教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

16年流行語大賞は「神ってる」野球界2年連続 トップ10には「ゲス不倫」…

2016年12月01日 22時25分59秒 | ニュース

スポニチアネックス 12/1(木) 17:01配信

 

 年末恒例の「2016ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞とトップ10が1日に発表され、年間大賞は「神ってる」に決まった。

【写真】「(僕の)アモーレ」が新語・流行語大賞トップ10に入った長友佑都と平愛梨

 年間大賞の「神ってる」は25年ぶりの優勝を飾ったプロ野球・広島の緒方孝市監督(47)が2試合連続でサヨナラ本塁打を放った鈴木誠也外野手(22)を表したもの。昨年の「トリプルスリー」に続き、プロ野球界から2年連続の大賞受賞となった。

 鈴木はトップテン選出に「僕自身が言った言葉ではないので、どうやって喜んでいいかわからないんですが、本当に嬉しいと思っています。優勝していい年に なったと思うので、その年に“神ってる”受賞したことは一生忘れないと思います」と語り、大賞が決まると「信じられないの一言です」と受賞を喜んだ。

 このほかトップ10には、サッカー日本代表のDF長友佑都(30=インテル・ミラノ)が、女優の平愛梨(31)との交際が発覚した際、発した「(僕の) アモーレ」、タレント・ベッキー(32)と人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)との不倫報道を発端に、芸能界で次々と発覚 したスキャンダルを称した「ゲス不倫」、世界規模で人気となったピコ太郎の「PPAP」、社会現象となった「ポケモンGO」などが入った。

 【年間大賞】「神ってる」

 【トップ10】「ゲス不倫」「聖地巡礼」「トランプ現象」「PPAP」「保育園落ちた日本死ね」「(僕の)アモーレ」「ポケモンGO」「マイナス金利」「盛り土」※50音順

 【選考委員特別賞】「復興城主」

 【過去10年の新語・流行語大賞】

2006年 イナバウアー、品格

2007年 (宮崎を)どげんかせんといかん、ハニカミ王子

2008年 グ~!、アラフォー

2009年 政権交代

2010年 ゲゲゲの~

2011年 なでしこジャパン

2012年 ワイルドだろぉ

2013年 お・も・て・な・し、じぇじぇじぇ、今でしょ!、倍返し

2014年 ダメよ~ダメダメ、集団的自衛権

2015年 トリプルスリー、爆買い

年間大賞の「神ってる」は25年ぶりの優勝を飾ったプロ野球・広島の緒方孝市監督が2試合連続でサヨナラ本塁打を放った鈴木誠也外野手を表したものですが、皆誰でもここ一番や困った時は神頼みと言うことです。

流行語は、今年の日本の「世相の繁栄」です。


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