教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

横浜市長選の自民敗北に自民党は青ざめており、これで9月解散はなくなった。自民党は、コロナ緊急事態を理由に選挙を出来るだけ先延ばしにすると言い出している。そして二階幹事長の去就も囁かれ始めた。

2021年08月24日 17時02分57秒 | 国際・政治

横浜市長選の自民敗北に自民党は青ざめており、これで9月解散はなくなった。自民党は、コロナ緊急事態を理由に選挙を出来るだけ先延ばしにすると言い出している。そして二階幹事長の去就も囁かれ始めた。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
横浜市長選の自民敗北に自民党は青ざめており、これで9月解散はなくなった。自民党は、コロナ緊急事態を理由に選挙を出来るだけ先延ばしにすると言い出している。そして二階幹事長の去就も囁かれ始めた。より、転載させて、頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、政界事情通からの秋の政局、トップ情報である。
 日本の第二の都市・横浜市長選で菅自民党は惨敗した。これは自民党にとって大問題だ。ハマのドンこと藤木幸夫会長が立憲の山中氏についたのが勝因だった。自民党は、まさか菅首相の大スポンサーであり、小此木八郎の名付け親で親子二大にわたって支援してきた藤木会長が立憲の応援にまわるとは、まったくの想定外、青天の霹靂だった。これで、9月の解散は出来なくなった。自民党は、コロナの緊急事態を理由に選挙を出来るだけ先延ばしにすると言い出している。横浜市長選の結果に、自民党は青ざめており、その続きで解散選挙となったら、自民党は惨敗してしまう。もう法律も何もない。いまは緊急事態だから、選挙の延期はできると言い出している。
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2021/08/24

2021年08月24日 16時51分10秒 | 国際・政治

「政界は、一寸先は闇」と言った自民党の川島正次郎元副総裁の名言を思い出します。
 
 
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競わせる文化<本澤二郎の「日本の風景」(4184

2021年08月24日 14時09分41秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

競わせる文化<本澤二郎の「日本の風景」(4184)
2021/08/24 08:14コメント10
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競わせる文化<本澤二郎の「日本の風景」(4184)

<「フクシマ原発放射能隠し」の4兆円五輪賭博の愚は西洋科学文化>より、転載させて、頂きました。

 しばらく前の五輪開会式に登場した、身障者の元野球選手の痛々しい姿に感動した人がいたのであろうか。今日からは、身障者にまで金銀銅のメダル(カネ)を、目の前にちらつかせて競わせるIOCとJOC、それに小池・橋本・丸川の「三馬鹿トリオ」が主導する「パラリンピック」が強行されるという。菅義偉の気が知れない。棄民化されて10年の、200万福島県民の心情は、如何ばかりだろうか。


 国民だれしも「4兆円をフクシマ救済に使うべきだった」と考えているはずだ。IOC賭博五輪に賭けた菅と自公両党の暴走に対して、横浜市長選結果が裏付けた、両党は自滅の党でしかない。


 20年前に始動した清和会の原発推進・核兵器開発路線が、事実上、頓挫したことになる。阻止しないと、東アジアは滅ぶしかない。思うに西洋で誕生した「競わせる文化」は、遂に科学面での核に手を突っ込んだ。それが日本のヒロシマとナガサキで使用された。科学者が人殺しの先端を走っていたのだが、背後で延々と競争を強いられてきた競争文化の悪しき成果だった。


 古くギリシャ・ローマに目を向けると、巨大な円形の闘技場が、今も遺跡として威容を誇っているが、人類史にとっては、もっとも嘆かわしい遺産の一つであろう。そこに戦争で奴隷にされた勇者と猛獣を、大観衆の前で血を流させて楽しんだ。時には、奴隷同士を死ぬまで戦わせる。競争は死の文化だ。


 およそ人間とは思えない、悪魔に魅入られた競い・争いの文化を象徴している。そこには人間性や人の道・倫理はひとかけらもない。その延長線上に五輪が存在するわけだから、IOCやJOCの獰猛さと、いまでも王侯貴族の遊びと金儲けが脈打っている。これほど恐ろしいことに気付かない人類がいる。


 戦前の天皇制国家主義者らは、放射能汚染の200万福島県民と全く制御されていない東電フクシマ原発を隠ぺいするために、清和会・神道政治連盟

が知恵を出し合って実現にこぎつけたものであると分析できる。


<IOC買収とフクシマ隠しの核武装派の安倍・石原・森に屈した世論>

 これに真っ向から水を浴びせた新型コロナだった。普通のウイルスと違って、夏場でも感染力が強い。明らかに、戦前の関東軍のハルビン・731部隊の生体実験を連想させる。

 ワシントンの産軍複合体に、第二の731部隊が存在していることは、よく知られている。誰がどんな目的で用いたものか、ワシントンの保守派は、中国の仕業だと大宣伝しているが、真っ先に米軍の生物兵器研究所を探索すべきだろう。必ずそこにヒントが出てくる。バイデンに出来るだろうか。


 フクシマ隠しの原子力ムラは、安倍・自公3分の2体制を立ち上げると、原発再稼働の野望を強行した。多くの国民も、その先の核兵器開発を容易に想定できるだろう。米ロ中の核戦争に応戦しようというのか。文字通り原子力ムラが支配する日本である。岸信介・正力松太郎・中曽根康弘から派生した原発派の主流は、20年前から神道政治連盟の清和会へ。森喜朗の「神の国」だ。平沼赳夫・石原慎太郎ら反共主義者の面々である。


 対中戦略である。台湾を武器で守るという安倍の実弟が現在の防衛大臣だから、親中派の二階俊博との激突の行方が注目される。


 清和会原発派に割り込んだ人物が、茨城県東海村を地盤とする旧田中派の梶山静六・弘志父子。梶山に師事した菅ということになる。大衆から強制的に収奪する電力会社と、背後の財閥が、日々莫大な富を構築している「原子力ムラ」が支援している。広告を独占している電通大魔神が大々的に関与、ほとんどの科学者・文化人・言論人から、はては野党にまで懐柔・攻略してしまう現在である。はとになる。彼らは、悲しくも情けない、競争の文化に呑み込まれ、酔いしれる戦争屋・死の商人とリンクしている。原発派は核武装派で改憲軍拡派なのだ。安倍の長期政権の黒幕だった。


<東洋ははるか以前に克服した平和の文化が存在した>

 争い・競争の文化を、東洋ははるか以前に克服していた。

 インド・中国に開花した儒学や仏学は、平和の思想哲学である。キリスト・イスラムと異なる人間学である。史書五経を知らないが、自然と人間を重視、人殺しを許さない。

 為政者は、すべからく修身斉家によって、治国平天下の人となると喝破している。修身は人間学、人の道を学ぶことで、家族をまとめ上げることが出来る。中世の王道学は、儒学の論語や大学や礼記を、幼くして学んだ。

 其の点、昨今の自民党や公明党の「国民の代表」は、政治屋で人間失格の烙印を押されそうである。競う文化は戦争文化に通じる。原爆・原発で、地球と人類を滅ぼそうとしている。

2021年8月24日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)
(ワクチンの恐怖)
http://takenouchimariessay.blogspot.com/2021/05/blog-post.html

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