか。

モデルナ異物混入ワクチンがぞろぞろ判明…埼玉県では6月に発見&回収されていた

 65歳以上の接種は4月にスタートし、全国で87.16%(28日時点)が完了済みだ。東京都でも83.94%(同)が2回目の接種も終えているが、なぜか高齢者の感染が増えている。新規感染者数に占める割合は7月27日~8月2日には2.7%まで減少したのに、再び上昇。8月17~23日は4.3%に増えた。

「行きつけの喫茶店に高齢者が戻ってきて、マスクを外して大声で話す姿をよく見かけるようになりました。目を向けたら、〈オレはワクチン打ち終わったから〉と聞こえよがしに言われてムッとした」(都内在住サラリーマン)

■気の緩みか、抗体がないのか

 気の緩みに猛暑も手伝ってか、混み合う電車内でもマスクをつけない高齢者をチラホラ見かける。夜の街に繰り出すヤカラも増えつつある。都医学総合研究所がまとめた「都内主要繁華街における夜間滞留人口の年代別占有率」によると、午後10時~深夜0時の65歳以上の割合は、8%(14日時点)から9%(21日時点)に伸びている。

 昭和大医学部客員教授の二木芳人氏(臨床感染症学)は言う。

「ワクチンの感染防止効果は100%ではありません。十分な抗体を得られない人が一定数は出てしまうので、接種を完了したからといって安心はできない。デルタ株の猛威は続いていますから、とりわけ高齢者や基礎疾患のある人は注意が必要です。人混みでウレタンマスクはダメ。うつらない、うつさないためにも不織布マスクをつけましょう」

 和歌山県がまとめた「ワクチン2回接種後の抗体保有調査結果」(12日付=7月下旬~8月上旬実施、対象100人)は、抗体が作られなかったり、中和抗体獲得に至らなかったとみられるケースを指摘。

「抗体値が十分上昇しない事例は、高齢者や一部の基礎疾患を持つ者で見られた」「抗体値が高値であっても、PCR陽性で発症例があること、更には、他者に感染させた事例もある」と分析している。

 楽観論に取りつかれた菅首相のワクチン一本足打法が勘違い高齢者を量産させてはいないか。

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2021/08/30

2021年08月30日 20時43分52秒 | デジタル・インターネット

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政権死守に腐心の自民党は、国民の生命と財産を守ると言いながら、コロナは後手後手、アフガニスタンにいる邦人は連れて帰れない。大手マスコミは書かないが、政権への打撃は致命的になっていく。

2021年08月30日 18時35分31秒 | 国際・政治
 
 

政権死守に腐心の自民党は、国民の生命と財産を守ると言いながら、コロナは後手後手、アフガニスタンにいる邦人は連れて帰れない。大手マスコミは書かないが、政権への打撃は致命的になっていく。

2021年08月30日 14時24分16秒 | 政治
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
政権死守に腐心の自民党は、国民の生命と財産を守ると言いながら、コロナは後手後手、アフガニスタンにいる邦人は連れて帰れない。大手マスコミは書かないが、政権への打撃は致命的になっていく。

◆〔特別情報1〕
 アフガニスタンの首都カブールの国際空港近くで8月26日に爆発があった。ISが犯行声明を出した。中東問題に詳しい外国人ジャーナリストからの情報によると、米軍兵士19人が死亡した。その他には、アフガニスタン人60名が死亡したと伝えられ、そのうち33名はタリバン兵だった。そして、バイデン大統領は泣きながら演説していた。しかし、これを理由に、米軍は駐留を続けるのではないかとみられている。
 そして以下は、上皇陛下の側近である吉備太秦からの情報である。
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新たなデルタ株を初確認 アルファ株の類似変異も 東京医科歯科大

2021年08月30日 18時31分14秒 | ニュース

新たなデルタ株を初確認 アルファ株の類似変異も 東京医科歯科大

時事通信

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新たなデルタ株を初確認 アルファ株の類似変異も 東京医科歯科大
東京医科歯科大学医学部付属病院=東京都文京区

 東京医科歯科大は30日、流行する新型コロナウイルスのデルタ株について、英国由来のアルファ株に類似した変異を持つ新たなタイプを国内で初めて確認したと発表した。

【図解】ワクチンを「接種しないつもり」と答えた人の割合(6月)
 世界では8例の報告があるが、感染力の強さなどは不明という。

 同大によると、新たなデルタ株は今月、同大付属病院の患者から検出された。デルタ株に特徴的な「L452R」変異に加え、アルファ株に特徴的な「N501Y」に類似した「N501S」変異があった。患者に海外渡航歴はなく、市中感染だったという。同大は、この変異は国内で起きた可能性が極めて高いとみている。 


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高浜町長暗殺計画<本澤二郎の「日本の風景」(4190)

2021年08月30日 16時40分24秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

高浜町長暗殺計画<本澤二郎の「日本の風景」(4190)
2021/08/30 08:242
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高浜町長暗殺計画<本澤二郎の「日本の風景」(4190)

<原子力ムラの反対派殺人などは日常茶飯事か??>

怖い!!!見て!!!福井県高浜町長暗殺計画があり、届を出したほうが逆に逮捕!

https://lite-ra.com/2019/09/post-5002_2.html


21世紀の日本なのか、中世の日本なのか?明らかな「原子力ムラによる原発反対派町長を暗殺する計画が存在した」!愕然とするばかりである。安倍晋三が昔、筆者に向かって口走った言葉を思い出してしまった。「祖父(じい)さんは民主主義を理解していないんですよ」。戦前の財閥の子飼いのような商工官僚・戦争責任者は、戦後の民主主義を理解していなかったことになる。「原発建設による核兵器開発・日本核武装化のための憲法破壊」へとつながっていく。


 晋三もそれに殉じたものだと分析できる。311の教訓など糞くらえ、公明党という池田大作の理念を放棄した宗教政党・公明党を抑え込んで、原発再稼働に狂奔、その延長線を走っている現在の日本。東京五輪強行でも変わらない。


 「鬼滅の刃」は、新型コロナだったのか?安倍と菅のコロナ暴政に、とうとう主権者は目を覚ました。菅義偉が夢見た長期政権の野望は、100%の確立で崩壊するだろう。それにしても、関西電力の高浜原発建設の途上で、地元の町長暗殺計画が存在した、というのである。


 依頼された警備会社が警察に駆けこんで発覚した。計画は未遂に終わった。ところが、その続きがあった。警察・検察は、自首した側を逮捕して、暗殺計画を立てた悪魔の原子力ムラを救済した。


 恐ろしい驚愕すべき、原子力ムラの正体に日本人の99%がたじろぐ。


<警察・検察・裁判所も原子力ムラの配下でいいのか>

 「怖い!見て!」と叫んでURLを送信してきた主権者の驚きを、99% 

の国民と主権者は、共有できるだろう。


 原子力ムラの恐怖の暗殺計画を、追及する日本の司法ではなかったのだ。三権は分立していないどころか、三権は一体関係にあるのである。機能していない日本の民主主義なのだ。


 有能なはずの霞が関の官僚も、国民の代表である議会も、憲法の番人である司法も、原子力ムラの下僕でしかなかった!のである。反原発デモを保護するはずの全体の奉仕者の警察が、その実、デモを取り締まるための警察に成り下がっていて恥じない。


 今の軍事政権・ミャンマーに見まごうばかりの、血税をたらふく食べて肥えてる公務員は、野蛮な犯罪組織・原発派の犬として、国民を制圧する側にいるのである。

 清和会OBが「まずは自公を壊滅する時である」とわめく理由を理解できるだろう。自公を支持すると、この先の日本に展望がないことが分かる。


 岸信介・中曽根康弘・安倍晋三の政治は、核武装化による覇権国を夢見てる憲法破壊の鬼か蛇ということになろう。賢明な日本国民は、原子力ムラの暗殺計画から、そのことを容易に読み取れるだろう。


<もんじゅ西村成生謀殺事件に加担した日本の警察(自殺で処理)>

 そうしてみると、間もなく判決が出る高速増殖炉もんじゅ西村成生謀殺事件の、確実なヒラメ判決を、事前に想定することが出来る。


 三権の原子力ムラに配慮したヒラメ判決の詳細の、しかとした分析と、次なる市民決起に注目が集まることになろう。市民による、主権者の正義と大義が、21世紀の民主主義の国で開花することは、歴史の必然である。


 もんじゅ西村成生謀殺事件に対して、即座に「自殺」として処理した警視庁と背後の当時・科学技術庁が犯した罪は、計り知れないものがある。事情を知る原子力ムラの一翼を、謀殺された西村成生の部下だった梶山弘志現通産相の今後も注目したい。


 CIAの手先となった岸の卵が、中曽根や安倍を経由して、原発派の梶山静六の配下の菅と、梶山の倅へと継承、殻が割れようとしている今である。梶山の地元の東海村の巨大な核施設が破壊されると、首都圏は壊滅する。茨城も埼玉・千葉・東京・神奈川が死滅する!


 梶山の選挙と、連動する東海村核施設の職員の動向も注目したい。平和と安全を願う市民の決起は、地元警察に対する監視にも向けられようか。茨城の知事・県議の不可解な行動も、監視する必要があるだろう。地元新聞も。主権者の責任と義務なのだ。野党の奮起を期待したい。


<水戸巌教授父子の登山中、事故死も殺人事件か>

 良心的な反原発派の水戸巌と二人の息子の悲劇を知ったばかりの凡人ジャーナリストは、いま水戸父子の登山中の不審死に暗殺・謀殺の疑念を生じてしまっている。名探偵・明智小五郎はいるか?


 未亡人が、亡き夫の遺訓を死守して活動する姿を、映像で見たばかりである。

 犯罪者と警察・検察・裁判所が結託している?日本に、ただただたじろぐほかない。日本の民主主義は砂上の楼閣だったのか。血税で養っている役人が、その一方で、陰に回って善良な学者・市民を殺戮する社会?でいいのか。


 以下に関電の高浜原発で起きた、信じがたい町長暗殺計画の概要を添付してみた。日本の、知られざる不条理の極め付きであろう。


(関西電力高浜原発と高浜町の間には、さらなる深い闇がある。10年ちょっと前、関西電力が原発反対派の高浜町長の「襲撃」、さらには「暗殺」を下請け業者に命じていたという告発をされたことがあるのだ。この告発が書かれているのは『関西電力「反原発町長」暗殺指令』(斉藤真/宝島社)なる本。証言しているのは、1999年から2007年頃までの間、福井県の高浜原発の警備を請け負い、その暗殺指令を受けたという警備会社の社長と従業員だ。

 当時、関西電力内の高浜原発ではプルサーマル導入を進めていたが、これに高浜町の今井理一町長(当時)が強硬に反対。プルサーマル計画は頓挫し、そのまま数年にわたって導入が見送られ続けた。すると、ある時期、関西電力若狭支社(現・原子力事業本部に統合)の副支社長で、高浜原発を牛耳っていたKという幹部が、この警備会社の従業員のほうに町長の襲撃を依頼してきたのだと言う。しかも、具体的な殺害方法まで提案した上で、「はよ、殺さんかい」とくどいくらいに催促してきたという。
 
 だが、結局、彼らは襲撃や殺人を実行に移 すことができず、彼らの会社は関西電力から警備の仕事を打ち切られてしまう。そこで、2年後、2人は「週刊現代」(講談社、2008年3月29日号/4月5日号)にこの経緯を告白するのだが、しかし、摘発されたのはK副支社長でなく、告発した彼らのほうだった。立替金の返還をK副支社長に要求したことが恐喝にあたるとして、大阪府警に逮捕されてしまったのである。)

 

<ノーベル賞と死の商人=必読文>

http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/898.html

2021年8月30日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

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広島「平和の鐘」製造の鋳物会社が再生法 負債10億円

2021年08月30日 16時32分10秒 | ニュース
広島「平和の鐘」製造の鋳物会社が再生法 負債10億円
2021/6/29 20:51
経済
企業
産経ニュース


『広島の「平和の鐘」などを手掛けた鋳物製造の「老子製作所」(富山県高岡市)が民事再生法の適用を申請したことが29日、分かった。申請は28日付。帝国データバンクが発表した。負債総額は約10億6000万円。


同社のホームページなどによると、江戸時代中期に創業。釣り鐘製造では国内最大手で、特に大型和鐘の製造技術で知られる。これまでに数万個以上の釣り鐘を製作し、国内では約70%のシェアを占める。平和の鐘のほか、皇居二重橋前の高欄などを製造した。


平成元年3月期には11億円程度の売り上げがあったが、リーマン・ショック以降は受注が伸び悩んで収益が低迷。令和2年3月期は2億1000万円まで売り上げが減り、自力再建を断念した。』


コロナの深刻な影響が、色々な業種に出ていると言うことです。

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「コロナは永久に終息しない」衝撃報告(1)崩れ去った集団免疫シナリオ

2021年08月30日 15時05分30秒 | デジタル・インターネット

「コロナは永久に終息しない」衝撃報告(1)崩れ去った集団免疫シナリオ

アサ芸能Biz

https://asagei.biz › ライフ「コロナは永久に終息しない」衝撃報告(1)崩れ去った集団免疫シナリオ | Asagei Biz-アサ芸ビズ
8 日前 —

 政府が繰り出すお粗末な対策をあざ笑うかのように、増殖の一途を辿るウイルス。今、コロナ禍はどのような新局面を迎えようとしているのか。専門家ら識者4人が、官邸も政府も与党も口を閉ざしてひた隠す衝撃の闇真実を洗いざらい摘出、暴露する。

 日本で最初の感染者が報告されてからおよそ1年9カ月、新型コロナ禍は「過去最大級の感染爆発(オーバーシュート)」とも言われる第5波に突入した。

 だが、まん延防止等重点措置や緊急事態宣言はもはや奏功せず、官邸内や政府内には深刻な手詰まり感、いや、完全なお手上げ感すら漂い始めている。加えて、菅義偉総理(72)が「切り札」と豪語してきたワクチンについても「接種が進んだところで事態は打開できない」との、抜き差しならない指摘が国内外から上がり始めているのだ。

─それにしても、第5波の感染拡大にはすさまじいものがありますね。


─そのシナリオが今回の第5波で完全に崩れ去った、と。

C その通りです。中でも衝撃的だったのは、つい最近、米CDC(疾病対策センター)が公にした分析結果です。CDCによれば、第5波の主流になりつつあるデルタ株の感染力は水痘と同水準であり、1人の感染者による感染力で見た場合、従来株が2.5人程度だったのに対して、デルタ株は実に平均8~9人に感染させてしまうことが明らかになったのです。

B 従来株の場合、国民の約6割まで2回のワクチン接種が進めば、実効再生産数(1人の感染者から何人に感染が広がるかを示す指標)が1を下回るため、日本は集団免疫の獲得に至ると考えられていました。一方、デルタ株の場合、流行が進むにつれ、感染力が従来株の1.5〜2倍に達するかもしれないとの予測の下、国民の7~8割までワクチン接種が進めば集団免疫の獲得に至ると軌道修正されていたのです。

─そこにCDCによる今回の衝撃の分析結果が公表されたわけですね。

A CDCの分析が正しいとすれば、国民の7~8割までワクチン接種が進んだとしても、集団免疫は達成できない計算になります。しかも諸外国の接種状況を見ると、ワクチンが十分に供給されたとしても、副反応に対する恐れなどから、接種率は6割付近で急速に鈍化します。つまり、現実的には8割を超えて9~10割の接種率を実現することは不可能であり、事実上、国が描いてきた集団免疫シナリオは脆くも崩れ去ったと言えるでしょう。


「コロナは永久に終息しない」衝撃報告(2)厚労省の口車に乗せられて…

D デルタ株による第5波の感染爆発を目の当たりにして、官邸も政府も与党もパニック状態でうろたえている、というのが偽らざる実情です。加えて政府分科会を含めた官邸内では今、「新型コロナ禍は永久に終息しない」との観測が広がり始めており、菅総理も「もうこれはお手上げだな‥‥」との認識を強めていると聞いています。
─永久に、ですか!?

D はい。ただ、それでも国としては何もしないというわけにはいかない。そこで打ち出されたのが、C先生も指摘されたように、場当たり的としか言いようがない時間稼ぎの弥縫策でした。とりわけ国のうろたえぶりを如実に示していたのが、菅総理が打ち上げた例の「入院制限」です。
A あれはひどかった。人工呼吸器などを必要とする重症者以外の入院を制限すれば、自宅療養中の中等症患者から大量の死者が出ることは確実ですから。頑として撤回を口にしなかった菅総理はその後、一部の中等症患者に対する入院制限を緩和しましたが、軽症患者ですら一気に重症化してしまうケースは数多くあり、入院制限がもたらす危険性はほとんど変わっていません。それでも愚策は強行されるようですから、新型コロナ禍の下で間違いなく自宅大量死の局面を迎えることになるでしょう。
D 実は入院制限策は、病床調整の責を負う厚労省サイドが、入院できない重症患者から死者が続出して世論の批判を浴びることだけはなんとしても避けたいとの一心から、官邸に持ち込んだものでした。その厚労省の口車に乗せられる形で、菅総理はゴーサインを出してしまったのです。
─オソマツな話ですね。
D しかも厚労省は新型コロナ対策分科会を含め、関係先への根回しを全くしていませんでした。それもアダとなって菅総理はマスコミから袋叩きにされたわけですが、総理が入院制限策のデタラメを事前に見抜いてストップをかけるか、せめてキッパリと撤回していれば、こんなことにはなりませんでした。ただ、それ以上に問題なのは、いかに絶望的なパニック状態にあるとはいえ、官邸が「新型コロナ禍は永久に終息しない」との認識を隠して、入院制限に象徴されるエセ集団免疫策をなおも続けようとしている点です。
─そこですよね。実際、みなさんも「永久に終息しない」とお考えですか。
A 「やがて終息する」と言える材料がありません。先ほど指摘したように、デルタ株の場合、ワクチン接種率の問題だけを見ても、すでに集団免疫シナリオは崩れ去っています。それだけではありません。驚くべきことに、たとえワクチン接種をきちんと2回受けたとしても、高確率で再感染してしまうことが明らかになってきているのです。
─いわゆる「ブレイクスルー感染」ですね。
B ワクチンの種類、統計の取り方などによってバラツキはありますが、これまでに公表された国内外のデータを総合すると、ワクチン2回接種後の再感染率は30%から70%に達するとみられているのです。中間値を取っても実に50%。ただし、公衆衛生学を専門とする立場から言わせていただければ、最悪のケースを想定するという危機管理の原則上、「ワクチン接種を2回受けた人の3分の2がブレイクスルー感染する」と警告しておかなければならないと考えています。
C しかも、諸外国の最新データを見ると、デルタ株の場合、ブレイクスルー感染者の体内に存在するウイルス量はワクチン未接種感染者のそれと同じであることも明らかになってきています。加えてデルタ株感染者のウイルス量は、従来株感染者のおよそ1000倍に達することもわかってきているのです。つまりワクチン接種者といえども、再感染してしまえば従来株の1000倍のウイルス量で感染を拡大させてしまうという、想定を超絶した危機が第5波の渦中で浮上してきているのです。
A=感染症専門医/B=公衆衛生学の専門家/C=ウイルス学の研究者/D=政府関係者



「コロナは永久に終息しない」衝撃報告(3)「死者が出続けるのは仕方ない」



─そんな中、国は来年に向け、3回目のワクチン接種を検討し始めています。
B ワクチン接種後、次第に低下していくウイルス抗体価を回復させるブースター接種を行えば、確かに被接種者自身の発症と重症化の予防には一定の効果が見込めますが、ブレイクスルー感染と再感染者による感染拡大を防ぐことができないのは今と同じ。つまり、3回目、4回目、5回目とブースター接種を重ねたとしても、ワクチン接種者の3分の2にあたる再感染者が感染を広げ続けていくことになるのです。

A 多くの国民が誤解していることですが、新型コロナの感染と発症と重症化は別物です。新型コロナワクチンは発症予防と重症化予防には相応の効果がありますが、B先生が指摘されたように、再感染も含めた感染予防効果は限定的です。テレビなどでは「ワクチンの有効性」という言葉がよく使われていますが、この場合の有効性は主に発症予防や重症化予防に対するものであって、感染予防に対する有効性を意味しているわけではありません。
─やはりデルタ株による第5波を終息させる手はないということですか。
D 国が想定していた集団免疫シナリオは「ワクチンを接種した人は再感染しないこと」と「ワクチンを接種した人は他人にうつさないこと」が前提でした。その2つが消滅してしまったわけですから、危機的かつ絶望的です。菅総理は今、「この際、死者が出続けるのは仕方がない。とにかくその場しぎの策で時間稼ぎをしながら、国民全員のワクチン接種が完了するのを待つしかない」という心境ではないでしょうか。
C 確かにワクチンには相応の発症予防効果と重症化予防効果がありますから、国民全員のワクチン接種が完了すれば、あるいは国民全員が感染してしまえば、その間に大量の死者は出るものの、集団免疫効果で終息に向かう可能性はあります。ただしこのシナリオにもまた、ウイルス学の常識から見て、決定的な見落としが潜んでいます。
─見落としとは?
C 感染予防、発症予防、重症化予防など、あらゆる点で既存ワクチンの防御機能をすり抜けてしまう新たな変異株、いわゆる「エスケープ株」の存在が見落とされているのです。エスケープ株はワクチンの防御機能だけでなく、感染で得た免疫防御機能もすり抜けてしまいますから、現在のデルタ株がエスケープ株に置き換われば「全てはご破算」「イチからやり直し」ということになります。
A 実はつい最近、米CDCも「あとほんの数回の突然変異によって、今あるワクチンから逃れる危険なエスケープ株が出現する」旨の警告を発しました。ウイルス学をはじめとして、感染症学や公衆衛生学などに携わる国内外の識者も口を揃えて「近い将来、ワクチン接種や感染によって獲得された免疫防御をすり抜けるエスケープ株が出現することは100%確実」と断言しています。
─確実なのですか。
C 不可避です。新型コロナウイルスは猛烈な勢いで変異を繰り返しています。大半はさして問題のない変異株ですが、その中から偶然的にひとつ、その他の変異株を圧倒する力を持った変異株、すなわちエスケープ株が出現します。感染力も強いエスケープ株は、あっという間に従来株を駆逐していきますが、こうした危険な変異は感染が拡大すればするほど起きやすくなるという傾向もあります。
A=感染症専門医/B=公衆衛生学の専門家/C=ウイルス学の研究者/D=政府関係者


「コロナは永久に終息しない」衝撃報告(4)「全てはご破算」を繰り返す

B 事実、日本でも中国由来の武漢株から英国由来のアルファ株、そしてインド由来のデルタ株へと、変異株への置き換わりが起こりました。そして置き換わりのたびに、変異ウイルスの感染力、発症力、重症化力は増しています。したがって近い将来、出現が確実視されているエスケープ株の脅威は、間違いなく現在のデルタ株を上回るものになります。というか、エスケープ株は従来株を圧倒する力を持っているから、置き換わりが起こるわけです。
─南米諸国でまん延し始めているペルー由来のラムダ株がエスケープ株である可能性については?

C ブラジル由来のガンマ株や南アフリカ由来のベータ株なども含めて、現時点では各種の変異株が拮抗状態にあると考えられます。今後、ラムダ株がデルタ株をも押しのけて世界を席捲するような事態になれば、ラムダ株はエスケープ株だったということになりますが、現時点ではなんとも言えません。ただ、個人的には「近い将来、これまでにない全く新しい変異株が突如出現して、それが恐怖のエスケープ株として地球上を席捲していく」という危機感を持っています。
A いずれにせよ、そのようなエスケープ株が出現すれば、C先生が先におっしゃった「全てはご破算」「イチからやり直し」ということになります。新たなワクチンの完成を待つ間、爆発的な感染拡大が起こり、医療崩壊を招いて多数の死者が出る。国の対策は後手に回り、ワクチンの供給も遅れて‥‥という、どこかで見た光景が再び繰り返されるのではないでしょうか。医療現場を預かる身としては、二度と目にしたくない光景ですが。
B しかも問題となるのは「次のエスケープ株」だけではありません。次のエスケープ株の後には「次の次のエスケープ株」、さらには「次の次の次のエスケープ株」が待ち構えています。そして、このようなエスケープ株の連鎖、変異株のジャンプアップが起こるたびに「全てはご破算」「イチからやり直し」ということになるのです。
─出口なし、ですね。
A ただ、明るい見通しが全くないというわけではありません。私の臨床経験で言えば、例えば新たに承認された抗体カクテル療法は、デルタ株の重症化予防にはよく効きます。また、デルタ株については、抗ウイルス薬や抗炎症薬などを駆使した「重症化させないための治療法」「死亡させないための治療法」も確立されつつあります。今後、新たな治療薬が開発され、新たな治療法が確立されれば、エスケープ株の脅威を対症療法的に乗り越えることは不可能ではありません。
B 公衆衛生学の立場から言えば、個人でできることもたくさんあります。基本は「感染しない」「感染させない」ための行動を徹底することです。さらに「感染しても重症化させない」ための努力も大切です。その場合、健康や体調の維持に努める、基礎疾患があれば改善に努める、免疫力を低下させない、といったあたりがキモになるでしょう。
A=感染症専門医/B=公衆衛生学の専門家/C=ウイルス学の研究者/D=政府関係者
*「週刊アサヒ芸能」8月26日号より




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