麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

ぶらり国立

2008年07月07日 | 東演
 昨日まで、東演が中国との仕事をする際、コーディネートや通訳、あるいは翻訳でお世話になる朱海慶氏の個展が開かれていた。
 趣味の発表ではない。
 彼の本業は画家であり書家であり、銀座でもよく個展を開いている。

 『朱海慶08扇面展』
  2008年6月28日(土)~7月7日(月)
 アートスペース&ティー「和と和」

 今回はいつもとは趣向の違う作品が並んだ。
 扇に描いた風景や女性。
 場所は武蔵野の緑深い国立。
 国立には、以前「世田谷区民上演グループA」に出演し、その後小劇場で活躍したYが住んでいる街でもあり、案内の略地図からは断定しずらいが、彼女の住処と画廊はかなり近い場所にある感じだった。

 ギャラリーは、大学通りの進行方向右側にあった。瀟洒なマンションの地下。入口には。。。



。。。このような案内が出ていた。

 そうそう。アートスペース&ティーというだけあって、美味しいセイロン茶をいただいた。
 さらには、来年の50周年に一筆いただく約束も

 道すがらの、一橋大学のキャンパス沿い。 
 朝顔市の準備がされていました。
 あ、僕が個展にお邪魔したのは3日(木)で、「第20回くにたち朝顔市」は、土日開催なので、これまた昨日で終了しております。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする