教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ファストリの通期決算、売上高が初の3兆円突破 営業利益も過去最高 海外事業が好調

2024年10月10日 18時21分22秒 | ニュース

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ファストリの通期決算、売上高が初の3兆円突破 営業利益も過去最高 海外事業が好調
2024/10/10 16:13
カジュアル衣料品店「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリングが10日発表した令和6年8月期連結決算は、売上高に当たる売上収益が前期比12・2%増の3兆1038億円となり、初めて3兆円台を突破した。営業利益も31・4%増の5009億円、純利益も25・6%増の3719億円で、いずれも過去最高を更新。海外事業が好調で全体の業績を牽引した。
海外のユニクロ事業は同社の「ライフウエア(究極の普段着)」という価値観が顧客に浸透し、大幅な増収増益となった。
欧州の売上収益は前期比44・5%増、北米も32・8%増だった。韓国・東南アジア・インド・豪州も20・2%。個人消費が低迷している中国事業も9・2%増と堅調だった。
国内のユニクロ事業も業績予想を上回り、売上収益は4・7%増の9322億円、営業利益が32・2%増の1558億円だった。
7年8月期の連結業績は売上収益が9・5%増の3兆4000億円、営業利益が5・8%増の5300億円、純利益は3・5%増の3850億円を見込む。
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歯科医院の倒産件数が過去最多!超大型倒産も相次ぐ深刻な事情【帝国データバンクが解説】

2024年10月10日 18時11分00秒 | アナログレコード
 

歯科医院の倒産件数が過去最多!超大型倒産も相次ぐ深刻な事情【帝国データバンクが解説】

歯科医院写真はイメージです Photo:PIXTA

10月8日に帝国データバンクが発表した2024年9月の全国企業倒産(法的整理かつ負債1000万円以上)は741件となり29カ月連続で前年同月を上回った。このままのペースで推移し続けると2024年の通年件数は1万100件ほどになる見通しだ。1万件を超えれば2013年(1万332件)以来、11年ぶりとなる。そうしたなかで、倒産件数の増加が目立っている業種のひとつが「歯科医院」だ。今回は倒産が急増している歯科医院の倒産動向や経営環境について解説する。(帝国データバンク情報統括部情報取材課長 阿部成伸)

歯科医院の倒産件数が
過去最多を更新の見通し

 2024年の歯科医院経営事業者(法人および個人経営)の倒産は9月末時点で23件となり、過去最多となっている2018年(通年で23件)に並んだ。今後も発生ペースが衰えなければ、10月中にも過去最多を更新し、通年件数は30件ほどになる見通しだ。

 今年発生した23件を分析すると、4月を除く全ての月で倒産が発生し、2月、3月、7月は各月5件発生。また、倒産態様はすべて「破産」で、都道府県別では、東京(6件)、大阪、福岡(各3件)、千葉、兵庫(各2件)と続き12都府県で発生した。


 
 
 
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多くの人が間違っている「人生の終わり方」…終活で「幸せになる人」と「不幸になる人」の決定的な違い

2024年10月10日 04時39分13秒 | 悩み

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多くの人が間違っている「人生の終わり方」…終活で「幸せになる人」と「不幸になる人」の決定的な違い
2024年10月9日 6時0分 現代ビジネス


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多くの人が間違っている「人生の終わり方」…終活で「幸せになる人」と「不幸になる人」の決定的な違い
写真伊藤忠商事会長、そして民間人初の中国大使を務めた丹羽宇一郎


元伊藤忠商事会長、そして民間人初の中国大使を務めた丹羽宇一郎さん。仕事に生涯を捧げてきた名経営者も85歳を迎え、人生の佳境に差し掛かった。『老いた今だから』では、歳を重ねた今だからこそ見えてきた日々の楽しみ方が書かれている。

※本記事は丹羽宇一郎『老いた今だから』から抜粋・編集したものです。

終活はしなくていい
近年、地方自治体では、高齢者を対象とした「終活講座」のたぐいがよく行われていると聞きました。


終活とは、人生の終わりが近くなっていることを見越して持ち物を整理したり、死後、家族に迷惑をかけないように遺言状を作ったり、お墓の準備をしたりすることだそうです。自治体の「終活講座」で取り上げられるのも、相続税や贈与税のしくみ、遺言状の書き方、葬儀・お墓・家財整理などに関することが多いといいます。つまり、これらのテーマが高齢者の大きな関心事になっている、ということでしょう。

私自身は、名古屋にある丹羽家代々の墓には入らず、夫婦二人で墓に入るつもりで、ワイフと一緒に永代供養墓の契約をしました。自宅からわりと近くて子供たちが行きやすいところを選びました。

永代供養墓の契約と書籍と仕事関係の資料の処分をした程度で、ほかに終活らしきことはしていません。もともと、本以外のモノはそうたくさん持っているわけでもなく、私が死ねば全部まとめて捨ててくれればいいだけのことです。

コロナ禍以降、葬儀を簡素化する家庭が増え、葬儀をせずに荼毘に付す「直葬」というケースも少なくないといいます。埋葬も、寺院や民間企業が運営する「お墓マンション」のような施設への納骨、樹木葬、散骨など、さまざまなスタイルがあるようです。

そうした選択肢から自分の望む葬儀や埋葬のスタイル、戒名まで決めて準備をしておく人もいるそうですが、私にはそういう希望も特にありません。葬式は、私が生前お世話になった人を呼んで普通にやってくれれば、それでいい。戒名も、家族が私らしいなと思うものをつけてくれれば、それでいいと思っています。

終活は一種のブームになっているようです。その背景には、以前に比べて、人に面倒をかけることに対する社会の許容度が小さくなり、世間の目が必要以上に厳しくなってきていることも影響しているのかもしれません。

もちろん、人に面倒をかけないに越したことはありませんが、人間である限り、誰かに面倒をかけてしまうのは、ある程度しかたのないことです。残された者にとって、遺品の片付けはたしかに面倒でしょうし、葬式の準備や執行には各方面への気遣いも要るでしょうが、人が亡くなるというのは、そういうものなのです。

自分が死んだあと家族の手を煩わせたくない、との気持ちから終活をするのは悪いことではありませんが、死後の始末に罪悪感を覚える必要はないと思います。

人の価値は最後に決まる
人間というのは、勝ち負けにこだわる生き物です。競争社会で生きていくうちに、自分自身の勉強や仕事の成績、果ては子や孫の入学先や就職先まで、周囲に勝つことに意義があると信じ込んでしまう人は、少なくありません。自分や他人の人生を、収入や社会的地位から「勝ち組」「負け組」に分けて考えるような価値観も、根強く存在しています。

しかし、人間の本当の幸福は、仕事でうまくいくとか、金持ちになるとかの物差しだけで測れるものではありません。

俺は一流大学を卒業し、一流企業に就職して出世し、お金をたくさん稼いで、家族にさんざん贅沢をさせてやった。どうだ、偉いだろう。俺は勝ち組だぞ。ワハハ--と笑いながらあの世へ旅立つ。それだけの人生では、あまりにも寂しいですね。

人間にとって本当の幸福は、人生の最後に心安らかでいられることだと私は思います。死ぬ間際に、家族や友人に「ありがとう」と感謝し、「失敗もいろいろしたけれど、人を裏切ったり、傷つけたりすることはなかった。自分の人生は幸せだったな」と清々しい気持ちになれるなら、最高の人生を送ったと言えるのではないでしょうか。

たとえ仕事がうまくいかなかったとしても、金銭的に豊かではなかったとしても、人として過ちを犯すことなく生き、「ああ、よかった」と、安堵の一息を遺して旅立てる人こそが、人生の真の勝利者だと思います。私もそうやって人生を終えたい。人間として誠実に生きることができたと思えれば、最高です。

いつか迎える最期のとき、私たちの死に顔が、それぞれの幸不幸を語ってくれることでしょう。“人”の価値は、最後の最後に決まるのです。


現代ビジネス

 

 

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岐阜大、96年新設学部「廃止」の大いなる波紋

2024年10月10日 04時09分24秒 | ニュース

岐阜大、96年新設学部「廃止」の大いなる波紋


岐阜大学の中で「廃止」の危機にある地域科学部(筆者撮影)

名古屋大学との経営統合を進める岐阜大学で、ある学部の「廃止」方針が波紋を呼んでいる。地域政策や環境、文化などを学ぶ「地域科学部」だ。大学の合理化を促したい文部科学省の意向も受け、岐阜大は「発展的な再編」として代わりに経営学部(仮称)の新設を構想している。
しかし、地方大学として生き残りを探るなかでわざわざ「地域」の看板を下ろすことに、教員や学生から反発が巻き起こっている。同学部卒の筆者が、賛否両論の意見を交えて内情をリポートする。

現役学生や卒業生が猛反発

「大学の暴挙だ」「退化だ」

今回の問題を受けて開設された「岐阜大学地域科学部の未来を考える会」のホームページには、学生や卒業生によるこんなメッセージがびっしりと書き込まれている。

九州出身だという卒業生は「九州生まれ、九州育ちの私がわざわざ岐阜にやってきたのは地域科学部という不思議で可能性に満ちあふれた学部があったから」などと疑問を呈する。

また、「県外の人文系大学教員だが、国公立大学執行部の劣化を憂えている。大学とは何のため・誰のためにあるのかを考えない、その場しのぎの『改革』に強い怒りを覚える」などと、一大学にとどまらない大きな問題だと訴える人も多い。

「考える会」は学部廃止に反対する署名を今月19日まで受け付け中。これに先立ち、地域科学部の学生ら有志の会は599人分の反対署名を集めて、森脇久隆学長に提出している。

一方、大学側は今月20日に大学としての方針を最終決定し、新学部の設置となれば文科省との交渉に入る予定だ。なぜ反対の声を振り切るようにここまで急ぐのだろうか。

理事らは「発展的な再編」と主張

岐阜大の地域科学部は1996年に開設。日本で最初に「地域」の名を冠してできた学部だ。地域政策学科と地域文化学科の2学科で「産業・まちづくり」「自治政策」「環境政策」「生活・社会」「人間・文化」「国際教養」の6コースから学ぶ。「文理融合」で地域を学ぶというユニークさが評判となり、後に各地の大学で生まれる「地域系学部」のモデルとなった。


岐阜市郊外にある岐阜大学のキャンパス(筆者撮影)

近年も学生募集は堅調で、偏差値は上昇傾向、卒業生の就職率も100%近くあり、うち半数弱は県内の企業や自治体に就職している。地方大学の中ではむしろ健闘している優良学部なのだ。

富樫幸一学部長は「地域づくりを産業、政策、環境、福祉、文化などさまざまな観点から学べるのがいちばんの特長。フィールドワークを重視したカリキュラムで、自治体に就職した卒業生も即戦力として高い評価を得ている」と主張する。理系学部の受託研究のように、すぐに大きな資金獲得にはつながらなくとも、商店街や中山間地域のまちづくりに関わることで堅実に地域のニーズに応えているという。

広告会社に内定している現役の地域科学部4年生は「学部で幅広く学んだことを就職活動でマイナスに評価されたことはない。トヨタ自動車とソフトバンクが提携したように、異なる分野をつなぎ新たな価値を創出することを期待されていると感じた」と話す。

一方で地域科学部の「わかりにくさ」を指摘する声もくすぶっていた。学問領域の幅広さが逆に「広く浅く」と受け止められ、深く専門的な人材も育てるべきだという声が学内だけでなく、地元経済界からも寄せられていたようだ。

そこで、より明確さを打ち出せる「経営学部」の新設が検討され始めた。

大学ホームページに公開されている教育研究評議会の議事録では、新学部の設置について2015年度から議論されていることが確認できた。ただし、当初は既存学部の統廃合はせず、教育・地域・医・工・応用生物の各学部が少しずつ定員を減らして新たな学部を立ち上げる計画だった。地域科学部の改組について言及されている記録はない。

ところが今年3月、大学側が新学部開設について文科省に説明に行くと、学部増設による運営コスト増大の懸念や「地域科学部との類似性」を指摘されたという。そこで大学側は突如、2021年度で地域科学部の募集を停止し、入れ替わりに「経営学部(仮称)」を開設する方針を決め、今年10月に学内の教育研究評議会に諮った。

企画・評価・基金担当の福井博一理事は「地域科学部の廃止ではなく、発展的な再編だ。高度な専門性を持った人材を育てるために、入学時からより明確な目標を持った学生を集めたい」と話す。

県内の8割以上を占める中小企業や地元自治体で経営マインドを持って活躍できる人材を育成、さらに県内から名古屋大や南山大、滋賀大、富山大など他県の経済・経営系の学部へ流出している学生を取り込むため、地域科学に代わり経営学の「学位」を出すことも検討しているという。

今年4月に名古屋大と法人統合を目指す協議を開始した影響も隠さない。「世界的な研究・教育の拠点を目指す名大に対し、岐大は地域活性化の中核拠点となることがミッション。地元企業や地域社会のマネジメントを学ぶ学部の創設に、全学が一丸となって取り組んでいきたい」と福井理事は強調する。

教学・附属学校担当の江馬諭理事は「国の財政状況が厳しいなか、現在のようにすべての県に1つは国立大学がある状態が続くとは限らない」と、国立大学が置かれた経営環境の厳しさを背景に訴える。

国からの運営交付金は年々削減され、積極的に自主財源を獲得し、経営的に自立する努力が求められている。岐阜大も企業との合同研究拠点となる「地域連携スマート金型技術研究センター」を開設したほか、敷地内に移転した県の中央家畜保健衛生所と共同で教育・研究を行うなど、むしろ「地域」連携を強化する流れが今回の学部再編に結びついているというのだ。

学部側は真っ向から抵抗

しかし、こうした大学上層部側の考えに、学部側は真っ向から抵抗する。

「大学が難しい局面にあることはわかるが、経営のみにフォーカスしては地域科学部の継承とは言えない。予算が苦しいなか、コストをかけて学部・学科の大幅な再編をするよりも、地域科学部に新コースをつくるほうが現実的ではないか」(富樫学部長)。

「面接では商業高校の生徒が『経済だけでなく広く地域について学びたい』と志望動機を語ることもある。地域科学部の学生は目標が明確でないのではなく、興味関心の幅が広いだけだ」(地域科学部教員)。同学部の教授会では、対抗案として現状のカリキュラムのうち「会計学」「マーケティング論」を充実させ、「産業・まちづくり」コースを「産業・経営」に、「自治政策」を「地域経営」とする方針が挙がっているという。

置き去りにされているのは当事者の学生たちだ。学部の存廃について、学生にはいまだに正式な説明はない。学生の1人は「学生も大学の重要なステークホルダー。私たちに何の説明もなく重要なことを決めないでほしい。地域科学部だけでなく他学部生からも署名が集まっており、改革の進め方を問う声が多い」と指摘する。

一方の経営学部新設についても、他大学への進学者数を基にした志願者数の予測はあるものの、高校生へのアンケートなど具体的なニーズ調査はされていない。少子化で大学進学者数が減少しつつあるいま、既存の経営学部よりもよほど魅力的な特色を打ち出さなければ、意欲ある学生を獲得することは難しいだろう。

筆者も地域科学部の卒業生だ。自分が卒業した学部がなくなるとなれば、ふるさとを奪われるような痛みを感じる。しかしながら、真に地域に求められていないのであれば、時代に合った姿に大学が変わっていくこともやむをえないだろう。

教育・研究活動を通して地域活性化の中核となることは、どの地方の国立大学にも要請されていることだ。地域には先端の科学技術でイノベーションを創出したい企業もあれば、試行錯誤しながら住みやすいまちをつくりたい住民のコミュニティーもある。大学が多様な主体と協同して地域の課題解決にあたっていくために、まずは学内で民主的な合意形成がなされることを期待したい。

 
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「ESR伊丹ディストリビューションセンター」竣工

2024年10月10日 04時01分11秒 | 社会・経済

「ESR伊丹ディストリビューションセンター」竣工

― 伊丹空港に至近 関西屈指の希少な物流拠点―

ESR株式会社

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ESR株式会社(代表取締役:スチュアート・ギブソン、本社:東京都港区六本木 以下、ESR)は兵庫県伊丹市高台の「ESR伊丹ディストリビューションセンター」(以下、伊丹DC)が2024年9月30日に竣工したことをお知らせいたします。

 

「伊丹DC」は敷地面積16,986㎡(5,138坪)・延床面積29,999.68㎡(9,072坪)の地上4階建てマルチテナント型物流施設です。ESRの物流施設として全国で34件目、関西圏では5件目(※1) の竣工プロジェクトです。

 

「伊丹DC」は京都市から神戸市の消費地を結ぶ国道171号線に面しており、尼崎市と池田市を結ぶ県道13号線(尼崎池田線)にも近接しています。また、阪神高速道路11号池田線「池田IC」から3.5km、中国自動車道「中国池田IC」から4.3kmと、アクセスが非常に便利です。

さらに、国内物流のハブである大阪国際空港(伊丹)から約5km、車で15分の距離に位置しており、日本全国から2時間でアクセス可能な臨空都市の利点を最大限に活かせる拠点です。

このように「伊丹DC」は、充実した高速道路網と臨空の利便性を背景に、大阪市中心や北摂エリア、神戸市、京都市などへのラストワンマイル配送、関西圏のみならず日本全国への広域配送など、あらゆる物流ニーズに対応可能な関西圏屈指の希少な物流拠点です。

 

建物は耐震構造のボックス型で、1階の両面にトラックバースを備えています。トラックバースは北側は高床式、南側は低床式のハイブリッド仕様を採用しており、使い勝手の良いレイアウトが可能です。

また、大型車両と普通乗用車の出入り口を分けることで、安全性に配慮した出入庫オペレーションを実現しています。さらに、大型車両の待機スペースを8台分確保しており、効率的な物流運営をサポートします。

 

最小賃貸区画は約2,700坪で、1階を3区画に分け、2階から4階の各階1フロアを組み合わせた2層使いの仕様で、最大3テナントへ賃貸が可能です。各区画には、積載5トンの荷物用エレベーターと2基のダブルパレット専用垂直搬送機が備えられており、高い縦搬送能力を実現しています。床荷重は1階が2.5トン/㎡、2階から4階が1.5トン/㎡で、梁下有効高は5.5m、柱ピッチは間口11.0m×奥行10.5mを確保しています。これにより、幅広いニーズに対応できる物流運営の汎用性と保管効率を重視した設計となっています。

1階南側 低床式
1階北側 高床式
倉庫(2階)
倉庫(4階)

 

ESRは「HUMAN CENTRIC DESIGN.」を基本理念に、弊社施設で働く「人」にとって快適で安全性の高い職場環境とサービスの提供に力を注いでおります。

建物のエントランス前にはスロープと優先駐車スペースを設け、館内にはバリアフリートイレなどバリアフリー設備を備え、車いすユーザーや障害のある方にも配慮しています。また、駐車場から直接アクセスできるドライバー専用の休憩室、トイレ、喫煙所を完備しております。

 

さらに「伊丹DC」では、周辺住民やそこで働く方々の利便性を考え、敷地の一部に屋根付きのバス待合所を新設しました。本停留所にはJR福知山線「伊丹」駅および阪急電鉄伊丹線「伊丹」駅から豊富な便数の路線バスが終日運行しています。

また、JR福知山線「北伊丹」駅から「伊丹DC」までは徒歩での通勤も可能です。

 

「伊丹DC」の周辺にはコンビニエンスストア、飲食店、量販店、商業施設が充実しており、働く人々にとって非常に便利な環境が整っています。さらに、大阪・神戸の衛星都市である伊丹市は、兵庫県内で人口密度が第2位を誇り、当該地から10km圏内には約100万人の生産年齢人口が居住しています。このため、入居企業にとっては雇用確保の面でも大きな強みとなる施設です。

 

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テレ朝三上大樹アナ38歳で急逝「病死」 パリ五輪、ワールドプロレスリングなど担当

2024年10月10日 03時43分18秒 | ニュース

テレ朝三上大樹アナ38歳で急逝「病死」 パリ五輪、ワールドプロレスリングなど担当

日刊スポーツ10/9(水)5:30

テレ朝三上大樹アナ38歳で急逝「病死」 パリ五輪、ワールドプロレスリングなど担当

テレビ朝日三上大樹アナウンサー

 

テレビ朝日アナウンサーの三上大樹(みかみ・ひろき)さんが5日に急逝していたことが8日、分かった。38歳。

同局広報は「当社社員三上大樹アナウンサーが10月5日に急逝しました。心よりお悔やみ申し上げます。病死ですが、詳細については差し控えさせていただきます」と本紙の取材に応じた。

三上さんは09年4月に入社。主にスポーツアナウンサーとして活躍し、14年の「熱闘甲子園」サブキャスターをはじめ、「ワールドプロレスリング」「GET SPORTS」などを担当。パリ五輪ではバスケットボール、バドミントン、アーティスティックスイミングを担当した。

9月13日放送の「報道ステーション」内スポーツニュースのナレーションが“最後の担当”となってしまった。

現代の科学技術が、発達しても人間の一つしか無い命は、神様、仏様しかご存知無いと言うことです。

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この大学名、正しく読める…? 「難読大学」は、なぜ難しい名前な

2024年10月10日 03時33分08秒 | 受験・学校

この大学名、正しく読める…? 「難読大学」は、なぜ難しい名前な ...

news.yahoo.co.jp/articles/e9cdd8d69f4...

10 時間前 ... SNS上では「読みにくい」「公立大学とわからない」という意見があがっていた。また、比叡山の「叡」の字が含まれるからか、「仏教系大学ですか」と問 ...

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高槻市と包括連携協定を締結しました

2024年10月10日 03時26分50秒 | 社会・経済

高槻市と包括連携協定を締結しました

 

阪急阪神ホールディングスは、2024年10月8日(火)に、魅力あふれるまちづくりや安全・安心な地域社会の形成などをめざして、高槻市と包括連携協定を締結しました。

当社グループでは、本協定の締結により、高槻市とこれまで以上に緊密に連携・協力し合いながら、引き続き沿線の価値向上やSDGsがめざす持続可能な社会の実現に向けて取り組んでまいります。

 

<高槻市と阪急阪神ホールディングスの包括連携協定の概要>

■協定の締結日
2024年10月8日(火)
■協定の内容
(1)駅周辺や鉄道沿線におけるまちづくりに関すること
(2)安全・安心な地域社会の形成に関すること
(3)未来を担う次世代の育成に関すること
(4)文化及び観光の振興に関すること
(5)歴史・文化・芸術等の発信に関すること
(6)高槻市の各種施策の普及啓発に関すること
(7)その他、本協定の目的に資する事項に関すること

 

 

阪急阪神ホールディングス株式会社 https://www.hankyu-hanshin.co.jp/

 

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/91771874a581641c07dfcf7566eff4fa34092b6e.pdf

 

発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

 

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カテゴリ:
企業動向
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