ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

雛まつり

2023-03-05 | 友達といっしょ
きのうも 晴れて いいお天気でした。


Mrs.Kさんが デクパージュを出店されていたので

近所の仲良しさんを誘って 出かけてきました。

信号のほとんどない山の中の道を通って ほど良い距離のドライブです。

 

商店街のいろんなお店に お雛様が華やかに飾られています。



右から順に Mrs.Kさんと 娘さんと お嫁さんの3人そろって お店番。

沢山のデクパージュ作品が 揃っていますよ。




うさぎは欠かせないわ。


おなじブースの 吊るしびな作家tamiさんの 吊るし雛を

買いました。


Mrs.Kさんからは tamiさんの作品 カエルの親子を

プレゼントしてもらいました。

カエル大好きRちゃんが 来たら喜ぶね。


 
いったん 皆さんと別れて 友達と 商店街続きの商業施設で

美味しいものを食べて またブースに戻ると 

お孫さんのちーくんや hikariちゃんも来ていました。

ちーくんが赤ちゃんの時 家に遊びに行かせてもらったとき 

抱っこさせてもらいましたが もう大きくなっていました。

ヤギの乳しぼり名人の hikariちゃん 可愛い~~


Mrs.Kさんが 案内してくれて 商店街の 呉服屋さんを訪問し

家の奥まで飾られた すばらしい木目込み人形を 見せてもらいました。




80体ある中で 一番気にいったお雛さま。


奥様のお話に引き込まれて 初対面とは思えないくらい 盛り上がりました。

 お礼を言って 外に出ようとして 

目についたのが ショーウィンドウにあった 井原デニムのバッグ。



すごく軽くて 容量も大きく 変に小さいポケットが

こちょこちょと ついていないのがいい。

 きちっとした感じなので これから長く使えそうで 

うれしくなって 即お買い上げ~~

そして 店頭に飾られていた 絵(版画?)と陶板(お皿?)が 

すばらしい。



それが 佐藤勝彦さんの作品だとおっしゃるので びっくり。

佐藤勝彦さんといえば 若いころ買っていた季刊誌「銀花」という本に

よく載っていて 大ファンでした。

 あるとき 肉筆画が 本の1ページとして挟み込まれて

いたので驚いた記憶があります。

(そのために 8万5千枚もの肉筆画を描いたのだそうです。)

すべての本に 本物の作品が入れてあり どの本もおなじ物がない

という衝撃は 何十年も前のことなのに 忘れられません。

どうしてこちらに?と思ったら お身内だと知って 二度びっくりでした。

あらためて検索してみると 佐藤勝彦 (画家) - Wikipedia

岡山出身の方でした。

思いがけず本物の作品に出会えたので 興奮しました。

呉服屋さんに紹介されたコーヒーの美味しいお店に行き

3人で お話してから 帰りました。

楽しい時間を ありがとうございました。

にほんブログ村「田舎暮らし」ランキングに参加しています。

ぽちっと ↓の うさぎをクリック お願いします。

  にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする