いよいよ『月光』トライアウト公演が3日後に迫りました。
役者のブログにも写真入りで思いが語られています。“プレゼン公演”と銘打っていますが、同じ舞台を指します。
さて、本日のお題は、その『月光』と弊団のベテラン溝口順子の外部出演の作品名を合わせてたもので、他意はありません。
まずは6/17付のブログで約束した通り、溝口の公演が近くなったので、そちらから突っ込んだ宣伝を始めれば・・・
ピープルシアター第46回公演
『一点の恥辱なきことを』
(作・演出/森井睦)
7/16(水)~21(月)
シアターX(両国駅西口徒歩3分)
恥辱は「はじ」と読むそうです。劇場名のXは「カイ」。
そして内容。。。
どうやら、インターナショナルかつ時空のキャパシティーも大きな芝居のようです。
プラットホームから転落した人を助けようとした韓国人男性が、その勇気と引き替えに命を失った「夏」から1945年の「夏」へ・・・。
そこには韓国の中原中也と呼ばれたユン・ドンジュがいて、そこにはまた戦時中にも関わらずクラシックの演奏会を開こうとした若者がいて・・・・
チラシからは、そんな文章が読みとれます。
東演がこだわって取り組んでいる『月光の夏』と通じるテーマを持つ作品のようです。
その『月光』に、自主的かつ果敢に挑むトライアウト公演は上記公演初日の、ちょうど前日。パラータにて。
こないだ稽古を覗いたけれど、かなりの成長を遂げていました。
勿論、長い年月に多くのステージを、かつ全国各地で演じながら成長してきた先輩たちの域には遠く及ばないけれど、是非期待しつつ、温かい目で見守っていただければ、と。
お時間を作って、是非足をお運びください
最後に蛇足。
溝口出演の舞台の題名は、ユン・ドンジュ(尹東柱)の代表作のひとつ『序詩』の冒頭。。。
「死ぬ日まで天を仰ぎ
一点の恥辱(はじ)なきことを」
。。。と続いていく詩の一節から取ったものでしょう。
役者のブログにも写真入りで思いが語られています。“プレゼン公演”と銘打っていますが、同じ舞台を指します。
さて、本日のお題は、その『月光』と弊団のベテラン溝口順子の外部出演の作品名を合わせてたもので、他意はありません。
まずは6/17付のブログで約束した通り、溝口の公演が近くなったので、そちらから突っ込んだ宣伝を始めれば・・・
ピープルシアター第46回公演
『一点の恥辱なきことを』
(作・演出/森井睦)
7/16(水)~21(月)
シアターX(両国駅西口徒歩3分)
恥辱は「はじ」と読むそうです。劇場名のXは「カイ」。
そして内容。。。
どうやら、インターナショナルかつ時空のキャパシティーも大きな芝居のようです。
プラットホームから転落した人を助けようとした韓国人男性が、その勇気と引き替えに命を失った「夏」から1945年の「夏」へ・・・。
そこには韓国の中原中也と呼ばれたユン・ドンジュがいて、そこにはまた戦時中にも関わらずクラシックの演奏会を開こうとした若者がいて・・・・
チラシからは、そんな文章が読みとれます。
東演がこだわって取り組んでいる『月光の夏』と通じるテーマを持つ作品のようです。
その『月光』に、自主的かつ果敢に挑むトライアウト公演は上記公演初日の、ちょうど前日。パラータにて。
こないだ稽古を覗いたけれど、かなりの成長を遂げていました。
勿論、長い年月に多くのステージを、かつ全国各地で演じながら成長してきた先輩たちの域には遠く及ばないけれど、是非期待しつつ、温かい目で見守っていただければ、と。
お時間を作って、是非足をお運びください
最後に蛇足。
溝口出演の舞台の題名は、ユン・ドンジュ(尹東柱)の代表作のひとつ『序詩』の冒頭。。。
「死ぬ日まで天を仰ぎ
一点の恥辱(はじ)なきことを」
。。。と続いていく詩の一節から取ったものでしょう。