赤マルダッシュ☆
いきなり、なんのことかわからない方も多いかと。
25日、久しぶりにヴェートーベンのライブ「ヴェートーク」に参加した時のこと。
ゲストに、”歌って、踊って、食べる4人組アイドル”赤マルダッシュ☆というアイドルグループが登場。
あのヴェートーベンの芸風とは全く異質の彼女たちの登場に場の雰囲気がガラリと変わりました。
と言いたいところですが、ちゃんと彼女たちの追っかけも会場入りしていて、今回は最初から雰囲気がちょっと異質。
それでもいっぱいの会場は盛り上がり、異業種交流が大いに成果を収めていました。
湊線でもこういうのを参考にちょっと仕掛けてみましょうか。(伏線 張りすぎか?)
ちなみに彼女たちは既に「食べドル」として活躍の場を広げています。アイドル然としたオーラも放ちながら、それでもヴェートーベンにいじられてライブを盛り上げていました。
アイドルもみんながんばっているんですね。その健気さは、思わず応援してあげたいなと思わせます。
そういう気分で乗車した帰りのフレッシュひたち。いつになく岩手の事件を流すテロップに腹立たしさを感じた夜でした。
25日、箱根登山鉄道におじゃましました。
並行するバス路線があります。道が空いていれば、スイッチバックでえっちらおっちら登る鉄道はスピードでまったくかないません。
鉄道終点強羅駅からさらにケーブルカーで早雲山へ。
路線バスなら小田原から直通です。
普通だと鉄道に勝ち目がないわけですが、現実は逆。
ゴールデンウイークもとっくに過ぎたのに、鉄道の車両は午後になっても上下とも超満員、しかもシニアのお客さんが目立ちます。
渋滞なども理由でしょう。が、それにも増して鉄道自体の魅力で、乗り換えなどのハンデを乗り越えているんでしょうね。かなり暑かったこの日、非冷房車も大活躍でしたが皆さん不満の表情はなし。それよりもスイッチバックや沿線の風景に歓声が上がり、こころから旅を楽しんでいらっしゃるご様子でした。
そして箱根湯本に着けば、至れり尽くせりの小田急ロマンスカーが待っています。小田原まで行けば新幹線も。
箱根を海浜公園に読みかえて、登山鉄道を旧型車両に読みかえて、ロマンスカーをスーパーひたちに読みかえて…。
ものすごく参考になるような気がしませんか。湊線もまだまだ伸びる要素がありそうです。
毎日新聞 最終更新:5月27日(火)12時50分
『佐賀県鳥栖市の路上で留学生に生卵を投げつけたとして、県警鳥栖署は26日、鳥栖市と福岡県久留米市の18~19歳の少年3人を暴行容疑で逮捕した。被害者の留学生が通う鳥栖市の日本語学校によると、昨年12月以降、留学生19人が卵を投げられたり、エアガンを発砲されたりするなどしたといい、鳥栖署は悪質な嫌がらせとみて関連を捜査している。
逮捕容疑は20日午後9時35分ごろ、鳥栖市本鳥栖町の路上で、自転車で通行中の20代のネパール人留学生の顔などに、乗用車の中から数回にわたり生卵を投げつけたとしている。留学生が逃げようとすると、車を先回りさせて車を降り、生卵をぶつけたという。
久留米市の職業不詳の少年(19)は「知りません」と容疑を否認、鳥栖市の18歳の2人は容疑を認めているという。
鳥栖署は、同様に留学生が被害を受けた事件数件を把握。20日前後には鳥栖市内で通行中の日本人女性がマヨネーズをかけられたという。
日本語学校によると、被害に遭ったのはネパール、ベトナム、スリランカからの留学生男女計19人。アルバイトの行き帰りなどの自転車で通行中に大型の乗用車が近づいてきて幅寄せし、止まった留学生に、乗用車の男らが「あなた、どこから来た?」「何人?」などと尋ね、国名などを答えると生卵を投げつけたり、マヨネーズをかけたりしたという。エアガンを発砲されたり、砂利を投げつけられたりしたケースもあったという。けがは確認されていない。
2、3回被害を受けた留学生もおり、同校が鳥栖署に被害届を出していた。
同校の校長は「留学生は被害を受けても我慢して黙っていることも多く、実際はもっと被害があると思う。鳥栖は安全な地域として留学生を集めていただけに残念」と話している。【上田泰嗣、生野貴紀】』
国際化時代に島国根性丸出しです。日本とアジア諸国との有効関係を損なう行為です。アジアの中の日本と言うことを忘れているのでは有りませんか。自分の行ないに責任を持つのは人間として当然のことではありませんか。善悪の判断の付かない少年が増えたのは情けないことです。大人にも責任があると思います。生卵もマヨネーズも人に掛けるものではなく食べるものです。もったいないと思いませんか。留学生怪我無くてよかったです。
2014年05月27日 03時06分15秒 | 政治
◆最大の元凶は、言うまでもなく「集団的自衛権行使」だ。安倍晋三首相と石破茂幹事長が、高く舞い上がれば舞い上がるほど、これに反比例してどんどん内閣支持率が下落するのだ。ANNの世論調査結果によると、ついに「45.7%と、おととし12月の就任以来、最低を記録した」という。要するに、国民有権者の多くが、「安倍晋三首相の危険性」にようやく気づき始め、「嫌われ者」になってきたということだ。はっきり言えば、「自己中毒にドップリ浸かっている安倍晋三首相には、もうついていけない」という感情が膨張しつつあることを物語っている。
テレビ朝日NEWSが5月26日午前10時33分、「安倍内閣の支持率、12ポイント下落 ANN世論調査」というタイトルで以下のように報じた。
「安倍内閣の支持率が先月より約12ポイント下落して、45.7%と、おととし12月の就任以来、最低を記録したことがANNの世論調査で明らかになりました。調査は24日と25日に行われました。安倍内閣の支持率は、先月の前回調査と比べて12.3ポイント下落し、45.7%となりました。内閣支持率は、これまで最低だった去年7月の46.4%を下回り、おととし12月の就任以来、最低です。また、安倍総理大臣が集団的自衛権の行使を限定的に容認するため、憲法解釈の見直しを進めていることについて、『支持する』とした人が34%、『支持しない』と答えた人が44%でした。さらに、『自民党が憲法解釈の見直しをあくまで求めた場合、公明党は連立を離脱し、野党として対決すべきだ』と答えた人が47%に上りました」
◆安倍晋三首相は、ひどい「自己中毒症」に罹っている。それは「集団的自衛権行使容認」の「閣議決定」にこだわるがあまり、国民有権者に対する「ホラービジネス」(恐怖ビジネス)を押し付けている。戦争を前提とした「集団的自衛権行使」に熱中する以前に、安倍晋三首相は、中国北京政府・国防省との間で、戦闘機や艦船どうしがニアミスした場合に「危険回避」するための「ホットライン」の設置を急ぐべきである。「ホットライン」設置が実現しないのは、安倍晋三首相の「対中国外交」がお粗末だからである。
その根本原因は、「自由と民主主義」という「価値を共通」にしている諸国との外交を重視する一方、中国やロシアのような「価値を共通にしていない」国々とは、心底からは仲良く付き合えない、付き合わないという「差別、選別外交」にある。安倍晋三首相の父・安倍晋太郎元外相が「全方位外交」を掲げていたのと比べると、かなり「偏向した外交姿勢」である。だから、中国北京政府の習近平国家主席や李克強首相ら「チャイナ・セブン」の最高指導部から「嫌われ者」にされてしまうのだ。おそらく、安倍晋三首相が在任中は、残念ながら、中国北京政府、加えて韓国政府ともうまくは行かないだろう。
◆中国北京政府との友好関係が築けないなら、安倍晋三首相が「集団的自衛権行使容認」の「閣議決定」の前に採用しなくてはならない防衛政策は、「自衛力の徹底した強化」である。自衛権は、個別的であろうと集団的であろうと国連憲章で独立国に認められた自然権であるから、これを堂々と強化することはできる。その限界は、侵略戦争寸前のギリギリまで強化できるということだ。限界とは「国家国民総動員態勢」(男女平等に参加)である。安倍晋三首相が、国防に熱心であるならば、安倍家一族郎党は、老若男女こぞって、国防に率先垂範してもらわなくては困る。いざというとき、韓国大型旅客船「セウォル号」の船長・船員のように我れ先に逃げてしまう「みっともない姿」をさらして欲しくはない。ましてや国民有権者は、「見たくはない」であろう。安倍家一族郎党の覚悟を証明して欲しい。もちろん、石破茂幹事長の一族郎党も同様である。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
公明党(山口那津男代表)は、安倍晋三首相と心中か、「平和と福祉の党」を堅持できるか「剣ヶ峰」に立つ
◆〔特別情報①〕
「『自民党が憲法解釈の見直しをあくまで求めた場合、公明党は連立を離脱し、野党として対決すべきだ』と答えた人が47%に上りました」テレビ朝日NEWSが5月26日発表した世論調査結果のなかに、こういう説明があった。大東亜戦争中、治安維持法違反・不敬罪の容疑で検挙された牧口常三郎・初代会長(東京拘置所内の病監で栄養失調と老衰のため獄死)、戸田城聖・二代会長(豊多摩刑務所に投獄)によって草創期の基礎が築かれた創価学会を最大の支持母体とする平和と福祉の党を売り物にしてきた「公明党」(山口那津男代表、北側一雄副代表、井上義久幹事長、魚住裕一郎参議院議員会長)が、存亡の危機に立たされている。
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チェックリストで自己診断してみました。
質問項目は以下の20問です。
1.グループ活動よりも一対一の会話を好む。
2.書いて自分を表現するのを好む場合が多い。
3.一人でいるのを楽しむ。
4.富、名声、地位といったものに、他の人よりはこだわらない。
5.ちょっとした世間話をするのは嫌いだが、自分にとって大切なトピックについて深く突っ込んで話すのは楽しい。
6.周りの人は、自分のことを聞き上手だという。
7.大きなリスクを冒すような人間ではない。
8.人から遮られないで、没頭できるような仕事が好きだ。
9.誕生日は、一人か二人の親しい友人、あるいは家族で祝うのが好きだ。
10.周りの人は、自分のことを「穏やかな話し方」をする人だとか、「落ち着いた」人だという。
11.完成するまでは、自分の仕事について他の人と話したり、見せたりしたくないほうだ。
12.人とのもめごとは嫌いだ。
13.自分一人でするのが、最もうまくいく。
14.話す前にまず考える、という傾向がある。
15.たとえ、楽しんだとしても、外出から帰ると疲れる。
16.電話がかかってきてもすぐにとらないで、留守電にいくようにする。
17.もし選ばないといけないとするなら、週末あれこれするよりも、なにもしないで過ごす方が好きだ。
18.一度にたくさんのことをするのは苦手だ。
19.かんたんに集中することができる。
20.学校では、少人数のセミナーよりもふつうの講義スタイルの方が好きだ。
この質問に「イエス」の答えが多いほど、
「内向的」な性格だそうです。
米国人のスーザン・ケインという著述家が、
つくったチェックリストなので米国的です。
日本人の多くは「内向的」になるでしょう。
私はもろに「内向的」だと思いました。
かなり重度の「内向的」人格のようです。
なお、「内向的」と「内気」はちがいます。
「内気」は気が弱く、人見知りが激しくて、
人前でハキハキ話せない人です。
他方、「内向的」は、社交的ではなくても、
必要に迫られれば、人前で話します。
私は人前で話すのに苦手意識がありますが、
自分の専門分野だと割と長く話せます。
昨日も国際援助に関わる勉強会のような場で、
けっこう長々としゃべっていました。
気付いたら他のパネリストの大学の先生より、
かなり長めにしゃべっていた様子でした。
私などはもともと政治家向きの性格ではなく、
自分の専門分野のオタク的な話題のときだけ、
熱心に早口でしゃべる傾向があるようです。
得意分野で話す時と、そうでない時の落差が、
かなり大きいと言われたことがあります。
不得意分野だとスピーチが短いと評判です。
政治家の長いスピーチは嫌われることもあり、
その場に応じた適度な長さを目標にして、
スピーチの練習をしていきたいと思います。
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