教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大阪万博の建設費増額分はシレっと「国負担に」…“被害者ヅラ”の吉村知事、国民の“身を切る”維新の正体

2023年09月29日 16時00分40秒 | ニュース

大阪万博の建設費増額分はシレっと「国負担に」…“被害者ヅラ”の吉村知事、国民の“身を切る”維新の正体

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大阪万博の建設費増額分はシレっと「国負担に」…“被害者ヅラ”の吉村知事、国民の“身を切る”維新の正体
虫が良すぎる言い分(大阪の吉村洋文府知事)/(C)共同通信社

 2025年に開催予定の大阪・関西万博の会場建設費が1850億円から2300億円に上振れする見通しとなっている問題。大阪府の吉村知事が代表を務める「大阪維新の会」の大阪府議団が26日、府議会で増額分を国に負担させるよう吉村知事に要望した。さすがに「身を切る改革」を党是にしているのに、国民に負担増を強いるとは虫が良すぎる、と批判が噴出している。

【写真】ふるさと納税ルール変更で狙い撃ちされ…大阪・泉佐野市長が総務省の“脅し”に怒りの激白
 吉村知事は27日の会見で、府議団の要望について「『維新の会』の意見ということで受け止めます」とコメント。20年に当初想定の1250億円から1850億円に膨らんだ際、府議会が〈これ以上の増額があれば、国が責任を持ってやるべきだ〉との意見書を国に提出したことに触れ、「府議会の意見として、僕自身もそうだと思います」と、国の負担に期待を寄せた。

 万博の開催費用は、国と大阪府・市、経済界が3分の1ずつ負担することになっている。会見で「3分の1ずつ負担するルールの堅持」を問われた吉村知事は、「そういったこと(ルール)が基本にあるというのは当然、僕自身も当事者として万博を成功させるため、しっかり持って判断していきたい」と主張。一方で、「博覧会は国際的な仕組みとすれば、国が主催者っていうのは間違いない」などと、国の責任を強調することも忘れなかった。

「上振れしないって断言してました?」

大阪万博の建設費増額分はシレっと「国負担に」…“被害者ヅラ”の吉村知事、国民の“身を切る”維新の正体
どないするん?(C)共同通信社

 2回目の上振れ見通しが報道されて以降、吉村知事の“被害者ヅラ”が目に余る。1回目の上振れが発生した際に「1850億円の予算の範囲内で収めていきたい」と語っていたのに、25日の会見では「上振れしないって断言してました?」とすっとぼけ。上振れの理由として「建築資材や人件費が高騰しているのも事実」「この2~3年で1.3倍ぐらい上がっている」と主張しているが、2回の上振れによって建設費は当初予算の1.8倍に上る。

 ジャーナリストの横田一氏がこう言う。

「実質的に『維新の会』が中心となって万博を誘致して機運醸成にシャカリキになってきたのに、海外パビリオンの簡素化や建設費の上振れなどの問題が噴出するや国に泣きつくとは、ツラの皮が厚いというか、責任転嫁もいいところ。『身を切る改革』をうたうなら、当初計画を見直して簡素化を目指すとか、削れるところを削って上振れ分を埋め合わせるのが筋でしょう。自分たちの“お膝元”である大阪に利益誘導したあげく、地盤の緩い土地にパビリオンを建設する無理な計画への反省もないまま、建設費増のツケを国民全体に回すとは、国民の“身を切る”維新の正体みたりです」

 世論の6割超は万博に無関心。税金をムダにしないために、一刻も早く中止するべきだ。

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岸田首相は「解散したい」と周囲に漏らしている。10月16日臨時国会招集し、所信表明、代表質問を経て、11月1日か2日に衆議院解散、11月14日公示、11月26日投開票の案が浮上

2023年09月29日 01時34分39秒 | 国際・政治

岸田首相は「解散したい」と周囲に漏らしている。10月16日臨時国会招集、所信表明、代表質問を経て、11月1日か2日に解散、11月14日公示、11月26日投開票の案が浮上。そのための4つの条件とは。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
岸田首相は「解散したい」と周囲に漏らしている。10月16日臨時国会招集し、所信表明、代表質問を経て、11月1日か2日に衆議院解散、11月14日公示、11月26日投開票の案が浮上。そのための4つの条件とは。』より、転載させて、頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは自民党内部に精通する情報通からの特別情報である。
 岸田首相は、「解散したい」ということを頻繁に周囲に漏らしている。10月16日に臨時国会を招集し、所信表明、代表質問を経て、11月1日か2日に衆議院を解散し、11月14日公示、11月26日投開票という日程案が出てきている。
 そのためには4つの条件があるという。
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本澤二郎の「日本の風景」(4938) <9月29日は北京・八宝山革命公墓に眠る朝鮮戦争の英雄・玄愛華女史の命日>

2023年09月29日 01時30分32秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

本澤二郎の「日本の風景」(4938)

  • 2023/09/28 10:21
  • 14

本澤二郎の「日本の風景」(4938)

<9月29日は北京・八宝山革命公墓に眠る朝鮮戦争の英雄・玄愛華女史の命日>より、転載させて頂きました。

やくざが跋扈する房総半島を「安心・安全・安定の平和な半島にする」と公約し、毎朝6時30分に木更津駅などで学生や通勤客に声をかけている立憲民主党の樋高剛(たけし)が来訪の折、名刺代わりに「平成の妖怪 大勲位・中曽根康弘」(健友館)を謹呈したところ、彼は真っ先に著者の経歴を見ながら「中国に60回も行ってるんですか」と驚いた様子である。「実際は100回を軽く超えている。ジャーナリストの記録、アルバイト原稿の大半を飛行機代に投入し、自宅はいまも豚小屋レベル」と自己紹介した。

何事も戦闘的リベラリスト・宇都宮徳馬や越谷市の人権派弁護士らの支援といえる。ついでに小さな記録は、20年の間、内閣記者会(永田クラブ)・自民党記者クラブ(平河クラブ)に在籍したこと、それに在京政治部長会8年9か月も。小さな記録ばかりだが、そこから今の自分がある。ただ手抜きしたのは、統一教会問題と神道政治連盟の野望について気付かなかった点である。これは大失態、猛省しきりだ。

 

それでも30冊ほどの本を書いたが、印象に残るものは「平成の妖怪 大勲位・中曽根康弘」と「中国の大警告」である。

 

後者の中国語本を手に取って、当時国家副主席(のちの首席)の胡錦涛が、首相就任前に訪中した小渕恵三らに向かって、彼は「中国人の思いはこの本にすべて書かれている。読んでほしい」と人民大会堂の会見の場で語った。愛読者のもう一人は、中国外交部きっての知日派の肖向前。彼は訪日の機内で読破して、何度も自宅に連絡をくれ、都内の赤坂プリンスホテルで会見した。その時の彼の第一声は「あなたは中国の本当の友人だ」と持ち前の大声で話しかけてきた。

 

そして3人目の愛読者が、家族総動員して朝鮮戦争に命を捧げた英雄の玄愛華さん。彼女は昨年9月29日、97歳で老衰で亡くなったのだが、彼女も92歳の時「中国の大警告」を涙を流しながら、夜も寝ないで読み続け、感動のあまり翌日未明にバスに乗って滞在先まで押しかけて感謝を繰り返した。

 

この本は素朴な思いで、中国人が今何を日本に期待しているのか、期待していないのか、などを旅先で尋ねたり、機内で聞いた話をまとめたものである。その中には新疆ウイグル族の20代の女性もいた。

「平成の妖怪」という本は、出版するとまもなく中曽根サイドから圧力がかかり、出版社が倒産した。筆者の仕事場も無くなった。糧道を断つ中曽根・渡辺恒雄の策略だった。恩師・宇都宮はA級戦犯の昭和の妖怪・岸信介の権力に対抗した。弟子の凡人ジャーナリストは、改憲軍拡の平成の妖怪・中曽根に抵抗した。

 

思うに善悪をわきまえた善人は、誰とも仲良しになれる。悪を排除する勇気は必要である。槍のような風雨に屈しないジャーナリストは、民主主義確立のためには不可欠の存在であろう。14億人の人民とは、ツネに仲良しこよし。南北の朝鮮人とも。宇都宮の平和主義に差別・偏見の壁はなかった。昨今の台湾有事などは、日米右翼の謀略作品であって、人々を偏狭なナショナリズムに追い込んで、平和憲法破壊を目的とした悪魔の所業である。いわんや戦争準備などもってのほかである。

 

<拙著「中国の大警告」(データハウス)に涙した肖向前・胡錦涛に次ぐ愛読者は家族総動員して朝鮮戦争体験者>

東北地方で生まれ育った玄愛華さんの波乱万丈の人生は、夫を早く失い、嫁ぎ先から追い出され、母親の手にひかれながらの日中戦争下の放浪生活!想像を絶する体験を誰も活字に残せない複雑で困難な悲劇の日々を過ごしてきた。

食べるために延安の毛沢東の赤軍に入った夫に家族全員が命を委ねるしかなかった。こんなことは世界でもないだろう。貧困が二重三重にまとわりつく戦果の軍隊生活を、二人の娘の手を引きながら生きる母のきつい軍隊生活さえも、いまでは紹介できない。

ソ連のスターリンにねじを巻かれた中国人民革命軍は、赤軍の林彪が指揮する東北部隊に対して朝鮮戦争の主役を任せるが、最高幹部の林彪は、食うや食わずの戦い疲れのため反対したが、毛沢東は代わりに彭徳懐を総指揮者に任命した。それにしても家族総動員の戦争を聞いたことがない。その時、玄愛華さんにはゼロ歳の長女と2歳の長男がいた。夫と母の5人で朝鮮半島に渡った。ちなみに竹槍と鉄砲の戦いのような中国軍とアメリカ軍の戦闘を、誰もが分かっていた。現に100万の朝鮮派遣軍の死者は想像を超えていた。毛沢東の長男はここで戦死している。



<1972年9月29日は日中国交正常化の記念日>

明日の9月29日は、田中角栄総理と周恩来総理が1972年、戦後最大の外交課題の日中国交正常化のための「共同声明」に署名した記念すべき日。当時訪中した同行記者団は各社とも政治部長。駆け出し記者の筆者は、3歳の長男・春樹を肩車に乗せて羽田空港で見送った。

 

愛華さんは晩年、道路で転んで障害者となった。およそ4、5年の間、北京に滞在中、週2回介護に汗をかいた。両手から両足、頭部を指圧するのだが、次男正文の介護で力をつけた筆者のマッサージを、彼女は一番喜んでくれた。時には北海道の民謡「ソーラン節」を歌ってくれた。

朝鮮戦争では看護兵と日本語通訳で活躍したのだが、同僚は天皇の関東軍から抜け出した日本軍医と看護兵。後者は毎晩泣いていた。様子を尋ねると敗戦目前にしたハルビンでの悲惨すぎる事実を明かした。幼子は逃亡の邪魔になるといって、関東軍の逃亡兵が貨車に幼子を押し込んでガソリンをかけて焼き殺したことや、幼子を自ら殺した事実に共に泣いたという秘話も語ってくれた。

9月29日は国家的にも個人的にも忘れられない記念日となった。人間を差別してはならない。差別が争いの原因である。死の商人は差別主義者である。

2023年9月28日記(反骨ジャーナリスト・政治評論家)

 

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本澤二郎の「日本の風景」(4937) <ハマコー人脈を継承していた浜田靖一とやくざの証拠文春写真やっと入手>より

2023年09月29日 01時25分34秒 | 国際・政治
jlj0011のblog
 
本澤二郎の「日本の風景」(4937)
  • 2023/09/27 08:16
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本澤二郎の「日本の風景」(4937)
<ハマコー人脈を継承していた浜田靖一とやくざの証拠文春写真やっと入手>より、転載させて頂きました。
昨日は大根の種を少し蒔こうとしていたところに二人の客人が姿を見せた。お陰で関心を持っていた週刊文春の複写が手に入った。事情通であれば当たり前のことだが、最近の若者は知らない。「まさかやくざが国民の代表である衆院議員!嘘だ」という返事が返ってくる。「政治音痴の公明党創価学会の会員は、上からの指示でやくざに投票してきた」というのが実情であるのだから。
 
筆者には思い出がある。岸信介の娘婿の安倍晋太郎取材を兼ねて、よく安倍のライバルで福田赳夫側近の田中龍夫の事務所に飛び込んだ。あるとき金庫番で有名な中内節子が「どちらの出身」と聞いてきた。「木更津」と正直に答えると、なんと彼女の口から「どうしてやくざが国会議員なの。有権者は何を考えているんでしょうね」と心臓を突いてきた。
これには反論できない。浜田幸一について警視総監・秦野章や千葉県警本部長の渡辺一太郎やその後輩たちにも確認した。間違いなく浜田はやくざだった。日本で最初で最後のやくざ代議士として生涯を終えた。残念ながら葬儀の風景を確認しなかった。「足を洗っているのではないか」という凡人ジャーナリストの判断は間違いだった。
 
そこで倅の靖一はどうか?中選挙区制のころは、水田三喜男・千葉三郎ら自民党の大御所と言われる人物からハマコー派の実情を容易に手にできた。次なる問題は「ワカ」と呼ばれていた靖一は、やくざと手を切っているのか。
今回の週刊文春に掲載された記事と写真でハマコーやくざ人脈を継承していたことが発覚した。国会議員としても人間としても失格だ。議員をやめるしかないだろう。
 
前回の選挙の期間中、木更津から久留里・亀山を経由して鴨川へとハンドルを握った。驚いたことに国道沿いの選挙ポスターはすべて靖一宣伝ばかり。事実上、無投票選挙を印象付けていた。「ヒトラーの世界か」と考え込んで、改めて憂鬱になってしまった。だが、歴史は動く。靖一独裁を裏付けた証拠写真を週刊文春がすっぱ抜いた。その写真が手に入った。インターネットを開くと、毎日新聞と東京新聞も報じていた。
 
「やくざに乗っ取られた千葉県・房総半島」「行政が委縮して住民自治のない千葉県」をも露呈していた。君津市に次いで袖ヶ浦市の水源地に核汚染ごみがやくざ系の産廃業者によって不法投棄された理由と背景でもあった、と断罪できるだろう。
 
<「木更津レイプ殺人事件」犯の浜名は創価学会に姿を隠して介護施設経営で強姦殺人>
凡人ジャーナリストがやくざ退治に覚醒した原因は、2014年4月に発生した「木更津レイプ殺人事件」取材からである。犯人は富津出身のやくざ浜名の強姦性奴隷殺人事件に遭遇したことにある。
木更津署が即座に逮捕する事件のはずだった。しかし、警察は動かない。森英介元法相の秘書官に要請したところ、同署次長が捜査を約束、同署やくざ担当の刑事2課長と同係長が腰を上げてくれたのだが、人事異動で担当者が代わると態度は一変した。政治がらみの事件として処理した可能性を否定できない。
この事件は、公明党創価学会関連の重大深刻な殺人事件である。ある時期から創価学会が取材を妨害してきた、いわくつきの事件であることも分かってきた。
「創価学会は生きてる人間を重視するカルト宗教」であることも。たとえやくざでも、生きてる犯罪者であれば保護する。そのことを「木更津レイプ殺人事件」で学んだ。
 
犯人は、やくざと介護施設経営・カルト教信者という3足の草鞋を履いている人物だ。配下には、ヘルパー吉田ふみえと大工高橋清の存在も確認している。うそ発見器で簡単に裏付けがとれる殺人事件である。真っ当な宗教であれば、犯人をかくまうことではなく、自首を進めて罪を負わせる事件である。
姿を変えることで「真人間」と印象付けるやくざが、やってることはやくざそのものなのだ。
 
<木原誠二事件関連でもやくざから教会の牧師になり、同じ犯罪を繰り返していた!>
浜田靖一問題の証拠写真には「友人の出家祝い」とある。坊主に変身して「善行を積む」といえば聞こえはいいが、実際は浜名同様に元のままと専門家は指摘する。
そのことが、目下の政局を揺るがしている木原誠二事件でも発覚した。なんとやくざが牧師になって日本と韓国を渡り歩いている、というのである。
木原事件追及の第一人者は、Youtubeで公表している。やくざに知恵を授けているのは「ヤメ検」というが、元東京地検特捜部の若狭勝の解説は立派だ。権力に迎合していない。警察の腐敗を暴いていて信用できる分析である。
凡人ジャーナリストは、政権の黒幕は改憲狙いの読売の渡辺恒雄とみている。宇都宮徳馬が「忘恩の徒」と断じたツネの悪行は数知れないだろう。
 
<木更津市内のラーメン店に「ハマコーラーメン1050円」「細川ラーメン750円」?>
21世紀の金集めの手段であろうか、ラーメン一杯が1050円!木更津市内に誕生したラーメン店のハマコーラーメンの値段である。何もない時代を生きてきた日本人は、すべからくラーメン好きだ。昼時国会内の自民党総務会長の部屋に行くと、一階の人民食堂のラーメンをご馳走してくれた。現財務省の父親・鈴木善幸さん。官邸のカレーライスもいいが、筆者はいつも国会記者会館のラーメンを食べた。注文すると、すぐ出来るからである。
安いラーメンで生きてきた人間は、1050円という金権ラーメンに驚く。入れ墨のやくざで満席か。ハマコーが健在のころは、市内の店という店はハマコーの色紙を飾っていた。ないとやくざがいやがらせをしてきた。
福岡県議団幹事長が「自民党本部は異常だ」と叫んでいるようだが、自民党の隅々が異常であろう。特にハマコー選挙区の地盤は尋常ではない。
 
<衆院3期の樋高剛がやくざの房総半島に覚悟の殴り込み!>
いいニュースが飛び込んできた。立憲民主党で3期当選の樋高剛が千葉12区に殴り込みをかけてきた。昨日袖ヶ浦市の水田・池田淳・水野清の秘書を歴任した御園豊と一緒に、樋高が姿を見せた。
名前からして勇敢だ。野党を一本化すれば、靖一打倒も夢ではない。公明党は麻生太郎から「ガンだ」と断定されても反論できないほど落ち込んで元気がない。創価学会からも樋高支援の流れが出てくるだろう。水の問題。核汚染ごみの問題でガンが多発してきている房総半島なのだから。
参院行政監視委員長の青木愛についで、樋高も水・環境問題に
取り組んでいくという。早稲田OBは野性的で頼もしい。次男正文も泉下で応援するだろう。
 
<やくざ一掃に期待する木更津・君津・袖ケ浦・館山・富津・南房総・鴨川・鋸南の有権者>
樋高の名刺をもらって、初めてここが千葉12区であることに気付いた無知な凡人ジャーナリストだった。木更津・君津・袖ヶ浦・富津の君津郡市のほか、館山・鴨川・鋸南・南房総の8市だ。
彼のスローガンもいい。安心・安全・安定の房総半島へと「大転換する」ことを公約していることも知った。千葉県警もやくざの仲間ではいられなくなるだろう。
「覚悟の殴り込み」に拍手したい!房総半島の夜明けが近い!
2023年9月27日記(反骨ジャーナリスト・政治評論家)
 
 
 
 
 
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本澤二郎の「日本の風景」(4936) <田中角栄を裏切った山東昭子は女性の鏡は真っ赤な嘘>

2023年09月29日 01時21分34秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

本澤二郎の「日本の風景」(4936)

本澤二郎の「日本の風景」(4936)

<田中角栄を裏切った山東昭子は女性の鏡は真っ赤な嘘>より、転載させて頂きました。

人間は万事塞翁が馬に違いない。それでも世紀の女狂いの木原誠二には言葉も出ない。ましてや、左翼から右翼に転向して、右翼政権を「言論の武器」を巧みに悪用して世論操作することを恥じない天下の悪人・渡辺恒雄は、そのことで日本国憲法を破壊し、主権者たる国民を地獄へと追い込んでいることに驚愕するばかりだ。

 

世論操作が可能な言論を独占することで、人々の運命を変えることができる!信じられない悪政がここ10年、30年と継続する過程で、日本はおかしくなってしまった。「議会と言論が狂うと民主主義は健全に機能しない」と生前の宇都宮徳馬さんは、繰り返し叫んでいたが、現実はその通りとなってしまった。

 

特に生死をかけた中国との国交回復の成果が振出しに戻ってしまった悲劇は、日本人として涙が出てくる悲しい現実である。

 

その元凶に女の政治屋が関与していた史実を、全国民は記憶しておくべきだろう。日本の男尊女卑は、神道という原始の戦争カルト教に起因する。先日終わった「国技」の相撲は、男たちに天皇の前で「戦い」を強いるものである。仏教には「戦い」を強いるような行事はない。相撲に女たちの関与は禁じられている。土俵に女が入ることさえ許されない。女が立ち入ると「けがれる」というのだ。なんともひどいカルト戦争教を、いまの自民党は選挙必勝宗教とあがめているから不思議このうえない。神道の秋祭りにも反吐が出る。

 

本題に入る。山東昭子という参院議長が存在した。それ以前には扇千景もいた。彼女のことを安倍慎太郎夫人はよく知っている。前者は田中角栄が政界に引き上げた。当時は「人寄せパンダ」と呼ばれていた。そこに尊敬の観念はなかったのだが、そのことが怨念化したのかどうか不明だが、彼女は田中・大平の命がけの中国との正常化を破壊した元凶である。

尖閣諸島問題を国際舞台に引き上げた主役。彼女は右翼作家の石原慎太郎(当時は都知事)のもとに尖閣を利権問題として持ち込んで、隣国との重大な対立の種をまいた。角栄への裏切りである。山東と同じくらい永田町で生きてきた凡人ジャーナリストには、彼女と一度も会ったことがない。その必要もなかったからである。

 

<現在の43兆円超軍拡戦争準備に石原慎太郎・野田佳彦(松下政経塾)にボールを投げて尖閣国有化した日中友好破壊者>

山東昭子と尖閣(地権者?)と石原慎太郎とその先に当時の首相・野田佳彦の密談の中身は、どのようなものだったのか。

角栄に育てられた山東が角栄を裏切って「尖閣」を、反中台湾派(青嵐会)に持ち込んだ理由は、今も謎である。埼玉の地権者?は何者かも正体不明だ。

 

野田佳彦は国民を裏切って消費税を引き上げて民主党政権をつぶした御仁。神道教育を身にまとった松下政経塾の怪しげな出身だ。安倍のために国会で弔辞を読んでいる。政経塾には官房長官の松野博一も、極右の高市早苗もいる。創立者の松下幸之助の野望が見て取れるだろう。金持ちのお遊びではなかった。

戦争で空前の暴利を手にする輩は、財閥である。死の商人がまとわりついている。

いま国民が気が付くと、43兆円の戦争準備が始まっている。日本にもワイマール体制を破壊したヒトラーのような人物が、清和会・日本会議にいたことになる。それを批判しなかった朝日新聞も毎日新聞も、すでに財閥の先兵である電通に支配されている。背後に渡辺恒雄が暗躍していると分析したい!

 

日中国交回復に汗をかいた戦後最大の成果を、最近は台湾独立派と連携する麻生太郎らによって破壊されてしまった。修復はできるだろうか?

 

<日本の歴史学者・井上清の本を読め・天皇制国家主義の過ちが見えてくる!>

話を変える。北京の人民大学に留学した人物が、一度だけだったが上海の従軍慰安婦問題シンポジウムで通訳をしてくれた。偶然だが知り合いの中国人ジャーナリストが、彼の面倒を見ていた。そんなことから父親と数回会ったという。父親は三菱総研の研究者だった。

彼は別れ際「この本はすばらしい。ぜひ読みなさい」と言われた。その本を友人の書棚で見つけてめくってみて驚いた。その人は京大名誉教授の、まさに反骨の歴史学者の井上清の著書だった。尖閣は日本固有の領土という外務省の甘い分析を批判していた。

 

かくして彼の慧眼に触れる機会を手にした。敗戦後の国家神道廃止や財閥解体のいい加減さを鋭く批判していた。一宗教法人でしかない神道が、戦後も大手を振っていることに怒りのペンを振るっていた。それは財閥に対しても。戦争は財閥とカルト宗教によって遂行される。

43兆円の背景を見せてくれる井上歴史書は、誰もが学ぶべき歴史書であろう。天皇制国家主義は歴史の遺物である。

 

改めて言えることは、山東・石原・野田は、43兆円戦争準備のA級戦犯といえるだろう。政治家が政治屋という政商まみれになると、国は敗れるしかない。非戦の9条を死守する使命が日本とアジアに課せられていることを学ぶことができる。

2023年9月26日記(反骨ジャーナリスト・政治評論家)

 

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1.唐澤辰巳

2023年09月26日 18:29

 日中友好には大賛成です。しかし過去の日本の侵略を理由にひたすら中国に遠慮して言うべきことも言わないような日中友好なら百害あって一利なし、エセ友好そのもの全く必要ありません。友人なら諌言する姿勢こそが真の友好です。サッカーの試合中に「ばーか ばーか」と罵られてもかつて侵略したからといって甘んじて受けることが日中友好でしょうか?処理水処理問題では中国こそ孤立しています。日本漁業関係者の皆様、必ず正しい者は勝ちます。今少し御辛抱して下さい。非力な塵芥な一日本人に過ぎない私ですが少しでも現地の水産物を購入して漁業関係者の助けになるよう粉骨砕身します。

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ディーゼル車の小型トラック、いすゞが来夏までに発売…「準中型」持たない若者も運転可能

2023年09月29日 00時28分02秒 | ニュース

ディーゼル車の小型トラック、いすゞが来夏までに発売…「準中型」持たない若者も運転可能

<button class="c-scrap-btn-2020 js-scrap-btn" name="no_add_scrap" data-article_id="">スクラップ</button>

 いすゞ自動車が、普通免許で運転できる車両総重量3・5トン未満のディーゼル車の小型トラックを来夏までに発売する方針であることがわかった。ドライバーの残業規制で物流の停滞が見込まれる「2024年問題」が懸念される中、若手やパート従業員などに運転手のすそ野を広げる期待がある。

[PR]

 いすゞの主力車種「エルフ」シリーズとして売り出す。現在、トラックの大半を占めるディーゼル車の小型トラックに普通免許で運転できる車種は国内になく、新型車がその穴を埋める形になる。電気自動車(EV)タイプも出す。

いすゞ自動車の南社長(横浜市西区で)=今利幸撮影
いすゞ自動車の南社長(横浜市西区で)=今利幸撮影

 17年の道路交通法改正により、普通免許で運転できた総重量3・5トン以上の車両は、新たに準中型免許(同3・5~7・5トン未満を運転可能)の取得が義務づけられた。改正後に取得した普通免許では従来の小型トラックが運転できなくなり、準中型免許を持たない若手アルバイトやパートでも宅配などで運転できる車を求める声があった。

 普通免許で乗れるEVのトラックは22年から日野自動車が販売しているが、EVは航続距離の短さや充電環境など課題も残る。いすゞは電池が重いEVより荷物が多く運べるディーゼル車の開発を進めてきた。車両サイズを小型貨物車の規格(全幅1・7メートル、全長4・7メートル、全高2メートル以下)としつつエンジンや変速機の軽量化を図り、荷物を最大1・5トン程度まで積載できるよう設計した。

 車両総重量は車両本体の重量に最大積載量、乗車定員の重量を足したもの。一般的に「2トントラック」の2トンは最大積載量を指し、エルフや日野「デュトロ」などの小型トラックが該当する。

 物流の人手不足は深刻さを増している。野村総合研究所は24年問題を踏まえ30年に全国の約35%の荷物が運べなくなると試算する。

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2023年09月29日 00時16分06秒 | デジタル・インターネット

https://youtu.be/frkqqQHXgz8?si=CMxIy1e2xOqKlLYM 

 

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