昨日は、東演の“新しい風”に期待すると書いた
古田、小池、古賀、飯田による『朗読劇/月光の夏』トライアウト公演が、早いもので2週間後に迫りました
そう。今日は7月1日。2008年も残り半分ッス。
さて、そんな東演の稽古場では、別の『月光』班が始動しています。
光藤妙子、岸並万里子、能登剛、奥山浩という顔触れ。
既に先月から読み合わせをスタートさせて、昨日は三階で立ち稽古に入った模様。一階ではトライアウト班が、発表を前に長老の笹山を指導に招いて、次なる地平に進んでいる。
大変手強い作品だが、だからこそ、劇団員が誰でも演じられるように!と取り組んでいて、それが少しずつ形になってきているということダ。
そうそう。以前にも書いたが、腰越と南保を中心にした共通言語を探るワークショップが、6/27に打ち上がった。
最終的には、パラータに簡単な道具を建てて、通すところまでで終了となったのだが、想像以上の盛り上がりをみせ。。。
“ここで終わらせるのはもったいない!”
“できれば、ちゃんと見せるところまでやろう!”
。。。と次のクールを睨んだ動きが見られそうな空気だったと聞いた。
役者としての根っこを鍛える勉強会。ここでの「学び」が様々な舞台に生かされることは間違いないだろう。
それから。本日、「大掃除」もありました。
年末と、この時期の二度、稽古場や劇場に感謝を込めて「おつかれさま」のリフレッシュを施すのダ。
電気系統にも着手する、かなり本格的なメンテナンスとなった。
今年はアトリエでの公演はございませんが、8/13~15の『月光の夏』、秋の『空ゆく風のこいのぼり』の稽古はある…。
おっと、前述のトライアウトが7月15日にあった
祖先の霊を供養する「盂蘭盆会」の日を選んだのは意識してのことか?
ちなみに演劇界の巨人で、弊団でも『どん底』や『狐雁』『六月の別れ』などを演出いただいた千田是也氏(1904-1994)の誕生日でもあるのだが……。
まあ、これは偶然でしょう。
古田、小池、古賀、飯田による『朗読劇/月光の夏』トライアウト公演が、早いもので2週間後に迫りました
そう。今日は7月1日。2008年も残り半分ッス。
さて、そんな東演の稽古場では、別の『月光』班が始動しています。
光藤妙子、岸並万里子、能登剛、奥山浩という顔触れ。
既に先月から読み合わせをスタートさせて、昨日は三階で立ち稽古に入った模様。一階ではトライアウト班が、発表を前に長老の笹山を指導に招いて、次なる地平に進んでいる。
大変手強い作品だが、だからこそ、劇団員が誰でも演じられるように!と取り組んでいて、それが少しずつ形になってきているということダ。
そうそう。以前にも書いたが、腰越と南保を中心にした共通言語を探るワークショップが、6/27に打ち上がった。
最終的には、パラータに簡単な道具を建てて、通すところまでで終了となったのだが、想像以上の盛り上がりをみせ。。。
“ここで終わらせるのはもったいない!”
“できれば、ちゃんと見せるところまでやろう!”
。。。と次のクールを睨んだ動きが見られそうな空気だったと聞いた。
役者としての根っこを鍛える勉強会。ここでの「学び」が様々な舞台に生かされることは間違いないだろう。
それから。本日、「大掃除」もありました。
年末と、この時期の二度、稽古場や劇場に感謝を込めて「おつかれさま」のリフレッシュを施すのダ。
電気系統にも着手する、かなり本格的なメンテナンスとなった。
今年はアトリエでの公演はございませんが、8/13~15の『月光の夏』、秋の『空ゆく風のこいのぼり』の稽古はある…。
おっと、前述のトライアウトが7月15日にあった
祖先の霊を供養する「盂蘭盆会」の日を選んだのは意識してのことか?
ちなみに演劇界の巨人で、弊団でも『どん底』や『狐雁』『六月の別れ』などを演出いただいた千田是也氏(1904-1994)の誕生日でもあるのだが……。
まあ、これは偶然でしょう。