教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

中等症も原則入院対象と明確化 政府、療養方針の資料を修正

2021年08月05日 21時56分09秒 | デジタル・インターネット

中等症も原則入院対象と明確化 政府、療養方針の資料を修正

 
Yahoo!ニュース
 
 

政府は5日、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえた患者の療養方針について、与党の撤回要求を踏まえて説明資料を修正し、中等症でも原則入院の対象とすることを明確化した。与党は同日の政府との実務者協議で方針を了承した。厚生労働省は各都道府県などに詳細に記した3日付の通知に関し、「中身を変えているつもりはない」(幹部)と説明するが、事実上の軌道修正といえる。

与党が問題視した対象地域について、当初は「患者が急増している地域」としていたが、「東京都をはじめ感染者が急増している地域」と地域名を追加し、全国一律の対応ではないことを強調した。具体的な措置については「新たな選択肢」とし、「緊急的な対応として自治体の判断で対応を可能とする」とした。

入院については、当初「重症患者や特に重症化リスクの高い者に重点化」としていたため、与党の間に「中等症でも入院できないのか」との見方が広がった。このため、田村憲久厚労相は5日の参院厚労委員会で「中等症は原則入院」と明言。修正資料では「入院は重症患者、中等症患者で酸素投与が必要な者、投与が必要でなくても重症化リスクがある者に重点化」と詳細に書き込んだ。

入院が必要な患者以外は自宅療養を基本としている点に関しては、自民党から「宿泊施設を拡充すべきだ」との意見が出ていたが、田村氏は厚労委で宿泊療養施設が「タイトになっている」として「入院以外の人は原則は自宅療養。宿泊療養施設はどうしても必要な人に限定する」と理解を求めた。

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阪神百貨店クラスター発生で食品売り場を当面休業

2021年08月05日 17時31分12秒 | ペットフード

阪神百貨店クラスター発生で食品売り場を当面休業

関西テレビ

 

 
関西テレビ
新型コロナウイルスのクラスターが発生した大阪梅田の阪神百貨店では、食品売場を当面の間、休業します。

阪神梅田本店では、販売員の間でクラスターが発生したことから、一時、全館臨時休業し、8月2日からは感染者が多く出ている地下1階と1階の食品売り場を休業しています。

運営するエイチ・ツー・オーリテイリングによると、8月4日までに従業員あわせて128人の感染が判明しています。

感染が拡大していることから、当面の間、食品売り場の休業を続けます。

また、阪急うめだ本店でもこれまでに34人の感染が確認されていますが感染経路は不明で、クラスターには認定されていないということです。

阪急百貨店では消毒を徹底したうえ、通常通り営業しています。

関西テレビ

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大阪・日本橋の爆食店、その張り紙が話題「NOミソ入れ替えの為休みます」

2021年08月05日 17時20分18秒 | まち歩き

大阪・日本橋の爆食店、その張り紙が話題「NOミソ入れ替えの為休みます」

Lmaga.jp

 

大阪・日本橋の爆食店、その張り紙が話題「NOミソ入れ替えの為休みます」
正体不明のとんかつさん(@7th_code_player)が投稿した画像

首都圏3県と大阪に緊急事態宣言が発出された8月3日。度重なる自粛要請と酒類の提供禁止、ワクチンの供給不足の現状から、ツイッター上では「#こんなひどい政治は初めてだ」という投稿が相次いでいる。

【写真】「ちょいめし あさチャン」の爆盛り定食
そんななか、正体不明のとんかつさん(7th_code_player)がそのハッシュタグと「この貼り紙の通りやな」という短いコメントとともに投稿した1枚の画像が大きな話題に。

それは、休業を余儀なくされている大阪・日本橋の爆食店「ちょいめし あさチャン」(大阪市浪速区)の店頭張り紙。「菅ちゃんの頭が緊急事態なのでNOミソ入れ替えに行く為休みます」「尾身先生の声が聞こえる補聴器を持って菅ちゃんちへ行ってきます」と手書きで書かれた画像。すでに900件以上のリツイート、2800件のいいねがついている。同店にはたまに行くと言う正体不明のとんかつさん、この写真を撮ったのは6月上旬らしい。

「あさチャン」といえば、全然ちょいめしじゃないテラ盛りで有名な定食屋。お重に入った丼は、ミニサイズで約1kg(800円)の重量で、小が約2kg(2500円)、並が約3kg(4000円)といった具合。かつては、マスターのタイプに選ばれた女性は初回無料、次回から半額といった「天国ルール」もあり、とにかくユニークでうまい定食屋として、界隈から愛されているのだ。

そんなマスターのもうひとつの名物が、休業を知らせる手書きの張り紙。テラ盛りの噂を聞きつけ、遠方からせっかく訪問したのに休みだった・・・、そんなときでにクスッと笑ってしまう風刺の効いた張り紙は、ネット上でもたびたび話題に。

「わからず屋のナベツネから、じゃいあんつを買う事にしたので金策に行ってきます。一緒に買いたい人集まれ~!!」

「板東氏からヅラが経費で落ちると知った一坊主CEOは、長年のハゲにオサラバすべくアートネイチャーへ行く為休みます」(一坊主CEO=マスターのこと)

「カルロス・ゴーンを連れ帰る為、荷物飛行機でレバノンへ行く事が急に決まったので早閉(はやじま)いしました。ごめんね」

「『うちわを作って配っていいか?』と蓮舫議員に聞きに行く為休みます」

「ラッスンゴレライを捕獲しに行くので休みます。ラッスンゴレライはありますっ!!」

「休みの理由が思いつかないので、理由を考える為休みます」

そんなユニークなマスターですら、この長きにわたる営業自粛は相当堪えている様子で、5月12日にはツイッターに「長くお休みすると再開しても、お客様が来て頂け無いんじゃないかと、不安になりますが・・・」と投稿、5月31日には「遅くなりましたがお休みを再延長させて頂きます」と意気消沈。現時点ではそれが最後の投稿となっている。

感染拡大を食い止めるには、日本政府や各自治体、医療関係者らによる並々ならぬ努力もあるが、1人ひとりの心掛けも必要。少しでも早くこれまでのように爆食を楽しんで、またマスターの名(迷)言を拝みたいものである。

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大阪・日本橋の爆食店、その張り紙が話題「NOミソ入れ替えの為休みます」

2021年08月05日 17時19分08秒 | まち歩き

大阪・日本橋の爆食店、その張り紙が話題「NOミソ入れ替えの為休みます」

Lmaga.jp

 

大阪・日本橋の爆食店、その張り紙が話題「NOミソ入れ替えの為休みます」
正体不明のとんかつさん(@7th_code_player)が投稿した画像

首都圏3県と大阪に緊急事態宣言が発出された8月3日。度重なる自粛要請と酒類の提供禁止、ワクチンの供給不足の現状から、ツイッター上では「#こんなひどい政治は初めてだ」という投稿が相次いでいる。

【写真】「ちょいめし あさチャン」の爆盛り定食
そんななか、正体不明のとんかつさん(7th_code_player)がそのハッシュタグと「この貼り紙の通りやな」という短いコメントとともに投稿した1枚の画像が大きな話題に。

それは、休業を余儀なくされている大阪・日本橋の爆食店「ちょいめし あさチャン」(大阪市浪速区)の店頭張り紙。「菅ちゃんの頭が緊急事態なのでNOミソ入れ替えに行く為休みます」「尾身先生の声が聞こえる補聴器を持って菅ちゃんちへ行ってきます」と手書きで書かれた画像。すでに900件以上のリツイート、2800件のいいねがついている。同店にはたまに行くと言う正体不明のとんかつさん、この写真を撮ったのは6月上旬らしい。

「あさチャン」といえば、全然ちょいめしじゃないテラ盛りで有名な定食屋。お重に入った丼は、ミニサイズで約1kg(800円)の重量で、小が約2kg(2500円)、並が約3kg(4000円)といった具合。かつては、マスターのタイプに選ばれた女性は初回無料、次回から半額といった「天国ルール」もあり、とにかくユニークでうまい定食屋として、界隈から愛されているのだ。

そんなマスターのもうひとつの名物が、休業を知らせる手書きの張り紙。テラ盛りの噂を聞きつけ、遠方からせっかく訪問したのに休みだった・・・、そんなときでにクスッと笑ってしまう風刺の効いた張り紙は、ネット上でもたびたび話題に。

「わからず屋のナベツネから、じゃいあんつを買う事にしたので金策に行ってきます。一緒に買いたい人集まれ~!!」

「板東氏からヅラが経費で落ちると知った一坊主CEOは、長年のハゲにオサラバすべくアートネイチャーへ行く為休みます」(一坊主CEO=マスターのこと)

「カルロス・ゴーンを連れ帰る為、荷物飛行機でレバノンへ行く事が急に決まったので早閉(はやじま)いしました。ごめんね」

「『うちわを作って配っていいか?』と蓮舫議員に聞きに行く為休みます」

「ラッスンゴレライを捕獲しに行くので休みます。ラッスンゴレライはありますっ!!」

「休みの理由が思いつかないので、理由を考える為休みます」

そんなユニークなマスターですら、この長きにわたる営業自粛は相当堪えている様子で、5月12日にはツイッターに「長くお休みすると再開しても、お客様が来て頂け無いんじゃないかと、不安になりますが・・・」と投稿、5月31日には「遅くなりましたがお休みを再延長させて頂きます」と意気消沈。現時点ではそれが最後の投稿となっている。

感染拡大を食い止めるには、日本政府や各自治体、医療関係者らによる並々ならぬ努力もあるが、1人ひとりの心掛けも必要。少しでも早くこれまでのように爆食を楽しんで、またマスターの名(迷)言を拝みたいものである。

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ワクチンの有効性を信じてずっと研究してきた第一線の科学者たちが、治験も完了してない遺伝子療法を「ワクチン」と称して接種していることに憤っており、内部告発が続出している。

2021年08月05日 16時17分33秒 | 国際・政治
 
 

ワクチンの有効性を信じてずっと研究してきた第一線の科学者たちが、治験も完了してない遺伝子療法を「ワクチン」と称して接種していることに憤っており、内部告発が続出している。

2021年08月05日 10時32分04秒 | satoko女史レポート(在米30年投資家)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
ワクチンの有効性を信じてずっと研究してきた第一線の科学者たちが、治験も完了してない遺伝子療法を「ワクチン」と称して接種していることに憤っており、内部告発が続出している。

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは在米30年の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 この夏はかなりとんでもない夏になっている。アメリカでも全く報道されないが、各地の大病院が満杯になっている。アメリカでコロナのワクチン接種が開始されてから7か月経過した。今になって、ワクチン接種した人がコロナを発症して、続々と入院しているのだ。もともと、ワクチン接種から6か月後には、ワクチンの効果がなくなり、ブースターが必要だと言われていたが、それが現実になっている。去年の春には、マスコミの報道とは異なり、病院のコロナ病棟は空っぽだった。それが、去年の12月から始まったワクチンはコロナ感染予防が目的だったはずだが、接種者がコロナを発症して入院している。その一方で、ファイザーはEU向けのワクチンの価格を18ドル相当から23ドル相当に値上げした。
 内部告発者も続出している。これにも2種類あって、まずは、ファイザーやワクチン業界で、ワクチンの有効性を信じてずっと研究してきた第一線の科学者たちだ。治験も完了してない遺伝子療法を、今回「ワクチン」と称して、世界中が共謀して人々に接種しているのに、憤っている。自分たちの研究成果が、こんなもので破壊されることを危惧しているのだ。
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2021/08/05

2021年08月05日 16時11分49秒 | デジタル・インターネット
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自民党太田・山口公明派落馬!<本澤二郎の「日本の風景」(4165)

2021年08月05日 11時37分39秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

自民党太田・山口公明派落馬!<本澤二郎の「日本の風景」(4165)
2021/08/05 08:490
前の記事

<安倍側近の太田ショウコウ・山口が戦争三法突進成功報酬疑惑!?>より、転載させて頂きました。

 自民党を自滅党と揶揄した昨日の記事が、ネットでさえブロックされてしまった。言論の自由への規制強化は、腐敗勢力にとって、自滅しても変わらないらしい。そこで本日は、自滅党公明派について論評しなければならなくなった。

 ジャーナリストは、憲法違反の特定秘密保護法・自衛隊参戦法・共謀罪の、いわゆる戦争三法の強行(安倍内閣)に深く加担した公明党創価学会の実績を、決して忘却することは出来ない。これが目下の台湾有事の場面で、鎌首をもたげている。即沖縄有事となる。辺野古基地建設だけではない。馬毛島基地建設疑惑へと突き進んでいる。南西諸島の自衛隊基地拡大も危ない。日中対決を想定した、安倍・自公の国家主義的戦争体制づくりを、容易に印象付けているだろう。

 安倍の「神国・戦争体制」と決めつけてもおかしくないほどである。安倍に続いて、米バイデンの台湾有事策略に菅も深く関与、東アジアは「波高し」の状況だ。日中経済に大きな負荷を与えて、いいことはない。

 想定できない日中関係の激変も、つまるところ自公体制3分の2議席が可能にしたもので、公明党創価学会の安倍貢献は計り知れない。むろん、官邸と自民党から信濃町の金庫と、太田と山口の秘密口座に振り込まれている、莫大な謝礼が届けられている、と政界雀は分析している。

 安倍と太田、安倍と山口の深すぎる関係は、いずれ露呈するだろうが、疑惑はこれに終わらない。

<河井案里当選謝礼1・5億円疑惑>

 誰も口にしないだけであるが、例の広島参院選挙での河井案里当選の決め手は、公明党創価学会票を河井に一本化したことにある。

 現職の溝手は、公明党創価学会に逃げられて、落選したことになる。誰もが知っていることである。謝礼は安倍の1・5億円から支払われているだろう。この大金がどう処理されたのか?安倍の懐には?安倍秘書のポケットには?これらの解明を林検察は怠っている。

 林真琴の捜査責任は、以上の疑惑を解明しないかぎり、河井事件は終わらない。有権者の目は厳しい。市民運動家の追及が止まることはない。公明党創価学会の内部告発を期待するのは、困難と見られているが、果たしてどうだろうか。

<選挙コストゼロで自民党並みの利権アサリの守銭奴>

 昨日発覚した事件も、昨今の公明党の腐敗の深さを露呈して余りあろう。

 例の公明党銀座族の遠山清彦の秘書2人が、金融機関の融資に関係した容疑(貸金業法違反)で、同党2議員の事務所や遠山が代表を務めるコンサルタント会社に対して、東京地検特捜部が家宅捜索した。公明党議員の家宅捜索は、前代未聞で同党のダメージは大きい。

 「遠山も豚箱入りが確実」と関係筋は指摘している。ここから何が見えてくるだろうか。事情通は「公明党議員はコストゼロで当選してバッジをつけている。カネのかからない選挙の典型。公明党候補を応援すれば、ご利益があると信じ込まされている信者が支援して当選する。当選すれば世界一ともいえる血税を報酬として懐に入れている。それでいて自民党腐敗議員並みに金集めをしている。守銭奴も極まっている」と手厳しく判定している。

 気になったのは、毎日新聞記事だ。公明党2議員の名前を秘密にして報道している。相変わらず毎日との深い関係を裏付けていて悲しい。朝日新聞で確認するといい。

<都議選での住所転入疑惑を指摘する専門家>

 先の都議選で23候補が全員当選した公明党であるが、専門家が票を子細に分析すると「学会員の住所の移動があったとしか思えない」と転入転出疑惑が考えられる、というのだ。

 過去に何度も指摘されたことでもある。「公明党が擁立しない自民党候補が軒並み落選している。公明党は候補を立てた選挙区に票を集中させた可能性が強い。落選した自民党候補はカンカンらしい」とも。全員当選しても50万の票を減らしている。

 池田に傾倒して創価学会から除名された市民は「転入疑惑は考えられる」と疑惑について否定しない。

<池田大作の教えを裏切った公明党創価学会の自民党神道化!>

 日本の宗教団体を総覧すると、実に不思議なほど沢山ある。分派分裂が当たり前で、統制が取れていない。宗派がいくつもあって数えきれないほどだ。そんな中で、創価学会のみ多数の信者と莫大な資金集めに成功して、政党を抱え込んでいる。

 池田大作の言論戦略の成果なのであろうが、同時に民意を反映した政治路線を、相当数の有権者が安心したことも大きい。日中不戦・日中友好をライフワークにしてきたジャーナリストは、池田と周恩来の友情を基礎にした日中友好路線から、護憲リベラルを貫く公明党創価学会のはずだと理解したのだが、それを太田と山口が安倍と密約して右翼化戦争党に変質させた。池田が第一線を離れると、安倍の戦争体制(戦争三法)構築に手を貸したことは、もはや疑う余地はない。

 安倍の戦争三法は、戦前の国家神道・教育勅語路線への回帰そのものである。池田健在であれば、真っ向から反対、連立離脱のはずだったが、太田は堂々と安倍路線に与した。この下りを現在、埼玉県知事の大野が参院議員時代追及していた。Youtubeで今も確認できる。

 太田の裏切りが、山口にも伝染して、公明党創価学会はいまや「自滅党公明派」そのものである。

<原発推進の公明党腐敗勢力に期待するものなし>

 第二次安倍内閣が発足すると、安倍はトルコに飛んで、三菱の原発売り込みに突っ走った。すると、安倍に呼応した山口は、インドを訪問してこれまた原発の売り込みに励んだ。

 311の教訓、それ以前の広島と長崎の教訓さえ放棄した公明党創価学会は、安倍や森喜朗の「神の国」神道政治連盟に与したことを意味する。これは反原発の国民的世論に衝撃的な影響を与えた。

 自公の原発再稼働は、天に唾する行為である。悪魔に魅入られた公明党創価学会と断罪できるだろう。

<木更津の戦争遺児・沖縄の野原善正の正義の決断の行方いかん!>

 公明党創価学会の右翼化の分水嶺というと、特定秘密保護法を太田が推進強行した時点の2013年12月のことである。

 まさかの戦争法第一弾の決着にいち早く、怒りの声を上げた学会員がいた。木更津市の戦争遺児K・T子さんである。父親を硫黄島作戦で失った彼女を、母親の未亡人の助産婦が立派に育てた。

 秋田県由利本荘市で3人の子供を育て上げて、実家の木更津市に戻り、老いた戦争未亡人の介護をしながら、君津市の山の手病院で栄養士として働いて、休息の時間をとっていたころだ。近所の元教師Mさんらと平和運動にも携わっていた。

 「太田は裏切り者だ。池田先生は決して許さないッ」と激しく叫んだ。彼女はしかし、4か月後、デーサービス経営のやくざ浜名に強姦殺害されてしまった。一時捜査した木更津署は、昨春捜査をやめてしまった。公明党創価学会の圧力と見られる。この事件は、いずれ政治問題に発展するはずだ。

 今朝ほどの清和会OBは「公明党創価学会のダメージは大きすぎて測りがたい」とうめいた。

2021年8月5日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(毎日)公明党の元衆院議員遠山清彦氏(52)の元秘書2人が、貸金業の登録を受けずに金融機関の融資に関わった疑いがあることが4日、関係者への取材で分かった。東京地検特捜部は同日、貸金業法違反容疑で、関係先として公明党の2議員の東京・永田町の議員会館事務所などを家宅捜索した。

 関係者によると、元秘書2人は貸金業の登録を受けていないのに、民間企業と政府系金融機関の融資を仲介した疑いがある。2人は遠山氏が議員辞職した後、吉田宣弘衆院議員と太田昌孝衆院議員の事務所の秘書となっており、捜索は両議員の事務所に入った。

(毎日)遠山清彦元衆院議員が代表を務めるコンサルタント会社を家宅捜索し、段ボールを車に詰め込む東京地検特捜部の係官ら=東京都千代田区で2021年8月4日午後5時23分

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