つけ麺屋やすべえ。
とは言っても既に1ヶ月が経とうとしている。オープンは3/22。
「一休」という夫婦二人でやってたラーメン屋さんのあとに出来たのだが、十字路の角っこにあるウナギの寝床のようなカウンターのみの店で、3時以降の通常休憩に当てる時間、やたら安く提供してくれたのが助かった。
本多劇場から近いので、公演中の忙しい開演前、昼食を採れず、昼の回のお客様をさばいた後の遅い食事……なんて時、特に

で「やすべえ」。
並盛り、中盛り、大盛りが同一価格。しかも中盛りが実は「普通」なのではなく、並盛が220g、中盛330g、大盛440gと、がっつり行けます 。



そのせいか(?)開店以来、行列が耐えなくて、いつ店の前を通っても店外に列がある。めしどきを過ぎていても、だ。逆にオンタイムでも長い列にはならず、せいぜい10人ほど。うまく回転させているということか・・・。
「下北沢店」と名乗っているからには、と調べてみたら、高田馬場を筆頭に、渋谷・新宿・池袋・水道橋に赤坂と・・・ラーメン激戦区ばかりに出店していることが判明!!!
ラーメン好きの間では意外と人気の店なのだろうか?



そうそうチェーン展開といえば、弊団が本拠地「東演パラータ」で公演する際に送迎車を待たせている辺りの、「クイック・ガスト」が閉店した後に、やきとん屋の「日本橋紅とん」がオープンした。
開店の日に様子を覗いていたら、某劇団の若手有望株Tが、板前チックな格好でいて、
「お、××」「あ、高橋さん」
と同時に声を発して、俺はずぐキビスを返し、「ちょっと呑んでってくださいヨ」と奴は俺を掴まえた。哀愁を醸し出して一人でチビチビやるにはまだ早い年頃(?)なので、振り切って逃げた。
そうそう、新宿の南口でも開店準備をしている「紅とん」を見た。
仕掛けているのは凰コーポレーション。03年10月、日本橋に1号店をオープンしてから一気呵成の店舗拡大で、年内には直営FCあわせて50店を計画しているのだとか…。そりゃ、目にも止まるわな・・・。
シモキタのニューカマーのお話でしたが、昨日から弊団の養成機関である「劇団東演俳優工房」の授業も始まった

今年は厳選の3名。女優の卵ばかり・・・。
どんな卵たちかは、もーちょっとそれぞれのことを知ってから。。。


