テレ朝三上大樹アナ38歳で急逝「病死」 パリ五輪、ワールドプロレスリングなど担当

日刊スポーツ10/9(水)5:30

テレ朝三上大樹アナ38歳で急逝「病死」 パリ五輪、ワールドプロレスリングなど担当

テレビ朝日三上大樹アナウンサー

 

テレビ朝日アナウンサーの三上大樹(みかみ・ひろき)さんが5日に急逝していたことが8日、分かった。38歳。

同局広報は「当社社員三上大樹アナウンサーが10月5日に急逝しました。心よりお悔やみ申し上げます。病死ですが、詳細については差し控えさせていただきます」と本紙の取材に応じた。

三上さんは09年4月に入社。主にスポーツアナウンサーとして活躍し、14年の「熱闘甲子園」サブキャスターをはじめ、「ワールドプロレスリング」「GET SPORTS」などを担当。パリ五輪ではバスケットボール、バドミントン、アーティスティックスイミングを担当した。

9月13日放送の「報道ステーション」内スポーツニュースのナレーションが“最後の担当”となってしまった。

現代の科学技術が、発達しても人間の一つしか無い命は、神様、仏様しかご存知無いと言うことです。